佐々木小次郎 - (2007/01/30 (火) 06:28:20) の1つ前との変更点
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*佐々木小次郎
[名前] 佐々木小次郎
[出展]Fate/stay night
[声優]三木眞一郎
[性別]男
[一人称]私 [二人称]そなた、おぬし、おまえ、貴様 [三人称]
[能力]
真名:佐々木小次郎
アサシンのサーヴァント。
正規の英霊ではないため宝具を持たず、剣の技量のみでサーヴァントと渡りあう無双の剣士。
剣の技量のみならば剣の英霊であるセイバーをも上回り第五回聖杯戦争においては最強を誇る。
第五回聖杯戦争に召還されたサーヴァントは殆どが攻性であるが、唯一彼は防性である。
武芸者の無想の域としての気配遮断が可能。
以下原作ステータス
筋力:C 耐久:E 敏捷:A+
魔力:E 幸運:A 宝具:―
保有スキル
・燕返し ……対人魔剣。最大捕捉・1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。回避不能の必殺剣。
・心眼(偽) ……視覚妨害による補正への耐性。第六感、虫の報せとも言われる。天性の才能による危険予知である。
・透化 ……明鏡止水。精神面への干渉を無効化する精神防御。
・宗和の心得 ……同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が見切られなくなる。
・燕返し
縦軸、横軸、囲む円の軌道を描く刃を、ほぼ同時でなく完全に同時に放つ技。
つまり、この技が放たれた瞬間、3つの刃が同時に存在する事になる。
何の魔術効果も使用せず、純粋な剣の技量のみで多次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)をおこす、正に魔剣である。
縦と円の斬撃で敵を狙い。横への斬撃が左右へと逃げる敵を捕える。
後退しようとも、一息で五尺を超える物干し竿の間合いから逃れる事は不可能。
間合いで放たれた以上、回避不可能な神域の技である。
本人曰く、他にやることがなかったからここまで磨き上げたものらしい。
[性格]
花鳥風月を愛し、剣の境地は僧の悟りに通じるのか、精神的にも達観している。
常に余裕を崩さず、何事もサラリと受け入れかつ愉しむ究極のプラス思考である。
[備考]
サーヴァントであるキャスターが魔術師しかサーヴァントを召還できないというルールを破り召還したサーヴァント。
ルールを破っての召還のため本来アサシンのサーヴァントに呼ばれるべき英霊ではなく彼が召還された。
佐々木小次郎とは、ある剣豪の仇役として都合よく捏造された架空の剣豪であり。さらに彼は佐々木小次郎ですらない。
伝承にある佐々木小次郎の秘剣を披露出来るという一点で呼び出された読み書きも知らない無名の剣士である。
宝具を所有しないサーヴァントだが、その剣技のみで宝具とせめぎ合う無境の剣者。
物干し竿という五尺余りの長刀を持ち、宝具の域にまで到達させた秘剣、燕返しを扱う。
ちなみに、女性を見る目には結構自信があるらしく、武道一辺倒の人というわけでもなかったのかもしれない。
この作品に登場するサーヴァントの中ではもっとも出番が少なく地味なキャラなのだが、他の人気キャラの票がかなり割れた
ため、わりとコアなファンの多い彼が出場を果たしたものと思われる。
【本編での動向】
強者と戦う。小物は無視。
[[キャスカ]]と遭遇、交戦し激しい鍔迫り合いを繰り広げるが、戦闘は途中で終わってしまう。
彼はキャスカを強者と認め、いつか倒すべき敵とみなしたようだ。
その後、映画館で身を休めていた[[セイバー]]と接触。
戦闘になるかと思いきや、相手が万全の状態ではなかったため、小次郎は剣を振るうことなくその場を立ち去っていった。
敵を求める彼は、[[前原圭一]]と[[竜宮レナ]]の決闘に立ち会う。
本人たちは気づいていないようであったが、そこに訪れた[[次元大介]]と遭遇し、彼を強者と認め剣を振るう。
逃げる次元を追う先には、マーダー化した[[ソロモン・ゴールドスミス]]の姿が。
やる気がなくかつ負傷している次元は一先ず放置し、かかってきたソロモンとの戦闘に入る。
兵と戦えることの高揚感に満たされながら剣を交え続け、最終的には奥義「燕返し」を放ち、これを退けることに成功。
しかしその代償として、自らの左腕と獲物であるドラゴンころしを折られてしまった。
この状態では戦うことはできないと、次元は見逃す事に。満足感を得たまま、現在は体力の回復中。
支給品は竜殺し。
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#comment(below)
*佐々木小次郎
[名前] 佐々木小次郎
[出展]Fate/stay night
[声優]三木眞一郎
[性別]男
[一人称]私 [二人称]そなた、おぬし、おまえ、貴様 [三人称]
[能力]
真名:佐々木小次郎
アサシンのサーヴァント。
正規の英霊ではないため宝具を持たず、剣の技量のみでサーヴァントと渡りあう無双の剣士。
剣の技量のみならば剣の英霊であるセイバーをも上回り第五回聖杯戦争においては最強を誇る。
第五回聖杯戦争に召還されたサーヴァントは殆どが攻性であるが、唯一彼は防性である。
武芸者の無想の域としての気配遮断が可能。
以下原作ステータス
筋力:C 耐久:E 敏捷:A+
魔力:E 幸運:A 宝具:―
保有スキル
・燕返し ……対人魔剣。最大捕捉・1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。回避不能の必殺剣。
・心眼(偽) ……視覚妨害による補正への耐性。第六感、虫の報せとも言われる。天性の才能による危険予知である。
・透化 ……明鏡止水。精神面への干渉を無効化する精神防御。
・宗和の心得 ……同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が見切られなくなる。
・燕返し
縦軸、横軸、囲む円の軌道を描く刃を、ほぼ同時でなく完全に同時に放つ技。
つまり、この技が放たれた瞬間、3つの刃が同時に存在する事になる。
何の魔術効果も使用せず、純粋な剣の技量のみで多次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)をおこす、正に魔剣である。
縦と円の斬撃で敵を狙い。横への斬撃が左右へと逃げる敵を捕える。
後退しようとも、一息で五尺を超える物干し竿の間合いから逃れる事は不可能。
間合いで放たれた以上、回避不可能な神域の技である。
本人曰く、他にやることがなかったからここまで磨き上げたものらしい。
[性格]
花鳥風月を愛し、剣の境地は僧の悟りに通じるのか、精神的にも達観している。
常に余裕を崩さず、何事もサラリと受け入れかつ愉しむ究極のプラス思考である。
[備考]
サーヴァントであるキャスターが魔術師しかサーヴァントを召還できないというルールを破り召還したサーヴァント。
ルールを破っての召還のため本来アサシンのサーヴァントに呼ばれるべき英霊ではなく彼が召還された。
佐々木小次郎とは、ある剣豪の仇役として都合よく捏造された架空の剣豪であり。さらに彼は佐々木小次郎ですらない。
伝承にある佐々木小次郎の秘剣を披露出来るという一点で呼び出された読み書きも知らない無名の剣士である。
宝具を所有しないサーヴァントだが、その剣技のみで宝具とせめぎ合う無境の剣者。
物干し竿という五尺余りの長刀を持ち、宝具の域にまで到達させた秘剣、燕返しを扱う。
ちなみに、女性を見る目には結構自信があるらしく、武道一辺倒の人というわけでもなかったのかもしれない。
この作品に登場するサーヴァントの中ではもっとも出番が少なく地味なキャラなのだが、他の人気キャラの票がかなり割れた
ため、わりとコアなファンの多い彼が出場を果たしたものと思われる。
【本編での動向】
強者と戦う。小物は無視。
[[キャスカ]]と遭遇、交戦し激しい鍔迫り合いを繰り広げるが、戦闘は途中で終わってしまう。
彼はキャスカを強者と認め、いつか倒すべき敵とみなしたようだ。
その後、映画館で身を休めていた[[セイバー]]と接触。
戦闘になるかと思いきや、相手が万全の状態ではなかったため、小次郎は剣を振るうことなくその場を立ち去っていった。
敵を求める彼は、[[前原圭一]]と[[竜宮レナ]]の決闘に立ち会う。
本人たちは気づいていないようであったが、そこに訪れた[[次元大介]]と遭遇し、彼を強者と認め剣を振るう。
逃げる次元を追う先には、マーダー化した[[ソロモン・ゴールドスミス]]の姿が。
やる気がなくかつ負傷している次元は一先ず放置し、かかってきたソロモンとの戦闘に入る。
兵と戦えることの高揚感に満たされながら剣を交え続け、最終的には奥義「燕返し」を放ち、これを退けることに成功。
しかしその代償として、自らの左腕と獲物であるドラゴンころしを失ってしまった。
この状態では戦うことはできないと、次元は見逃す事に。満足感を得たまま、現在は体力の回復中。
支給品は竜殺し。
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