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  • anko3003 長まりさをやってみた 3話

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3003 長まりさをやってみた 3話

最終更新:2011年02月23日 17:28

ankoss

- view
管理者のみ編集可
『長まりさをやってみた 3話』 14KB
観察 実験 群れ 自然界 3話目遅くなりましたー

長まりさをやってみた 2話の続きです




ある日、群れのまりさが一匹のれいむと番になった。

「ゆふふふ、かわいいれいむのためにごはんさんをもってきてね!たくさんでいいよ!」

「ゆぅ、れいむ!みんなにめいわくかけちゃだめだよ!」

訂正、れいむじゃなくて、でいぶだった。

『何でまりさ種は、死亡フラグと番になっちまうんだか...』



他のゆっくりが近寄らない、群れの外れに呼び出されたのでいってみると、まりさ種とれいむ種が一匹ずついた。
二匹は、これから夫婦になるので、長である俺に認めてほしいとのことだ。
しかし、この群れでは、前にれいむが育てた子れいむが全てゲス化した事件があった。
それ以来、群れのゆっくり達は、れいむ=ゆっくりできないと認識している。
そもそも、見ただけでゲスだとわかるでいぶと番になるほど、頭の悪いゆっくりは、この群れに居ないはずだ。

『まりさ、何でゆっくりできないでいぶと結婚すr「いいかげんにしてね!いつまでれいむをまたせるの!」』イラッ

でいぶがいると、話が進まないし、害饅頭を群れに入れる気も無い...潰そう。
そのまま潰すと、ゆっくりを殺す長は、ゆっくりできないとか言われて困るか。

『まりさ、あそこにあるのって、おまえの物じゃないか?』

「ゆ?なにかあるのかぜ?」

「なにのろのろしてるの!?さっさとれいむにあまあまもっ(グチャ)」

まりさが余所見をしている間に、でいぶを潰した。
中枢餡ごと踏みつぶされたでいぶは、自分が殺されたことに気付かず死んだみたいだ。

「ゆぅう?なにもないんだぜ?」

『すまん、俺の見間違いだった。』

「ゆ!それならしかたないんだぜ!」

相手の失敗を笑ったり、責めたりしないな。
まりさ種にしては、素直な個体みたいだ。
こういう善良なゆっくりは、ゲスを嫌うはずなのに、何故でいぶと番になろうとしたんだ?

『それで、どうして、でいぶと結婚するつもりになったんだ?』

「ゆう...まりさには、ゆっくりした、いもうとがいるんだぜ。でも、でいぶがでいぶとけっこんしないと、いもうとをゆっくりできなくするっていわれたんだぜ...」

『脅されて、無理やり結婚させられそうになってたのか。』

「ゆん!そうなんだぜ!...ゆ?そういえば、でいぶは、どこにいったんだぜ?」

『何処って、隣で潰れてるじゃないか。』

「ゆ?となり...ゆぎゃああああああああ!どぼちて、でいぶがしんでるのぉおおおおおお!?」

誰かに言われるまで、隣にある同族の死体に、気付かないってどうなんだ?
野生動物として、その鈍臭さは、致命的じゃないか?

「ゆぎゃあああああああ!ゆゆ?もしかして、おさがまりさのために、でいぶをえいえんにゆくっりさせたのかぜ!?あ、ありがとうなんだぜええええええ!」

混乱して叫び回っていたと思ったら、いきなり立ち直って、都合のいい解釈をし始めた。
これなら、わざわざ見られないように殺さなくてよかったな。

「おさは、まりさのおんっじんなんだぜえええええ!」

これで、一件落着かな?
でも、これから、ゲスの対処法や、足元の騒がしい奴を黙らせる方法とか、色々考えないとなぁ。


次の日

『...』
ザッザッザ

「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」
ぽよん、ぽよん

後ろから、一匹のまりさが付いて来ている。
意図はわからないが、そのうち飽きるだろうと思って放置していたのだが、一向に飽きる様子を見せずに付け回してくる。
朝からずっと付けられているので、そろそろ鬱陶しくなってきた。

『あーもー、うっざい!俺の後ろを歩きまわりやがって!一体何の用だ!!」

「ゆひ!?なんなのぜ!?いきなりおおきなこえをだされたらびっくりするんだぜ!」

『何で俺の後を付けているのか聞いているんだ!』

「ゆん!まりさは、まりさをたすけてくれたおさを、そんけいしてるんだぜ!!だからまりさは、おさのごえいをするんだぜ!!」

『ゆっくりが護衛って...』

どうやら、昨日潰したでいぶに脅されていたまりさらしい。
昨日、(結果的に)助けたせいで、懐かれたらしい。
少し鬱陶しいが、さすがに善意で付いて来てるまりさに、何かする気にはなれない。

『はぁ、仕方ない。付いて来てもいいけど、俺の邪魔をするなよ。』

「ゆ!まりさにまかせるんだぜ!」





「おさは、まりさをでいぶからまもってくれたのぜ!とってもゆっくりしてるのぜ!」

「まりさをまもってくれるなんて、とかいはなおさね!」

「むきゅ!でいぶがむれにはいってこなくてたすかったわ!」

意外な事に、俺を付け回しているまりさが役に立っている。
俺が何かすれば、それを群れのゆっくりに伝えてくれるのだ。
例えば、人なら楽に飛び越えられる小さな川を飛び越えた時

「おさは、すごいんだぜ!すごーーーっくおっきなかわさんをとびこえちゃったんだぜ!」

ゆっくりでは、届かないような所に生っている木の実を取った時

「おさが、たかいところにある、ゆっくりしたきのみさんをとってたんだぜ!きっとすごくゆっくりしてるおさだからとれたんだぜ!」

こんな感じの話をを群れ中に話して回っている。
その影響か、群れのゆっくり達が、少し言う事を聞きやすくなった気がする。
やはり、優秀なゆっくりは、尊敬されるようだ。




...........ん?...このまりさが居れば、あれができるんじゃないか?
多少、準備が面倒だけど、試してみる価値は、あるかもしれない。

『やってみるか。』

「ゆ?おさ、どうしたんだぜ?」

いつの間にか、話を終えたまりさが、足もとまで来ていた。

『明日、出掛ける事にしたんだ。遠くに行くから、まりさは、留守番してて貰えるか?』

「だ、だめなんだぜ!まりさは、おさをごえいしないといけないんだぜ!」

『あー、そうかー、まりさに群れのゆっくり達を守ってほしかったんだけどなー、大切なお仕事なんだけどなー(棒読み)』

「ゆ!?まりさは、ゆっくりむれをまもるんだぜ!おさは、まりさにまかせてゆっくりいってくるんだぜ!してくるんだぜ!」

『そっかー、ありがとーなー(棒読み)』

ゆくりは、基本的にわがままだけど、誘導しやすいな。
ただ、こんなに騙されやすい生物を置いて、群れから離れて平気か少し心配になるけど...

「ところでおさは、なにをしにくんだぜ?」

『ん?ああ、ゆっくりできる物を取りに行くんだ。』




『つ、疲れた...最初に来た時は、ゆっくりの観察ができるんで、テンション上がってて気付かなかったけど、街からここまで半日かかるのか。』

「ゆっくりおかえりなんだぜ!おさにいわれたとおり、むれをゆっくりまもったんだぜ!」

群に戻ると、まりさが出迎えてくれた。
普通のまりさと見分けがつかないけど、俺に頼まれたって言ってるし、多分こいつが俺をストーキングしてたまりさだろう。

『ただいま、それとお疲れ様。』

今回の実験のカギは、このまりさだ。
しかし、普通の人間にゆっくりを見分けるのは無理なので、目印を用意した。
俺は、まりさの帽子に鈍く光る、銅バッジをつけた。

「ゆ?なんなのぜ?まりさのおぼうしさんになにをしたのぜ?」

『そのままじゃ見えないか。帽子を外してから見てみな。』

「ゆ?ゆわぁああああああ!ゆっくりしたキラキラさんだよぉおおおおおお!」

野生のゆっくりにバッジを付けて嫌がられないか心配だったが、野生のゆっくりも飼いゆっくりや野良ゆっくりと同じで、光り物が好きみたいだ。
これで実験の準備は、終わった。
ただ...
『あ、歩きすぎて疲れた。実験は、明日から...』


実験1日目

「ゆっゆっゆ~!ゆゆ?おさは、なにをしているんだぜ?」

銅まりさが長の住んでいる洞窟の前に行くと、長が変な棒で、地面を掘り返している。

「ゆっくりしていってね!おさ!なんでじめんさんをほってるんだぜ?」

『ゆっくりしていってね。何でって...野菜を育てる為に、畑作ってるから。』

質問をした銅まりさに、長が当然のように答えた。
しかし、この解答に納得できないのがゆっくりである。

「ゆ?...ゆうう?おさ!なにいってるんだぜ!おやさいさんは、かってにはえてくるんだぜ!」

『ふ~ん、で、その話しを、何でまりさは、知っているんだ?』

「ゆ!そんなのじょうしきだからなんだぜ!」

変な質問をしてくる長に対して、銅まりさは、自信を持って答えた。
野菜が勝手に生えてくるのは、おちびちゃんでも知っているほどの常識だからだ。

『で、その常識は、何処で知った?まりさが勝手に生えてくるのを見たのか?』

「ゆ?そういえばないんだぜ!」

銅まりさの自信が揺らいだ。
狩りで何度も森の中を駆け回ったが、一度も野菜が生えてくる場面を目撃した事は無い。

『それなら、他の奴にも野菜が生えてくるところを見た事ある聞いてみな。』

「ゆ、ゆゆ!そうだぜ!まりさのおともだちのぱちゅりーやありすならきっとしっているんだぜ!」

銅まりさの自信が揺らいでいたところに、長からの助言が入った。
不安になっていた銅まりさは、長の言う通り、他のゆっくり達の話を聞きに行った。




「むきゅ?おやさいさんがかってにはえてくるところをみたかって?」

「ゆん!そうなんだぜ!ありすとぱちゅりーは、どこかでみたことあるのかなのぜ?」

「そういえば、おやさいさんがはえてくるところをみたことなかったわね。」

「ありすもみたことないわ。へんねえ、おやさいさんは、かってにはえてくるはずなのに。」

「そうなのかぜ...まりさは、きになるからほかのおともだちにもきいてくるのぜ!」

友達のありすとぱちゅりーにきいてみたが、銅まりさと同じ様に、勝手に生えてくる所を見た事が無かった。
まりさは、諦めずに他のゆっくりにも話を聞いてみた。
しかし、どのゆっくりに聞いても、答えは同じだった。


実験二日目

銅まりさは、長の住んでいる洞窟に向かって跳ねていた。
あれから、群れ中のゆっくりに聞いてみたが、誰も野菜が生えてくるところを見たゆっくりは、居なかったのだ。
さすがに、ゆっくりしすぎた餡子脳でも、変だと思い始めた。

「ゆっ!ゆっ!ゆっ!まりさに、おどもだちのはなしをききにいくようにいったおさなら、なにかしってるはずなのぜ!」

銅まりさが、洞窟の前にに行くと、昨日、長が地面を掘り返していた場所に、水を撒いていた。

「ゆっくりしていってね!ゆゆ?おさ!なにしてるんだぜ?」

『ゆっくりしていってね。野菜に水をやってるんだ。水をやらないと、野菜は、育たないからな。』

「ゆ!?なにいってるんだぜ!おやさいさんは、かってにはえてくるんだぜ!」←何でここに来たか忘れてる。

『本当にそうなのか?誰か野菜が生えるとこを見た奴は、いたか?』

「ゆ!?そうだったのぜ!おさ!おかしいんだぜ!だれもみたことがなかったんだぜ!」

『なあ、野菜が勝手に生えてくるってのは、まりさ達の勘違いなんじゃないか?だから、野菜が生えてくるとこを見た事が無い。』

「ゆ...ゆぅ...で、でも!」

『まだ信じられないか...明日で三日目だ。また、明日ここに来てくれ。』

そう言うと、長は、何処かに行ってしまった。


実験三日目

今日も、銅まりさは、長の住んでいる洞窟に向かって跳ねていた。
一昨日からまりさは、お野菜さんのことが気になって、あまりゆっくりできていなかった。

「ゆっ!ゆっ!ゆっ!きょうこそおさに、ゆっくりおしえてもらうんだぜ!!」

銅まりさが、いつものように、洞窟の前に行くと、小さな芽が沢山生えていた。
しかも、その芽から甘い匂いがしてくる。

「ゆ、ゆ、ゆわあああああああああああ!すっごくゆっくりしてるのぜええええええええ!!」

森に暮らしているゆっくりは、ほとんど甘味を食べる機会が無い。
偶然、落ちている果物を拾ったり、沢山のゆっくりを犠牲にして蜂蜜を得られるぐらしかない。
ほとんどの野生のゆっくりは、生まれた時に食べた茎以外、あまあまを食べるどころか、見た事も無いようなのばかりだ。
ゆっくり自体が、あまあまだと言われればそこまでだが。

「ゆゆうううううう!あまあまなくささん!まりさにいっぱい、むーしゃむーしゃされるのぜええええ!」

銅まりさは、我を忘れて甘い匂いのする芽に突っ込んで行った。

「ゆべ!?」

何かに上から踏まれて、すぐに止められたが。

『どうして不自然に生えてる草に無警戒で、飛びこめるんだか。』

銅まりさを踏んでいるのは、長の足だった。
長は、銅まりさが苦しくないが、抜け出せない程度の力で踏みつけている。

「ゆゆうう!?おさ!なにするんだぜ!まりさが、あまあまをむーしゃむーしゃできないんだぜ!!」

『それは、俺が育てた野菜だ。勝手に他ゆんの物を取るのは、ゆっくりできないんじゃないか?』

「ゆ!?なにいってるんだぜ!おやさいさんは、かってにはえてくるんだぜ!」←当然ここに来た理由を忘れてる

『はあ、それを見た事が無いから、本当かどうか怪しいって、思ったんじゃないのか?』

「ゆゆ!?そうだったのぜ!で、でもたまたま、ここにはえてきただけかもしれないんだぜ!」

『気付かないのか?昨日まで、俺がここで何かやっていた場所だろ?』

「も、もしかして、このおやさいさん、ぜんぶおさがつくったのかぜ?」

『だから、最初から言ってるだろ。俺が育てた野菜だって。』

「ゆがーーん!」

ショックのあまり、銅まりさの目の前は、真っ白になった。

『ん?どうしたんだ?おーい、まりさ?まりさー!?』


実験四日目

銅まりさは、群れの大人のゆっくり達を連れて、長の畑に向かっていた。
銅まりさが、群れで「長がはたけさんで、ゆっくりしたおやさいさんをそだててたんだぜ!!」と言ったので、皆で見に行く事にしたのだ。

「ほんとうにおやさいさんは、そだてないとはえてこないのかしら?」

「むきゅう...でも、それならぱちぇたちが、おやさいさんがはえてるところを、みたことないのもうなずけるわ。」

群れのゆっくり達は、野菜は、育てないと生えてこないという、銅まりさの話を馬鹿にしなかった。
銅まりさが、野菜が生えてくるところを見た事が無いか、聞きまわっていたせいで、誰も生えてくるところを見たゆっくりが居ないという噂が広まっていたのだ。
もしかして、野菜は勝手に生えてこないんじゃないか?と思い始めていたところで、銅まりさが、野菜は育てないと生えてこないと言ったのだ。
疑うゆっくりは居ても、頭から否定するゆっくりは、一匹も居なかった。

銅まりさ達が、長の畑の前に着いた。
そこには、綺麗な緑色をした、あまあまな匂いがする、草が沢山生えている。

「ゆわああああああああああああああ!!!!」×沢山

「どうなんだぜ!まりさのいったことは、ほんとうなんだぜ!」

「ゆっくりしたくささんは、いっぱいむーしゃむーしゃされてね!!」×沢山

「どぼちてそおなるんだぜええええええええ!?」

銅まりさに、長の作った畑だと言われたのも忘れて、突撃するゆっくり達。

「ゆぎゃ!?」×沢山

そして、柵にぶつかるゆっくり達。

『柵を用意しといてよかった。というか、目の前にある柵ぐらい気付けよ...』

「どぼちてむーしゃむーしゃできないのおおおおおおおおおおおおお!?」×沢山

『おまえら、俺の育てた野菜を見に来たんだろ。我を失ったからって喰おうとするなよ。』

「ゆ!?なにいってるの!おやさいさんは、かってにはえてくるんだよ!」×沢山←必然ここに来た理由を忘れてる

『はあ、疲れる...おまえら!何でここに来たのか忘れたのか?』

「ゆ!?」×一杯

「まりさは、はたけさんもおやさいさんも、おさがつくったものだっていったのぜ!どろぼうは、ゆっくりできないんだぜ!!」

遅れて銅まりさが、やって来た。
さすがに、三回も同じ理由で、暴走することはない。

「そ、そうだったわね。いまのありすは、あんまりとかいはじゃなかったわ。」

「ぱちぇもおちついたわ。おさ!おやさいさんをうばおうとしてごめんなさいね。」

『まぁいいさ。まだ興奮してて、俺の話を聞けるような状態じゃないだろ。今日は一旦帰ってくれ。明日の朝、また集会をするんで、ここに集まるように。』

「むきゅ?おやさいさんは、たべられないのかしら?」

『明日の集会で、どうすれば食べられるか教えてやるさ。俺にも準備が必要だからな。だから、今日は解散だ。』

「でも、ありすははやくおやさいさんがたべたいわ!」

「ありすっ!どろぼうしようとしたのに、さらにおさにめいわくかけるのかぜ?」

「ゆ!?ご、ごめんなさい。ありすがわるかったわ。」

銅まりさの剣幕に押されたのか、ゆっくり達は、それぞれ狩りに向かったり、おちびちゃんの教育に戻って行った。




どうやら実験は、成功みたいだな。
銅まりさが、俺のしている事を群れ中に話して回ってくれるなら、野菜を作れば、その事を話してくれる。
あとは、ゆっくり特有の情報伝達の早さで、あっという間に群れのゆっくり達に、噂を広めてくれた。
あらかじめ、「野菜は、勝手に生えて来ないのかも?」と思わせておいたおかげで、その噂もすんなり受け入れてくれた。

「ふぅ、これにて実験終了。でも、明日からゆっくり達に、野菜の作り方教えないとなぁ。苦労しそうだ...」














「やっぱりおさは、すごいんだぜ!おやさいさんが、かってにはえてこないってしってたし、おやさいさんのつくりかたもしってるみたいなんだぜ!
まりさは、もっと、おさにいろいろおしえてもらいたいんだぜ!!........うふふふふ。」



************************************************


皆さんが忘れた頃に投稿です。
一話書くのにどれだけ時間がかかるんだ。

昨日、スレがあるのを始めて知りました。
まともにスレを見るのは、始めてなんですが、やっぱり半年ROMったりしないといけないんでしょうか?

本編中で説明できなかったけど、長お兄さんが育てた野菜は、特殊な物です。
多分次回で説明できると思います。

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長あき
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