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  • ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
  • anko0467 飼いゆっくりれいむ

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko0467 飼いゆっくりれいむ

最終更新:2011年04月21日 14:23

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管理者のみ編集可
 ・れいむが死にません。
 ・エロくありません。
 ・最近れいむいじめがひどかったんで、れいむ愛でモード突入中。
 ・仕事の都合もあって製作ペースが戻らないので、まだまだリハビリが必要な感じです。



『飼いゆっくりれいむ』

D.O





我が家は、築100年を軽く超える古風な木造家屋である。
爺さんの若かった頃は農業をしていたとのことなので、蔵もあれば庭もあり、
さらにその周囲は生垣をはさんで小さな林まで広がっている。
外から見れば、歴史の重み、どころか幽霊屋敷の雰囲気漂わせていることだろう。
現在の主である私が手入れを怠っているので、庭はコケと背の高い雑草が生い茂り、生垣も所々穴が開いているからなのだが。

私が子供の頃は、周囲にまだ多くの農家も残っていたが、
十年ほど前に、ゆっくりの大規模な襲撃が起こり、すっかり疲弊してしまったようである。
もう少し山に近い田舎に立ち上がった、のうかりんを使った実験農場計画が始まった頃に多くの農地は売却され、
実験農場が順調な現状を考えると、このあたりも数年後にはのうかりん印の農場になりそうだ。
現在では町、というには空き家が多すぎる、少々寂しい地域となってしまっている。






そんなある日、仕事から帰ってみると、
庭にサッカーボールサイズと、テニスボールサイズの饅頭が一つづつ落ちていた。
日が暮れているので良く見えないが、赤白リボンの奴はたしかれ・・・れ?ゆっくりだ。

「ゆゆっ!おにーさん、ゆっくりしていってね!」
「ゆっくちしちぇっちぇにぇっ!」

「・・・・・・。」

家の電灯に照らされてみれば、薄汚れていて何ともゆっくりしていない奴等である。
少なくとも、見ているこちらとしてはゆっくりできない。
親子なのは間違いなさそうだが、親の方は全身余すところ無く、
マジックで唐草模様が描き込まれているあたり、町からやってきたのは間違いないだろう。

「にんげんさん、れいむはしんぐるまざーなんだよ!」

「へぇ・・・。で?」
「かわいそうなれいむたちを、ゆっくりかっていってね!」
「きゃわいくってごめんにぇっ!」

「・・・はぁ。」

なんだか、やり遂げた表情でこちらを見ている。
刈って、狩って、・・・いや、飼っていってね、か?
どうやら、こんなにゆっくりしたおちびちゃんなんだから、人間さんも飼ってくれるに違いない、ということらしい。
とりあえずサンダルの裏を、その自信満々の顔面に押し当てて、塀の方に転がしてやることにした。

「ゆべしっ!」
「ゆぴぃぃいい!」

「・・・ペッ!」

噛んでいたガムが母れいむのリボンにジャストミートする。

「・・・・・・飯作ろ。」

別にゆっくりとやらに大した関心はない。
単に、コソコソ隠れているなら可愛げもあるが、ずうずうしさが気に入らなかっただけである。
これまでも野良猫やらなんやら、しょっちゅう仮の宿に使われていたので、
今更ゆっくりが庭に舞い込んだところで気にしない。
糞をばら撒かれないだけ、犬猫よりはありがたいくらいだ。
庭に住みたきゃ勝手に住めばいい。
こちらには当然世話する義務なんぞ無いのだから。






「ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛・・・・」

「ゆっくりー!」

痛みから回復したれいむ親子の方は、感動に打ち震えていた。
なにせ気がついたら、母れいむのリボンにペタリとついているのは、あの憧れの飼いゆっくりバッジ。

れいむも遠くで見ていたときは気づかなかったが、バッヂがまさか人間さんが口から吐き出されたものだったとは。
まあ、自分達もナワバリ(無意味極まるが)にしーしーでマーキングすることは多いのだから、そういうものなのだろう。
 ・・・などと考えながら、リボンにへばりついたガムを、嬉し涙に潤んだ目で眺めていた。

そう、れいむはついに、ゆっくりの中でも最もゆっくりできると言われる、
あの飼いゆっくりにしてもらえたのであった。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



翌朝。
便所から出て縁側を歩いていると、庭の隅に放置していた木箱から、れいむ親子が飛び出してきた。

「「ゆっくりしていってね!!!」」
「ん?まだいたか。」

朝からうるさい奴らだ。やはり猫の方がましだな。

「ゆーん。おにーさん、れいむたちにあさごはんちょーだいね!」
「ちょーらいにぇっ!」

昨日のゆっくり共が、これから仕事に行くという時に、なんだかずうずうしくゆぅゆぅ鳴いている。

「・・・・・・庭の草でも花でも、自分で適当に食え。」

「ゆゆっ!?おはなしゃん、たべちぇいいにょ?やっちゃー!」
「ゆーん、ごはんさんいっぱいだよ~。」

勝手に住むのはかまわんが、ゆっくりフードたら言うものまで買ってやる気など無い。
というか、ペットでもないのにいちいち飯などやらん。






「むーしゃ、むーしゃ。しあわせー。」
「むーちゃ、むーちゃ。ゆ・・ゆぇーん。」
「どうしたの、おちびちゃん。」
「れいみゅ、こんにゃにむーちゃむーちゃちたの、はじめちぇ。」

れいむ達は、飼い主であるおにーさんの愛情を全身で味わっていた。
なにせ、適当に食え、と言って指差した庭には、
柔らかそうなゆっくりした草、
タンポポやシロツメクサの類の雑草寄りの花、
背の低い木には実や柔らかい葉っぱ、
それに、今は何も成っていないが柿やビワの木も生えており、季節が来たら食卓を飾ってくれることだろう。
当然昆虫やミミズも、その気になれば取り放題だ。
ここは、森の中にあったとしたら、数十匹のゆっくりを余裕をもって支えることができる最上級の狩場であった。
それらが全て、この2匹だけのためのごはんだと言うのである。

「おにぃさぁん、ありがとぉぉぉおおおぉぉ。」






そんなある日、夕食の生ゴミを袋に入れて、裏庭のポリバケツに入れようとしたところ、
ゆっくり共が、よだれを滝の様にたらしながらこちらを見ていた。
 ・・・・・・そういえば、今都会では『ゆっくりコンポスト』なるものがはやっていると聞く。
正直言って生ゴミを貯めこむのは嫌だし、こいつらでも使ってみるか。

「・・・食え。」



翌朝、袋の中身がきれいさっぱりなくなっていた。
袋に何かが入っていた形跡すら無い。よだれらしきものでベタベタではあるが。

「ゆっくちちたおやさいしゃんだったにぇっ!」
「おにーさんにありがとうってするんだよ。」
「ゆっくちりきゃいしちゃよ。」

「なるほど。こいつは便利だ。」

それからというもの、あの親子は毎日ポリバケツに放り込むはずだった生ゴミを、おやつだと大喜びで食べている。
生ゴミを放置しすぎて増えていたりぐるとかも減った。
生ゴミがなくなったからか、りぐるも食べているのか・・・



しばらくすると、いちいちこいつ等が『おうち』とやらにしている、庭の隅の木箱まで生ゴミを持っていくのもめんどくさくなってきた。
まずは縁側の下に少し穴を掘り、用済みとなったポリバケツを横倒しにしてはめ込む。
ポリバケツの内側に土をいくらか入れ、周囲の穴との隙間にも土を詰める。正面から見るとパッと見トンネルのような感じだ。
あとはあのゆっくり親子を中に放り込んで、自家製コンポストは完成。

「ゆわーい。きょきょはれいみゅたちのおうちなんだにぇ。」
「ゆっくりー!おにーさん、ありがとう!」

なんかぽいんぽいんと跳ねて喜んでいるが、台所からも食卓からも近いここが、
生ゴミを放り込むのに適していただけだ。

「ん、で、あと何が必要だ?」
「「ゆぅ?」」

なんといっても、使い道ができた以上、もはや野良猫と同等ではない。
金をかけてやるつもりはないが、それなりのメンテナンスはしてやろう。
コンポストとしてある程度長持ちしてくれなければ困るからだ。

「ゆ、ゆぅーん!れいむはみずあびができたらうれしいよ。きたないとゆっくりできないよ。それと・・・」
「それと?」
「おちびちゃんにも、ばっじさんがほしいよ!おちびちゃんもかいゆっくりのばっじさんがほしいよ。」

水浴びか。なるほど、こいつ等が饅頭のくせにカビないのは不思議だったが、やはり不潔にしておくのはよろしくないといったところか。
こっちとしても軒下にサッカーボール大のカビ饅頭があるのは気分が悪い。自分たちで清潔にしてもらおうか。
あとは・・・ん?おちびちゃん・・・にも?
 ・・・・・・妙に馴れ馴れしいのも合点がいった。まさか飼われているつもりだったとは。
まあ、使い道がある今となっては都合がよくもあったが。

「水は、そうだな。このタライに水を入れといてやる。勝手に使え。」
「ゆっくりー!」
「それと・・・バッジねぇ。ああ、あれでいいか。」

持ってきたのは、私が中学生時代に学生服につけていた、襟章だった。
鈍く銀色に光る襟章、どうせこいつ等がバッジとやらを活用する日は来ないのだから、これで十分だ。
リボンに乱暴にネジ式の襟章を突き刺して固定すると、赤色の中に鈍く光る銀色は、思いのほかしっくりときた。

「ゆわーい!ゆっくちちたばっじしゃんだー!」
「ゆぅぅ、よがっだねぇ、よがっだねぇぇえ、おぢびじゃぁぁああん。」

喜んでもらって何よりである。この調子で雑草むしりと生ゴミ処理を頑張ってもらいたいものだ。



翌日には、縁側下のコンポストの近くに「おといれ」と称してうんうん用の穴も掘っていた。
生活の場に排泄物を置いておくのはやはり嫌なのか。だが、これはこちらとしても都合がよかった。
このうんうんという排泄物については、定期的に土と雑草に混ぜて花壇の肥料にしている。
なかなか良質なようで、しかも採集の手間も要らないしありがたいものだ。

「ゆーん、おにーさん。おといれのおそうじしてくれてありがとう。」
「うんうんがなくなっちぇ、ゆっくちできりゅよ。」



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



こうしてれいむ親子がコンポストとなった数日後、家の庭に最近ご無沙汰だった来客が来た。

「ねこさんだぁぁあああ!ゆっくりできないぃぃぃ!!」
「ゆぴぃぃ、おきゃあしゃんこわいよぉぉ!」
「ん、ああ、トラか。久しぶり。」

生垣の穴から庭に入ってきたのは、近所で気ままな野良生活を送っている猫だ。
こいつに限らず、我が家を通り道にする猫は多い。

「ゆぁぁぁぁ、おにーさぁぁん。ねこさんこわいよぉぉぉぉ。」
「ゆっくちさせちぇぇぇぇ。」
「・・・嫌なら自分でなんとかしろ。」
「「ゆぅぅぅ、ゆっくりできないよぉ。」」

別にサッカーボールサイズの良くわからん物体にじゃれつく様な、酔狂な猫達でもないが、
町生活でトラウマでもあるのか、度重なる猫の襲撃に、れいむ親子は自分達で何とかすることにしたようだ。
数日後から、徐々にだが、目に見えて生垣の穴がふさがり始めた。

「ゆーえす!ゆーえす!」
「おきゃーしゃん、はっぱしゃんもってきちゃよ。」
「じゃあおちびちゃん、このすきまにはっぱさんをおしこんでね。」
「ゆっくちりきゃいしちゃよ。」

生垣や塀の隙間に、小石を詰め、小枝を刺し、上から土を盛って、また葉っぱや枝を詰める。
近くで見るとやはり幼稚園児の工作の域を出るものではないが、遠目には生垣に溶け込んで見えなくも無い。
何重にもゴミを積み上げているので、強度のほうはちょっと蹴りを入れたくらいでは吹っ飛ばないくらいになっていた。

「これでねこさんはいってこれないね!」
「ゆっくちー。」



「にゅぁ~ん・・・ぐるるる。」



 ・・・・・・。



「「どぼぢでねござんはいっでるのぉぉぉおお!?」」
「・・・塀の上からだろ。」

まあ一応は通りにくくなったので、特に頻繁にここに来る数匹以外は入ってくることも無くなり、
多少は平穏になったようだ。
それにしても、なんだか最近庭がきれいになってきた気がする。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



生垣の穴がれいむによってあらかた埋まった数日後、
久しぶりに友人が家まで遊びに来た。

「ゆゆっ!?おにーさんのおともだち?ゆっくりしていってね!」
「ゆっくちしちぇっちぇにぇ。」

「おー、間知由。お前ゆっくり飼ってたんだな。エラい装飾過剰だけど。」
「いや、飼ってないし、あの唐草模様は来たときからだ。俺の趣味じゃない。」
「ふーん。つってもバッジついてんじゃん。」
「ありゃガムだ。」
「え゛・・・。」



「ああ、みかんの皮は庭のポリバケツに放り込んどいてくれ。」
「え?これってこいつらのおうちだろ?」
「いや。コンポスト。」
「んー。・・・え゛ぇ?」

「ゆわーい、おやつだにぇ!ゆっくちありがちょー。」
「むーしゃ、むーしゃ。しあわせー。」

ついでに、夕食の魚の骨も放り込んでおいた。

「ぽりっ、ぽりぽりぽり・・・ゆっくりー!」

「・・・・・ふーむ。」
「どうした?」
「いや。ゆっくりって、案外飼いやすい生き物なのだろうかと思ってな。」
「ただの饅頭だろ。・・・・・・何だよ、その目は。」
「まったく。世の中にはどんだけ愛情注いでも懐かれない奴もいるってのに。」
「そんなもんかね。」



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



そして、庭が放置しっぱなしの幽霊屋敷状態から、見違えるようにきれいになった頃、
れいむ達の平穏な毎日に、突然不幸が舞い降りてきた。



「Zzzzzz・・・。」
「すーや、すーや。」

今日は日曜日。おにーさんも日当たりの良い縁側で昼寝中。
れいむ親子も庭に生えた木の木陰でゆっくりと惰眠をむさぼっていた。
そのとき庭に、普段と違う空気が漂う。

「うー。」

「ゆぅ?・・・すーや、すーや。」

「あまあまー。」



「ゆ・・・すーや、すーや。・・・・・・れみりゃだぁぁぁああああ!!!」

庭に突然飛来したのは、本来夜行性のれみりゃ(胴無し)。
庭のすぐ奥にある林は、昼でも薄暗く、たまに昼でも活動するれみりゃが現れたりする。
しかも、このあたりは農家だったこともあり、害ゆ対策として、れみりゃを大量飼育していた時期もあったので、
最近森の奥でしか見なくなったれみりゃ種もチラホラいたりするのだ。

「おちびちゃん、ゆっくりにげるよ!」
「ゆあーん。れみりゃはゆっくちしちぇにぇ。」

ぽよん、ぽよん、と大急ぎでおうちに飛び込むれいむ親子。
れみりゃは追ってこなかった。どうやら助かったようである。
しかし、一つだけ気がかりがあった。

「ゆぅぅぅ、おきゃーしゃん、れみりゃはゆっくちできにゃいよぉ。」
「ゆ!おちびちゃん。ここはおにーさんがつくってくれたおうちだから、れみりゃなんてはいってこれないよ!」
「ゆっくちー。でみょ・・・。」
「おちびちゃん?」
「おにーしゃん、すーやすーやしてたよ?れみりゃにゆっくちひどいことされてにゃい?」
「ゆゆっ!?」



「そろーり!そろーり!」

おにーさんの無事を確かめるべくおうちから慎重に這い出るれいむ。
見つかったら命はないだけに、そろーりそろーりにも力が入る。
そして、れいむは驚愕の姿を目撃した。

「うー!うー!」
「Zzzzzz・・・・、じゃま・・・」

 ・・・・・・れみりゃがおにーさんにじゃれていた。



「ゆぁぁぁああああ!おにーさんがたべられるぅぅぅううう!!!」
「うー?」
「やめてねっ!おにーさんをたべないでねっ!れみりゃはゆっくりどっかいってね!!」

ゆっくりしたおにーさんを助けるべく、れいむはれみりゃに立ち向かう。
しかし、口にくわえた木の枝をどれほど振り回しても、空を舞うれみりゃ相手には届かなかった。

「ゆぅ、ゆぅぅ、どうしてとどかないのぉぉ。」
「うー!あまあまー。がぶり。」
「ゆひぃぃぃぃ、れいむのあんこさんすわないでぇぇぇぇ・・・。」
「おきゃあしゃぁぁあん、ゆっくち、れみりゃはゆっくちしちぇぇぇぇ!」

「お、肉まん。」ぱさり。
「うー!うー!」

といったところで目が覚めたおにーさん。
玉網を使ってあっさりとれみりゃを捕獲したのであった。






それにしても、生ゴミを処理して肥料を作り、
庭の管理までやってくれた挙句、夕食のおかずをおびき寄せてくれるとは、
つくづく使いでのあるコンポストだ。
つい今さっきまでたっぷり飯を食っていたこの肉まん、中身がが詰まっていてうまそうだな。

「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」
「おきゃーしゃん、ゆっくちしちぇぇぇぇ。」

ザックザックザック

薄っぺらくなった方のれいむには、中身を詰めなおしてやることにする。
掘り出したのは、「おといれ」とやらになみなみと貯められた餡子。
こいつを、中身の減ったれいむの口からねじ込んでやることにした。

「ゆ゛っ、ゆぼぉっ!おにーざん、やべでぇ、ゆっぐぢでぎなっ!ゆぼっ!」
「おにーしゃん、やめてあげちぇにぇ!おきゃーしゃんがいやがっちぇるよ。」

無視。餡子は餡子だ。多少土が混ざっているが、中に詰めなおしてやれば問題ないだろう。

「ゆ゛っ、ゆっぐぢしていってね。ゆげぇ。」
「やっちゃー!おきゃーしゃん、げんきになっちゃよ。」
「ゆ、ゆぅぅ・・・おにーさん、ありがとぉ・・・。」
「しゅーり、しゅーり、ちあわちぇー!」

ふむ、消耗してはいるが、まだ当分は使えそうだ。



そして、その夜は多すぎて食べきれなかった肉まんの残りを、コンポストに放り込んでやった。
やはり一人暮らしにあのサイズは無茶な話だな。

「ゆわーい。きょうはごちそうだにぇ!」
「ゆーん。きっといっしょにれみりゃをやっつけたから、ごほうびなんだよ。」
「ゆっくち!ゆっくち!」



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



そんな生活が、しばらく続いたが、
子れいむが成体にまで大きくなった頃、親れいむの方が死んだ。
あとで調べたが、町の野良の寿命は平均一年かどうかと、大分短いらしい。
我が家に来た時には中古のポンコツだったということか。

「お・・・おにーさん。おちびちゃんを、・・・これからもゆっくりさせてあげてね。」
「特になにも変らんよ。」
「おちびちゃん、・・・ゆっくりしていってね・・・・・・」
「おかーしゃん、おきゃあしゃぁぁぁあああん!!!すーりすーりしてね、ぺーろぺーろしてねぇぇえええ!!!」

リボンは子れいむの方が欲しがったのでくれてやり、死体のほうはぐちゃぐちゃにすり潰して肥料にした。
花壇の花も元気に育つことだろう。

「おかーさん。おはなさんになったんだね。」
「まあそうとも言えるな。」
「ゆっくりしていってね。おかーさん。」




まあ、そんなことはどうでも良かったのだが、少し問題が生じてきた。
コンポストの、生ごみ処理能力が落ちてしまったのだ。

「ゆぅぅ~。さびしいよぉ。」
「おちびちゃんがほしいよぉ。」
「すーりすーりしたいよぉ。」

どうも孤独な生活と発情期が重なって、ノイローゼ状態になったらしい。
頭数が減ったうえ、どうにも食欲が無い。庭の雑草もまた伸び始めてきた。
これは、新しいゆっくりを取ってくる必要がありそうだな。



その日、夕食の生ゴミをコンポストに放り込みながら、
れいむにつがいを探してやる、と言った時のれいむの喜びようは大変なものだった。
体が溶ける寸前まで水浴びをして、リボンのしわ一つ一つまで丹念にあんよでつぶして伸ばしていく。
コンポスト内の清掃も丹念に行い、
さらに子供が出来た後のために、花やイモ虫、果物の皮などのごちそうから保存食の干し草まで貯めこむ。
にんっしん中のベッドまで葉っぱと草を使って作り終えて、準備万端でその日を迎えた。



約束の日、私はれいむを連れて街を歩き、れいむ的に「すっごくゆっくりしてる」まりさを手に入れた。
この白黒饅頭、帽子にアイロンをかけた形跡もわずかにあり、恐らくバッジを引きちぎったのであろう傷痕も見られる。
飼われていたというなら、それなりの躾もされているのだろう。好都合だ。

「ゆふん!そんなにまりさをかいたかったら、かわせてやってもいいのぜ。」
「ゆっくり!まりさ、ずっとゆっくりしようね!」
「ゆん!なかなかゆっくりしたれいむだから、とくべつにすっきりしてやってもいいのぜ。」

本人も乗り気のようだから都合よい。つがいにしてやることにして、家に連れていった。



「ゆぅ~ん、まりさ。すーり、すーり。」
「ゆへぇぇ!いいからとっととまむまむをむけるのぜぇ!『ぼよぉぉおん!』」
「『ごろんっ』ゆぅ!?もっとゆっくりしてぇ!」
「しったこっちゃないのぜ!まりさのぺにぺにをおみまいしてやるのぜぇ!!」

ずぼぉっ!ずっぽずっぽずっぽずっぽ・・・

「ゆぁーん、いだいぃぃぃい!らんぼうすぎるよぉ。もっと、ゆっぐりぃ!」
「ゆっふっ!ゆっゆっゆっゆっゆっゆっすっきりぃぃぃいいい!」
「ずっぎりぃぃ。」



とりあえずれいむの腹が膨れてきたので、予定どおりにいったようだ。

「ひどいよまりさ・・・」
「ゆふぅ。ひとしごとおわっておなかがすいたのぜ。にんげんさん、とっととごはんをもってくるんだぜ!」
「その辺のを適当に食え。」
「ゆゆ!?なにいってるのぜ。ゆっくりふーどさんなんて、どこにもないのぜ。」
「草があるだろ。」
「な・・・なにいってるのぜぇぇ!くささんはごはんじゃないのぜ!
ふーどさんがないならけーきさんでもいいのぜ!はやくもってくるのぜ、くそじじぃ!」
「ゆぅ。なにいってるの?おにーさんにあやまってね。くささんはおいしいよ。むーしゃむーしゃ。」

「ゆぎぃぃぃいい!もういいのぜ!はやくおうちにいれるのぜ!べっどですーやすーやするのぜ!」
「そこに家ならあるだろ。」
「な・・・なにいってるのぜぇ!これはごみばこさんなのぜ!くさくてきたないのぜ!」
「ひ、ひどいよまりさ!おにーさんがれいむにくれた、ゆっくりできるおうちだよ!
それに、れいむがいっしょうけんめいおそうじしたんだよ!ゆっくりあやまってね!」

「・・・いいよ別に。文句があるなら勝手に出ていけば。」
「ゆふん!まったく、ばかなじじぃとゆっくりしてないごみれいむのほうが、このおうちからでていくのぜ!
ゆっくりしたまりささまが、とくべつにこのおうちをつかってやるのぜ!」
「ふーん・・・。れいむ、どうやら一緒に暮らすのは無理そうだが。」
「ゆぅぅぅぅ・・・ゆっくりできないまりさだよぉ。」



とりあえず、私が家から追い出されるのは嫌なので、ゆっくりしたまりささまとやらは、門から丁重に出て行ってもらった。
あれだけ態度がでかいと、野良をやっていくのも大変だろうに、大したものだ。
しかし、ゆっくりと言っても、コンポスト向きのとそうでないのがいるのかもしれない。
黒帽子がダメなのか、飼われていたのがダメなのか、まあ、どうでもいいことだ。
れいむの腹にいるちび共の中に黒帽子がいたら、それもはっきりするだろう。

つがいこそいなくなったものの、孤独を埋めるという当初の目的は達成されたようである。
それから数匹分の食欲を発揮し始めたれいむは、3週間後、無事れいむ種一匹とまりさ種一匹を出産した。
赤ゆっくりが腹から射出される勢いには驚いたが、庭は柔らかい芝生であったのが幸いしたのか、
せっかくれいむが作っていた草のクッションから1m以上離れて着地したものの、つぶれることはなかった。

「「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!!」」
「ゆっくりしていってね!ゆぅーん、ぺーろぺーろ、おちびちゃんたちかわいいよぉ。」

これで、コンポストの方は今後も安泰そうだ。
母れいむがチビ共にもバッジが欲しいとか言ってきたので、画鋲のカサの部分をセメダインでくっつけておく。金バッジだ。
これで満足して生ゴミを処理してくれるのだから、安上がりなものだ。



ちなみに、ゆっくりしたまりささまに出て行ってもらってから二日後、門の前にみすぼらしく、
帽子もかぶっていないまりさ種が一匹転がっていた。

「やっばりがっでぐだざぃぃ・・・おねがいじばずぅ。」

とか言っていたが、ゆっくりを飼う趣味などないので、無視しておいた。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



それからしばらくは、コンポストとしても庭の芝生管理としても特に問題はなかった。
ピンポン玉サイズの子供たちでは、成体一匹分の処理能力を補えるかと、多少不安ではあったが、
どうやら、成長中のチビ共の方が食欲は旺盛らしく、生ゴミは毎日順調に処理され、肥料になっていった。
黒帽子の方も特に文句を言わず、生ゴミをムシャムシャ食らい、庭をぽよんぽよんと跳ねまわっている。
やはりあの態度は、育ちが問題だったようだ。

だが、赤ゆっくり達が産まれてから一月ほどたち、そろそろ冬の近づきを肌で感じ始めた頃、
またしてもコンポストの性能が低下してきた。
朝、コンポストの中をのぞいてみると、まだ昨日の生ゴミが残っている。
さらにその奥では、歯をガチガチと鳴らしながら、目の下にクマをつくったれいむ一家がいた。


「お、おおお、おにーさん、おうちがさむいよぉぉぉ・・。ねむれないよぉぉ・・。」
「しゃむくてゆっくちできにゃいぃぃぃ。」
「ごはんしゃんつめちゃいよ。むーちゃ、むーちゃ、しょれなりー。」

コンポストはれいむ達なりにきっちり入口を塞いでいるが、やはり所詮はポリバケツ。
まだ昼間は温かいが、壁一枚隔てた向こうの、夜の寒気を完全に防ぐことはできないようだ。
この時期でこれでは、冬の間はコンポストの機能が完全に停止しかねない。
家に入れるという選択肢はもちろんないが、
本格的にコンポストの改造を行う必要がありそうだ。




その日の昼、れいむ一家に『たからもの』とか言う小石や押し花や、ガムの付いたリボンらしきゴミをコンポストから出させると、
大規模な改装に取り掛かった。

まずは、ポリバケツを掘り出して、横倒しにすると天井になる、壁の一部を四角く切り抜く。
それに、ちょうつがいと留め金をつけて、外から開けるようにした。
ゆっくりは、冬には巣の入り口を密閉するらしいので、生ゴミの投入口をつけてやったわけだ。

次にバケツの入口、つまりゆっくりの出入り口だが、せいぜい直径30cm程度のゆっくりに対しては大きすぎる。
壊れたすのこを材料にして、ドーナツ状の板をつくり、バケツの口に取り付けてやった。
これでゆっくりの出入り口は、必要最低限の大きさになり、
木の枝などで塞ぐ手間も、寒気の吹き込む隙間もぐっと減るはずだ。

あとは、再び縁側の下にポリバケツを埋めなおし、これまではむき出しだった側面にまで土をこんもりと盛っておく。
外から見ると、生ゴミの投入口と、ゆっくりの出入り口だけ穴のあいた、砂場の砂山のような外観となる。
縁側の下なので、雨風で盛り上げた土が崩れる心配は無い。
地下は冬でも暖かいというので、これで断熱は十分だろう。



数十分の作業中、庭で遊ばせていたれいむ一家を呼び寄せた時の反応は、
以前コンポストを、はじめてつくった時以上のものであった。

「ゆ、ゆ、ゆ、ゆわぁぁぁぁああい!すっごくゆっくりしたおうちだよぉぉおおお!」
「ゆっくち!ゆっくちー!れいみゅたち、こんなゆっくちしたおうちにしゅんでいいにょ!?」
「ゆわーい!なかもあっちゃかいよー!ゆっくちー!」

「ふーい、疲れた。あとはこいつでも中に敷いとけ。」
「ゆぅぅぅぅうう!しゅごーい!ゆっくちちたおふとんしゃんだー!」
「おにぃさん、ありがと、う、ゆぇぇぇええん!」
「おきゃーしゃん、ないちぇるにょ?どっかいちゃいにょ?ゆっくちしちぇにぇ。」
「おちびちゃぁぁあん!れいむはうれしくってないてるんだよぉ。ゆっくりー、ゆっくりー!」

近所の農家から頂いてきた干し藁をひと束くれてやっただけだが。
とりあえず、この反応からして、今後はまたコンポストとして元気にやってくれそうだ。
こちらはやることやったので、あとのメンテはこいつ等がかってにやってくれればいい。






かつて母れいむと一緒に野良生活を送っていた頃、れいむには夢があった。

温かくて、雨の心配も、風の恐怖も感じないですむおうち。
毎日お腹いっぱい食べられるだけのごはん。
しかも、そのごはんを手に入れるために、命の危険など感じずにすむゆっくりプレイス。
外敵の心配もないそのゆっくりプレイスで、
ゆっくりしたおちびちゃん達とすーりすーりしたり、のーびのーびしたり、
おうたをうたったり、水浴びですっきりーしながら、毎日ひたすらゆっくりする。
夜になったら、ゆっくりしたおうちに帰り、ふかふかのおふとんの中で、
家族で肌を寄せ合ってすーやすーやする。
たまにはあまあまが食べられたら言うことはない。

これが、れいむのかつて夢見たすべてであった。
そして、今、この場所には、れいむが望んだもの全てがあった。

全てのゆっくりが追い求め、そして見つけることの出来なかった場所、ゆっくりプレイス。
だが、れいむにとってのそれは、人間さんがコンポスト、と呼ぶこの場所に、確かに存在していたのだった。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「ゆっくりー!」
「すーり、すーり、しあわせー。」
「すーり、すーり、・・・ゆっ、ゆっ、ゆっ」
「ゆふぅん、だめだよまりさぁ。ゆふぅ、ゆふぅーん!」

れいむ親子が初めて我が家のコンポストとなって2年。
結局外部から新たなゆっくりを連れてくる必要はなくなった。
こいつらは、家族以外のゆっくりがいないとなると、姉妹同士でつがいを作り続け、今はすでに4世代目である。
今はこれまた姉妹である、れいむとまりさのつがいがコンポストとして活躍している。

それと、最近は花壇の世話もめんどくさくなったので、街でゲッソリしていたゆうか種も一匹拾って庭に住まわせている。
最初はコンポストの連中が花を勝手に食う、食わないでもめた時期もあったが、
群れでもない以上大した量を食われることもなく、しかも花の肥料がコンポスト産だということもあり、
それなりの折り合いをつけることで落ち着いている。

「「すっきりー!」」

などと思っているところで、また増えるつもりのようだ。
れいむの頭ににょきにょきと生えたツタには赤れいむが3に赤まりさが2。
まあ、構わない。どうせ代替わりが激しいゆっくりである。
うっかり病死などしないうちに子供を作ってもらわなければ余計な手間だ。
それに増えすぎるようなら何個か潰して肥料にするだけ。
庭もすっかり華やかになって、もう幽霊屋敷の頃の面影は残っていない。



「おはよーございます。」
「ああ、農場の。おはよう。」

最近ついにこの辺も、のうかりん農場化が進み始めた。
生垣の向こうから挨拶してきたのうかりんも、そこの従業員である。

「とってもゆっくりした庭ですね。きれい。」
「まあ、ゆうかが一匹でやってるんだがね。」
「うふふ。それは失礼しました。でも、それ以上に・・・あなたの飼われているゆっくり達。」
「?」
「とってもゆっくりしてますね。今までたくさん飼いゆっくりを見ましたけど、一番ゆっくりしてますよ。」
「ふーん。そんなもんかね。」



同じゆっくりである、あののうかりんが言っているなら正しいのだろう。
よくわからんが、この2年間で一つだけ確信したことがある。



こいつらには、コンポストという仕事が向いている、ということだ。


















リクのあったゴミ処理場ネタは今度また書きます。
それにしても自分のSS製作ペースがそれほど落ちたわけではないのに、
いつの間にか餡小話のそうとう下に追いやられてたり。
SS増加ペース早っ。

とりあえず、シリーズものについてはそろそろなんか書きます。
町れいむ、レイパー、計画中のペットショップシリーズ
リクの消化もまだおわってないなぁ。


挿絵 by街中あき

挿絵 by???



餡小話掲載作品

ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり
ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言
ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿
ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光
ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態
ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭

プラス本作品


『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけについては何とも言えないけど)

春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ
春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね
春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ)
春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけのおまけ)
春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ)
春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道
夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね
夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ)
夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけのおまけ)
夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけのおまけのおまけ)
夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ)
夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね
夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還
秋-1.  ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ
秋-2.  ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね
翌年   ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(おまけ)


挿絵:街中あき

挿絵:おっぱい無しあき

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