か行の本編用語集 - (2009/02/02 (月) 05:32:21) の1つ前との変更点
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*か行の本編用語集
-[[【怪獣大戦争】>か行の本編用語集#monster]]
-[[【乖離剣・エア】>か行の本編用語集#ea]]
-[[【かがみんタイフーン】>か行の本編用語集#kagamin]]
-[[【勝ち逃げ】>か行の本編用語集#katinige]]
-[[【カワイソス四天王】>か行の本編用語集#kawaisosu]]
-[[【画面の向こうで凄いジリジリしてる気配がする…】>か行の本編用語集#ziriziri]]
-[[【気合でいいや】>か行の本編用語集#kiai]]
-[[【ギアス】>か行の本編用語集#geass]]
-[[【ギガドリルファイヤーシュート】>か行の本編用語集#doriru]]
-[[【希望の船】>か行の本編用語集#boat]]
-[[【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)>か行の本編用語集#gil]]
-[[【空気王】>か行の本編用語集#kuuki]]
-[[【くすくすシータ】>か行の本編用語集#kusu]]
-[[【クレイジーボーイズ】>か行の本編用語集#crazy]]
-[[【クロスミラージュ】>か行の本編用語集#kuromira]]
-[[【軍人】>か行の本編用語集#military]]
-[[【交渉組(チーム:戦術交渉部隊)】>か行の本編用語集#kousyou]]
-[[【公務王と嫁】>か行の本編用語集#husai]]
-[[【乞食王】>か行の本編用語集#kojiki]]
-[[【コスプレイヤーかがみん】>か行の本編用語集#kosupure]]
-[[【ことみ】>か行の本編用語集#kotomi]]
-[[【言峰綺礼の説教】>か行の本編用語集#shinpu]]
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**&aname(monster)【怪獣大戦争】
バッカーノの余韻を引きずりながらの、八岐大蛇VS死神VS人間台風VS二刀流外道牧師のバトルのこと。
メンバーが既に色々と人間やめちゃってるようなのばっかりなため、始まる前から大戦争呼ばわりされていた。
始まってみれば、八岐大蛇がその巨体を活かして他者を圧倒、一人勝ちとなったが
直後にそこに人間やめちゃった真衣こと舞衣が劫火のカグツチを引き連れて突撃、
本気で怪獣VS怪獣が始まってしまい、最終的に会場とモノレールの一部をぶっ壊して怪獣どもは双方ともに消滅。
こうして戦争は映画館地区周辺と博物館周辺を瓦礫の山に変えて終了した。もうカオスとかそういうレベルじゃない。
ちなみに人間台風と外道牧師は地下に落下してドツキ合いをはじめ、死神はついにロワから脱落。
奇しくもビバップ、HIME、トライガンの同作品対決をもたらした。
**&aname(ea)【乖離剣・エア】
拡声器を越える疫病神的支給品。
かつて世界を裂いて天と地を作り、真の力を発揮すれば黄泉の道さえ拓くとされる宝剣なのだが、
それだけ使用が難しく、威力が半端ないせいで試しに使った持ち主が死亡した上、見事に殺害者数3を記録。
今のところこれの力を解放した者は全員ほぼ自滅してしまったので、メガンテ扱いされている。
しかし本来の使い手たる我様のもとへと戻ったので、脱出方向において今後の活躍が期待されていた。
このたび[[【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)】>か行の本編用語集#gil]]を引き起こし、
色々な意味で伝説となった。
**&aname(kagamin)【かがみんタイフーン】
詳しくは260話[[小娘オーバードライブ(後編)]]以降を参照。
5人の対主催を相手取って、かがみんというかラッドみんがやった大暴れのこと。
多少負傷しているとはいえ十分な戦力持ちの対主催たちを、不死身の体とビルをも揺るがす怪力、
そして数々のアイテムを用いて完全に圧倒した。
思考回路が完全にラッドだったこともあり、その脅威はラスボス級といっても過言ではない。
しかしゆーちゃんを殺しかけたため肝心のかがみの方がブレブレモードへ突入したため、今後またあるかは不明である。
**&aname(katinige)【勝ち逃げ】
ある意味でのアニロワ1stからの伝統。
ロワ終了(物語として)前に参加者が何らかの手段でもってさっさとゲームから離脱してしまうこと。
これをやるのは、ゲーム中散々やりたい放題にやった挙句の外道どもばっかりである。
勝ち逃げというだけあって、帰還なり死亡(?)なりした本人はとってもハッピーエンド。なんという理不尽。
アニロワ2ndでこれをやった彼はその後一応死者スレにいるのだが、
時々ご同僚らしき影がちらついている。まぁ、アレだ、どこにいようと彼は彼ということだろう。
**&aname(kawaisosu)【カワイソス四天王】
アニロワ2ndにおける、四大不幸な目に合ってる人(256話時点)。
ちなみに死んだ人間は生きている時いかにカワイソスでも、それ以上堕ちることはないため四天王には入らないようだ。
現時点でのカワイソス四天王は
○ 「悲惨」のDボゥイ 参照:[[【アニメ史上最も不幸な主人公】>あ行の本編用語集#hukou]]
○ 「劫火」の舞衣 参照:[[【鴇羽舞衣の変遷】>た行の本編用語集#mai]]
○ 「貧乏籤」の奈緒 参照:[[【貧乏籤】>は行の本編用語集#nao]]
○ 「不運」のチミルフ 参照:[[【チミフル】>た行の本編用語集#timihuru]]
前二人は文句なしのカワイソス、後ろ二人は語尾に「www」がつきやすいカワイソスである。
殿堂入り
○ 「道化」のヴァッシュ 参照:[[【ヴァッシュ】>あ行の本編用語集#typhoon]]
最期まであまりにも報われなかったため、カワイソス殿堂入りとなった。
**&aname(ziriziri)【画面の向こうで凄いジリジリしてる気配がする…】
作品が投下される間際や、予約の期限が迫った際に抑えきれない興奮を表すために用いる特別な言葉。
また、1000や5000といったキリ番をこの台詞と共にゲットする事はアニロワ住民にとって至高の行いとされる。
元ネタは一人のうっかりさんの書き込みによるものとされるが、真相は定かではない。
**&aname(kiai)【気合でいいや】
螺旋力が大筋のキー要素となる中で生まれた言葉
螺旋力は性質上=気合といっても差支えないため、色々と多用される螺旋力に対する住民の悟りの境地
使用例は以下
一般人が宝具やデバイス使ってる?気合(螺旋力)でいいや
制限対象のチャイルドが出てる?気合でいいや
魔力枯渇してるのに魔術使い過ぎ?気合でいいや
ちなみに、作中で-[[クロスミラージュ>か行の本編用語集#kuromira]]もあまりに不可解なガンメンの構造にこの言葉を使っている
人間らしい考えを得たと喜ぶべきなのか、カミナに染まってきたと嘆くべきなのは当人しか知らない
**&aname(geass)【ギアス】
ルルーシュとマオの切り札。
特にルルーシュのギアスは対象の意思を捻じ曲げて命令を実行させるため、何かと議論の対象になる。
事実、これをかけられた三人は対主催でありながらマーダーのような行動をとっている。
これを美味しいとみるか、うっとおしいとみるかで、価値が大分変動する。
しかしルルーシュの勢いは止まらない。孔明もびっくりの作戦でまた1人ギアスの術中にはめる。
まさに「このルルーシュ、容赦せん!」である。
ルルーシュのギアスの効果は凄まじく、ギアスをかけたことにより4人、
さらにはギアスをかけられた者の影響などによってさらに4人が死んでいるため、
ルルーシュは対主催でありながら間接的に8人を殺しているのである。なんという外道。
**&aname(doriru)【ギガドリルファイヤーシュート】
螺旋振動エヌマエリシュに続くアニロワ2ndオリジナルのクロスオーバー技。
螺旋力に覚醒したカミナがクロスミラージュから放った緑色のドリルの閃光。
その一撃は東方不敗をエリア一つ分吹き飛ばすほどの威力であった。
が、カミナの「人殺しはしない」という信念によって非殺傷設定だったため、
また東方不敗自身も螺旋力に覚醒していたため、決定的なダメージは与えられなかった。
コンビ歴がかなり長くなってきたカミナとクロスミラージュの初使用魔法としては、この上ない一発だったと思われる。
**&aname(boat)【希望の船】
高遠遥一がバトルロワイアルで「いかに自分が自分らしくいられるか」のコンセプトを元に考えた豪華客船を使った壮大な罠。
螺旋王に反逆するフリをして人を集め、数が揃ったら(大体週間少年マガジンで5×2ぐらいの容疑者リスト分)殺人計画を船上で実行する。
はっきりいって高遠以外のキャラがやっていたら『アホ』の一言。どうみても自殺行為です本当にありがとうございました。
だが待ってほしい。最終的に生き残れるかどうかは別として、彼の行動は上で話したように「自分らしく」を極限まで突き詰めた行動だ。
キャラ崩壊、精神崩壊は当たり前のバトルロワイアル。
自己をちゃんと保っているという観点からみれば、高遠は「主催者打倒に燃える主人公ヒーロー」となんら変わらないカッコいい奴なのだ。
現在は水を得た魚のように、トリック、洗脳、狂言、罠と大活躍中。
場所が船だけに「これが本当の『釣り』ですかwwww」と突っ込んではいけない。
その後高遠は闇メイドティアナを傀儡として事件を起こすも、肝心の謎に挑んでくれる探偵が現れないうちに、『不死者の存在』からボロが出て『暴力の介入』で事件は解決する。やっぱり、アニロワで普通の推理物を成立させるのは難しいらしい。
そして、高遠も改心し(?)みんな仲良く希望の船はこれからだ、となったところでビシャスの襲撃を受け、アニロワ史に残る惨劇の舞台となり、絶望の城と化した。
**&aname(gil)【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)】
詳しくは256話[[空の上のおもちゃ(前編)]]を参照。
会場の結界を破壊するために、我様がエアを全力でぶっ放したことにより起きた大災害。
その力は会場の横の一ラインすべてを薙ぎ払い、建築物倒壊(というか消滅)、及びダイグレン大破が発生。
消滅した施設は4つに上り、会場に巨大な爪痕が残った。
ついでにまさかのループネタをかまして読み手の腹筋も崩壊させた。さすが我様。
この災害によって[[【Dのジンクス】>英数字の本編用語集#jinkusu]]が確立された。
ちなみにこの語の出典は死者スレで、あちらでも瓦礫が降り注ぐ大災害が発生。
生者にも死者にも等しく迷惑をかけてくださるあたりも我様らしいというべきか……。
**&aname(kuuki)【空気王】
それなりの話数に登場しながらも、なぜか存在感が薄い参加者のこと。
かつてはクアットロに騙されたりしてどうも振るわないヴァッシュのことを指していたが、
彼が厄病神属性全開になったと同時に解除、その後はカミナのことを指していた。
「アニキ」として人気者の彼だが、気絶が多かったせいもあり、重大なイベントや劇的変化に特に関わりがない。
そのため、キャラクター自体は極めて強烈なはずなのに『地味系』呼ばわりされていた。
が!ついにアニキにも活躍の機会がやってきた。
師匠を相手取って決死の一撃[[【ギガドリルファイアーシュート】>か行の本編用語集#doriru]]を放ち、見事退けるという大金星をあげ、存在感をアピール。
自分の無力を知り、それを乗り越えようとする彼をもう誰も地味とは呼ばないだろう。
ちなみにこのロワで『地味』というのはジョーカーのチミルフを指すこともある。
なんでジョーカーが地味なのかは[[【チミフル】>た行の本編用語集#timihuru]]を参照。
**&aname(kusu)【くすくすシータ】
ラピュタの末裔シータの精神がバルスしてしまったこと。
マオと出合って垂れ流した思考を元に言葉攻めされ続け、
言峰綺麗に善と悪、生と死、殺しの正当性などについてひたすら禅問答をされてきた彼女。
時に悲しみ、時に苦しんだ末にシータは不殺の決意をして言峰を驚かせた。
しかし飛ばないヒロインはただの豚。
そんな生っちょろい思想をあざ笑うかのようにウルフウッドから制裁を受けてしまう。
目の前でエドを殺され、丁寧に死体を損壊する有様を見せ付けられた。
その後、不死身の柊かがみを殺したと思い込んでしまい、不殺の決意すら木端微塵。
彼女の心はついに壊れ、くすくすと笑い出し、優勝することを決意してしまう。
いわゆる優勝して全員を生き返らせる願いをしようと企む「事なかれ型」マーダーに覚醒。
優勝するためには体も使うという、宮崎アニメのヒロインも真っ青の汚れ思想。
某エロMADでお馴染みの「40秒でイかせられると思ってんのかい?」というドーラさんの声が聞こえてきそうだ。
『色々つらいこともあったけど、私このロワが好きです!』
彼女のその後は[[【どぐされ王女】>た行の本編用語集#dogusare]]参照。
**&aname(crazy)【クレイジーボーイズ】
昭和の時代をわかせた男達によるコミックバンド……のことではない。
衛宮士郎とラッド・ルッソによる急造タッグのこと。
ロイドの遺志をつぎ、共にやや対主催寄りな行動指針を選んだ2人。
いつもと違うふいんきを漂わせていた彼らに、読み手はやきもきして見守った。
その予感は的中し、士郎が「ラッドは殺人鬼、ヤバイ!」と危険視。
ラッドはラッドで「士郎は死にたがり、頭おかしい!」とドン引き。
"お前が言うなチーム"誕生の瞬間であった。
この度2人が登場する原作の作者がコラボすることになったらしいので、書いてみた。
**&aname(kuromira)【クロスミラージュ】
今回のロワにて支給されたリリカルなのはより出典の支給品の一つ。愛称はクロミラ。
なのは本編では寡黙なデバイスであったにもかかわらず、本来の主人であるティアナが あ ま り に 不甲斐ない。
その為か主人を救うために持ち主への説得や進言等をしているため、苦労人の認定をされた。
デバイスの中では前半よく喋っていたマッハキャリバーより目立っている。
というかめっさ喋り、めっさ意見し、めっさ考察しちゃってる。
彼(?)の考察は螺旋力に対するものから多元宇宙論までに及び、どっかのもやしよりよっぽど進んでいる。
出会いや出来事を通してヒトらしい感情について学び、ついには祈ることすらはじめた彼は最早ただの機械ではない。
最近では思考欄が設けられたり予約の際に名前を挙げられるなど、「支給品ではなく参加者」という扱いが顕著になってきた。
ちなみにいくらインテリジェンスデバイスとはいえ、原作ではそれほど喋らないのだが、まぁいい。
なのは勢最後の1人が職務放棄した以上、デバイス達に頑張ってもらわないと……ねぇ?
**&aname(military)【軍人】
アニロワ2nd参加者に多い職業。そして、やたら不幸な職業。
絶対数が多い上にリリカルカワイソスな「なのは」勢のほとんどが含まれるので仕方ない
のかもしれないが、この人たちはとにかく不幸なイメージがつきまとう。
登場話で死亡、発狂マーダー化、仲間に殺される、むごい殺され方をするなど、
まさに不幸のオンパレードである。
そして194話で対主催だったホークアイとスバルが死亡したことにより、
生き残っている軍人は全員マーダーということになった。
**&aname(kousyou)【交渉組(チーム:戦術交渉部隊)】
今回では数少ない対主催集団。リーダーっぽいのは明智。
3つのリストに加え、携帯電話による所在地把握や無人偵察機、飛行戦力など、
情報面においては他のパロロワの集団と比較しても有数の優秀さを誇っている。
メンバーも考察を行なう面子としては極めて優れた人間が集まっており、
そのうちの一人清磨にはジンなど他のメンバーとの繋がりも残っているため、先は明るい。
ただ、その分戦力はゼロに等しいというアンバランス。神は人にニ物を与えてはくれないらしい。
対主催の核…というか、これ以外にまともな対主催チームがいない。本当にこいつらだけが希望である。
中盤まではこんな感じ↑で割と順調にいっていたのだが、終盤になってついに内から崩壊。
一時は7人という最大集団を作ったが、現在は2人だけとなってしまった。
**&aname(husai)【公務王と嫁】
ヴィラルとシャマルのこと。
ふとしたきっかけで組んだこのチームに、スレではヴィラルに嫁ができたと大喜び。
というのも、その原因はグレンラガンの最終話。
ヴィラルは子孫を残せない体なのに、本心では金髪の女と幸せな家庭を築くという決してかなわぬ夢を持っていた事実が発覚。
しかし原作ファンの涙を誘っていた最中にアニロワ2ndでヴィラル人間化(?)→嫁GETのエアリアルコンボ。
原作ファンが、幸せをつかんだヴィラルを祝福したくなる気持ちもわからなくはない。
ちなみに公務王とは、ヴィラルの声優の檜山修之の代表作「勇者王ガオガイガー」からもじったもの。
檜山はガオガイガーの主役があまりにハマリ役だったので、ネット上では敬意をこめて勇者王と呼ばれているのだ。
ヴィラルは人間掃討軍の中間管理職のような扱いなので公務員の勇者王→公務王というオチ。
**&aname(kojiki)【乞食王】
ぶんるい くれくれポケモン
タイプ はな/みず
とくせい かぜぎみ
まんしんおう ぎるがめっしゅ が はだか に なってしまったので
なにか を もとめ さまようように なった すがた
みのほどしらず で くしゃみ が とまらない
まさに ぬすっと たけだけしい
じどうてき に へんたい に しんか する
しんか きゃんせる は やっぱり できない
**&aname(kosupure)【コスプレイヤーかがみん】
アニロワ2ndに舞い降りた伝説のコスプレイヤー、BF団にこの人ありといわれる「不死身」の柊かがみのこと(嘘)。
不死者ゆえにどんな攻撃をくらっても平気なかがみんだが、服はそうはいかない。
体の損傷を気にせず敵に向かっていくために、服だけがどんどこと破壊されていくわけである。
が、うら若き乙女なかがみん、まさか裸でいるわけにもいくまい。
というわけで次々と服を変えていくのだが、そのチョイスがなんだか斜め上なので「コスプレイヤー」と呼ばれている。
コスプレの王道の「チャイナ服」「ゴスロリ」からマニアックな「番長ルック」「囚人服」までよりどりみどり、
これだけ聞くとアホみたいだが、本人はとってもシリアスである。
**&aname(kotomi)【ことみ】
ひらがなみっつでことみ。
CLANNADに登場するバイオリンを弾くのが好きな天才少女……ではなく言峰綺礼のこと。
今回の参加者の中でも有数の原作設定による補強がされているので扇動に戦闘に大活躍。
マッチョボディから繰り出される八極拳からは、とても通称の可愛らしさは見出せない。
今作でもマーボー大好きを遺憾なく披露してくれている。
ちなみに、この項目が作られたのは言峰の死亡より"前"である。
彼の死亡SSのあの展開で、この項目が生まれたわけではないのだ。
そしてこの世には、アニロワ以外にもあらゆるジャンルでパロロワが存在する。
……何が言いたいのかお気づきだろうか。答えは神のみぞ知る。
**&aname(shinpu)【言峰綺礼の説教】
もはや彼の代名詞とも言える説教という皮を被った「ゆさぶり」。別名「暗黒説法」。
相手が悩み苦しむ姿を見るのが大好きな(もしも相手がダークサイドに落ちたら『計画通り』、その逆に元からマーダーだった、
いわゆるダークサイド側の人間が彼とのやりとりで対主催に変わることもあり、計算式では負数をかけているような形と似ている)
言峰にとって最上の趣味。
相手から証言を集めて、推理し、事実を「くらえ!」、と「つきつける」。
つきつけられた相手は「心の闇(サイコ○ック)」を破壊されてしまう!
アニロワ参加者の心を揺さぶる為に、今日も彼は説教しまくる!!
彼の説教をくらった参加者は全員壮絶な過程をたどっており、一度聞いたら逃げらない。
彼のせいで人生が狂った者は数知れずで、ここまで来るとほとんど呪いである。
はやて、慎二、ドモン、シータ、スカー、ウルフウッド、衝撃のアルベルトの7人の活躍は本編で。
*か行の本編用語集
-[[【怪獣大戦争】>か行の本編用語集#monster]]
-[[【乖離剣・エア】>か行の本編用語集#ea]]
-[[【かがみんタイフーン】>か行の本編用語集#kagamin]]
-[[【勝ち逃げ】>か行の本編用語集#katinige]]
-[[【カワイソス四天王】>か行の本編用語集#kawaisosu]]
-[[【画面の向こうで凄いジリジリしてる気配がする…】>か行の本編用語集#ziriziri]]
-[[【気合でいいや】>か行の本編用語集#kiai]]
-[[【ギアス】>か行の本編用語集#geass]]
-[[【ギガドリルファイヤーシュート】>か行の本編用語集#doriru]]
-[[【希望の船】>か行の本編用語集#boat]]
-[[【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)>か行の本編用語集#gil]]
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-[[【くすくすシータ】>か行の本編用語集#kusu]]
-[[【クレイジーボーイズ】>か行の本編用語集#crazy]]
-[[【クロスミラージュ】>か行の本編用語集#kuromira]]
-[[【軍人】>か行の本編用語集#military]]
-[[【交渉組(チーム:戦術交渉部隊)】>か行の本編用語集#kousyou]]
-[[【公務王と嫁】>か行の本編用語集#husai]]
-[[【乞食王】>か行の本編用語集#kojiki]]
-[[【コスプレイヤーかがみん】>か行の本編用語集#kosupure]]
-[[【ことみ】>か行の本編用語集#kotomi]]
-[[【言峰綺礼の説教】>か行の本編用語集#shinpu]]
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**&aname(monster)【怪獣大戦争】
バッカーノの余韻を引きずりながらの、八岐大蛇VS死神VS人間台風VS二刀流外道牧師のバトルのこと。
メンバーが既に色々と人間やめちゃってるようなのばっかりなため、始まる前から大戦争呼ばわりされていた。
始まってみれば、八岐大蛇がその巨体を活かして他者を圧倒、一人勝ちとなったが
直後にそこに人間やめちゃった真衣こと舞衣が劫火のカグツチを引き連れて突撃、
本気で怪獣VS怪獣が始まってしまい、最終的に会場とモノレールの一部をぶっ壊して怪獣どもは双方ともに消滅。
こうして戦争は映画館地区周辺と博物館周辺を瓦礫の山に変えて終了した。もうカオスとかそういうレベルじゃない。
ちなみに人間台風と外道牧師は地下に落下してドツキ合いをはじめ、死神はついにロワから脱落。
奇しくもビバップ、HIME、トライガンの同作品対決をもたらした。
**&aname(ea)【乖離剣・エア】
拡声器を越える疫病神的支給品。
かつて世界を裂いて天と地を作り、真の力を発揮すれば黄泉の道さえ拓くとされる宝剣なのだが、
それだけ使用が難しく、威力が半端ないせいで試しに使った持ち主が死亡した上、見事に殺害者数3を記録。
今のところこれの力を解放した者は全員ほぼ自滅してしまったので、メガンテ扱いされている。
しかし本来の使い手たる我様のもとへと戻ったので、脱出方向において今後の活躍が期待されていた。
このたび[[【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)】>か行の本編用語集#gil]]を引き起こし、
色々な意味で伝説となった。
**&aname(kagamin)【かがみんタイフーン】
詳しくは260話[[小娘オーバードライブ(後編)]]以降を参照。
5人の対主催を相手取って、かがみんというかラッドみんがやった大暴れのこと。
多少負傷しているとはいえ十分な戦力持ちの対主催たちを、不死身の体とビルをも揺るがす怪力、
そして数々のアイテムを用いて完全に圧倒した。
思考回路が完全にラッドだったこともあり、その脅威はラスボス級といっても過言ではない。
しかしゆーちゃんを殺しかけたため肝心のかがみの方がブレブレモードへ突入したため、今後またあるかは不明である。
**&aname(katinige)【勝ち逃げ】
ある意味でのアニロワ1stからの伝統。
ロワ終了(物語として)前に参加者が何らかの手段でもってさっさとゲームから離脱してしまうこと。
これをやるのは、ゲーム中散々やりたい放題にやった挙句の外道どもばっかりである。
勝ち逃げというだけあって、帰還なり死亡(?)なりした本人はとってもハッピーエンド。なんという理不尽。
アニロワ2ndでこれをやった彼はその後一応死者スレにいるのだが、
時々ご同僚らしき影がちらついている。まぁ、アレだ、どこにいようと彼は彼ということだろう。
**&aname(kawaisosu)【カワイソス四天王】
アニロワ2ndにおける、四大不幸な目に合ってる人(256話時点)。
ちなみに死んだ人間は生きている時いかにカワイソスでも、それ以上堕ちることはないため四天王には入らないようだ。
現時点でのカワイソス四天王は
○ 「悲惨」のDボゥイ 参照:[[【アニメ史上最も不幸な主人公】>あ行の本編用語集#hukou]]
○ 「劫火」の舞衣 参照:[[【鴇羽舞衣の変遷】>た行の本編用語集#mai]]
○ 「貧乏籤」の奈緒 参照:[[【貧乏籤】>は行の本編用語集#nao]]
○ 「不運」のチミルフ 参照:[[【チミフル】>た行の本編用語集#timihuru]]
前二人は文句なしのカワイソス、後ろ二人は語尾に「www」がつきやすいカワイソスである。
殿堂入り
○ 「道化」のヴァッシュ 参照:[[【ヴァッシュ】>あ行の本編用語集#typhoon]]
最期まであまりにも報われなかったため、カワイソス殿堂入りとなった。
**&aname(ziriziri)【画面の向こうで凄いジリジリしてる気配がする…】
作品が投下される間際や、予約の期限が迫った際に抑えきれない興奮を表すために用いる特別な言葉。
また、1000や5000といったキリ番をこの台詞と共にゲットする事はアニロワ住民にとって至高の行いとされる。
元ネタは一人のうっかりさんの書き込みによるものとされるが、真相は定かではない。
**&aname(kiai)【気合でいいや】
螺旋力が大筋のキー要素となる中で生まれた言葉
螺旋力は性質上=気合といっても差支えないため、色々と多用される螺旋力に対する住民の悟りの境地
使用例は以下
・十傑衆が一般人の女子高校生にコアドリルインパクトされた? 気合(螺旋力)でいいや
・一般人が宝具やデバイス使ってる? 気合でいいや
・制限対象のチャイルドが出てる? 気合でいいや
・魔力枯渇してるのに魔術使い過ぎ? 気合だから仕方ない
・本編で無口だったのに、いまや螺旋力覚醒一歩手前の萌えキャラ? 気合ゆえ致し方なし
・エアでマップ横一列壊滅、シスコン童貞が主役簒奪、夫婦が世界の中心でアイを叫んで天元突破? うるせぇもう気合でいいっつってんだろコンチクショー!!
ちなみに、作中で-[[クロスミラージュ>か行の本編用語集#kuromira]]もあまりに不可解なガンメンの構造にこの言葉を使っている
人間らしい考えを得たと喜ぶべきなのか、カミナに染まってきたと嘆くべきなのは当人しか知らない
**&aname(geass)【ギアス】
ルルーシュとマオの切り札。
特にルルーシュのギアスは対象の意思を捻じ曲げて命令を実行させるため、何かと議論の対象になる。
事実、これをかけられた三人は対主催でありながらマーダーのような行動をとっている。
これを美味しいとみるか、うっとおしいとみるかで、価値が大分変動する。
しかしルルーシュの勢いは止まらない。孔明もびっくりの作戦でまた1人ギアスの術中にはめる。
まさに「このルルーシュ、容赦せん!」である。
ルルーシュのギアスの効果は凄まじく、ギアスをかけたことにより4人、
さらにはギアスをかけられた者の影響などによってさらに4人が死んでいるため、
ルルーシュは対主催でありながら間接的に8人を殺しているのである。なんという外道。
**&aname(doriru)【ギガドリルファイヤーシュート】
螺旋振動エヌマエリシュに続くアニロワ2ndオリジナルのクロスオーバー技。
螺旋力に覚醒したカミナがクロスミラージュから放った緑色のドリルの閃光。
その一撃は東方不敗をエリア一つ分吹き飛ばすほどの威力であった。
が、カミナの「人殺しはしない」という信念によって非殺傷設定だったため、
また東方不敗自身も螺旋力に覚醒していたため、決定的なダメージは与えられなかった。
コンビ歴がかなり長くなってきたカミナとクロスミラージュの初使用魔法としては、この上ない一発だったと思われる。
**&aname(boat)【希望の船】
高遠遥一がバトルロワイアルで「いかに自分が自分らしくいられるか」のコンセプトを元に考えた豪華客船を使った壮大な罠。
螺旋王に反逆するフリをして人を集め、数が揃ったら(大体週間少年マガジンで5×2ぐらいの容疑者リスト分)殺人計画を船上で実行する。
はっきりいって高遠以外のキャラがやっていたら『アホ』の一言。どうみても自殺行為です本当にありがとうございました。
だが待ってほしい。最終的に生き残れるかどうかは別として、彼の行動は上で話したように「自分らしく」を極限まで突き詰めた行動だ。
キャラ崩壊、精神崩壊は当たり前のバトルロワイアル。
自己をちゃんと保っているという観点からみれば、高遠は「主催者打倒に燃える主人公ヒーロー」となんら変わらないカッコいい奴なのだ。
現在は水を得た魚のように、トリック、洗脳、狂言、罠と大活躍中。
場所が船だけに「これが本当の『釣り』ですかwwww」と突っ込んではいけない。
その後高遠は闇メイドティアナを傀儡として事件を起こすも、肝心の謎に挑んでくれる探偵が現れないうちに、『不死者の存在』からボロが出て『暴力の介入』で事件は解決する。やっぱり、アニロワで普通の推理物を成立させるのは難しいらしい。
そして、高遠も改心し(?)みんな仲良く希望の船はこれからだ、となったところでビシャスの襲撃を受け、アニロワ史に残る惨劇の舞台となり、絶望の城と化した。
**&aname(gil)【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)】
詳しくは256話[[空の上のおもちゃ(前編)]]を参照。
会場の結界を破壊するために、我様がエアを全力でぶっ放したことにより起きた大災害。
その力は会場の横の一ラインすべてを薙ぎ払い、建築物倒壊(というか消滅)、及びダイグレン大破が発生。
消滅した施設は4つに上り、会場に巨大な爪痕が残った。
ついでにまさかのループネタをかまして読み手の腹筋も崩壊させた。さすが我様。
この災害によって[[【Dのジンクス】>英数字の本編用語集#jinkusu]]が確立された。
ちなみにこの語の出典は死者スレで、あちらでも瓦礫が降り注ぐ大災害が発生。
生者にも死者にも等しく迷惑をかけてくださるあたりも我様らしいというべきか……。
**&aname(kuuki)【空気王】
それなりの話数に登場しながらも、なぜか存在感が薄い参加者のこと。
かつてはクアットロに騙されたりしてどうも振るわないヴァッシュのことを指していたが、
彼が厄病神属性全開になったと同時に解除、その後はカミナのことを指していた。
「アニキ」として人気者の彼だが、気絶が多かったせいもあり、重大なイベントや劇的変化に特に関わりがない。
そのため、キャラクター自体は極めて強烈なはずなのに『地味系』呼ばわりされていた。
が!ついにアニキにも活躍の機会がやってきた。
師匠を相手取って決死の一撃[[【ギガドリルファイアーシュート】>か行の本編用語集#doriru]]を放ち、見事退けるという大金星をあげ、存在感をアピール。
自分の無力を知り、それを乗り越えようとする彼をもう誰も地味とは呼ばないだろう。
ちなみにこのロワで『地味』というのはジョーカーのチミルフを指すこともある。
なんでジョーカーが地味なのかは[[【チミフル】>た行の本編用語集#timihuru]]を参照。
**&aname(kusu)【くすくすシータ】
ラピュタの末裔シータの精神がバルスしてしまったこと。
マオと出合って垂れ流した思考を元に言葉攻めされ続け、
言峰綺麗に善と悪、生と死、殺しの正当性などについてひたすら禅問答をされてきた彼女。
時に悲しみ、時に苦しんだ末にシータは不殺の決意をして言峰を驚かせた。
しかし飛ばないヒロインはただの豚。
そんな生っちょろい思想をあざ笑うかのようにウルフウッドから制裁を受けてしまう。
目の前でエドを殺され、丁寧に死体を損壊する有様を見せ付けられた。
その後、不死身の柊かがみを殺したと思い込んでしまい、不殺の決意すら木端微塵。
彼女の心はついに壊れ、くすくすと笑い出し、優勝することを決意してしまう。
いわゆる優勝して全員を生き返らせる願いをしようと企む「事なかれ型」マーダーに覚醒。
優勝するためには体も使うという、宮崎アニメのヒロインも真っ青の汚れ思想。
某エロMADでお馴染みの「40秒でイかせられると思ってんのかい?」というドーラさんの声が聞こえてきそうだ。
『色々つらいこともあったけど、私このロワが好きです!』
彼女のその後は[[【どぐされ王女】>た行の本編用語集#dogusare]]参照。
**&aname(crazy)【クレイジーボーイズ】
昭和の時代をわかせた男達によるコミックバンド……のことではない。
衛宮士郎とラッド・ルッソによる急造タッグのこと。
ロイドの遺志をつぎ、共にやや対主催寄りな行動指針を選んだ2人。
いつもと違うふいんきを漂わせていた彼らに、読み手はやきもきして見守った。
その予感は的中し、士郎が「ラッドは殺人鬼、ヤバイ!」と危険視。
ラッドはラッドで「士郎は死にたがり、頭おかしい!」とドン引き。
"お前が言うなチーム"誕生の瞬間であった。
この度2人が登場する原作の作者がコラボすることになったらしいので、書いてみた。
**&aname(kuromira)【クロスミラージュ】
今回のロワにて支給されたリリカルなのはより出典の支給品の一つ。愛称はクロミラ。
なのは本編では寡黙なデバイスであったにもかかわらず、本来の主人であるティアナが あ ま り に 不甲斐ない。
その為か主人を救うために持ち主への説得や進言等をしているため、苦労人の認定をされた。
デバイスの中では前半よく喋っていたマッハキャリバーより目立っている。
というかめっさ喋り、めっさ意見し、めっさ考察しちゃってる。
彼(?)の考察は螺旋力に対するものから多元宇宙論までに及び、どっかのもやしよりよっぽど進んでいる。
出会いや出来事を通してヒトらしい感情について学び、ついには祈ることすらはじめた彼は最早ただの機械ではない。
最近では思考欄が設けられたり予約の際に名前を挙げられるなど、「支給品ではなく参加者」という扱いが顕著になってきた。
ちなみにいくらインテリジェンスデバイスとはいえ、原作ではそれほど喋らないのだが、まぁいい。
なのは勢最後の1人が職務放棄した以上、デバイス達に頑張ってもらわないと……ねぇ?
**&aname(military)【軍人】
アニロワ2nd参加者に多い職業。そして、やたら不幸な職業。
絶対数が多い上にリリカルカワイソスな「なのは」勢のほとんどが含まれるので仕方ない
のかもしれないが、この人たちはとにかく不幸なイメージがつきまとう。
登場話で死亡、発狂マーダー化、仲間に殺される、むごい殺され方をするなど、
まさに不幸のオンパレードである。
そして194話で対主催だったホークアイとスバルが死亡したことにより、
生き残っている軍人は全員マーダーということになった。
**&aname(kousyou)【交渉組(チーム:戦術交渉部隊)】
今回では数少ない対主催集団。リーダーっぽいのは明智。
3つのリストに加え、携帯電話による所在地把握や無人偵察機、飛行戦力など、
情報面においては他のパロロワの集団と比較しても有数の優秀さを誇っている。
メンバーも考察を行なう面子としては極めて優れた人間が集まっており、
そのうちの一人清磨にはジンなど他のメンバーとの繋がりも残っているため、先は明るい。
ただ、その分戦力はゼロに等しいというアンバランス。神は人にニ物を与えてはくれないらしい。
対主催の核…というか、これ以外にまともな対主催チームがいない。本当にこいつらだけが希望である。
中盤まではこんな感じ↑で割と順調にいっていたのだが、終盤になってついに内から崩壊。
一時は7人という最大集団を作ったが、現在は2人だけとなってしまった。
**&aname(husai)【公務王と嫁】
ヴィラルとシャマルのこと。
ふとしたきっかけで組んだこのチームに、スレではヴィラルに嫁ができたと大喜び。
というのも、その原因はグレンラガンの最終話。
ヴィラルは子孫を残せない体なのに、本心では金髪の女と幸せな家庭を築くという決してかなわぬ夢を持っていた事実が発覚。
しかし原作ファンの涙を誘っていた最中にアニロワ2ndでヴィラル人間化(?)→嫁GETのエアリアルコンボ。
原作ファンが、幸せをつかんだヴィラルを祝福したくなる気持ちもわからなくはない。
ちなみに公務王とは、ヴィラルの声優の檜山修之の代表作「勇者王ガオガイガー」からもじったもの。
檜山はガオガイガーの主役があまりにハマリ役だったので、ネット上では敬意をこめて勇者王と呼ばれているのだ。
ヴィラルは原作初登場の際、必殺技でカミナたちに大打撃を与えておきながら間一髪で逃げられたにもかかわらず、
「もうすぐ日が沈むから」という理由で戦闘を中断し(のちにヴィラルたち獣人は"夜になったら本拠地に帰らないと、死んでしまう"という設定が明らかになった)、
「お前はどこの公務員だwww」「定時退社乙wwwwwwwwww」と視聴者にツッコまれたことから、
公務員の勇者王→公務王というオチ。
**&aname(kojiki)【乞食王】
ぶんるい くれくれポケモン
タイプ はな/みず
とくせい かぜぎみ
まんしんおう ぎるがめっしゅ が はだか に なってしまったので
なにか を もとめ さまようように なった すがた
みのほどしらず で くしゃみ が とまらない
まさに ぬすっと たけだけしい
じどうてき に へんたい に しんか する
しんか きゃんせる は やっぱり できない
**&aname(kosupure)【コスプレイヤーかがみん】
アニロワ2ndに舞い降りた伝説のコスプレイヤー、BF団にこの人ありといわれる「不死身」の柊かがみのこと(嘘)。
不死者ゆえにどんな攻撃をくらっても平気なかがみんだが、服はそうはいかない。
体の損傷を気にせず敵に向かっていくために、服だけがどんどこと破壊されていくわけである。
が、うら若き乙女なかがみん、まさか裸でいるわけにもいくまい。
というわけで次々と服を変えていくのだが、そのチョイスがなんだか斜め上なので「コスプレイヤー」と呼ばれている。
コスプレの王道の「チャイナ服」「ゴスロリ」からマニアックな「番長ルック」「囚人服」「ラッドの白スーツ」までよりどりみどり、
これだけ聞くとアホみたいだが、本人はとってもシリアスである。
**&aname(kotomi)【ことみ】
ひらがなみっつでことみ。
CLANNADに登場するバイオリンを弾くのが好きな天才少女……ではなく言峰綺礼のこと。
今回の参加者の中でも有数の原作設定による補強がされているので扇動に戦闘に大活躍。
マッチョボディから繰り出される八極拳からは、とても通称の可愛らしさは見出せない。
今作でもマーボー大好きを遺憾なく披露してくれている。
ちなみに、この項目が作られたのは言峰の死亡より"前"である。
彼の死亡SSのあの展開で、この項目が生まれたわけではないのだ。
そしてこの世には、アニロワ以外にもあらゆるジャンルでパロロワが存在する。
……何が言いたいのかお気づきだろうか。答えは神のみぞ知る。
**&aname(shinpu)【言峰綺礼の説教】
もはや彼の代名詞とも言える説教という皮を被った「ゆさぶり」。別名「暗黒説法」。
相手が悩み苦しむ姿を見るのが大好きな(もしも相手がダークサイドに落ちたら『計画通り』、その逆に元からマーダーだった、
いわゆるダークサイド側の人間が彼とのやりとりで対主催に変わることもあり、計算式では負数をかけているような形と似ている)
言峰にとって最上の趣味。
相手から証言を集めて、推理し、事実を「くらえ!」、と「つきつける」。
つきつけられた相手は「心の闇(サイコ○ック)」を破壊されてしまう!
アニロワ参加者の心を揺さぶる為に、今日も彼は説教しまくる!!
彼の説教をくらった参加者は全員壮絶な過程をたどっており、一度聞いたら逃げらない。
彼のせいで人生が狂った者は数知れずで、ここまで来るとほとんど呪いである。
はやて、慎二、ドモン、シータ、スカー、ウルフウッド、衝撃のアルベルトの7人の活躍は本編で。
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