ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2760 夕暮れと戻れないあの頃
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『夕暮れと戻れないあの頃』 15KB
不運 野良ゆ 現代 独自設定 薬ダメ絶対
不運 野良ゆ 現代 独自設定 薬ダメ絶対
※俺設定注意
※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」です
※作者は長月
※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」です
※作者は長月
美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。
山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。
野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち
お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き
公園にある弧ゆ院の影のオーナーと言われているそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。
夕暮れと戻れないあの頃
その日もまりさは町を跳ねていた。
大通りの方からは一足早いクリスマスソングが聞こえてくる。道を歩く通行人達も年末独特のどこか浮かれた雰囲気を感じさせる。
まぁ野良ゆっくりにはクリスマスも正月も関係なく、精々ゴミ捨て場で漁るゴミが多少豪勢になる程度で、むしろ寒さが本格的になるこの季節は過酷な野良生活を更に厳しいものにするだけなのだが。
「あなた、みかづきまりさよね・・・・?そうなんでしょ・・」
いきなり声をかけられた。まぁ仕事柄知らないゆっくりにいきなり声をかけられるのは慣れているが。
声は路地裏から聞こえてくる。ゴミ箱で顔は良く見えないがゆっくりありすのようだ。
「・・・残念ながら他に三日月まりさがいるなんて聞いたことがないぜ。多分、自分ががありすの探してるゆっくりなんだぜ。」
少し茶化したように答える。この稼業はなめられたら終わりだ。ゲスなんてものは相手が自分より弱いと分かれば際限なく増長するものなのだから。
「そう・・・おねがししたいことがあるの・・・」
そう言いながらそのありすは路地裏から体を引きずるように出てくる。
三日月まりさは驚いた。
そのありすは傷だらけだった。全身あざと擦り傷だらけ。髪もごっそり抜け落ち歯も何本か抜けている。
野良ゆっくりなんて多かれ少なかれ傷や汚れがあるものだがこのありすはその中でも群を抜いている。
しかし三日月まりさが驚いたのはそこではない。
目の下にある大きな黒い隈。血走った目。
どう見ても小麦粉中毒ゆっくりだ。しかもかなり重度の。
「おねがい・・ちょうだいよこむぎこさん・・・もってるんでしょ・・・まりさ。」
そう言いながらありすはまりさににじり寄る。有無を言わさぬ迫力を持ってである。
「悪いがまりさが取り扱ってるのはお飾りなんだぜ・・小麦粉は取り扱ってございません・・・なんだぜ。」
とぼけるまりさ。本当は持っていないわけではない。
小麦粉はゆっくりにとっての麻薬であり、痛みを抑える鎮痛剤でもある。 死にかけのゆっくりを安楽死させるためにまりさの帽子の中に入っている。
と言っても三日月まりさは売人ゆっくりになるつもりはさらさらないが。
ゲスとはいえまりさにも超えてはいけない一線くらいはわかっている。自分のみならず他ゆんをも破滅させかねない小麦粉を売るつもりはないのだ。
「うそよ!!しってるのよ!!まりさがこむぎこをもってるの!!ほかのみんながいってたもの!!」
しかしそんなまりさの考えなど考えなく薬中ありすはまりさに詰め寄る。どうやら小麦粉を持っているのを他のゆっくりに見られたらしい。
まったく厄介なことになったもんだ。まりさは心の中で舌打ちした。
「お耳がないのかだぜ!!まりさはこむぎこなんてもってな・・・」
「おねがいよっ!!!こむぎこちょうだい!!でないとあいつらが・・あいつらがきちゃう!!!」
ありすは全く聞く耳を持たない。鬼気迫る表情でまりさに迫ってくる。
「こむぎこさんさえすえば・・・あのとかいはだったころにもどれるの!!こんないなかくさい・・ゆっくりできないのらのじぶんをわすれられるのょおおおお!!!」
「しつこいんだぜっ!!」
ドンッ!!
ありすを突き飛ばす。呆気なくありすは路地裏までもんどりうって転がっていった。
「くすりなんてやってたらいずれゆっくりできなくなって死ぬんだぜ!!小麦粉とは手を切ってまっとうにいきるんだぜ!!」
まりさの言っていることは嘘でも脅しでもない。実際小麦粉のやりすぎで悲惨な死に方をしたゆっくりを何匹も見ている。
僅かなゆっくりを得る代わりにその命を落とすゆっくりは少なくないのだ。
「しぬって・・・いきてたって・・・いきてたってなにがあるのよ・・・」
嗚咽交じりにありす。そのみすぼらしい格好とあいまって痛々しい。
「なまごみあさって・・・にんげんさんからはゆっくりできないめでみられて・・・そんなまいにちになんのいみがあるのよ!!!」
ありすが吼えるように叫ぶ。まるでこの世の理不尽をまりさにぶつけるように。
「おうちをつくればこわされる!!ごはんさんだってざっそうやゴミぐらいしかないのよ!!まいにちかこうじょにびくびくおびえていつかゆっくりできずにしぬ・・・そんなゆっくりできないゆんせいにいみなんてあるの!?あるんならこたえてよ!!こたえてみなさいよぉぉ・・・・」
「・・・・・・・・・」
泣き叫ぶありすにまりさは何もいえない。
気休めやきれいごとを言うのを簡単だ。頑張ればゆっくりできる。生きていれば希望がある。いずれ飼いゆっくりになれると。
しかしそんなものはなんの慰めにもならない。
まりさは知っている。野良ゆっくり達の無残な末路を。奇跡でもおきない限り、のたれ死ぬか加工所で命乞いしながら殺処分されるのがおちだろう。ましてや小麦粉中毒ゆっくりに未来なんてない。
生きていればなにがあるか・・・・
「そんなの・・・まりさのほうが知りたいんだぜ・・・」
まりさはそれだけつぶやくと路地裏を後にした。
生きる意味なんて考えるだけ無駄だ。そもそも野良ゆっくりにそんなこと考えてる余裕などありはしないのだから。
道ゆくまりさに木枯らしがが今まで以上に冷たく感じた。
数日後三日月まりさは町外れにある公園にいた。
実はまりさはお飾り売りやその他の便利屋で得た食料のほとんどをこの公園の弧ゆ院へ寄付している。今日も働いて得たあまあまを弧ゆ院へ寄付するためやってきたのだ。
「じゃあ、やんすまりさ。二、三日は、公園のほうに来れないけど、その間弧ゆ院のありすとおちび達のこと頼んだんだぜ。」
「まかせるでやんす!!まりさにまかせておけば、たいたにっくごうにのったごとくあんしんでやんすよ!!」
自信満々におさげで胸を叩くゆっくりまりさ。このまりさ公園に住むゆっくりで公園のゴミ拾いや草むしりをすることで住むことが許されれている。
三日月まりさの一の子分といえる存在でその独特の口癖からやんすまりさと呼ばれているのだ。
それじゃ沈んじゃうだろうと三日月まりさは思ったが敢えて突っ込みはしない。やんすまりさが抜けているのはいつものことだからだ。
やんすまりさに別れを告げまりさは年末の街中を進む。
「いらっしやいいらっしやい!!数の子が安いよー!!」
「俺クリスマスプレゼントでゆーぎ王餡庫モンスターズと鬼威惨無双の新作買ってもらったぜ。」
「マジ?今度遊び行くときやらせてくれよ。」
大通りでは既にクリスマスツリーが片付けられ、年末の大売出しのため商店街がいつになく活気がある。クリスマスプレゼントにお年玉と楽しいイベントの続く子供達も楽しそうだ。
「りぐるがぁ・・・・りぐるがぁあああああ!!!」
そんな中まりさはそんな場にそぐわない声を聞こえた。
声は路地裏から聞こえてくる。確かここは前に小麦粉中毒のありすと会った場所だ。
「・・・・まさか!!」
路地裏に入るまりさ。猛烈にする悪い予感を抱えながら。
まりさの予感は的中した。
むぁっとゆっくりできないクリームの匂いが辺りに充満していた路地裏。そこにはこの前のありすがいた。
「・・・ありす!!」
「りぐるがぁああ!!!りぐるがぁああああああでぃすのながにぃぃいいぃい!!!!」
狂ったように路地裏で転げまわるありす。まるでねずみ花火のようにあちこちにぶつかり続ける。
(・・・やはりこうなったのぜ・・・)
小麦粉には吸えばゆっくりできるという効果があるがそれはあくまで吸い始めた初期の頃だけだ。吸い続けていると幻覚が見えたり、被害妄想にとりつかれたりしてしまう。個体差はあるが遅かれ早かれ廃ゆんになるのは変わらない。
今のありすがまさにそれである。恐らく体中からから小さなりぐるが這い出してくる幻覚を見てそれを潰そうと体をあちこちにぶつけているのだろう。
「ゆがぁあああああああ!!!!りぐるはじねじねじねじねじねじねぇえええええ!!!!」
ズチャ グジャ
そう叫びながらありすは壁に全身を打ち付ける。当然弱いゆっくりの体は耐え切れずあちこちから命の源であるクリームが噴出しているがありすは全く気にしていないようだ。
「ありす!!やめるんだぜ!!!」
本ゆんは自分の体から沸いてくるりぐるを殺そうとしているのだろうが、他から見ればただの自殺行為でしかない。
「ありす・・・ゆぐ!!」
まりさも何とかありすを押さえつけようとするが、ありすの抵抗が強く思うようにいかない。
この前簡単に突き飛ばされたゆっくりとはとても思えない。まるで別ゆんのようだ。
「りぐるぅうう!!!りぐるがぁああぐぁあ!!!!」
「ありす!!聞こえないのかだぜ!!ありす!!」
圧し掛かりなんとかありすを止めようとするもありすはまるで何かに取り付かれたように自傷行為をやめない。
路地裏に狂ったように叫ぶありすとそれを止めようとするまりさの声が響き続けた。
「・・・ハァ・・・ハァ・・・・」
数分後なんとかありすを止めることができた三日月まりさ。自身にもありすから流れた返りクリームがあちこちについている。
しかし全てはもう手遅れだった。
路地裏中に飛び散ったクリームの中にありすはいる。
全身に至る所から中身がにじみ出ており、路地裏はまるで虐待お兄さんが暴れまわったような惨状だ。もう長くはないだろう。
「まだ小麦粉は必要なのぜ・・・?」
「・・・・えんりょしておくわ・・・」
力なく答えるありす。その目はもう血走った小麦粉中毒ゆっくりの顔ではない。憑き物が落ちたようにたおやかな顔だ。
こちらが本来のありすなのだろう。皮肉なものだ。最後の最後、全てが遅くなってから正気に戻るなんて。
「ねぇまりさ・・・こうみえてもありす・・・きんばっじのせれぶゆっくりだったのよ・・・・」
ありすはポツポツと語り始めた。恐らく自分の死を確信し最後にせめて話したいことがあるのだろう。
まりさも黙ってありすの話に耳を傾ける。それが死に行くものへの最後の情けだからだ。
「さいこうきゅうのあまあま・・・ふかふかのくっしょん・・・とかいはなおにんぎょさん・・・かいぬしのおにいさんにたのめばてにはいらないものなんてなかったわ・・・・・・せれぶゆっくりのパーティにいけばありすはいつだってにんきもの・・・ゆっくりもにんげんさんもみんなありすのことをゆっくりしてるってほめてくれたわ・・・あのころはよかったわ・・・ほんとうに」
そう言うとふっと悲しげにありすは笑った。もう帰らない、戻ることのできない「あの頃」を懐かしむように。
その様はまるで楽しかった青春時代を語る老婆のようにまりさには見えた。
「でもね・・・あれはせみさんがみんみんうるさいひだったわ・・・かいぬしのおにいさんがありすのバッジさんをはずしてこういったの・・・れいぱーになるかもしれないありすはいらない、ほかのゆっくりをかうって・・・」
ありすの言うことにまりさは心当たりがある。
それは今年の夏の事。とあるTVの人気番組で「ありす種は全てれいぱー化する」と報じたことがあったのだ。
内容はやらせとでっち上げの視聴率さえ取れればなんでもいいような感じで、専門家から見れば鼻で笑われるような内容だった。
しかしTVを無条件に信じる者や、風評被害を恐れる者は多い。そもそも余程ゆっくりについて勉強している人間以外データの信憑性などわからない。
結果ありすを捨てる飼い主が急増。いつもは2割にも満たない加工所に連れてこられる捨てありすが全体の半分近くを占める異常事態となったのだ。
「ゆわぁあああんありすをどうしてぉおおおすてるのおにいさんんんん!!!!」
「ありすれいぱーじゃないのに・・・ありすれいぱーじゃないのに・・・どうして・・どうしてなの・・・」
そう言いながら加工所で処分されていったありす達の声がまりさには未だに忘れられない。
後にそれらが嘘であることがわかり、今では事態は終息し、野良ありすの数もいつもの数に落ち着いたが、それでも理不尽に奪われたありす達の命は戻らない。
このありすもその時捨てられたゆっくりの一人なのだろう。
「ねぇ・・まりさ・・・これはゆめなのよね・・・」
「・・・え・・・」
思わぬありすの言葉にまりさは驚く。
「きっとこれはゆめで・・・ほんとうのありすはおきにいりのくっしょんさんで・・・たくさんのおにんぎょうといっしょにねているのよ・・・いまのありすはわるいゆめ・・・」
「・・・・・・・」
現実逃避をするありすに真実を言うのは簡単だ。しかしそれでありすが救われるとは思えない。
「ああ・・・その通りなんだぜありす。だからもう・・ねんねしていいんだぜ。そうすれば悪い夢はもうおしまい・・・またゆっくりできる毎日がまってるんだぜ・・・」
赤ゆっくりをあやすような口調でささやく。何もできないまりさなりの優しさだ。
「・・・ふふっ・・うそつきね・・・」
ありすの目から一筋の涙が伝う。その一言を最後にありすはもう二度と口を開きはしなかった。
師走の町を人々がせわしく歩いていく。その傍らで三日月まりさはぼんやりと既に半分山に隠れかけている夕日を見ていた。
「うそつき・・・か。」
ありすの最後の言葉をまりさはつぶやく。
ありすは現実逃避をしているようで一番これが現実だと知っていたのではないだろうか。
恐らくありすも捨てられた初めの頃はいつかは飼いゆっくりに戻れると信じ続けていたのではないだろうか。
きっとこれは悪い夢なんだ。きっとすーやすやして起きればまた元のゆっくりした飼いゆ生活に戻れるのだ。
しかしどれだけすーやすやしようとも悪夢は覚めない。惨めでみすぼらしいゆっくりできない毎日が続く。
そんな毎日に耐えられず小麦粉に手を出してしまったのではないだろうか。
まぁありすが死んだ今全ては想像に過ぎないのだが。
まりさは思う。あのありすは忘れられないゆっくりだったのだ、と。
野良で生き残れないゆっくりには大きく分けて3つある。
馬鹿なゆっくり、非情になれないゆっくり、そして忘れられないゆっくりだ。
このタイプは捨てゆっくりに多い。飼いゆっくりであったもう戻れない日々が野良になっても忘れられないのだ。
ある者は飼いゆっくりであったころ食べたあまあまの味が忘れられず人間の家に盗みに入り
ある者は飼いゆっくりであったころの快適な人間のおうちが忘れられず大通りで飼ってくれと喚き
ある者は飼いゆっくりであったころの人間の優しさが忘れられず、他の飼いゆっくりからバッジを奪ったりする。
過去のゆっくりした生活が忘れられずなんとかそれを取り戻そうとするゆっくりは少なくない。しかし末路は皆悲惨なものだ。
飼いゆっくりだった頃のことなどすっぱり忘れ、野良として生きることに専念すればまだ生きる道もあるものを。
思えばこの三日月の元の持ち主もそうだった。
野良である事を否定し
もう戻らない日々である飼いゆっくりであることに固執し
その結果悲惨な最期を遂げた。
「・・・・嫌なこと思い出しちまったぜ・・・そろそろ帰るとするのぜ・・・」
おかげで柄にもない馬鹿なことをしてしまった。いつもはあんなことしないのに。
今日もまりさは夕暮れの町を跳ねる。
野良ゆっくりとして生きていくために。この町で生き抜くために。
夕日も差さぬ暗い暗い路地裏。
そこで息絶えたありすの横には一輪の花が置いてある。
それはまるで理不尽な運命に翻弄されたありすに対する手向けの花のようだった。
後書き
なんか薬駄目絶対な話になってしまった・・・
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ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLは下にある通りです。
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