ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3197 まりちゃのてぶくろ
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『まりちゃのてぶくろ』 9KB
いじめ 野良ゆ 子ゆ 現代 虐待人間 何時もの小ねたです
いじめ 野良ゆ 子ゆ 現代 虐待人間 何時もの小ねたです
まりちゃ、ぬくぬくしゃんを、ひろっちゃよ。
たおるのべっとしゃんよりも、ぬくぬくしちぇるのじぇ。
おかーしゃんにみせちゃら、よろこんでくりぇるのじぇ?
たおるのべっとしゃんよりも、ぬくぬくしちぇるのじぇ。
おかーしゃんにみせちゃら、よろこんでくりぇるのじぇ?
野良の子まりさが、道端に落ちていた手袋を拾いました。
小さな毛糸の手袋でしたが、子まりさにはそれがとてもゆっくり出来る物だと思いました。
子まりさは手袋を咥えて運ぼうとしましたが、上手くいきませんでした。
そこで、手袋を帽子の上にかぶって運ぶ事にしました。
小さな毛糸の手袋でしたが、子まりさにはそれがとてもゆっくり出来る物だと思いました。
子まりさは手袋を咥えて運ぼうとしましたが、上手くいきませんでした。
そこで、手袋を帽子の上にかぶって運ぶ事にしました。
ゆんしょ!ゆんしょ!
にゃんだか、おぼうししゃんが、ぬくぬくなのじぇ!
あったかいのじぇ~!ゆっくちー!
にゃんだか、おぼうししゃんが、ぬくぬくなのじぇ!
あったかいのじぇ~!ゆっくちー!
何時もより帽子が暖かくなり、子まりさはご機嫌です。
子まりさは嬉しくなり、急いでお家に帰ろうと思いました。
子まりさは嬉しくなり、急いでお家に帰ろうと思いました。
これは、いいものなのじぇ!とーってもゆっくちできるのじぇー!
これならじぇったい、おかーしゃんもよろこんでくれるのじぇ!
これならじぇったい、おかーしゃんもよろこんでくれるのじぇ!
「お?あったあった、おれの手袋!」
子まりさの目の前に、少年が現れました。
ですが子まりさは、少年に気がつかないのか、楽しそうに歌いながら跳ねています。
ですが子まりさは、少年に気がつかないのか、楽しそうに歌いながら跳ねています。
ゆゆ~んゆんゆんゆ~ん♪
おぼーしぬくぬく~のじぇのじぇ~♪
おぼーしぬくぬく~のじぇのじぇ~♪
少年は自分の元に向かって来る子まりさを、じっと見ていました。
「なんだ、手袋が動くと思ったらゆっくりか、おい、ゆっくり!それはおれの手袋だ!返してもらうよ!」
ゆぴぃ!なんなのじぇ?
ゆわぁぁぁ!にんげんしゃんなのじぇぇぇ?!
なにかよーなのじぇ?!
ゆわぁぁぁ!にんげんしゃんなのじぇぇぇ?!
なにかよーなのじぇ?!
少年の声を聞いて、驚く子まりさ。
ですが、すぐに膨れ上がって少年を威嚇します。
ですが、すぐに膨れ上がって少年を威嚇します。
「それは、おれの手袋なんだよ。返してもらうよ」
ゆぅぅぅ?!
だーめ!これはまりちゃが、さいしょにみつけたのじぇ!
だから、まりちゃのものなのじぇ!
りかいできりゅ?
だーめ!これはまりちゃが、さいしょにみつけたのじぇ!
だから、まりちゃのものなのじぇ!
りかいできりゅ?
子まりさは強気態度で、少年に言いました。
それを聞いた少年は、面白くなさそうな顔をしました。
それを聞いた少年は、面白くなさそうな顔をしました。
「だから、それはおれの物だって言ってるだろ?おれが落としたやつなの?理解できる?!」
なーにいっちぇるのじぇ?
このぬくぬくしゃんは、とーってもゆっくちしちぇる、まりちゃへの、ぷれじぇんとしゃんなのじぇ!
よこどりしよーとしても、だめなのじぇ~~!
このぬくぬくしゃんは、とーってもゆっくちしちぇる、まりちゃへの、ぷれじぇんとしゃんなのじぇ!
よこどりしよーとしても、だめなのじぇ~~!
少年の物言いに、子まりさは怒りました。
さらに大きく膨らんで、おさげをブンブンと振り回し、その場で何度も飛び跳ねます。
少年は、そんな子まりさを見てため息をつきました。
さらに大きく膨らんで、おさげをブンブンと振り回し、その場で何度も飛び跳ねます。
少年は、そんな子まりさを見てため息をつきました。
「あのなぁ…そうだなーえっと…たとえば、お前の帽子、お前が落としたとして、誰かが拾ってもお前のものだろ?」
ゆゆ?なにいっちぇるの?!そんなのとーじぇんなのじぇ!
「だから、お前が持ってるその『ぬくぬくしゃん』は、おれが落とした物なの、だからおれの物なの」
ゆふーん!にんげんしゃん、ばかなのじぇ?!
これは、まりちゃがひろったのじぇー!だからまりちゃのものなのじぇ!
これは、まりちゃがひろったのじぇー!だからまりちゃのものなのじぇ!
子まりさは怒って少年を睨みました。
少年は呆れた顔で、子まりさの帽子を、一緒にかぶっていた手袋ごと取り上げます。
そして手袋を、子まりさの目の前に放り投げました。
少年は呆れた顔で、子まりさの帽子を、一緒にかぶっていた手袋ごと取り上げます。
そして手袋を、子まりさの目の前に放り投げました。
ゆゆ?!ゆわぁぁぁん!なにじゅるのじぇぇぇぇ!
まりちゃのおぼーし!
まりちゃのぬくぬくしゃーん!
ゆんやぁぁぁ!!かえしぇ!かえしぇぇぇぇぇ!!
まりちゃのおぼーし!
まりちゃのぬくぬくしゃーん!
ゆんやぁぁぁ!!かえしぇ!かえしぇぇぇぇぇ!!
「わかったよ、それなら手袋はお前にやるよ。そのかわりこの汚い帽子はもらうからな!」
ゆえぇぇぇん!おぼーしかえしちぇよぉぉぉ!
そりぇは、まりちゃのものなのじぇー!かえしぇ!かえしぇー!
ゆわぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁん!!
そりぇは、まりちゃのものなのじぇー!かえしぇ!かえしぇー!
ゆわぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁん!!
子まりさは、泣きながらぴょんぴょんと飛び跳ねました。
少年はそんな子まりさを、楽しそうに見ていました。
少年はそんな子まりさを、楽しそうに見ていました。
「どうだ?お前はこれと同じことを、おれにしたんだぞ?どんなに嫌な事か分かったな?」
ゆぴぃぃぃぃ!まりちゃ、なーんにも、わるいこちょしてないのー!
おぼーしも、ぬくぬくしゃんも、まりちゃのものなのじぇー!
いじわるしにゃいでよぉぉ!!
おぼーしも、ぬくぬくしゃんも、まりちゃのものなのじぇー!
いじわるしにゃいでよぉぉ!!
子まりさは寝転んで、おさげを力いっぱい振り、大声で泣きました。
そんな態度の子まりさを見た少年は、だんだん不機嫌そうな顔になっていきます。
そんな態度の子まりさを見た少年は、だんだん不機嫌そうな顔になっていきます。
「このくそゆ…」
「あら、としちゃん、何やってるの?…あら嫌だ、野良ゆっくりじゃないの?!ゆっくりに構っていると、お馬鹿になるわよ!早くお家に帰りなさい」
「はーい!わかったよお母さん」
少年は子まりさの帽子を捨てると、それをワザと踏みつけて、母親と一緒に何処かに行ってしまいました。
子まりさの自慢の帽子は、ぺしゃんこに潰れてしまいました。
子まりさの自慢の帽子は、ぺしゃんこに潰れてしまいました。
ゆびゃぁぁぁん!まりちゃのおぼーし!おぼーしがぁぁぁ!ゆびゃぁぁぁぁん!!
子まりさは潰された帽子を見て、ゆんゆんと泣きました。
ですがいくら泣いても、潰れた帽子は元に戻りません。
子まりさは泣く泣く、潰れた帽子をかぶりました。
そしてその上に、少年が捨てていった手袋をかぶりました。
ですがいくら泣いても、潰れた帽子は元に戻りません。
子まりさは泣く泣く、潰れた帽子をかぶりました。
そしてその上に、少年が捨てていった手袋をかぶりました。
ゆぐっ…ゆぐっ…おぼーししゃん…ぬくぬくしゃんで、ゆっくちなおっちぇね…
子まりさは泣きながら、お家に帰っていきました。
帽子が潰された事が、悲しくて、悔しくて仕方ありませんでしたが、手袋の温もりが、それを癒してくれる気がしました。
手袋が、子まりさを優しく撫でてくれているような気がしました。
帽子が潰された事が、悲しくて、悔しくて仕方ありませんでしたが、手袋の温もりが、それを癒してくれる気がしました。
手袋が、子まりさを優しく撫でてくれているような気がしました。
ゆぐっ…ぬくぬくしゃん…なぐしゃめてくりぇるの?
ゆぐっ…まりちゃ、もうなかないのじぇ。
ゆっくちおうちにかえるのじぇ。
ゆぐっ…まりちゃ、もうなかないのじぇ。
ゆっくちおうちにかえるのじぇ。
子まりさは元気に跳ねて、お家のダンボールが隠してある、民家の裏庭に跳ねていきました。
おかーしゃん、ゆっくちおかえ………
お家に帰ってきた子まりさは、固まって動けなくなってしまいました。
お家の前には、顔を真っ赤に晴らした親れいむ。
そばには二人の少年が、楽しそうに笑っています。
お家の前には、顔を真っ赤に晴らした親れいむ。
そばには二人の少年が、楽しそうに笑っています。
「あ、あの時のクソゆっくり!もしかして、ここお前の家だったのか?こいつがお前の親だったのか?すっかり手袋の事忘れてたよ!」
「とし君、こいつ知ってるのか?」
「こいつ、おれの手袋拾って、『これは、まりちゃのものなのじぇ!』って騒いでたやつなんだよ!まさか、鬼山くんとこのゆっくりだったなんてね」
「ははっ!ちげーって!こいつら、ダンボール置いとくだけで、勝手に寄ってくる、ゴキブリみたいなものなんだって!」
手袋の少年と、その友人の少年は、子まりさを楽しそうに見つめています。
子まりさは、何が起こっているのかを、だんだん理解し始めました。
そして少年達を睨んで、力いっぱい叫びました。
子まりさは、何が起こっているのかを、だんだん理解し始めました。
そして少年達を睨んで、力いっぱい叫びました。
なにしちぇるのじぇぇぇぇ!
ここは、まりちゃのおうちなのじぇ!
しょれに…おかーしゃんを、いじめりゅなんちぇ!
ゆるしゃないのじぇぇぇ!!
ここは、まりちゃのおうちなのじぇ!
しょれに…おかーしゃんを、いじめりゅなんちぇ!
ゆるしゃないのじぇぇぇ!!
子まりさは、少年達に向かっていきました。
やめちぇよぉぉ!いじめにゃいでぇぇぇ!
どーしちぇ、こんなことしゅるのじぇぇぇぇ!
おかーしゃぁぁぁん!たしゅけちぇよぉぉぉ!!
どーしちぇ、こんなことしゅるのじぇぇぇぇ!
おかーしゃぁぁぁん!たしゅけちぇよぉぉぉ!!
子まりさは、少年達に捕まってしまいました。
沢山叩かれ、沢山ちくちくされました。
沢山叩かれ、沢山ちくちくされました。
「おい、知ってるか?こいつらってさ、帽子とか破っちまうと、ものすごく騒ぐんだぜ!」
「本当?さすが鬼山君はくわしいね。さっそくやってみようよ!」
やめちぇ!やめちぇ!まりちゃのおぼーしをいじめにゃいで!
ゆっくちできにゃいことは、やめるのじぇぇぇ!
ぷくーしゅるのじぇ!
どーなのじぇ!こわいのじぇ!
いまなら、はんごろちで、ゆるしちぇ………
ゆっくちできにゃいことは、やめるのじぇぇぇ!
ぷくーしゅるのじぇ!
どーなのじぇ!こわいのじぇ!
いまなら、はんごろちで、ゆるしちぇ………
ゆんやぁぁぁぁ!!まりちゃのおぼーちがぁぁぁぁ!!
子まりさの目の前で、大事な帽子が細かく千切られてしまいました。
おさげをピコピコ振り回しても。
ぷくーっと膨らんで脅かしてみても。
ブリブリと体を必死に動かしても駄目でした。
子まりさは、今まで以上に大きな声で叫びました。
おさげをピコピコ振り回しても。
ぷくーっと膨らんで脅かしてみても。
ブリブリと体を必死に動かしても駄目でした。
子まりさは、今まで以上に大きな声で叫びました。
「あはは、よく泣くね、こいつ!あっと、手袋は返してもらうよ!」
「な、面白いだろ?それにしても、手なんかないのに、手袋欲しがるなんて、生意気だよな!」
シュッ!グチャ!
ゆびゃ!いちゃいのじぇぇぇ!ゆわぁぁぁぁぁん!
少年の友人が子まりさを持ち上げると、地面に叩きつけるように投げました。
子まりさは、顔から地面にダイブしました。
歯が何本か折れてしまい、尻をブリブリと振って大きな声で泣きました。
子まりさは、顔から地面にダイブしました。
歯が何本か折れてしまい、尻をブリブリと振って大きな声で泣きました。
「うざ、キモ!…鬼山君、こいつどうする?このまま潰す?」
「そうだなぁ…えーっと…あ、あれがいいな!ちょっと待っててな!」
少年の友人は、庭に落ちていた何かを見つけました。
そしてそれを拾うと、庭にあった大きなゴミ箱に捨て、ゴム手袋をつけた後にそれを拾って持ってきます。
そしてそれを拾うと、庭にあった大きなゴミ箱に捨て、ゴム手袋をつけた後にそれを拾って持ってきます。
「何それ?…うわっ!くっせー!!これ、どうするの?」
「ははっ、臭いだろ?これ、そこに落ちてた軍手なんだ!ちょっと生ごみ汁付けてみたんだ!」
ゆびゃ…いちゃ…ゆぅぅ?なんなのじぇ………ゆっぴぃぃぃぃ!くっしゃぁぁぁい!つめちゃぁぁぁい!ゆっくりできにゃぁぁぁい!
少年の友人は、生ゴミの汁を吸い込んだ、薄汚れた軍手を子まりさに被せました。
子まりさは臭さと冷たさに驚いて、両目を飛び出すくらいに開いて叫びました。
軍手を取ろうと必死に体をくねらせて、おさげをピコピコと動かしています。
子まりさは臭さと冷たさに驚いて、両目を飛び出すくらいに開いて叫びました。
軍手を取ろうと必死に体をくねらせて、おさげをピコピコと動かしています。
ゆんやぁぁぁ!これとっちぇよぉぉぉ!くっしゃいのじぇぇぇぇ!
「おいおい、お前、これが欲しかったんじゃないのかよ?そんなにいやがんなって」
「あはは、さすが鬼山君、オニすぎー!」
「おいおい、それ言うなって。ほらクソゆっくり、もっと喜べよ!お、そうだ!取れないようにしてやるよ!」
少年の友人は爪楊枝で、軍手と子まりさの頭を一緒に貫きました。
ゆっぴゃい!いっちゃいよぉぉぉぉ!
ゆえぇぇぇぇん!ゆえぇぇぇぇぇん!
おかーしゃぁぁぁぁん!たすけちぇよぉぉぉぉ!ゆわぁぁぁぁん!
ゆえぇぇぇぇん!ゆえぇぇぇぇぇん!
おかーしゃぁぁぁぁん!たすけちぇよぉぉぉぉ!ゆわぁぁぁぁん!
「5本くらい刺しとけばいいかなっと…あら?もしかして気が付いてなかった?汚い顔してるだろ、この糞れいむ、もう死んでいるんだぜ!」
「試しに、『れみりゃいらず』って団子食わせたら、あっさり死んじゃったんだよ。ボールの代わりにもならなくって、つまんなかったよ」
うしょ?…うしょなの…うしょなの…
………うしょなのじぇぇぇぇ!!
おかーしゃぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁん!
まりちゃはここなのじぇー!たすけちぇよぉぉぉ!!ゆえぇぇぇぇぇぇん!!
………うしょなのじぇぇぇぇ!!
おかーしゃぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁん!
まりちゃはここなのじぇー!たすけちぇよぉぉぉ!!ゆえぇぇぇぇぇぇん!!
「あら?うるさいわね…ちょっと、だめじゃない!ゴミで遊ぶなんて、汚いでしょ?さっさと捨ててきなさい!それと、帰って来たら、ちゃんと手を洗うのよ?」
「ちぇ、見つかっちゃった、わかったよかーさん。とし君、今日はここまでだな、これ、捨ててこよう」
「あ、おばさんこんにちは、じゃあ、一緒にこれ捨ててきます」
少年達は子まりさと、れいむの死体をゴミ袋に詰めて、近所のゴミゆっくり箱に捨てました。
ゆびぇぇ…おかーしゃ…おぼーししゃん…ぬくぬくしゃん…どぼしちぇ…
おかーしゃんに…ぬくぬくしゃん、みせちゃかっただけにゃのに…
いっしょにゆっくち…しちゃかったのに…
おかーしゃんに…ぬくぬくしゃん、みせちゃかっただけにゃのに…
いっしょにゆっくち…しちゃかったのに…
子まりさは、親れいむに寄り添うようにして泣きました。
その頭には、薄汚れて臭い、ちっともぬくぬくじゃない、軍手をつけたまま、小さな声で何かを呟いていました。
その頭には、薄汚れて臭い、ちっともぬくぬくじゃない、軍手をつけたまま、小さな声で何かを呟いていました。
完
徒然あき