
基礎情報
- 担当ウマ娘:シンコウウインディ(厳密に言えばサブトレーナー)
- 年齢:26
- 性別:男
- 世代:小っちゃい世代
- 趣味:落とし穴作成、トラップ作成
- 備考:
犬
性格等
拗らせた落とし穴マスターなのだ
トレセン学園内でトラップや落とし穴をウインディちゃんと結託して大量に作っている問題児トレーナーの1人なのだ。(稀に不法侵入者などが落とし穴に落ちて結果的に良い事態になることも多いけど)
基本的にウインディちゃん、同期のトレーナー及びその担当には甘いけど他の人、幼馴染に対しては特に厳しい面倒臭いツンデレなのだ
基本的にウインディちゃん、同期のトレーナー及びその担当には甘いけど他の人、幼馴染に対しては特に厳しい面倒臭いツンデレなのだ
担当ウマ娘との関係
イタズラの絆なのだ!
その落とし穴にハマった寮長Hさんからの一言
「とんでもない2人が手を組んだね……」
来歴
幼少期
ある有名な企業……現実世界で言えば余裕で馬主になれるレベルの会社の若き社長とそこに勝るとも劣らない企業の社長の一人娘の間に産まれた子供
父親は仕事が忙しいこともあり、殆ど家にはいる事がなく母親と数人の家政婦と自分という家庭環境であった
母親は箱入り娘であったこともあり殆ど家事ができず、殆ど家政婦が家事を行っていたが、母親は「夫は仕事が忙しく、女手一つで苦労しながらも奮闘する母親」という幻想に酔っていた
ただその頃のウインディトレは人の言う事をしっかりと聞く、良い子、であった。親の負担になるような事はあまりしないようにする子供だったのだが、少し察しが良すぎることにより悲劇は起きた
父親は仕事が忙しいこともあり、殆ど家にはいる事がなく母親と数人の家政婦と自分という家庭環境であった
母親は箱入り娘であったこともあり殆ど家事ができず、殆ど家政婦が家事を行っていたが、母親は「夫は仕事が忙しく、女手一つで苦労しながらも奮闘する母親」という幻想に酔っていた
ただその頃のウインディトレは人の言う事をしっかりと聞く、良い子、であった。親の負担になるような事はあまりしないようにする子供だったのだが、少し察しが良すぎることにより悲劇は起きた
小学低学年時代
小学生に上がった頃、母親が「良い子」より「手のかかる子供」を求めていることを察してしまい、親の期待に応えるためか、親の気を引くためか、両方少なからずあったのだろうが。イタズラを多くするようになって行った
初めの頃、母親は目に見えて機嫌が良くなっていた。求めてやまなかった「苦労する母親」の幻想になれたのだから
暫くすると、彼の周りから「友達」がいなくなった。当然だ周りも御曹司やお嬢様が揃っていてイタズラなどありえないものであった。その頃、母親も飽きたのか、面倒臭さが勝ったのか、機嫌が徐々に悪くなって行った
最終的には、彼の周りには何も残らなかった。教師からも見放され、母親にその話が行き、ヒステリックになった母親に殺されかけ、顔に消えない傷が残った
子供の持ちうる世界言わば周りという自分を取り巻く環境を失い、何も無いままであったが……自らの人生の転機が目の前に現れた。自分が何をしても離れていかない、ちょっとアホだけど、一生モノの親友達が
初めの頃、母親は目に見えて機嫌が良くなっていた。求めてやまなかった「苦労する母親」の幻想になれたのだから
暫くすると、彼の周りから「友達」がいなくなった。当然だ周りも御曹司やお嬢様が揃っていてイタズラなどありえないものであった。その頃、母親も飽きたのか、面倒臭さが勝ったのか、機嫌が徐々に悪くなって行った
最終的には、彼の周りには何も残らなかった。教師からも見放され、母親にその話が行き、ヒステリックになった母親に殺されかけ、顔に消えない傷が残った
子供の持ちうる世界言わば周りという自分を取り巻く環境を失い、何も無いままであったが……自らの人生の転機が目の前に現れた。自分が何をしても離れていかない、ちょっとアホだけど、一生モノの親友達が
小中高時代
変わらず家では地獄であったが、フラトレやシャカトレ、ラートレ達といる時だけは彼にとって救いであり癒しであり誰にも侵させない聖域だった。素直にはもちろんなれていないけれど、それを分からないのは3人の中には誰もいなかった、けれど少年の時代はいつまでもは続かず、大学と同時にそれぞれがバラバラの道を進み、また一人ぼっちになってしまった
大学〜トレセン学園
本人の頭も良くはなかったためそこそこ止まりの大学で透明な4年間を過ごし、父親の会社の子会社で働いていた
そんなある日、フラトレとシャカトレがトレーナーになろうとしていることを知り、自らもトレーナーになるため試験を受けるも不合格、翌年もその次の年も不合格と続き、ようやく去年に合格した。
再開した親友たちへ最初に仕掛けた落とし穴はさぞ会心の出来であっただろう
そんなある日、フラトレとシャカトレがトレーナーになろうとしていることを知り、自らもトレーナーになるため試験を受けるも不合格、翌年もその次の年も不合格と続き、ようやく去年に合格した。
再開した親友たちへ最初に仕掛けた落とし穴はさぞ会心の出来であっただろう
他トレーナーとの交友関係
ドン底だった頃からの自分の光。弱みを握りたいし貶めたいのも本音だがとても大切で傷ついて欲しくもないというのも本音なのだ歪んでるのだ
フラトレと同じく、自分から離れていかなかった。すぐ気絶するため、シャカトレを仕掛ける用の罠は取り出しやすいように浅めに作ってある
フラトレ経由で知り合った幼馴染の1人。お互いフラトレにドッロドロ煮詰まった感情抱えててよく推し語り喧嘩をしている、フラトレデュエルとかいう謎ゲーを2人でよくしてるのだ
大切な同期のトレーナー。珍しくデレ100%、これはお互いが尊敬し合える1番健全な間柄、良い意味でカラっとした関係性だから。その湿度をもう少しフラトレに持って行った方がいいと思うのだ
イメージソング
添付ファイル