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巨人の総評 - (2007/10/27 (土) 17:27:16) のソース
*&color(orange){総評のページ} このページではシーズンの回顧と総評、そして今後への抱負などについて書き綴っていきます。 今日は&counter(today )人 昨日は&counter(yesterday )人 ---- *&color(orange){154期回顧と総評} 【野手総評】 まず全体の成績についての感想としては可もなく不可もなくまずまずだったかなといったところか。 打撃に関しては阪神と比べて一歩足りないという部分がみられるのは否めないが、打撃陣の若さゆえの問題でこれは仕方の無いこと。 その他と比べればそんなに酷くはない成績だっただろう。 一番から九番までそれぞれパラに見合った成績を残せたように感じる。 あとはこれを今後どう強化して行くかというところか。あいかわらず成長期の選手が多く打線強化に関してはこれから時間とともに。 守備についてはセンターラインがしっかりしていることもあり、失策数では中日の29に続く31と好成績だった。 まあこれだけ守れていれば問題はないだろう。 盗塁数では阪神にだいぶ水をあけられてしまった。ただチームの機動力そのものでは彼らにそんなに劣っていないはず。 これが上との差になっている部分というのもかなりあると思われるのでチームとして考え方を改善して行く必要はあるだろう。 【投手総評】 苦しいシーズンだった。先発で防御率2点台を記録したのはひとりだけ、チーム防御率は3点台後半と最近の成績としては酷いものだった。 昨年良かった人が今年は悪かったりその逆があったり、これは野手でもいえることではあるのだが、何処が悪いからこうなったという原因を 自分には的確に指摘することができないのがもどかしい感じではある。 投手の失点の元となる部分はホームランであり、盗塁であり、また他の全ての要素もそうではあるのだが、 とりわけ、ホームラン、盗塁が容易に出るこのあけぺなではこれらへの対策をして行くことがまずは成績を安定させることへの第一の近道だろう。 若手はこれからの育成で、ベテランは衰退する能力の維持、そして得能の購入においてひとりひとりがよく考えていくことが大切だ。 【チーム総評】 対阪神戦、レギュラーシーズンでの対戦成績はタイであったがクライマックスシリーズでは一方的にやられてしまった。 またレギュラーシーズン中日戦では対戦成績で負け越しというありえない事態。 どこか少しずつ歯車がずれていたのかなというシーズンだった。 やはりチームの目標日本一を達成するためにはレギュラーシーズンは何が何でも優勝しておきたいところ。 リーグ優勝決定戦で投手の並び順を意図した通りのものに組めるのと組めないのではやはり全然違う。 これはここ2シーズン優勝決定戦で敗れ去った者としてかなり感じさせられた部分。 来シーズンは阪神戦はタイ成績であがれれば上等、少し負け越しても構わない。 その代わり他からの取りこぼしは何が何でも抑えなくてはならない。それがリーグ優勝するための条件となるだろう。 チーム内での会話は相変わらず活発。 wiki編集に携わってくれる人についても編集に十分な人数が得られそうな雰囲気。 阪神に勝つためには阪神より良いwiki評価を常に得ることを目指しておきたい。 ---- 最終編集者:雛氷 最終更新日:&date(j) &time(j)