ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3614 アイスを食べてゆっくりしてね!!
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ankoss
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『アイスを食べてゆっくりしてね!!』 11KB
制裁 自業自得 日常模様 野良ゆ 独自設定 マダオの小ネタです
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※俺設定注意
※うんうん、しーしー注意
※作、長月です
※うんうん、しーしー注意
※作、長月です
今まで書いた作品はこちらに
http://www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html
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アイスを食べてゆっくりしてね!!
「そんじゃ店長、上がらせてもらいまーす。おつかれさまでしたー。」
「ああ・・・」
無愛想な店長の声を聞きながら俺は裏口から店を出た。
「うー・・・あつっついいなー・・・」
外に出た途端蒸せるような熱気が俺を襲う。エアコンの効いた店内とは大違いだ。
もう夜の8時すぎだというのに夏が本気を出しすぎである。
まぁ、おかげでアイス屋である俺のバイト先も商売繁盛してるのであまり文句ばかりも言ってられないのだが。
「ゆゆっ!!じじいがでてきたんだぜ!!」
その時店のそばにある駐車場から甲高い声が響いた。
「ゆゆっ、ほんとだね!!」
「じじいはかわいいれーみゅにあみゃあみゃちょーらいね!!」
「まりしゃにもだよ!!いっぱいいっぱいでいいよ!!」
見ればそこにいたのは饅頭一家。成体サイズのゆっくりまりさとれいむと拳大の2匹の子ゆっくり達。
薄汚い体にニタニタと品のない馬鹿面。ゲス野良の見本のような連中がそこにはいた。
どうやら俺が出て来るのを待っていたらしい。こんな生ゴミどもにお出迎えされるいわれはないのだが。
「なんだ?野良ゆども。悪いが俺はあまあまなんて持ってないぞ。」
「このくそじじいぃい!!とぼけるんじゃないんだぜぇええええ!!!あまあまのはえるばしょををじじいどもがひとりいじめにしているのはしってるんだぜぇえええ!!!」
は?あまあまの生える場所?なんのこっちゃ?
「かしこいれーむはしってるんだよ!!さっきまでじじいがあいすをひとりいじめしてるのを!!」
「そーだよ。だからあいすちょーらいね。たくさんちょーらいね!!」
「まりしゃにあいしゅよこしゅんらじぇええええ!!!」
- なるほど。こいつらアイス屋でバイトしている俺をアイスを一人いじめしている元凶と勘違いしてやがるのか。
確かに俺の仕事はアイスサーバーからアイスクリームをすくって客に渡すことが多いからそう見えなくもない。
畑を見て「お野菜さんがかってに生えてくる場所」とか言ってるゆっくりの町バージョンと言った所か。どっちも迷惑なことだが。
「とにかくあいすよこすんだぜぇええええ!!!でないとせいっさいっしてやるんだぜぇえええええ!!!」
飽きれて物も言えない俺にまりさ達は更に喚きたてる。せいっさいっとか言ってるが人間とゆっくりじゃヤムチャとフリーザ以上の力の差があるのをこいつら知らないのだろうが。
この場で潰して明日の生ゴミの日に出すのは簡単だが・・・それでは面白くない。
「・・・分かったよ。そんなにアイスが欲しいんならくれてやる。」
そんなに食いたいのなら食わせてやろうじゃないか。
お前らゲスゆどもにふさわしいアイスを。
俺は歓声を上げる野良まりさどもを見ながらニヤリと口をゆがめた。
「よーお待たせ。」
「おそいんだぜぇええええ!!!まりささまをまたせるなんてなにさまなんだぜぇええええ!!!!」
店からビニール袋をさげて戻った俺に待っていたのはまりさの罵声だった。
こいつら本当に感謝や遠慮という言葉を知らないな。あるのは増長と欲望のみ。
ここまでゲス一直線だと逆に気持ち良い。
これでも急いだんだぜ。早くお前らにこのアイスを食わせてやりたくて。
「とっととくわせるんだぜぇくそじじい!!
「はいはい。分かったよ。」
ああ食わせてやるさ。嫌と言うほどな。
俺は軍手をつけた右手でソレを掴む。もうもうと湯気のように白い冷気を放つソレを。
「それじゃあ・・・このアイスを食べてゆっくりしてねぇえええええ!!!」
「ゆがぁあ!!!?」
「ゆげぇええ!!!?」
「ゆんやぁ!!!?]
「ゆぇえええ!!!」
そのまままりさの口の中に突っ込んだ。横にいるマヌケ面で並んでいる3匹の汚饅頭どもにもだ。
おいおい。念願のアイスが食えたんだ。もっと喜べよ。
もっともお前らに食わせたのはアイスはアイスでもドライアイスだけどな。
廃棄予定だったお持ち帰り用ドライアイスを店長に事情を話して貰ってきたのだ。
ちなみに店長に野良ゆ一家の話をしたところ、「俺が射殺してやろう・・・」と、どこからともなくアサルトライフルを出したので、俺は全力で止めた。
さすがに野良ゆ相手に実弾はやりすぎだ。ゴキブリ駆除に核兵器を使うようなもんである。
「はひふぇえええええゆぅうううううええええゆへぇえええ!!!!!」
意味不明の奇声を放ちながら舌に張り付いたドライアイスをなんとか剥がそうとするまりさ一家。
だがそんなことは俺がさせない。
パチン、パチン
「んんんんーっ!!!んんんんっんんんん!!!!(ばりさのきひんあふれるおくぢがぁああああああ!!!!!)」
腕づくで口を閉じさせそのままホッチキスで口を閉じる。
「おいおい・・・せっかくのアイスを吐き出してんじゃねえよ。」
そのまま全員ガムテープで口をぐるぐる巻きにした。
このガムテープとホチキスも店の事務所から借りてきたものだ。これでこいつらは何があってもドライアイスを吐き出せない。
「んんー!!んんーんっ!!!んんんーっ!!!!」
ガムテープ越しにくぐもった悲鳴を上げ続けるまりさ一家。泣きながら身をよじるようにゴロゴロ転げている。
ドライアイスの温度は約-80度。
素手で触れば凍傷になる。口に含んだらどうなるかなんて想像したくもない。
この糞饅頭一家はこの夏一番の涼を楽しんでいるのだろう。
だが本当のお楽しみはここからである。
「んんー!?んんーんっんん!?んんーっ!!!?」
そのうちまりさ達の体に異変が起きた。
まるでにんっしんっでもしているかのように腹部が膨れてきたのだ。一家全員4匹とも。
事情を知らない人間が見たら一家そろってれいぱーに孕ませられたかのかと思うことだろう。
なぜこのようなことが起きたのか。
原因はさっきこいつらに食わせたドライアイスにある。
ドライアイスとは簡単に言えば二酸化炭素(炭酸ガス)を圧縮し固体にしたものであり、常温では昇華し気体化する。
気体になったドライアイスの体積は固体時のなんと750倍。
そんなものゆっくりに食わせて口を閉じさせたらどうなるか。
当然、ドライアイスは気化し体内で膨張することになる。
「んんーんんーんっんんんんっんんんー!?んんっんんっんんーっ!!!?(どぼじででいぶのぽんぽんさんふくれてるのぉおおお!!?ぽんぽんさんゆっくりしてねぇええ!!)」
「んんんんんんっんんー!!(ゆっぐいでぎないぃいいいいいいい!!!!」
腹を胎生にんっしんっでもしたかのように膨らませながらグネグネと気持ち悪く蠢く野良ゲス一家。
そして
ブリッ・・・ビチビチビチ・・・ビチビチャ・・ブリブリッ・・
「うわっ・・・きったねぇ・・・・」
汚濁の4重奏に俺は思わず顔をしかめる。
こいつら4匹揃ってうんうん漏らしやがった。しかも水みたいな下痢うんうんを。
どうやらドライアイスの冷気で腹が下ったのと炭酸ガスで上がった体の内圧を少しでも下げようとしたのが原因らしい。
確かに口が塞がってんならあにゃるから出すしかないもんな。
「んんっんんっんっんんんー!!!(うんうんがとまらないんだぜぇええええええ!!!)」
「んんんっー!!!んんんんっんんんー!!!(げりざんはゆっぐりでぎないぃいいいいい!!!)」
しかしそんな事うんうん饅頭一家にわかるはずもない。ただただ命の源である餡子が流出していくのを七転八倒しながら見ているしかない。
まぁ分かったところでどうしようもないわけだが。
野良ゲス達はひたすらケツをぶりぶり振ってゴロゴロ転げまわりながらうんうんを撒き散らし続ける。
その様はまるでネズミ花火。
もしこの様子を某野菜星人王子が見たら「けっ。きたねえネズミ花火だぜ。」と言う事だろう。
このままなら数分で出餡多量でくたばるだろうがそれでは面白くない。
全員のあにゃるに街路樹の枝を折ってきて差してやった。蓋代わりにはちょうど良いだろう。
「(ねぎぃいいいいい!!!!)」
「(でいぶのあにゃるのばーじんざんがぁあああああああ!!!!)」
死ぬほど痛そうにケツをブルンブルンさせているがこれで餡子の流出で死ぬことはなくなった。
勿論親切心でやったわけではない。こんなゲスゆどもに情けなど1ミクロンたりともかけるつもりなどない。
最後の仕上げをするためである。
「(ゆ・・・ゆ・・・・)」
あにゃるに栓をして1分もするとまりさ達に変化が現れ始めた。
体が風船のように膨らんできたのだ。今まで横長の楕円形だったのがぽんぽんを中心に膨れ真円に近い形になっている。
当然だ。口とあにゃるどちらも封鎖されて膨張した炭酸ガスが体内に逃げ場がないのだから。
「ん・・・・ゆん・・・・」
膨れていく体をなんとか破裂しないよう必死に歯を食いしばる。
しかしそんなことした所で無駄な足掻きだ。
「(もう・・だみぇ・・・)」
「(もっちょ・・・ゆっくゅり・・しちゃかった・・・)」
パン
パシュ
子れいむと子まりさがまず破裂した。はじけた皮や中身が飛び散り、寒天で出来た目玉がコロコロとれいむのまえに転がる。
体内の炭酸ガスの膨張に子ゆっくりの柔らかい皮では耐えられなくなったのだ。
「(おじびじゃぁああああああああん!!!!いやだ・・・じにだくない・・・じにだくないよぉおおお!!!!)」
狂ったようにぴこぴこを動かしながら目からは滝のように涙を流している。
愛するおちびちゃん(笑)の死、そしてそれが自分にも遠からず降りかかる運命である事を悟り、パニック状態になったのだ。
「(ゆんやぁあああああああああ!!!!!)」
そのままパンパンになった体で道路に飛び出す。
だがホラー映画しかり探偵ドラマしかり、パニック状態になって良いことなどひとつもない。
「こんな殺人鬼のいるかもしれない場所になんていられるか!!俺は自分の部屋に帰らせてもらう!!」とかテンぱった顔して言った奴が数分後には無残な惨殺死体になっているのが常なのと同じだ。
「ヒヤッハー!!!!ノーヘルで爆走だー!!!!」
ドシュ
「(ゆべぇええええ!!!)」
グチャアア
案の定たまたま通ったモヒカンお兄さんのバイクに轢かれその体を道路に撒き散らす羽目になった。
全くゆっくりという奴らは死亡フラグの回収に余念のない連中である。
「さて・・・これで後はお前だけだな。」
俺がまりさのほうに向き直るとまりさは丸くなっ体を必死に傾けひたすら額をこすりつけていた。
何を言ってるのかは口がふさがれてるので分からないが土下座しているつもりらしい。顔もさっきまでの自信満々の不敵な顔から、なんとか同情を買おうという卑屈な泣き顔になっている。
炭酸ガスのせいで目玉が飛び出しそうになっているのが気持ち悪いが。
反省しました。もう二度と人間さんには逆らいませんから自分だけは見逃してくださいってとこか。
だが断る。このとしあきの最も好きな事は必死に命乞いするゲスゆっくりにNOと言ってやる事なのだから。
「まりさ・・・お前はもう・・・死んでいる。」
「(ゆでぶ!!)」
パーン
俺がそう言った瞬間、まりさの上頭部は爆散した。まるで空気を入れすぎた風船のように。
丁度まりさの皮も内部からの圧力に限界だったらしい。
実は俺、某世紀末マンガが大好きでわざわざドライアイスを持ってきたのもこれがやりたかっただけだったりする。
「ドライアイスを持っていったと思ったら・・・こういうことだったのか・・・」
「あ・・・店長。」
不意に後ろから声がかけられ後ろを見ると一人の中年男性が優雅に葉巻を吹かしていた。
やたらと葉巻が似合うこの人。俺のバイト先13(サーティーン)アイスクリームの店長、悟流吾 十三(ごるご じゅうぞう)さんだ。
常にアサルトライフル(M16という奴らしい)を携帯しており、本名、出身、過去の経歴は一切不明。
なんで銃刀法違反で逮捕されないのかは、世界三大7不思議のひとつである。
「派手にやったな・・・どうすんだ・・・これ。」
「あ・・・・。」
見渡せば店の駐車場や道路のあちこちに野良ゆ達の餡子が散乱している。
あれだけ転げまわって水みたいなうんうん撒き散らした上、最後は爆発までしたんだから当然か。
れいむにいたっては道路にまで死体飛び散ってるし。
「ちゃんと掃除して帰れよ・・・わかったな・・・」
「はい・・・」
有無を言わせぬ口調に俺はうなづくしかない。店長に逆らうとスナイプされるって噂だし。
「とほほ・・・・」
結局俺はその後一時間近くかけて飛び散ったまりさ一家の死体と下痢うんうんを片付けることになった。
良く見たら服にも餡子がついてるし、マジ最悪だ。
普通に潰していたらこんなことにはならなかったのに。
みんなはドライアイスを使ったゆ虐をする時は汚れてもいい場所と服装でやろうね・・・
後書き
毎日暑いですね。こう暑いとアイス食べたくなります。
毎日暑いですね。こう暑いとアイス食べたくなります。
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ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ)
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