巨人の総評 - (2007/11/05 (月) 21:45:38) の1つ前との変更点
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このページではシーズンの回顧と総評、そして今後への抱負などについて書き綴っていきます。
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*&color(orange){154期回顧と総評}
【野手総評】
まず全体の成績についての感想としては可もなく不可もなくまずまずだったかなといったところか。
打撃に関しては阪神と比べて一歩足りないという部分がみられるのは否めないが、打撃陣の若さゆえの問題でこれは仕方の無いこと。
その他と比べればそんなに酷くはない成績だっただろう。
一番から九番までそれぞれパラに見合った成績を残せたように感じる。
あとはこれを今後どう強化して行くかというところか。あいかわらず成長期の選手が多く打線強化に関してはこれから時間とともに。
守備についてはセンターラインがしっかりしていることもあり、失策数では中日の29に続く31と好成績だった。
まあこれだけ守れていれば問題はないだろう。
盗塁数では阪神にだいぶ水をあけられてしまった。ただチームの機動力そのものでは彼らにそんなに劣っていないはず。
これが上との差になっている部分というのもかなりあると思われるのでチームとして考え方を改善して行く必要はあるだろう。
【投手総評】
苦しいシーズンだった。先発で防御率2点台を記録したのはひとりだけ、チーム防御率は3点台後半と最近の成績としては酷いものだった。
昨年良かった人が今年は悪かったりその逆があったり、これは野手でもいえることではあるのだが、何処が悪いからこうなったという原因を
自分には的確に指摘することができないのがもどかしい感じではある。
投手の失点の元となる部分はホームランであり、盗塁であり、また他の全ての要素もそうではあるのだが、
とりわけ、ホームラン、盗塁が容易に出るこのあけぺなではこれらへの対策をして行くことがまずは成績を安定させることへの第一の近道だろう。
若手はこれからの育成で、ベテランは衰退する能力の維持、そして得能の購入においてひとりひとりがよく考えていくことが大切だ。
【チーム総評】
対阪神戦、レギュラーシーズンでの対戦成績はタイであったがクライマックスシリーズでは一方的にやられてしまった。
またレギュラーシーズン中日戦では対戦成績で負け越しというありえない事態。
どこか少しずつ歯車がずれていたのかなというシーズンだった。
やはりチームの目標日本一を達成するためにはレギュラーシーズンは何が何でも優勝しておきたいところ。
リーグ優勝決定戦で投手の並び順を意図した通りのものに組めるのと組めないのではやはり全然違う。
これはここ2シーズン優勝決定戦で敗れ去った者としてかなり感じさせられた部分。
来シーズンは阪神戦はタイ成績であがれれば上等、少し負け越しても構わない。
その代わり他からの取りこぼしは何が何でも抑えなくてはならない。それがリーグ優勝するための条件となるだろう。
チーム内での会話は相変わらず活発。
wiki編集に携わってくれる人についても編集に十分な人数が得られそうな雰囲気。
阪神に勝つためには阪神より良いwiki評価を常に得ることを目指しておきたい。
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最終編集者:雛氷
最終更新日:&date(j) &time(j)
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*&color(orange){155期回顧と総評}
【野手総評】
攻撃面に関しては今回は合格点を与えて良いだろう。
本塁打数・盗塁数ではずば抜けた数字を残したわけではないが得点率は12球団中阪神に次いで2番手と
各打者がそれぞれの役割をしっかり果たし上手く打線が機能した。来期もこの良い流れのままいきたいところ。
盗塁に関しては盗塁意識を挙げたことにより昨シーズンより数が増え結果的に攻撃面に厚みを加えることに繋がった。
今後もそれほど増やす必要もないがシーズン盗塁200程度まで上げられると良いかなといった感じ。
守備に関してはもう問題はないだろう。シーズンエラー17(うち野手のエラー13)なら十分合格点を与えられる。
センターラインの守備強化、守備位置変更が上手くいったようだ。
【投手総評】
投手陣に関しては今回は前期の憂さを晴らすような見事な活躍ぶりばかりが目立った。
今回の日本一達成は投手の力で勝ち取ったと言っても過言ではないだろう。
先発中継ぎ陣で防御率2点台以下を記録したのは一人だけであったが他が激しく炎上した前年と比べ
今期はそれらの投手が悪いなら悪いなりにしっかりと成績をまとめられたのが良かった。
成長が下降線になっている投手は9人中2人しか居ないため来期も今期のような活躍が期待できそう。
【チーム総評】
前回の目標通りレギュラーシーズンを1位で通過し、準備万端、満を持して迎えたリーグ優勝決定戦。
第5戦まで縺れたものの何とか阪神を振り切って久方ぶりの日本シリーズ進出を果たす事に成功した。
日本シリーズでも勢いそのままにソフトバンクを4タテでこちらも日本シリーズ制覇。
言うことのない最高のシーズンとなった。
日本一になれたのはチームの選手全員が自分達の力をしっかり発揮できたから。
この優勝はチーム全員の力で勝ち取ったもので誰か一人でも欠けていたら為し得なかったものだっただろう。
来シーズンも全員が最高のパフォーマンスを発揮して日本一連覇を是非果たしたい。
今シーズンもチーム内での会話は相変わらず活発。
wiki編集に携わってくれる人についても編集に十分な人数が得られそうな雰囲気。
阪神に勝つためには阪神より良いwiki評価を常に得ることを目指しておきたい。
S評価を取れるように一人でも多くの人に更新に参加してもらいたい。
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最終編集者:雛氷
最終更新日:&date(j) &time(j)
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