重錬装甲兵《グラウ・ギルゼ》
錬金術の世界が華禍種に滅ぼされる直前、特殊な錬成陣によって異世界へと送られた重錬ゴーレム
かつて命じられた「後継者を育め」という命令だけを保持して稼働し続けている
言葉を発することはなく、敵味方の判断もすべて命令に基づく論理処理によって下される
かつて命じられた「後継者を育め」という命令だけを保持して稼働し続けている
言葉を発することはなく、敵味方の判断もすべて命令に基づく論理処理によって下される
全身は錬金金属「黒鋼鉱」で形成され、全身に古代術式の文様が刻まれている
腹部には錬成炉が内蔵され、常に蒸気と赤熱の放熱が漏れ出している
触るとめちゃくちゃ熱い
腹部には錬成炉が内蔵され、常に蒸気と赤熱の放熱が漏れ出している
触るとめちゃくちゃ熱い
【戦闘スタイル】
自身の拳と質量で戦う純粋な物理制圧兵
以下の技術を主に用いる
《崩拳・錬砕》
肩部の蒸気弁を全開放し、拳に超圧力を纏わせて叩き込む正面突破技
《鉄域跳躍》
地を踏み砕いて空中に飛び上がり、全身の重量で敵を押し潰す急降下攻撃
《再錬展開》
破損した自身の部位を錬金術で瞬時に補修・補強する
自身の拳と質量で戦う純粋な物理制圧兵
以下の技術を主に用いる
《崩拳・錬砕》
肩部の蒸気弁を全開放し、拳に超圧力を纏わせて叩き込む正面突破技
《鉄域跳躍》
地を踏み砕いて空中に飛び上がり、全身の重量で敵を押し潰す急降下攻撃
《再錬展開》
破損した自身の部位を錬金術で瞬時に補修・補強する
【弱点】
意思決定はあくまで命令体系に基づくため、想定外の状況に対応できない
意思決定はあくまで命令体系に基づくため、想定外の状況に対応できない