【華冠2輪】黒環華のラグドリア
植物型の侵略生命体『華禍種』の中でも特異な進化を遂げた個体
華禍種の中でも侵略力に長けた個体にのみが所属するグループ≪華冠≫の第2輪
華禍種の中でも侵略力に長けた個体にのみが所属するグループ≪華冠≫の第2輪
かつて異世界で“フェンリュス=カイナ”と呼ばれた統環竜が華禍種に取り込まれて進化した個体
欲望を司るその竜は、華禍種に取り込まれ、黒き花の器として転生を果たした
今のラグドリアは、かつての記憶の断片を核に持ちながら、もはや人でも竜でもない
漆黒の鱗と花弁が混じりあった姿をしており、腹部の神の刻印には巨大な紫の花が咲いている
欲望を司るその竜は、華禍種に取り込まれ、黒き花の器として転生を果たした
今のラグドリアは、かつての記憶の断片を核に持ちながら、もはや人でも竜でもない
漆黒の鱗と花弁が混じりあった姿をしており、腹部の神の刻印には巨大な紫の花が咲いている
昔と変わらぬ強さへの飢えを持ち、他者の力を貪ることで進化を続ける
それはもはや執念にも近しいもので、かつての記憶は薄れながらも強さへの思いだけは色濃く残っている
それはもはや執念にも近しいもので、かつての記憶は薄れながらも強さへの思いだけは色濃く残っている
【奪脱】
かつて神によって腹部の刻印に刻まれたチートスキル
対象の力の一部を奪い取って自分に上乗せする
弱点:相手の力が強大なほど力の奪取が難しくなる
かつて神によって腹部の刻印に刻まれたチートスキル
対象の力の一部を奪い取って自分に上乗せする
弱点:相手の力が強大なほど力の奪取が難しくなる
【戦闘スタイル】
植物の技能で相手を牽制しつつスキルによって相手の能力の一部を奪い、どんどん自身に重ねて強化していく
追いつめられると、竜としての真の力を覚醒させて自らの種としての階位を引き上げる強化形態「環位昇華」と刻印の真の力を覚醒させる強化形態「刻印解放」を同時に発動させる
植物の技能で相手を牽制しつつスキルによって相手の能力の一部を奪い、どんどん自身に重ねて強化していく
追いつめられると、竜としての真の力を覚醒させて自らの種としての階位を引き上げる強化形態「環位昇華」と刻印の真の力を覚醒させる強化形態「刻印解放」を同時に発動させる
「環位昇華」状態では身体能力が飛躍的に上昇し、薄紫の花弁が大地を染め上げる
「刻印解放」状態では、紫光を放つ刻印から強制的な力の奪取が可能となる
「刻印解放」状態では、紫光を放つ刻印から強制的な力の奪取が可能となる
【弱点】
- 自我がほとんど残っていない
- 二つの強化形態を同時に発動すると高負荷に肉体が耐え切れないため、短時間しか使用できない