
基礎情報
- 担当ウマ娘:デュランダル
- 年齢:26
- 性別:男
- 世代:該当なし
- 趣味:冒険と海賊研究
- 備考:海賊王の子孫
性格等
海賊王の血
誰に似たのか好奇心が強く見たことのないものや経験のないことが大好きで休日はよく旅をしている。
そこで拾った面白いものやお土産を宝と呼んでデュランダルに見せるのが最近の楽しみ。
そこで拾った面白いものやお土産を宝と呼んでデュランダルに見せるのが最近の楽しみ。
他にもロボットやカブトムシ、不思議なマシンなど所謂男のロマンと呼ばれるものに目がなく不思議な現象を目の当たりにするとテンションが爆上がりする一面やオグリキャップと同等かそれ以上の健啖家な一面などかつての海賊王そっくりな人物。
自由観
基本的に奔放で人に迷惑をかけない限りは何をしても良いと考えていて止むを得ない場合にはルール違反をも容認する。
ただしその責任については必ず追わねばならないとも考えている。
ただしその責任については必ず追わねばならないとも考えている。
また支配や圧政といった極端に自由を損なうものを嫌っており統治者としての『王』という概念についてはあまり好ましく思っていない。
生きるということは思い出を作ること
祖先が寿命を削る生き方をしていた所為でその息子の代から先はずっと短命な一族になってしまった。
もちろんそれは彼も例外ではなく残された時間はあと十数年前後だという。
もちろんそれは彼も例外ではなく残された時間はあと十数年前後だという。
しかし先代達は海賊王の血と意志を守るべく奮闘していたのに対し、彼だけはそういったことに興味を示さずただ自らの運命を受け入れようとしていた。
ただし、ただ黙って死を待つのではなく死ぬまでにやりたいことを纏めた「バケツリスト」を作り、悔いを残さずこの世を去る気でいるらしい。
そしてどんな些細なことでも思い出として覚えていようと。
”生きるということは思い出を作ること“を信条にバケツリストを潰しながらデュランダルや大切な者達といつか来る最期まで全力で楽しむ、そんな生き方を選んだ訳だ。
そしてどんな些細なことでも思い出として覚えていようと。
”生きるということは思い出を作ること“を信条にバケツリストを潰しながらデュランダルや大切な者達といつか来る最期まで全力で楽しむ、そんな生き方を選んだ訳だ。
旅先で手に入れた物や日常で得た物、そしてなんてことない思い出達は彼にとっての”宝“でありそれを保管する場所こそが彼にとっての”ラフテル“となる。
夢追い人の味方
本人の”やりたいこと“を最も重視する性格で担当には本人が進むべき道ではなく進みたい道を行かせるのが彼の指導方針。
そんな彼だからこそデュランダルに他トレーナー達が敬遠した短距離での追い込みの容認や“彼女にとっての王”になることができた。
そんな彼だからこそデュランダルに他トレーナー達が敬遠した短距離での追い込みの容認や“彼女にとっての王”になることができた。
本人曰く「不本意な道はどうしても足が重くなり続かなくなるため、そうなるぐらいなら険しい道を普通の足取りで進む方がずっと良い」という考えがあるのだとか。
また担当以外の者でも何かを成し遂げようとする者や信念を貫こうとする者にはその背を押してあげたくなる性分で例えそれが周囲に反対され否定され笑い者にされようと、決してそれを曲げることはない。
海の王に憧れて
故郷ではその子孫であることを理由に迫害を受け、一族からも忌み嫌われた海賊王だが、幼き頃のデュラトレにとっては憧れの的だった。
自由に海を渡り、仲間と共に冒険へ繰り出す生き方は彼の理想に限りなく近いもので、密かに海賊となることを夢に見ていた。
そして成長と共に失われた夢は形を変え、新たな姿で彼の道を照らし続ける。
そして成長と共に失われた夢は形を変え、新たな姿で彼の道を照らし続ける。
かつて海賊王が遺した言葉「この海で一番自由なヤツが海賊王だ」を胸に今日も生きている。
いつか夢を叶えたとき、彼は海賊王を名乗るのかもしれない。
いつか夢を叶えたとき、彼は海賊王を名乗るのかもしれない。
新生麦わらの一味
バケツリストの項目が一つ、「自分だけの一味を作る」という目標の下に結成された自身を船長とする海賊団。
その名前は自らの祖先が率いていた海賊団にしてかつて偉大なる航路を制覇したとされる伝説の海賊達から取っている。
船も仲間もまだ揃ってはいないが、いずれは海へ出て何かをしたいと考えている。
本人曰く最低でも10人は欲しいとのこと。
その名前は自らの祖先が率いていた海賊団にしてかつて偉大なる航路を制覇したとされる伝説の海賊達から取っている。
船も仲間もまだ揃ってはいないが、いずれは海へ出て何かをしたいと考えている。
本人曰く最低でも10人は欲しいとのこと。
メンバー
- “騎士“デュランダル
詳細は担当との関係性にて記載。
- “狙撃手”ブレストレ
ノリで勧誘したらなんか加入してもらえた。
以前の彼が弓の扱いに長けていたというのが彼を勧誘した理由とは言うものの実際に海へ出たときにその技能がどれだけ役立つのかは船長であるデュラトレ本人もわかってない。
本当にノリで勧誘した。
以前の彼が弓の扱いに長けていたというのが彼を勧誘した理由とは言うものの実際に海へ出たときにその技能がどれだけ役立つのかは船長であるデュラトレ本人もわかってない。
本当にノリで勧誘した。
更に言うとブレストレが現在、今までの記憶の一切を失っていて弓も扱えそうにないことは知らない。
担当ウマ娘との関係
一味のナンバー1.5
「麦わらの一味」最初の仲間。
初めは副船長の座に着けようとしていたが本人がそれを恐れ多いとしたため“騎士“という専用の役職を儲けることにした。
初めは副船長の座に着けようとしていたが本人がそれを恐れ多いとしたため“騎士“という専用の役職を儲けることにした。
一味での立ち位置は船長の右腕にして組織のナンバー1.5、トップの少し後ろに居る形となっている。
真の騎士と偽りの王
デュランダルが望む“騎士としての彼女”を守るべくその主君を演じている。
本人の気質的に王は支配する存在でありあまり好ましくはないが、騎士としての責務を全うしご満悦な彼女を見ると王を演じることも悪くはないと思えるのだとか。
通い妻…?
生活能力が終わっており生活の殆どをデュランダルに依存している。
よく家に招いては家事を頼み、その見返りとして脳が潰れるくらい褒め尽くすのが二人の習慣となっているそうな。
これに関しては「デュランダルのやりたいこと」と「デュラトレの状態」が上手く噛み合ってしまったがための事故のようなものでデュラトレとしても少々引け目を感じているらしい。
ただ彼女への恋慕にも似た想いもあって「自分はもうデュランダルが居ないと生きられない」とも思っているのだとか。
もう結婚してしまえ! byカルストンライトオ
未来を掴む“鍵”…?
伝承によれば彼女が持つ名前の元となった聖剣「デュランダル」には3つの奇跡を起こす力があると言われている。
もしかすれば“それ”はデュラトレの未来を変えられるのかもしれない。
ただし、その奇跡を扱うには大きな代償が必要になる。
一生をかけて支払わなければならない程大きな代償が。
ただし、その奇跡を扱うには大きな代償が必要になる。
一生をかけて支払わなければならない程大きな代償が。
来歴
後から追記
他トレーナーとの交友関係
デュランダルの選抜レースに来ていたらしくそこで出会った。
彼女からは優秀な後輩として目を掛けられているらしく時折現れては助言を残したり激励の言葉を投げかけてくれる。
彼女からは優秀な後輩として目を掛けられているらしく時折現れては助言を残したり激励の言葉を投げかけてくれる。
また彼女が持つ高い耐久性と生存能力から一味には特攻隊長として欲しいとも思っている。
稀に起こす問題行動については色々思う所はあるものの互いに担当が同期でありデュランダルも彼の担当には世話になったということもあり友好関係を結びたいと思っている
またその高い計画能力から一味には参謀として欲しいとも思っている。
- 樫本理事長代理
アオハル杯云々で一悶着あった。
というのも彼女が出した管理制度は彼の圧政を嫌う性格と反応して非常に強い反発を起こし生徒達に混ざって抗議を起こした程。
今でもこそ気楽に話せる間柄にはなったがアオハル杯の騒動中にはお互い睨み合って一触即発の雰囲気を醸し出すぐらいには仲が悪かったという。
というよりデュラトレの方がめちゃくちゃ噛み付いてた
というのも彼女が出した管理制度は彼の圧政を嫌う性格と反応して非常に強い反発を起こし生徒達に混ざって抗議を起こした程。
今でもこそ気楽に話せる間柄にはなったがアオハル杯の騒動中にはお互い睨み合って一触即発の雰囲気を醸し出すぐらいには仲が悪かったという。
その他人物との関係
- シュガーライツ
カッコいいロボが見たいという建前の下、協力を買って出た。
彼に取って彼女は一人の夢追い人であり背中を押したい相手。
彼女の「個人的な夢」という発言に対して「夢が人の為にならなきゃいけないなんてことはない。海賊王は誰かの為にそうなったと思うか?」的な返しをした。
実際、自分も自分の個人的な夢を叶える為に仲間を集めている。
彼に取って彼女は一人の夢追い人であり背中を押したい相手。
彼女の「個人的な夢」という発言に対して「夢が人の為にならなきゃいけないなんてことはない。海賊王は誰かの為にそうなったと思うか?」的な返しをした。
実際、自分も自分の個人的な夢を叶える為に仲間を集めている。
絡みたいトレーナー
船医候補
航海士候補
祖先について何か知っていそうだから
イメージソング
タイトル:believe
例え誰かが笑ったって“なりたいもの”、“やりたいこと”へと全力で直走る君に何処までも着いていく。
デュランダルの為に王座に着く彼の歌。
(デュランダル育成編のイメージソング)
タイトル:コロンブス
なんて事のない日常の奇跡をかき集めて宝箱へ。
残る人生を謳歌する青年の歌。
(バケツリスト編のイメージソング)
タイトル:ウィーアー!(グラバトver.)
死の運命、暗い過去、血にかけられた呪い……全てが喉元を過ぎて笑い話になるまで。
いつものように大袈裟に笑って明日を迎えるまでの物語。
(デュラトレの人生全編を通してのイメージソング)
添付ファイル