
【名前】ニコラス・D・ウルフウッド
【出典】トライガン
【種族】人間
【性別】男性
【声優】速水奨(ドラゴンボールZのザーボン、BLEACHの藍染惣右介、戦国BASARAの明智光秀)
【年齢】20代後半だが、実年齢はかなり若いらしい
【外見】タキシード。ウルフルズのヴォーカル、トータス松本がモデル。
普段は情に厚くて血の気が多くて口が軽い、親しみ易い牧師さん。
その正体は即決で冷徹な判断を下すリアリストの賞金稼ぎ兼殺し屋。
標的には「心臓に二発、頭に二発、祈りながら引き金を引く」がモットー。
しかしヴァッシュに影響されて次第に『殺す』に対して否定的な考えを持つようになっていく。
軽くあしらえる極端に弱い相手に対しては急所を外して撃てるようになっていた。
【口調】
関西弁(関西地方の厳密な方言ではなく、漫画に出てくるような関西人キャラの喋り方)。
【特殊能力】
格闘センス、戦闘能力、銃の腕前は超すごい。
その腕前はヴァッシュと同じくらい。
巨大十字架型の拳銃、パニッシャーを自在に操る。パニッシャーの威力はヴァッシュの銃よりも上。
【出典】トライガン
【種族】人間
【性別】男性
【声優】速水奨(ドラゴンボールZのザーボン、BLEACHの藍染惣右介、戦国BASARAの明智光秀)
【年齢】20代後半だが、実年齢はかなり若いらしい
【外見】タキシード。ウルフルズのヴォーカル、トータス松本がモデル。
普段は情に厚くて血の気が多くて口が軽い、親しみ易い牧師さん。
その正体は即決で冷徹な判断を下すリアリストの賞金稼ぎ兼殺し屋。
標的には「心臓に二発、頭に二発、祈りながら引き金を引く」がモットー。
しかしヴァッシュに影響されて次第に『殺す』に対して否定的な考えを持つようになっていく。
軽くあしらえる極端に弱い相手に対しては急所を外して撃てるようになっていた。
【口調】
関西弁(関西地方の厳密な方言ではなく、漫画に出てくるような関西人キャラの喋り方)。
【特殊能力】
格闘センス、戦闘能力、銃の腕前は超すごい。
その腕前はヴァッシュと同じくらい。
巨大十字架型の拳銃、パニッシャーを自在に操る。パニッシャーの威力はヴァッシュの銃よりも上。
軽いネタバレになるが、アニメと原作では設定も彼のその後が違う。
とにかく壮絶な展開。アニロワでは設定はあくまでアニメ準拠でいくので注意。
とにかく壮絶な展開。アニロワでは設定はあくまでアニメ準拠でいくので注意。
- アニメ
彼の師であるチャペル・ザ・エバーグリーンとの死闘で相手を殺さずに戦意を失わせることに満足して、その場を去ろうとするもレガートに操られたエバーグリーンと撃ち合いになり・・・・。また、生体機能強化手術は受けていないので、身体能力は通常の人間である。
- 漫画
暗殺者集団ミカエルの眼(アニメ版では登場しない)で戦闘訓練と生体機能強化手術を受け、人類の領域を遥かに超えた身体能力と戦闘能力を持ちガンホーガンズでも最上位級の実力者。
身体能力は
自分以下のガンホーガンズ中位の存在の侍でさえも1m程から放たれる機関銃弾全てを叩き落しウルフウッドをそれ以上の反応。(直接戦闘が苦手なパペットマスターでさえも不意打ちで放たれたパニッシャーの機関砲弾を人形の手で掴み取る反応を持つ。)
接近戦で数百キロのパニッシャーを自分以上の実力者のラズロ相手に反応ギリギリの速度で振り回す(音速の数百倍の速度)最終的にはラズロの反応を超えて振り回す事さえも可能。
※ちなみにトライガン世界の銃器・兵器類はプラントのプログラミングにより生み出された異常な素材でなっており、見た目は現実のものに似せているが全て架空銃で現実の銃器類が比較にならない初速や威力を持っているという設定。
全身を対物ライフル以上の威力を持つダブルファングやマスターCの銃で蜂の巣にされ、何百mの大爆発を上げるパニッシャーロケット砲×3を食らっても生き残る凄まじい頑丈さも持つ。
マスターCから「異常なまでの戦闘センスを持ち、強引に明確な戦闘力差を埋める」と言われている。ちなみに原作では生体機能強化手術(新陳代謝の加速による治癒能力の強化)の影響から、肉体の成長が常人より早くなる体質となっていることが語られている。そのため風貌は20代後半 - 30代前半程度だが、実年齢はかなり若いらしい(原作者によると21)
身体能力は
自分以下のガンホーガンズ中位の存在の侍でさえも1m程から放たれる機関銃弾全てを叩き落しウルフウッドをそれ以上の反応。(直接戦闘が苦手なパペットマスターでさえも不意打ちで放たれたパニッシャーの機関砲弾を人形の手で掴み取る反応を持つ。)
接近戦で数百キロのパニッシャーを自分以上の実力者のラズロ相手に反応ギリギリの速度で振り回す(音速の数百倍の速度)最終的にはラズロの反応を超えて振り回す事さえも可能。
※ちなみにトライガン世界の銃器・兵器類はプラントのプログラミングにより生み出された異常な素材でなっており、見た目は現実のものに似せているが全て架空銃で現実の銃器類が比較にならない初速や威力を持っているという設定。
全身を対物ライフル以上の威力を持つダブルファングやマスターCの銃で蜂の巣にされ、何百mの大爆発を上げるパニッシャーロケット砲×3を食らっても生き残る凄まじい頑丈さも持つ。
マスターCから「異常なまでの戦闘センスを持ち、強引に明確な戦闘力差を埋める」と言われている。ちなみに原作では生体機能強化手術(新陳代謝の加速による治癒能力の強化)の影響から、肉体の成長が常人より早くなる体質となっていることが語られている。そのため風貌は20代後半 - 30代前半程度だが、実年齢はかなり若いらしい(原作者によると21)
情に篤いが、冷徹な判断を下すリアリストで、誰が敵であれ必要なら「心臓に二発、頭に二発、祈りながら引き金を引く」世界に生きてきた。しかしヴァッシュの「全ての命を尊ぶ」という姿勢に触れ、「無いものねだりのダダこね」と揶揄しながらも、自身も殺しを嫌っている部分もあることから次第に感化されて、またヴァッシュが鬱陶しいほどに酷く殺しを悲しむこともあって、軽くあしらえる極端に弱い相手(それでも作中世界では凶悪犯罪者)に対しては急所を外して撃っていた。
フィフス・ムーン事件の後、行方をくらましていたヴァッシュを探し出して、(後述する)素性と真意を隠したまま同行するが、ヴァッシュと触れ合う内に自らの進むべき道に迷うようになる。
フィフス・ムーン事件の後、行方をくらましていたヴァッシュを探し出して、(後述する)素性と真意を隠したまま同行するが、ヴァッシュと触れ合う内に自らの進むべき道に迷うようになる。
【備考】
フルネームはニコラス・ドコノクミノモンジャワレスマキニシテシズメタルカコラ・ウルフウッド。
公式ではないがミドルネームのDは「ドコノクミノモンジャワレスマキニシテシズメタルカコラ」の略。由来は作者本人のサイトのBBS(現在は閉鎖)上にてファンに「どうせミドルネームなんて考えてないだろ」と指摘された作者自身が冗談で作ったもの。
【台詞】
しゃあないやろ 誰かが牙にならんと誰かが泣く事になるんや……
(1巻 第1話)
(1巻 第1話)
良くある話やないか 静観決めこもう思った奴も肉親がやられたら銃を取る
(1巻 第4話)
作品内の街の状況をサラッとまとめた一言
(1巻 第4話)
作品内の街の状況をサラッとまとめた一言
こないな時代やと人生は絶え間なく連続した問題集や
揃って複雑 選択肢は酷薄 加えて制限時間まである
一番最低なんは夢みたいな解法待って何ひとつ選ばない事や
オロオロしてる間に全部おじゃん 一人も救えへん
揃って複雑 選択肢は酷薄 加えて制限時間まである
一番最低なんは夢みたいな解法待って何ひとつ選ばない事や
オロオロしてる間に全部おじゃん 一人も救えへん
……選ばなアカンねや!! 一人も殺せん奴に1人も救えるもんかい
ワシらは神さまと違うねん 万能やないだけ鬼にもならなアカン……
(1巻 第4話)
目の前で車両占拠事件が起こった時の会話。
(1巻 第4話)
目の前で車両占拠事件が起こった時の会話。
ワイはなトンガリ……
絶対死ねへんのや
絶対死ねへんのや
ガキ共のためにな
危ないと思ったらためらいなく引き金を引く
祈りながら頭に二発、心臓に二発
この生き方は変えへん
おんどれみたいにギリギリまで遊んどる余裕はワイにはあらへんのや
人間のワイにはな
(2巻)
(2巻)
外道はくたばるまで外道味やで
分かっとるんかクソトンガリ
(3巻)
分かっとるんかクソトンガリ
(3巻)
ガキめ
師匠師匠ゆうなら話ぐらい聞いとけタコスケが
師匠師匠ゆうなら話ぐらい聞いとけタコスケが
次の一手でワイはおんどれの動きに追いつく
これはホンマの事や
今居る お前の場所が
そこが望み通り ギリギリの場所やで
(10巻)
最後の戦いの折のセリフ
その後牧師は・・・
(10巻)
最後の戦いの折のセリフ
その後牧師は・・・
笑えトンガリ……
おまえはやっぱり笑ってるほうがええ
おまえはやっぱり笑ってるほうがええ
カラッポなんて言うて
悪かった……
(10巻)
(10巻)
以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む
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