言峰綺礼 - (2007/10/08 (月) 22:15:20) の編集履歴(バックアップ)
【名前】言峰綺礼
【出展】Fate/stay night
【種族】人間
【性別】男
【声優】中田譲治
【年齢】30~
【外見】
初見から事件の黒幕だとわかるほどの怪しい雰囲気をもった神父。
【出展】Fate/stay night
【種族】人間
【性別】男
【声優】中田譲治
【年齢】30~
【外見】
初見から事件の黒幕だとわかるほどの怪しい雰囲気をもった神父。
【性格】
生まれながらにして、普通の人間が美しいと思うものを嫌悪し、嫌悪するものを美しいと感じる破綻者。
人の絶望や悲運を何よりも好む。
生まれながらの破綻者でありながら、それが許されないことであると理解できる常識も持っており、青年期はその狭間で葛藤を続けていた。
その原因を自ら未熟さにあると考え、自虐的なまでに修行に明け暮れ、ありとあらゆる事を試みるが満たされず。
その試みの一つとして死病に冒された女性と結婚し子を為したが、結局その欠陥を埋めることはできなかった。
だが、第四次聖杯戦争においてギルガメッシュとの対話により振っ切れる。
己の娯楽を見定め、悪をよしとする自分の価値観を肯定した。
そして、第五次聖杯戦争において、悪として生まれついた自身と同じ存在として生まれようとしているアンリマユの誕生を見届けようと目論む。
人の絶望や悲運を何よりも好む。
生まれながらの破綻者でありながら、それが許されないことであると理解できる常識も持っており、青年期はその狭間で葛藤を続けていた。
その原因を自ら未熟さにあると考え、自虐的なまでに修行に明け暮れ、ありとあらゆる事を試みるが満たされず。
その試みの一つとして死病に冒された女性と結婚し子を為したが、結局その欠陥を埋めることはできなかった。
だが、第四次聖杯戦争においてギルガメッシュとの対話により振っ切れる。
己の娯楽を見定め、悪をよしとする自分の価値観を肯定した。
そして、第五次聖杯戦争において、悪として生まれついた自身と同じ存在として生まれようとしているアンリマユの誕生を見届けようと目論む。
【口調】
重々しく威圧感のある喋り口調。
神父であるためか相手を諭すような台詞が多い。
神父であるためか相手を諭すような台詞が多い。
【特異能力】
『傷を開く』ことに特化した魔術特性を持ち心霊医術の達人。
霊体、精神の傷を治すその手腕は司祭レベルに達している。
治癒魔術の他にも錬金、召喚、降霊、卜占などの魔術を習得しているが一般の域を出ない。
父親から受け継いだ魔術刻印を持っているが、魔術師の家系ではないため使えば使っただけ失われる消費型である。
霊体、精神の傷を治すその手腕は司祭レベルに達している。
治癒魔術の他にも錬金、召喚、降霊、卜占などの魔術を習得しているが一般の域を出ない。
父親から受け継いだ魔術刻印を持っているが、魔術師の家系ではないため使えば使っただけ失われる消費型である。
『傷を開く』という起源は魔術特性のみに留まらず、人の人の古傷(トラウマ)を切開することにも長けている。
言峰教会では毎年、大晦日に夜通しでミサを開くが『それまでの一年とこれからの一年をたった半日で同時に台無しにできる』との評判で。
集まった人たちはクソッタレな自分の人生に、生まれてきてごめんなさい状態になりつつも、鬱になるけどタメになる教訓を言ってくれる言峰神父には感謝する。
それが彼にとって一年で一番楽しい時間である。
言峰教会では毎年、大晦日に夜通しでミサを開くが『それまでの一年とこれからの一年をたった半日で同時に台無しにできる』との評判で。
集まった人たちはクソッタレな自分の人生に、生まれてきてごめんなさい状態になりつつも、鬱になるけどタメになる教訓を言ってくれる言峰神父には感謝する。
それが彼にとって一年で一番楽しい時間である。
代行者としての経験もあって戦闘経験は豊富だが、総合的に見て戦闘能力は人間の域を出ていない。
全体的なスペックは弟子である遠坂凛に及ばないが、直接対決すれば凛に植えつけられたトラウマと代行者としての十年以上の経験によって八割がた勝つ。
体術はかなりもので八極拳の達人である。
全体的なスペックは弟子である遠坂凛に及ばないが、直接対決すれば凛に植えつけられたトラウマと代行者としての十年以上の経験によって八割がた勝つ。
体術はかなりもので八極拳の達人である。
【備考】
身長:193cm
体重:82kg
イメージカラー:黒
血液型:B型
誕生日:1968年12月28日
特技:特になし
好きなもの:悲運
苦手なもの:信頼
体重:82kg
イメージカラー:黒
血液型:B型
誕生日:1968年12月28日
特技:特になし
好きなもの:悲運
苦手なもの:信頼
Fate/stay nightにおける黒幕。
衛宮士郎を負の方面から導いた人物。
第四次聖杯戦争におけるアサシン及びアーチャーのマスター。
第五次聖杯戦争の監督役にしてランサーのマスター。
元は聖堂教会の聖遺物の管理・回収を行う第八秘蹟会に籍を置いた代行者だったが、令呪を手に入れてから魔術協会に転属する。
第四次聖杯戦争の最終戦で衛宮切嗣に心臓を撃ち抜かれたが、契約していたギルガメッシュが聖杯の中身を浴びて汚染されなかったために、パスを通じて言峰に『この世全ての悪(アンリ・マユ)』が流れ一命を取り留めた。
彼の心臓は聖杯の泥によって補完されているため黒く呪われている。
衛宮士郎を負の方面から導いた人物。
第四次聖杯戦争におけるアサシン及びアーチャーのマスター。
第五次聖杯戦争の監督役にしてランサーのマスター。
元は聖堂教会の聖遺物の管理・回収を行う第八秘蹟会に籍を置いた代行者だったが、令呪を手に入れてから魔術協会に転属する。
第四次聖杯戦争の最終戦で衛宮切嗣に心臓を撃ち抜かれたが、契約していたギルガメッシュが聖杯の中身を浴びて汚染されなかったために、パスを通じて言峰に『この世全ての悪(アンリ・マユ)』が流れ一命を取り留めた。
彼の心臓は聖杯の泥によって補完されているため黒く呪われている。
天才を持ち合わせていないため超一流には至らないが、努力のみで辿り着けるところまでは他者の数十倍の努力によって恐ろしく早く至る。
そして、あらゆる物に価値を感じていないため、あと一歩というところで何の未練もなく他のジャンルに移ってゆく。
そして、あらゆる物に価値を感じていないため、あと一歩というところで何の未練もなく他のジャンルに移ってゆく。
ついでに激辛マーボーが好き。