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  • anko1692 でいぶがくるよ02

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko1692 でいぶがくるよ02

最終更新:2011年01月21日 18:29

ankoss

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管理者のみ編集可
―8―
 一週間前までは、二匹一緒に幸せだった。
 れいむとまりさはそれぞれの両親と、友人のありす、そして群の長に正式につがいとなったことを
宣言して回った。
 そしてまりさが見つけた――と、れいむは信じ込んでいる――ウサギの巣穴で、二匹一緒におうち
宣言をした。

「ここは、れいむとまりさのおうちだよ~っ♪」

 勿論、誰からの反論もなく、晴れてその巣穴は二匹のおうちとなった。
 枝分かれする暗い通路に光る苔を擦りつけ、奥まった場所にあった広い空間の一つに天日に干した
ふかふかの干し草を敷き詰めた。湿気が少なく、風も通っている場所を見つけて食料庫と決めた頃に
は日が暮れていた。
 そしてその夜、まりさはれいむとの仔作りを求めた。一人っ仔だったまりさの、たくさんの家族へ
の強い憧れからきた欲求だった。
 この場所に住み始めた初日であり、食料の蓄えも無い状態であることを理由にれいむは何度も制止
したが、最終的にまりさに押し切られる形で二匹は仔を成した。
 駄目だ駄目だとまりさを止めてはいたものの、できてしまえば産まれる前から我が子はかわいい。
ぽっこりふくらんだお腹に、れいむは優しく愛おしげに語りかける。

「おちびちゃん、ゆっくり育ってね。れいむのお腹の中でゆっくりゆっくりしていってね……」

 ぽっこりふくらんだお腹に、まりさは明るく楽しげに語りかける。

「まりさもおちびちゃんといっしょにゆっくりしたいよっ! おちびちゃんはゆっくりしないでうま
れてきてねっ!」
「……………………ゆ?」

 にこにこしていたれいむの笑顔が一拍を置いて引きつった。
 そんなれいむの様子は気にせず、まりさは軽妙に歌う、

「ゆっくりしないででておいで~♪ じゃないとゆっくりできないよ~♪」
「……なっ!? なんてこと言うの、まりさっ! おちびちゃんはまだまだれいむのお腹の中でゆっ
くりしなきゃいけないんだよ? それなのになんでっ!?」
「ゆん? どうしたの、れいむ?」

 気分良く歌っていたところを血相を変えたれいむに邪魔されて、まりさはぷくっと頬を膨らませる。
 まりさには、れいむが何故怒っているか解らない。
 何でれいむはまりさのお歌を邪魔すんだろう。おちびちゃんは、ゆっくりしないで産まれてこない
といけないのに。
 あ、そっか。れいむはこんな簡単なことが解らなかったんだね。なら教えて上げよう。
 だって、

「れいむのおなかのなかにいたら、まりさがおちびちゃんとゆっくりできないでしょ?」
「……ま……りさ。本気で言ってる……の?」
「しつれーなこといわないでね! まりさはいつだってほんきだよっ!!」
「………………」

 目をまん丸にして口を開けっぱなしにした、れいむのちょっと間抜けな顔を不思議そうに眺めてい
たまりさだったが、れいむが凍り付いたように動かないことを良いことに、れいむのお腹をポコポコ
突っつきながら歌を再開した。

「で~ておいで~、でっておいで~♪ ゆっくりしないででておいで~♪ じゃないとゆっくりでき
ないよ~♪ まりさがゆっくりできないよ~♪」
「……ゅ?……ゆぎぃっ!?」
「ゆっ!? どうしたのれいむ、だいじょうぶ?」

 突然鋭く呻いたかと思ったら、表情の無かったれいむが一転して真っ青な顔になったことに気付き、
まりさは歌と軽い体当たりを中止すると心配そうにれいむに寄り添う。
 だが次の瞬間、今まで見たこともない形相で、聞いたこともないような声で、れいむが叫び声を上
げた。

「……ゆっ!?……う゛ぁあああああ!!」
「ゆひぁっ!?」
「あッ!? アぁっ!? だめっ……だよおちびちゃん! まだれいむのお腹の中でゆっくりしてな
きゃあ゛ッ!? ぎ……だめっ! だめッ! だ……ゆう゛ぁあアあァァッ!!」

 れいむの大きく膨らんだお腹がビクリ、ビクリと激しく蠢動する。歯を食いしばり、口の端から泡
を零しながらもれいむは懸命にお腹の中に語りかけるものの、ついには身を裂くような激痛に耐えか
ねて意識の手綱を手放した。
 焦点を失った双眸をカッと見開き、吼えるように叫び続けるれいむ。
 最初の叫びの時点で怖くなったまりさはれいむに背を向け、おへやの隅で帽子を深くかぶって震え
ていた。
 れいむの絶叫が高くなる度に、固く目を閉じていたまりさだったが、不意に水っぽい音が響いたこ
とでうっすらと目を開いた。
 いつしかれいむの叫びも止まっている。
 恐る恐る振り向けば、パンパンに膨らんだお腹を上にして、ぐったりとしたれいむの姿があった。
 先程までの激しい蠢動は見られないが、そのお腹は時折捻れるようにうねる。その度にれいむは力
無く呻き、内側より押し広げられたまむまむから黒い物がどろりと零れ落ちた。
 べしゃっ、と床に広がる黒い物。
 その上に、小さな丸く白い物が乗っていた。
 まりさは引き寄せられるようにそれを覗き込むが、一体それが何なのか、皆目見当もつかなかった。
本来あるべき場所に無く、本来あるべき物がなければ、それが何であるかを想像するのも難しい。
 しかし、膨らんだれいむのお腹に何が入っていたのかを認識していれば、想像するのは難しくない
はずなのだが、

「……ゆん。さっぱりわからないよー?」

 結局それが黒目のない目玉だと気付くことなく、まりさは小さな白い玉から興味を無くした。
 その次の瞬間、

「……ゆう゛……う゛っ!」

 れいむの呻きが間近くから聞こえてきたかと思ったら、まりさの大事な帽子がぽすっという音とと
もに後ろへ飛んでいってしまった。

「おぼうしっ!?」

 白い玉に吸い寄せられたまりさは無意識の内にれいむの前に立っていた。帽子を目深に被っていた
せいでまったく気付かなかったが、揺れる帽子の先端の真正面にれいむのまむまむが口を開いていた。
 そしてれいむが呻くと同時にれいむのお腹が一際大きくうねると、何かが勢い良く飛び出した。何
かは当たった帽子にくるまると、そのまま帽子ごと飛んでいったのである。

「まって、まってね! まりさのおぼうしさんっ!」
「……ゆ……ぅ……?」

 そんな頭上の展開など知る由もないまりさは、訳も分からず飛んでいった帽子を追いかける。一際
大きい痛みと、それ以降の痛みが無くなったことでれいむが薄ぼんやりと意識を取り戻したことも気
付いていない。
 背後の壁際まで飛んでいった帽子に辿り着いて安堵の溜息を吐いたまりさは、そこで自分の帽子に
めり込んでいる何かを見つけた。
 最初は黒い帽子に埋もれて解らなかったが、もぞもぞと動く、まりさと同じ黒いとんがり帽子をか
ぶった小さな姿がそこにあった。

「ゆっ!? もしかして、まりさのおちびちゃ……ん?」

 歓喜の声は急速に萎んだ。
 確かに帽子はまりさに良く似た黒くてとんがった帽子。髪型も三つ編みが両側にあるものの、輪郭
だけを見ればその子はまりさに良く似ている。しかし髪の色は帽子に負けない艶やかな黒で、帽子に
結ばれたリボンは鮮やかな赤色、三つ編みを結わえたリボンは白色だった。  
 それはまりさの帽子から抜け出すのに四苦八苦していたが、暫くして帽子の縁の上まで転がり出る
ことに成功した。
 そしてまりさに良く似た瞳で見上げると、元気の良い第一声を放った。

「ゆーっ!」
「……………………ゆっくりしてないゆっくりがいるよ?」

 まりさは上にゆっくりしてないゆっくりが乗っているのにも関わらず、おもむろに自分の帽子を引
っ張った。当然、それはころころと転がり落ちる。ただ、落ちたときの衝撃は大したことがなかった
らしく軽く目を回す程度で済んでいた。
 帽子についた皺を引っ張ったり軽く踏んだりして念入りに伸ばし、叩いてゴミを落とす。綺麗な状
態に戻ったことを確認して、まりさは大事な帽子を頭の上に戻した。その間、周りをゆっくりしてな
いゆっくりが、何やらぐずつきながらうろうろしていたが一瞥もしなかった。
 目を向けたのは、そいつが大声で泣き出してからだった。

「ゆぅーっ! ゆぅーっ!!」
「うるさいよ……!」
「ゆぴゅっ!?」

 苛立たしげに吐き捨てると、まとわりついてくるそいつをお下げで振り払った。己の全幅と大差の
ない幅の三つ編みの直撃を喰らったそいつは声もなく空を舞う。落下先がふかふかの寝床でなければ、
地面に叩きつけられた衝撃で爆ぜていたかも知れない。
 むしろ、何故爆ぜなかったのかとまりさは思った。
 震えながら身を起こそうとするそいつを寝床から引っぱり出し、涙を流して見上げてくるそいつを
冷たく見下しながら、まりさはあんよをゆっくりと持ち上げた。
 覆い被さるように迫るまりさのあんよを、そいつはただ震えながら見上げていた。頭の上に触れた
ときには、おずおずと頬をすり寄せてすーりすーりまでしてきた。
 徐々に圧されて行く中で、何故こんな事をされるのか理解できなかっただろう。だからまりさは冷
淡に教えて上げた。

「ゆっくりできないゆっくりはいらないよ。ゆっくりしないでつぶれてね?」
「ゆ……ぅ?」
「まりさぁあああぁぁっ!!」 
「ゆべぇっ!?」

 そいつが潰れる寸前、意識を取り戻したれいむが横から体当たりをしてまりさを吹き飛ばした。
 軽く餡子を吐いて転がるまりさ。そんなまりさと辛うじて命を繋いだそいつとの間に、憤怒の形相
のれいむが立ちはだかる。

「この仔はれいむとまりさのおちびちゃんでしょっ! なんでこんな酷いことするのっ!?」
「ゆ……ゆぐ……れ、れいむこそなんでまりさにいたいことするの!? だいいちそんなゆっくりし
てないのなんか、まりさのおちびちゃんじゃないよっ!」
「……ゆ?」
「まりさをゆっくりさせてくれるのがまりさのおちびちゃんなんだよ? ゆっくりできないゆっくり
が、まりさのおちびちゃんなわけないでしょぉっ!!」
「……」

 れいむの形相に後ずさりはしながらも激しくまくし立てるまりさの台詞に、れいむは表情を消して
押し黙った。
 漸く納得してくれたと思ったまりさは、笑顔を浮かべて歩み寄る。

「おおごえだしちゃってごめんね? ね、れいむ。あんなのはゆっくりしないでつぶしちゃって、つ
ぎこそはゆっくりできるおちびちゃんをつくろうねぶっ!?」

 言い切ったところで顔の中央に鈍い衝撃が走った。
 軽く伸び上がってからの振り下ろすような頭突きを叩き込んでまりさを地面に打ち付けたれいむか
ら、奥歯をギリギリと噛み締める音が聞こえてくる。
 俯いた姿から、その表情を窺うことはできない。
 ただ淡々とした声だけが、れいむから絞り出された。

「……まりさ。この仔がゆっくりできない姿で産まれちゃったのは、お腹の中でゆっくりしてなきゃ
いけない時にまりさがゆっくりしないで産まれてきてねって、せっついたからなんだよ? にんっし
んしたれいむのお腹を突っつき回すなんて何考えてるの? 産まれる前に永遠にゆっくりしちゃった
おちびちゃんもいたの、わかってるの?」
「……ぎゅ……?」
「それなのに、またれいむにおちびちゃんを作れっていうの? それでまたお腹の中におちびちゃん
が産まれたら同じ事になるよね……そんなのれいむは御免だよ」
「……ゆぶ……ばはぁっ!? ゆはぁ……ゆはぁ……」

 言いたいことを言いきると、れいむはまりさから興味を失ったかのようにあっさりと身を離した。
放置されていた赤ちゃんゆっくりに寄り添い、今まで親の暴力に晒されていた影響で怯える赤ちゃん
ゆっくりに優しく頬をすり寄せた。

「おちびちゃん、すーりすーりしようね。すーりすーり……」
「ゆっ!? ……ゆぅ……ゆうううぅぅ!!」

 初めはおずおずと、やがて涙を流してしがみつくかのように頬をすり合わせる赤ちゃんゆっくりの
姿に、れいむは一滴の涙を流しながら微笑む。
 そして赤ちゃんが疲れて寝入ってしまうまで頬を合わせていたれいむは、赤ちゃんを起こさないよ
うにそっと身を起こし、凹んだ顔に四苦八苦しながら舌を這わせていたまりさに声をかけた。

「……まりさ、この仔はれいむが育てるよ。まりさにも責任をとって手伝ってもらうよ。ゆっくり理
解してね」 
「ゆん? なんでそんなことまりさがしなきゃいけないの? ふざけないでね!」
「ふざけてるのはまりさでしょうがぁあああああ!!」
「ゆぎゃぁあああああ!?」   

 さも当然とばかりに即答で断るまりさに、れいむは辛うじて保っていた堪忍袋の緒を引き千切った。
 それから暫く、余りの騒ぎに赤ちゃんが泣き出すまでの間、れいむは産後で体力を消耗していると
は思えない怒濤の勢いでまりさを折檻した。
 まりさがそいつに感謝したのは、それが最初で最後だった。

―9― 
「れいむ? それともまりさ?」
「ゆー?」
「ゆーん……。それじゃ、れいさ、れりさ、まりむ……」
「ゆぅ?」
「まいむ」
「ゆー!」
「ゆん、おちびちゃんはまいむなんだね。まいむ、ゆっくりしていってね!」
「ゆぅ~♪」

 れいむとまりさの仔は、胎内にできた直後にまりさに脅かされ揺さぶられて、まったくゆっくりす
ることなく母のお腹から産まれてしまった影響なのか、れいむとまりさの特徴を混ぜたような姿をし
ていた。
 その上、言葉を話すことができなかった。「ゆっくりしていってね」すら言えず、ただ「ゆーゆー」
と鳴くか泣くだけで会話など成り立たない。
 しかし、喋ることができないだけで話を聞くことと理解することはできると解ったれいむは、根気
強く語りかけては仔の反応をつぶさに観察することで何とかコミニュケーションを成立させた。この
れいむかまりさかも解らない仔の気に入る名を付けることができたのはその最たる成果だろう。 
 見た目が変わっていることと、言葉を話すことができないこと。その二つに目を瞑ればまいむはと
ても素直で聞き分けの良い仔だった。
 だが、まりさにはその二つがどうしても無視できなかった。
 れいむの目を盗んでまいむを殺そうとしたことも一度や二度ではない。その度にれいむから折檻を
受け、ついには寝室からも追い出されてしまった。
 それでもおうちから追い出さなかったのは、食料の調達ができるのがまりさしか居なかったからだ
った。
 れいむは出産後で体力が落ちていたし、まりさとまいむを一緒に残していくことはまいむの命に関
わると悟っていたために、懇々とまりさに頼み込んだ。
 まりさも最初から一家の大黒柱になるつもりがあったために食料調達を気安く請け負った。そこに
はまりさから離れたれいむの心を引き戻そうとする下心もあったかも知れない。

「ゆっくりかえったよ! すごいでしょ、れいむ! まりさはこんなにたくさんごはんをとってきた
よっ!」
「……まりさ?」
「ゆん? なに、れいむ」

 意気揚々と出かけたまりさは、ほんの十数分で帽子をパンパンに膨らませて帰宅した。そして満面
の笑みで収穫を見せびらかしたところで、れいむが冷めた半眼で見据えていることに気付いた。

「……どうしたの? なんでそんなおめめでまりさのことみるの……?」 
「まりさはれいむに狩りは得意だって言ってたよね……。たくさんたくさんの木の実さんや果物さん
をれいむのおうちに持ってきて、『まりさはこんなにかりがじょうずなんだよっ!』っていってたよ
ね……?」
「ゆ……っ!? そ、そうだよ、まりさはかりがじょうずなんだよっ! それがどうかしたの!?」

 かつてれいむにプロポーズするために両親に頼んでかき集めてもらったご馳走のことを思い出し
て、まりさの声が裏返った。総てまりさ独りで集めたということにしていたので、その話をされると
そこはかとなく後ろめたい気分になる。
 そんなまりさの挙動不審には目もくれず、れいむはまりさの収穫から一束の草を抜き取った。

「それ、食べてね」
「ゆっ! いいの!? ゆぅ~ん、つかれてかえってきたまりさにいちばんにごはんさんをくれるな
んて、れいむはやっぱりよくできたおくさんだね♪ それじゃ、ゆっくりいただきまーす」

 れいむが割と雑に投げ捨てた草は、まりさの目にはこの上ないご馳走として映った。
 不慣れな狩りで疲れ、お腹が空いていたこともあり、まりさは飛びつくようにしてれいむが投げた
草を貪った。

「むーしゃーむーしゃー! むっちゃうぇっこれどぐばいでるっ!?」
「……はぁ。それは食べたらすっごく気分が悪くなっちゃう草さんだって、ぱちゅりーに習わなかっ
たの? れいむは小さいときに群のがっこうで教えてもらったよ?」
「ばりざぞんなごどじらない……うぇ……」
「おちびちゃんくらいのゆっくりだと永遠にゆっくりしちゃうこともあるけど、おとなのゆっくりな
ら気分が悪くなるくらいだって言ってたよ。しばらくすれば治るから、ゆっくり大人しくしていてね」
「ゆぅ……ぅ……」

 笑顔で食らい付き笑いながら吐餡したまりさを冷ややかに一瞥し、れいむはまりさの収穫を黙々と
選り分けた。あの草を見つけたときには、まいむの毒殺を企んだのかと訝しんだれいむだったが、何
の躊躇も無く笑って毒草を食べたところを見てその認識が間違っていることを知った。
 というか、まりさへの認識がそもそも間違っていたことに、れいむはそろそろ気付いていた。
 まりさの採ってきた草はおうちの周辺に繁茂する、毒こそ無いが固くて味気のない草が大半を占め
ていた。少し森の奥へ行かないと取れない木の実や、日当たりの良い丘まで行けば取れる甘い香りの
花などのご馳走は微塵も見あたらない。時期的に青虫なども多いはずだがそれも無い。
 要するに、まりさの狩りは家を出た所に群生していた草を手当たり次第に採ってきただけだった。
 未熟児として産まれたまいむは消化機能が極めて弱く、そういった堅い草はれいむがどれだけ噛み
砕いたとしても食べることができなかった。そんなまいむが食べることのできそうな柔らかくて口当
たりの良い草が、数本でも混じっていたのは不幸中の幸いと言ったところだろうか。
 つがいになる前に見せた狩りの成果は嘘で、今目の前にある適当な草の山がまりさ本来の実力。思
い返せば、れいむが群のゆっくりたちと狩りの勉強に励んでいる時にまりさの姿を見た覚えがない。
 一緒に居て楽しいところばかり見ていて、こんなあからさまな嘘を見抜けなかった。
 その結果がまいむであり、産まれることなく永遠にゆっくりしてしまった子供だ。

「……むーしゃむーしゃ……ゆぶっ……んぐ。むーしゃ……」

 選り分けた草の山を口にする。
 堅い草、苦い草、棘のある草、えぐい草、時々混じる毒のある草。絶え間なく口内に迫り上がる餡
ごとゆっくりできない草の山を飲み下す。とにかく食べて、出産で失った餡と体力を――そしてこれ
から先、一人でまいむを育てていくための力を蓄えなければならなかった。
 まいむを見てゆっくりできないと言うのはまりさだけではない。ゆっくりなら多かれ少なかれそう
いった感情を抱くだろうことは、れいむにだって理解できている。だから頼れる者は自分しかいない。
 残したのは柔らかくて口当たりの良い草と、堅くて味気ないけど不味くはない草。
 前者は当然まいむの為に。そして後者はまりさの為に残してあった。

「ゆーっ!? れいむ、なんでごはんさんひとりでむーしゃむーしゃしちゃったのぉっ!?」
「……まりさの分はそこに置いてあるでしょ。それを食べたらまた狩りにいってね。ゆっぷ……沢山
で、良いよ」

 れいむは想う。美味しい食べ物を見分けることができないなら、せめて手当たり次第に集めてきて
もらおう。
 その中で、美味しい物をまいむに。不味い物はれいむに。余った物をまりさに。
 まいむには育ってもらわないといけないから。れいむは力を蓄えなければならないから。まりさに
は働いてもらわないといけないから。

「ゆー……これっぽっちじゃ、おなかいっぱいしあわせーってできないよ……。ゆっ!? そっちに
おいしそうなくささんがあるよっ! まりさがたぺっ!?」

 言うことを聞かないときには、ゆっくりできないけれど暴力に頼ろう。
 気弱で臆病なまりさは少し脅すだけでも言うことを聞くだろうから。

「まりさの分は食べたでしょっ! れいむが取り分けたごはんさん以外を盗み食いしたら、お仕置き
するからね! ゆっくり理解してねっ!」
「ゆひぃっ!? わかりましたぁあああああ!!」

 れいむはお母さんだから、おちびちゃんをゆっくりさせるために思いつく限りのことをやろうと、
静かに覚悟を決めた。
 その日から、れいむとまりさは一緒にゆっくりすることが無くなった。
 それでもれいむは、まいむとの生活にささやかなゆっくりを味わっていた。
 まりさに先導された群のゆっくりたちに、その命が打ち砕かれるその日までは――

―10―
 ぱちゅりー、ありす、そして群のゆっくりたち。
 その場にいる総てのゆっくりの視線がまりさに収束し、焦点のまりさは救いを探して右往左往して
いる最中。まりむは誰の目に留まることもなく、母だったものの成れの果てに辿り着いた。

「ゆー……ゆっく……! ゆっくぃ……!」

 頬を寄せ、舌で舐め、乏しい語彙で懸命に呼びかける小さな姿。「ゆっくりしていってね」と言え
ば応えてくれるとでも思ったか、自由に動かない口で必死に挑んでいた。
 その声は群のゆっくりたちにも届いている。
 だがその姿を見ようとするゆっくりは一匹としていない。
 まいむを見ようとすれば、自分たちが寄って集ってなぶり殺しにしたれいむの姿も目に入れること
になる。
 まりさの話を総て聞けば、れいむを殺めてしまったのはあまりにも筋違いだったと理解できてしま
う。今更れいむを直視できるゆっくりなど、この群に一匹も居なかった。
 だからその視線は、怒りと後ろめたさを孕んでまりさに突き刺さる。
 そしてまりさは、この期に及んでも何故自分がそんな目で見られるのかが解っていなかった。

「ゆー……。ゆっくりできないおちびがいたことをだまってたのはわるかったとおもってるよ。けど、
こんなゆっくりできないのをれいむがしゅっさんっしたなんて、まりさははずかしくっていえなかっ
たんだよ……?」

 それなりに考えた挙げ句に思いついた怒られている理由は、ゆっくりできない仔がいることをみん
なに黙っていたから、だった。
 確かにゆっくりは奇形を殊更に嫌う。顕著な例では、ゆっくりが一番大切にする飾りに傷が付いて
いるだけでも侮蔑し、無くしたら殺意を以て排斥するほどである。
 れいむとまりさの特徴をまぜこぜにした容姿のまいむの事を秘密にしておきたい気持ちは、普通の
ゆっくりなら共感できる。まいむを一息に殺してしまうことを積極的に容認するゆっくりも少なくは
ないだろう。
 だから、事の要点はそこではない。

「まりさ……」

 ぱちゅりーが詰問した、れいむと暮らしたまりさの一週間。
 まりさは覚えている限りの日々を包み隠さず、誇張も歪曲も無しに語った。
 そしてこう言った。「れいむはまりさのことをゆっくりさせてくれない、ひどいゆっくりだったん
だよっ!」と。

「あなたは……あなたが、『でいぶ』よ」 
「ゆ……? まりさはまりさだよ? でいぶはれいむでしょ? まりさじゃないよ?」
「むきゅ、そうじゃないのよ」

 困惑の表情を浮かべるまりさに、ぱちゅりーは悲しげな表情でゆるゆると首を振る。その悲しみは
まりさの無知に向けたものか、それともれいむへの悔悟か。
 それも一拍瞑目した後には綺麗に拭い去られていた。
 群の長の顔に戻ったぱちゅりーは淡々とまりさに教える。

「でいぶっていうのはね、自分のゆっくりのためなら悪意無く他者のゆっくりを踏みにじる『ゆっく
り』のことをそう呼ぶの。それがしんぐるまざーのれいむに多いから、れいむたちの悪口みたいにな
っているけどね」
「ゆ……ゆ?」
「ぱちぇは間違ってれいむにも言ってしまったけど……まりさにも言うわね」

 まりさの上目遣いで縋るような目を、傲然と躯を反らしたぱちゅりーの冷たい目が明確に拒絶する。

「ぱちぇの群にでいぶはいらないっ! まりさはぱちぇの群から追放するわっ!!」
「ゆ……」

 ぱちゅりーの宣言を聞いて、目を点にしたまりさは暫く凍り付いたように制止していた。それも徐
々に言葉の意味が理解できるに連れてふるふると震えだし、目は潤み口が戦慄く。

「そんな……そんなのゆっくりできないよ……?」

 右を向く。幼なじみのありすが、涙に濡れた目に敵意を込めて睨んでいた。

「まりさはゆっくりしたかっただけだよ? まりさはゆっくりしないといけないんだよ?」

 左を向く。れいむの家族が、殺意に歪んだ表情で歯を軋ませていた。

「わるいのはれいむでしょ? まりさをぜんっぜんゆっくりさせてくれなかった、とってもひどいゆ
っくりだったんだよ?」

 周囲を見回す。だが一匹としてまりさに同情的なゆっくりはいない。

「わるいのはゆっくりできないあいつでしょ? れいむがあんなのをうんだからまりさはゆっくりで
きなくなったんだよ? みんなもあれをみてゆっくりできないでしょ!? ねぇ!? ねぇ!!」

 まりさを助けてくれそうなゆっくりを探す。
 だが、こんな状況でも味方をしてくれたであろう優しい両親は、まりさとれいむがつがったその日
に永遠にゆっくりしていた。過労だったがまりさに知る由はない。

「やだ……やじゃ……やじゃやじゃいやじゃぁああああああ!!」

 後はもう言葉にならない。
 大声で喚き散らしておうちへ逃げ込もうとするまりさだったが、周囲のゆっくりに簡単に取り押さ
えられた。彼らの頭上に担ぎ上げられたまりさは、泣き叫びながら群の外へと運ばれてゆく。
 途中、何度も脱走を繰り返すがその度に手酷く痛め付けられるだけで逃げることはできなかった。
この時、最も苛烈に攻撃を加えていたのはありすだったという。
 自発的に出ていかないゆっくりは岩場の崖から放り捨てるのがこの群の掟だった。まりさもその例
に倣って、遙かな高みから堅い岩の上に落とされた。
 ゆっくりの命を奪うほどの落差ではないから、まりさはまだ生きている。
 しかし群のゆっくりたちから受けた暴行の痕に、岩に叩きつけられた際に爆ぜた傷。重傷のまりさ
はこの場から動くことも出来ず、静かに衰弱していくことだろう。

「まりさ……ただ……ゆっくり……したかっただけな……のに……」

 その声を聞く者は、もう居ない。 

―11―
 まりさを担いでいった一団とは別に、その場に残ったゆっくりたちがいた。
 先のれいむとの激戦で消耗しているゆっくりが大半だが、その中にぱちゅりーも残っていた。
 まりさのことは、ありすたちに任せておけば問題はない。あそこまで怒りに燃えていれば余計な手
心を加える心配もない。
 だからぱちゅりーはその間に後始末をするつもりだった。
 一つはれいむの遺骸の埋葬。
 野晒しにしたままでは可哀想だし、誤解で殺してしまった群のゆっくりたちの慰めにもなるだろう。
 そしてもう一つはゆっくりできないものの排除。

「ゆっくぃ! ゆっくひ! ゆっく……ゆぅ?」
「ごめんなさいね」
「ゆきゅ!?」

 未だに声を上げ続けていたまいむの背後に忍び寄り、気付かれたときには既にあんよで踏みつけて
いる。後は体重をかければ一息で潰れることだろう。

「ぱちぇの群にゆっくり出来ないゆっくりは要らないの」

 総てはぱちゅりーの群がよりゆっくりするために、

「ゆっくりできないゆっくりは大人しく潰れてちょうだい」
「――おカしィね?」
「……む……きゅ……?」

 まいむを潰すために重心を前に移しかけたぱちゅりーの耳に、聞き覚えはあるけど不明瞭な声が聞
こえた。
 その声は、明らかに聞こえるはずのない声。聞こえてはいけない声。
 目を剥いて声の主を見やれば、片方だけの瞳と目が合った。
 ミシリと口内の枝をへし折って屍が口を動かす。
 ポトリと舌の端が零れ落ちるが発音は却って明瞭になっていった。

「こんナところに身勝手ナゆっくりのためにれいむのおちびちゃんヲを踏みにじろうとする、でいぶ
がいるヨ?」
「むきゅ……ぅ、れ、れ、れいむぅっ!?」
「ねェ、ぱちゅりぃ……?」

 ぱちゅりーはただでさえ白い肌を真っ白にして震えた。
 何これ何これ何これ何なのこれは!?
 ぱちゅりーの口はガチガチガチガチ歯を打ち鳴らすことに忙しくて言葉が出ない。だからせめて心
の中で叫ぶ。
 れいむは永遠にゆっくりしちゃったんでしょ? 何で動いてるの? 生きてたの? あんなに沢山
枝を突き刺されていたのに? 生きていられるわけないでしょ? 何で生きてるの?
 何で近付いてくるの!? れいむのゆっくりできないおちびちゃんはまだ潰してないでしょ!? 
 ほら、おちびちゃんは返してあげたでしょ? こっちこないでね、ゆっくりできないれいむはゆっ
くりできないおちびちゃんと一緒にぱちぇの群の外で勝手にゆっくりしていってね、こっちこないで
ね、お願いだからゆっくりしないで出てって……

「むぎゅうぅぅ! おねがいだがらごわいでいぶばばぢぇにぢがづがないでえええええ!」
「れいむのおちびちゃんを、まいむをゆっくりさせないゆっくりは……」

 ただ震えるだけのぱちゅりーにゆっくりゆっくりと近付いたれいむは、頬が触れるほどに身を寄せ
て囁く。
 その声は、不思議とその場にいた総てのゆっくりの耳に届いていた。

「れいむが……ぜぇえええぇぇったいにぃ許さないからねぇえええぇぇっ!!」
「ゆぎゃあああああっ!!」

 まりさを捨てて戻ってきたありすが見たものは、泡や餡を吹いて卒倒したぱちゅりーたちの姿。
 そして、ぱちゅりーの横で半ば崩れたれいむの姿と、

「ゆっくり! ゆっくりぃーっ!!」

 母の躯に、漸く言えるようになった「ゆっくり」を贈り続けるまいむの姿だった。

―12―
 森のとある群に、子供を躾けるときの脅し文句にされる一つの言い伝えがある。
 その群のゆっくりたちの餡に深く刻まれた恐怖と共に、永くこの群に伝えられる言い伝え。

「こらっ! みがってなゆっくりをしていると、でいぶがくるよ!」
「ぴぎゃあああああ!? でいぶこわいよおおおおお!!」

 この言い伝えがあるお陰か、この群は森で一番のゆっくりしていたという。
 その群の長は赤いリボンを巻いた黒い帽子を被っていたというが、真偽は定かではない。

―終わり―


挿絵:我慢あき

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