小人 - トレセン学園掲示板スレ @ ウィキ

基礎情報

• 担当ウマ娘：ヒシアケボノ
• 年齢：23歳　BD11月16日
• 性別：女性
• 身長：136ｃｍ
• 世代：小っちゃいもの世代
• 趣味・特技：何でもできる、ボードゲーム、パルクール
• 苦手：人混みを歩くこと、アルコール、空腹と遭難、子供料金、身長をバカにしてくる者、

　無遠慮に人の頭を撫でる者、「ごめん見えなかった」、わざわざ目線を合わせてくる連中、
　アケボノちゃんの料理に難癖をつける愚か者、「デケェな邪魔だよ」、「太るよ」、
　根性なし、自分のような見てくれに猫なで声で語りかけてくる者たち、「君、迷子？」、
　そっちの趣味でもあるんではないかと疑わしい犯罪予備軍、他にもまだまだあるんですよー

• 備考：サヴァン症候群の疑い　突出した記憶力と再現力

性格等

傲岸不遜　宇宙の中心はちゃんこ鍋！

　破天荒で唯我独尊、自己中心的で独善的。このような類語が並ぶほどにふざけた内面を持っており年齢に対して不釣り合いな容姿（10歳相当※小学校4年生にあたる）のそれより幼い身勝手さで周囲を振り回す破綻している人格で周囲には敵が多く、特に自分の身長を揶揄する相手には報復に手を尽くすなど攻撃的で排他的な凶暴性も目立つ。

　しかし、ヒシアケボノとの出会いを機にそれまでは自身の認めた一部の人間にしか心を許していなかったが、ちゃんこ鍋を一緒に囲むことで少しづつ他者を認めて受け入れる心の余裕が生まれ始めている。

　レースで大勢の人を笑顔にしたいというヒシアケボノの願いに小さきものは何を思ったのか。

先輩

　マヤノトップガンの担当トレーナーとは同じ大学の出身でスポーツ科学をともに専攻する先輩にあたり在学期間、.彼の肩の上を占有し乗り物としてキャンパスの移動に利用することが多かった。
　この少女の壊滅的な人格を熟知している彼は「この危険生物を世に話してはいけない」と覚悟を決め、何かと面倒を見るようになる。

　この時、驚異的な学習能力で彼の持っている多くの知識を吸収し現在もそれを基盤として教練を行っていたりと強い影響を受けており内心では優れた才覚の持ち主ではあると認めている。

　だがしかし、優秀な人物であるからこそ、彼の過去を許すことも認めることもせず、逆に人並以下の扱いとして「乗り物」として紹介してるという。

ギフテッドと独特の価値基準

　壊滅的な人格と小学校の低学年が終わったころより成長の止まった身長の弊害かはたまた祝福か、ある日を境に彼女の驚異的とも言える記憶力と倣い模倣する再現能力、それを可能にする学習能力が花開くのだった。

　のちに行われたWPPSI（俗にいう知能検査）ですべての検査項目で水準を大きく超えIQの高さが証明される。しかしそれが逆に虚無感をもたらすこととなる。多くのことを見聞きするだけで高い再現と改善を同時に行えることが「努力し達成する」その喜びを奪う結果となり、排他的な思想を助長するきっかけとなるのだった。

　それゆえに傲慢である自覚はあるが「努力し」「克服し」「達成できる」そういう自分と現実に真摯に向き合い折れることなく跳ね返すことのできる人物は敬うべきだと認識している。特に向き合うものが大きければ大きいほどその傾向が強く、逆に中途半端な人間や挫折し折り合いをつけてしまう者にはとても厳しく接する。

　そういった独特の美学や価値基準をもとに行動しているが、だいたいコイツみたいなデバックモード同然の能力の暴力を前に辛酸を舐め挫折する人物が後を絶たなかった。

担当との関係

一緒に ”ちゃんこ鍋”になろう

　言わずもレースとは勝負の世界だ。彼女たちウマ娘は誰よりも早くゴールゲートを超えるその一瞬のために厳しい練習や色々な誘惑に耐え貴重な時間を費やしている。それなのにヒシアケボノはその舞台で「見ている人も戦った人もを笑顔にしたい」という夢を語る。
　その「笑顔」の象徴であるちゃんこ鍋を目指すのはどれだけ無謀で現実を見据えていないのか普段の彼女であれば断じていた夢物語だった。

　しかしたったわずかな時間を共有。それが彼女に変化をもたらしていた。
　見てみたくなったのだ誰よりも彼女が、ヒシアケボノの語った夢を。
　こうして始まった二人三脚のちゃんこロード、その行きつく先をまだ誰も知らない。

来歴

出生地：東京
家族構成：父

　スポーツ医学の分野で世界的に有名な父と元ヴァイオリン奏者の母の間に生れ溺愛されて育つ。その弊害からか幼少のころは両親以外には心を開かず人見知りの激しい臆病な子供であった。

age5　母親が早逝。悲しみに暮れていた父は一人娘を養うため病院にほぼ泊まり込みで働く
age6　ハウスキーパーと実質2人暮らし　だが極端な警戒心の強さで重篤なまでにストレスを抱え込む　同時にWPPSIにて高いIQが判明
age7　都内でも有数のお嬢様学園に合格し通学を始める
age8　氷河期も同然の関係のハウスキーパーを自宅から追い出す計画を画策し実行　この時点で技術はすべてラーニング＆イムプルーブ　（本人的には）家族の家をようやく取り戻す
age9　天罰かこのくらいの歳で身長が止まり現在に至る（136cm）
age10　入学当初は尊敬を集めていた目がいつの間にか化け物でも見るかのようなものに変わっていった
age11　周りと身長や体躯に大きな開きが出てくる。舐められた、いじめの対象にされた
age12　全員に確りと報復した♡
age13　おかしいぞ進級しても身長が一向に伸びる気配がない。
age14　スポーツなら負けないと思ったか！　返り討ちにした
age15　ついには上級生までしゃしゃり出てきたので返り討ちにした
age16　学園の恐怖の象徴として君臨
age17　進路……？　ついぞ身長は伸びずこのまま社会に出てもこの世紀末のようなことを繰り返していくのはとても面倒かつ、あまりに自分は社会に不適合だと今更痛感する
age18　だったらいっそのこと裏方に徹してみるのはどうだ？　選択肢は限られてくるぞ
age19　中央のトレーナー資格を得るため大学に進学、乗り物を獲得
age20　誰とでも仲良く乗り物に乗っているうちに様々な技術習得　完全体となる
age21　乗り物を失うがその乗り物はとても有益なものを残していった
age22　必修科目の単位を危うく落としかける
age23　トレセン学園現役合格　格安の無人島ツアーに参加　遭難　現在に至る

彼女を見かけたら

とても凶暴で知られてますが…

　安易に触れなければ害を振りまくことはありません。
　しかし「君、もしかして迷子？」などと逆鱗なでなでぺろぺろなど危険行為に及ばなければ命は保証されます。ですので落ち着いて彼女の周囲に誰か人がいるかどうか（特に背の高い人物）確認してください。もしどこにも高い木々や建物、人物や公共物が見当たらなければ気を付けましょう、目を離した次の瞬間には消え去り遭難の一報が届くこととなります。

交友関係

同期
ウインディトレ
ビコトレ

先輩
マヤトレ

記憶の中のお姉さん
グラス担当

23歳の危険人物
デジトレ
キタトレ