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宴のあと - (2008/09/30 (火) 01:29:22) のソース
**宴のあと ◆RwRVJyFBpg 疲労。 それが決戦を終えた彼が最初に抱いた感覚だった。 思えばこの殺し合いが始まってからもう丸一日。 その間にどれだけの戦いを越えてきたことだろう。 特にこの数時間は慌しかった。 色々なもの、色々なできごとが目の前を通っては過ぎ去っていった。 彼はそのひとつひとつに一々目の色を変え、常に全力で事態に対処した。 だが、それももう限界だ。 今回は何とか勝つことができた。 しかし、今すぐ次があれば、なすすべもなく敗北するだろう。 それほどまでに、彼は疲れていた。 彼には休息が必要だ。 しばし体を休め、英気を養い、この後に備えることが必要だ。 だから、彼はこの地にやってきた。 おそらくはもう人の寄りつかぬ、この辺境の地に。 「そうだ……俺には休息が必要だ。 この後も参加者を『殺し』、『二人』で『生き延びる』ためには」 じっとりと湿った空気が空間を満たしている。 広葉樹に囲まれた森の中、石が埋め込まれた道が続く。 その雑草に覆われたか細い道を辿っていけば、間もなく、派手な電光掲示板を見つけることができるだろう。 ろくに整備もされていない剥き出し木造の建物の上に大きく 『新装開店(仮)記念! 熱烈歓迎!! ようこそ、エイチロク温泉へ!!!』 の文字。 全くこの場の雰囲気にそぐわない、ずれた宣伝文句だ。 「『会場の端と端が繋がっている』……か。 ルルーシュが聞き出した情報は本当だったようだな」 ヴィラルはB-7での決戦に勝利した後、北へと抜けてこの温泉に来た。 前述の通り、一刻も早く休息が欲しかったからだ。 ルルーシュと合流する、という目的を忘れたわけではない。 ……いや、訂正しよう。 記憶としては残っているが、今のヴィラルにその気はない。 確かにルルーシュは優れた策士だ。 シャマルを取り戻すため、協力を約束してくれたというのも事実。 しかしながら残念なことに、奴はどこまでいっても人間だ。 獣人でも、シャマルのような人でなき何かでもない。 ならば、いくら協力関係を築こうと、いつかは殺さなければならない人間。 そんな男をあまり信頼し、下手に気を許すのも問題だと考えたのだ。 (それに、奴はまだ傷の男を恫喝した能力のことを俺達に明かしていない。 それが何なのか分からん以上、寝首をかかれる可能性はゼロじゃないからな。 ……奴の頭脳は惜しいが、まあ、よしとするしかあるまい。 それと釣り合うくらいのモノはさっき手に入ったしな) ヴィラルはふっと庭の方を向き、先ほどの戦いでの戦利品を改めて確かめる。 そこには、ラガンと並んで、汚れ、傷ついてボロボロになったグレンが安置されていた。 グレンのほうは、遠くから見つからないよう、寝かして停めてある。 (やれやれ、さっき合体していたときはすっかり傷が直っていたのに 分離したらすっかりもとの木阿弥だな。 もう一度合体すれば直るかもしれんが……いや、やめておこう。 今の俺にそんな体力はない) 気力を振り絞って何とか移動してきたが、ここに着いて以降 ラガンはヴィラルがどれだけ唸っても動かなくなってしまった。 緊張の糸が切れたことと、極度の体力消耗により、ヴィラルは現在、螺旋力を発揮できない状態になっているのだ。 とにかく休息をとりたいというネガティブな思考もまた、関係しているのかもしれない。 しかし、今回の戦いは有益だった、とヴィラルは考える。 この会場においては貴重なガンメンをもう一機鹵獲できたことはもちろんだが その他にも、喜ぶべきことが二つある。 一つはラガンのガンメン奪取能力が判明したこと。 この機能は今までヴィラルが持っていたガンメンの常識を打ち破る画期的なものだった。 接触したガンメンのコントロールを奪取する。 それは言い換えれば、ラガンの一撃さえ決めることができれば、それだけで敵の戦力を大きく殺げるということだ。 自分達の常の戦闘を思い出してみれば、その恐ろしさは一目瞭然。 何せ、接触さえできれば、ダイガンザンだろうがダイガンカイだろうが、たちまちのうちに鹵獲してしまえるのだ。 敵に回ればこれほど恐ろしいものはない。 だが、幸運なことに今、その鬼子はヴィラルの手の中にある。 (今に見ていろ、ニンゲンめ。 体力が回復し次第、あのラガンを使って黒い大型ガンメンを我が物とし、貴様らに地獄を見せてやる!) 二つ目はシャマルのことだ。 まさか、シャマルの魔法がガンメン同士の戦闘であれほどの威力を発揮するものだとは思わなかった。 前半の一方的な有利などはまさにあれがあったからこそ成し得たことだし 最後の決戦も、あの魔法がなかったら、正直勝てていたか自信がない。 あの戦力は今後の戦いを勝ち抜いていく際にも、有用なものとなるだろう。 (だが、俺が嬉しいのは戦力のことよりも、あいつの目に戦士としての光が戻ったことだ。 はやてとかいう仲間が死んでからこっちのあいつは、少し弱弱しいところがあったからな。 あの黒いガンメンの中でのことといい、前の強いシャマルに戻ってくれて、俺は本当に嬉しい。 ……この後のことをどう考えているかは判らないが…… ……いや、厭なことを考えるのはよそう。 今は目の前のことを…… それに、どうするかはあいつが決めることだ。 ……………………………………だが、もしも、あいつがいなくなったら俺は…………zzz...ZZZ...) 戦い疲れた獣人が意識を手放す間際に考えたことが一体、何だったのか。 それは誰にも分からない。 【H-6/温泉/二日目/昼】 【ヴィラル@天元突破グレンラガン】 [状態]:全身に中ダメージ、疲労(極大)、肋骨一本骨折、背中に打撲、睡眠中 螺旋力覚醒(本人は半信半疑) [装備]:大鉈@現実、短剣×2 コアドリル@天元突破グレンラガン [道具]:グレン@天元突破グレンラガン、ラガン@天元突破グレンラガン [思考] 基本:シャマルと共に最後の二人になり、螺旋王を説得して二人で優勝する。 1:しばしの休息をとり、体力を回復する 2:体力が回復したら、ラガンで黒い太陽のガンメンを奪い、人間どもに目にもの見せる 3:チミルフ様の仇! 全ての獣人達の夢の城の破壊は許されない蛮行だ! ビャコウ生きててよかった! 破壊されるなよ! 4:クラールヴィントと魔鏡のかけらをどうにかして手に入れたい。 5:クルクル(スザク)を始め、これまでの奴ら全員に味わわされた屈辱を晴らしたい。 ※なのは世界の魔法、機動六課メンバーについて正確な情報を簡単に理解しました。 ※螺旋王の目的を『“一部の人間が持つ特殊な力”の研究』ではないかと考え始めました。 ※本来は覚醒しないはずの螺旋力が覚醒しました。他参加者の覚醒とは様々な部分で異なる可能性があります。 ※清麿に関しては声と後姿しか認識していません。悪感情は抱いてはいないようです。 ※清麿の考察を聞きました。螺旋王への感情が変化している可能性があります。 ※チミルフが夜でも活動していることに疑問を持っています。 ※ダイガンザン(ダイグレン)を落としたのがフォーグラーだと思っています。相殺したエアについては目に入っていません。 ※チミルフが死亡したと思っています。ノルマの件は一応覚えています。 ※ビャコウの運転手が誰なのか気にはなってはいます。 ※グレンを入手しました。エネルギーなどが螺旋力なのはアニメ通り。機体の損傷はラガンとの合体以外では自己修復はしません。 ※螺旋力枯渇中。今はラガンを動かせません。 ※会場のループを認識しました。 [備考] 螺旋王による改造を受けています。 ①睡眠による細胞の蘇生システムは、場所と時間を問わない。 ②身体能力はそのままだが、文字が読めるようにしてもらったので、名簿や地図の確認は可能。 人間と同じように活動できるようになったのに、それが『人間に近づくこと』とは気づいていない。 単純に『実験のために、獣人の欠点を克服させてくれた』としか認識してない。 ◆ 瓦屋根の天井に腰掛け、シャマルは一人溜め息をついた。 その横顔はどこか物憂げで、儚い。 戦いに勝利し、愛しい相手と無事に生き延びたというのに、彼女は何をそんなに憂いているのか。 少し前から悩んでいた『自分はあまりヴィラルの力になれていないのではないか』という件だろうか。 いや、そんな筈はない。 実際、先ほどの戦闘で、シャマルは彼の勝利に大きな貢献をしたではないか。 彼女が序盤の戦闘で使った鋼の軛(くびき)はカミナを大いに苦しめ、ろくな反撃を許さなかった。 ラガンでグレンを乗っ取ることに成功したこととて、シャマルの螺旋力抜きでは不可能だったことだ。 それに、極めつけは最後の魔法だ。 カミナとヴィラルの最後の決戦。 お互いの能力がまたも拮抗し、このままでは首輪の爆発で二人ともが死んでしまうというあのシチュエーション。 あのときヴィラルの命を救い、勝利を齎したのはシャマルの強制転移魔法だったではないか。 強制転移魔法。 対象を今いる場所から、その意志とは関係なしに別の場所へと飛ばしてしまう、転移魔法の一種。 クロノやユーノとの協力があったとはいえ、かつて巨大な闇の書の闇を地上から軌道上まで 転移させたこともある強力な魔法。 この魔法は次元を超える可能性があるということで、螺旋王に強く警戒され それゆえに強力な制限がかけられていた。 次元間跳躍が禁止されていることは言うに及ばず、転移可能距離の大幅な短縮、転移可能サイズの縮小 魔力消費の増大、さらには転移精度の大幅ダウンなどがその主な内容である。 このような制限がこの魔法に課せられていることを、シャマルは殺し合いの開始直後に確かめていた。 ジェレミアと出会う前、彼女が次元間通信や次元間転移を試みようとしていたときの話である。 と、このように、本来のスペックが見る影もないほどに殺ぎ落とされていたため シャマルもよもやこの魔法を使えるタイミングがやってくるとは思っていなかった。 しかし、人生とはわからないものである。 極めて重要なタイミングで彼女にはこの魔法を使う機会が訪れた。 クロスミラージュの策を悟った瞬間、シャマルの頭にこの魔法の存在が突如よぎったのだ。 『グレンの中からカミナを転移させてしまえば、ヴィラルと自分の勝利が決まるのではないか』と。 制限後の転移可能上限は人間一人。 やってやれないことはなかった。 このアイデアを思いついた瞬間、シャマルはすぐさま詠唱に入った。 クラールヴィントを持っていない今、困難な魔法の詠唱には時間がかかる。 その間にヴィラルが押し切られないかどうかが心配だったが、彼は予想以上に善戦した。 タイムリミットの一分、ほぼすべてを費やしても、転移場所のところまで細かい気を回す時間は なかったから、カミナがどこに飛んだかは分からないが、目の前の勝ちを拾えたことは間違いない。 とにかく、これは、ヴィラルと出会ってから一番の大金星であり、彼女の大手柄なのだ。 しかし、それでもシャマルはやはり沈んでいた。 見張りを自らかってでておきながら、その目は虚ろで、集中力に欠けている。 一体、何が彼女の心をそんなに悩ませているのか。 彼女を悩ませている事柄、それは、彼女のこの戦い唯一の誤算……クロスミラージュのことだった。 六課の仲間が全滅したとき、彼女は身が引き裂かれそうな大きな悲しみとともに、小さな安堵を感じた。 何故なら、仲間がいなくなってしまったということは 今の彼女のことを誰かに話す必要がなくなったということなのだから。 主催者の部下である獣人と共に行くことを決め、この忌まわしい殺戮の宴に参加することにした自分を 仲間に知られる危険がなくなったということなのだから。 だが、かつての仲間は現れた。 シャマルの思いもしなかったような形で。 存在が明らかになったときは、戦闘に没頭し、冷徹を振舞うことで何とかその場を凌ぐことができた。 しかしその実、彼女の内心の動揺は大きかったのだ。 (うかつだったわ。 ケリュケイオンがここにあるってことは、クロスミラージュがあったって全然おかしくはないのに…… もしかしたら、リインが来ている可能性だって……) リインに今の自分を話す。 考えただけで身震いがしてしまう。 (でも、いつまでも逃げているわけにはいかない。 まだ元の世界にはヴィータやシグナム、ザフィーラ、なのはちゃんやフェイトちゃんがいる。 もし、ここから生きて出られたって、みんなに会ったら私は…… 今回のことはそれが早まっただけ。 ……だから、私も覚悟を決めよう!! ちゃんと話して、聞いてもらって……それから……決別するんだ。みんなと。 そうじゃなきゃ、私にヴィラルさんと一緒にいる資格なんてない!! だから……) 気合を入れるようにシャマルはパチンと自分の頬を打った。 少し強く打ちすぎたのか、森から吹く風が、少しピリピリ凍みる。 緩んだ気持ちを引き締めるにはちょうどいい、とシャマルは思った。 ごくりと唾を飲んだ後、意を決して膝の上のデイバックを空ける。 恐る恐る手を入れて、目的のものを取り出す。 黄色い意匠のついたカード状のデバイス。 ティアナの形見、クロスミラージュ。 「……私に何か御用でも?ミスシャマル?」 「……ちょっと話がしたいと思って」 「話?今更ですか?こちらがあれだけ言っても聞いてもらえなかったのに? 医務局のミスシャマルは優しくて美人で、みんなの憧れだと聞いていましたが 実物はとんだ嫌な女みたいですね」 「……貴方、随分、変わったわね」 「それはこちらのセリフです」 あまりの反応に、シャマルの気勢が殺がれる。 何だか前に見たときよりも、圧倒的に人間らしくなっているように感じる。 そもそも、これはそんなに喋るデバイスだっただろうか? (で、でも、ここで負けちゃいけない! どんなに嫌われても、罵られようとも 私は、私は……) 【H-6/温泉/二日目/昼】 【シャマル@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:疲労(大)、魔力消費(大)、腹部にダメージ(中)、螺旋力覚醒 [装備]:クロスミラージュ@魔法少女リリカルなのはStrikerS(カートリッジ0/4) ケリュケイオン@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:支給品一式(食料なし)、ルールブレイカー@Fate/stay night [思考] 基本1:守護騎士でもない、機動六課でもない、ただのシャマルとして生きる道を探す 基本2:1のための道が分かるまで、ヴィラルと共に最後の二人になり、螺旋王を説得して二人で優勝することを目指す。 1:クロスミラージュに自分の心変わりを話す 2:ヴィラルと協力して参加者を排除する。 3:クラールヴィントと魔鏡のかけらを手に入れたい。 4:優勝した後に螺旋王を殺す? 5:他者を殺害する決意はある。しかし――――。 ※ゲイボルク@Fate/stay nightをハズレ支給品だと認識しています。また、宝具という名称を知りません。 ※清麿に関しては声と後姿しか認識していません。悪感情は抱いてはいないようです。 ※清麿の考察を聞きました。必ずしも他者を殺す必要がない可能性に思うことがあるようですが、優先順位はヴィラルが勝っています。 ※ギルガメッシュがマッハキャリバーを履いていたことには気づいていませんでした。 【クロスミラージュの思考】 1:シャマルと話をする。 2:カミナの方針に従い、助言を行う。 3:明智が死亡するまでに集ったはずの仲間達と合流したい。 4:東方不敗を最優先で警戒する。 [備考] ※ルールブレイカーの効果に気付きました。 ※『螺旋王は多元宇宙に干渉する力を持っている可能性がある』と考察しました。 ※各放送内容を記録しています。 ※シモンについて多数の情報を得ました。 ※カミナの首輪が禁止エリアに反応していないことを記録しています。 ※東方不敗から螺旋力に関する考察を聞きました。 ※螺旋力が『生命に進化を促し、また、生命が進化を求める意思によって発生する力』であると考察しました。 ※螺旋界認識転移システムの機能と、その有用性を考察しました。 ○螺旋界認識転移システムは、螺旋力覚醒者のみを対象とし、その対象者が強く願うものや人の場所に移動させる装置です。ただし会場の外や、禁止エリアには転移できません。 ○会場を囲っているバリアが失われた場合、転移システムによって螺旋王の下へ向かえるかもしれません。 ※転移システムを利用した作戦のために、ニアの存在が必要不可欠と認識しています。 ※他の参加者に出会ったときの交渉はまず自分が行おうかと考えています。 ※ルルーシュとニコラスの両方を疑っています。参加者の詳細名簿をどちらかが持っていた場合、そちらが犯人だと思うでしょう。 【???】 【カミナ@天元突破グレンラガン】 [状態]:疲労(大)、全身に青痣、左右1本ずつ肋骨骨折、左肩に大きな裂傷と刺突痕(簡単な処置済み)、 頭にタンコブ、強い決意、螺旋力増大中 [装備]:折れたなんでも切れる剣@サイボーグクロちゃん、 バリアジャケット 【カミナ式ファッション"グラサン・ジャックモデル"】 アイザックのカウボーイ風ハット@BACCANO! -バッカーノ!-、アンディの衣装(靴、中着、上下白のカウボーイ)@カウボーイビバップ [道具]:なし [思考]基本:殺し合いには意地でも乗らない。絶対に螺旋王を倒してみせる。 0:ヴィラル、覚悟しやがれ!……ってあれ? 1:ニアとガッシュは大グレン団の兄弟だ。俺が必ず守ってみせらぁ! 2:チミルフだと? 丁度いい、螺旋王倒す前にけりつけたら! 3:ヴィラルの野郎、ラガン返しやがれ! 4:もう一回白目野郎(ヒィッツカラルド)と出会ったら今度こそぶっ倒す! 5:ドモンはどこに居やがるんだよ。 [備考] ※文字が読めないため、名簿や地図の確認は不可能だと思われます。 ※シモンの死に対しては半信半疑の状態ですが、覚悟はできました。 ※ヨーコの死に対しては、死亡の可能性をうっすら信じています。 ※シャマルを殺し合いに乗っているヴィラルの仲間と認識しました。 ※第二放送についてはヨーコの名が呼ばれたことしか記憶していません。 ※溺れた際、一度心肺機能が完全に停止しています。首輪になんらかの変化が起こった可能性があります。 ※禁止エリアに反応しない首輪に気がつきました。 ※会場のループを認識しました。 ※ドモン、クロスミラージュ、ガッシュの現時点までの経緯を把握しました。 しかしドモンが積極的にファイトを挑むつもりだということは聞かされていません。 ※クロスミラージュからティアナについて多数の情報を得ました。 ※ニアと詳細な情報交換をしました。夢のおかげか、何故だか全面的に信用しています。 ※ロニー・スキアートとの会話は殆ど覚えていません。 ※カミナのバリアジャケットは、グレンラガンにそっくりな鎧です。 ※ニコラス・D・ウルフウッドこそが高峰清麿殺害犯だと考えています。ただしルルーシュ・ランペルージに関しても多少の疑いは持っています。 ※カミナがどこへ転移したかは後の書き手さんにお任せします。 **時系列順に読む Back:[[宴のあと]] Next:[[柊かがみの憂鬱 Ⅰ]] **投下順に読む Back:[[宴のあと]] Next:[[柊かがみの憂鬱 Ⅰ]] |274:[[宿命の対決!グレン V.S ラガン(後編)]]|ヴィラル|| |274:[[宿命の対決!グレン V.S ラガン(後編)]]|シャマル|| |274:[[宿命の対決!グレン V.S ラガン(後編)]]|カミナ|278:[[Over Soul>Over soul]]|