ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4216 野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話4
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『野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話4』 11KB
虐待 観察 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 続きの続きの続き
虐待 観察 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 続きの続きの続き
野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 4
anko4164 「野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 1」
anko4209 「野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 2」
anko4215 「野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 3」の続きです。
anko4209 「野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 2」
anko4215 「野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話 3」の続きです。
※割と善良なゆっくりがひどい目に合います。
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時刻は夕方。
一家はあれからおうちを探し続けた。
しかしことごとく何者かに邪魔され続けた。
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時刻は夕方。
一家はあれからおうちを探し続けた。
しかしことごとく何者かに邪魔され続けた。
紐でくくられたダンボールの束を見つけた時があった。
必死の思いで、ビニール紐を噛みちぎり、
空腹の中、一家総出でダンボールを組み立てた。
空腹の中、一家総出でダンボールを組み立てた。
「ゆーえす!ゆーえす!ゆーえす!」
「ゆゆっ!かんせいだよ!
まりさたちのゆっくりプレイスのかんせいだよ!」
まりさたちのゆっくりプレイスのかんせいだよ!」
『ここをまりさたち(れいむたち)のおうちにするよ!ゆっくりしていってね!』
しかし、一家がゆっくりしようとすると、
どこからともなく火の手があがり、一家のおうちは灰と化した。
どこからともなく火の手があがり、一家のおうちは灰と化した。
「まえよりもゆっくちしたおうちなんだじぇ!!」
「こーろこーろしゅりゅよ!」
「ゆふふふ、おちびちゃんすごくゆっくりしてるよお」
「まりささまのまいほーむなんだぜ....ゆっ!?
なんだかこげくさいんだぜ!」
なんだかこげくさいんだぜ!」
「ゆわわわわ、おうちしゃんがもえちぇるんだじぇぇぇぇ!」
「ゆあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!かじさんだあああああ!
ゆっくりできないよおおおお!!!!」
ゆっくりできないよおおおお!!!!」
「まりさはゆっくりにげるんだぜ....ゆ!?
どぼじでどあさんがあかないのおおおおお!!!???」
どぼじでどあさんがあかないのおおおおお!!!???」
ダンボールで作ったおうちのドア。押してもびくともしない。
まるで外にコンクートブロックが置かれているかのように。
もちろん手のないゆっくりがドアを引くことなど不可能である。
まるで外にコンクートブロックが置かれているかのように。
もちろん手のないゆっくりがドアを引くことなど不可能である。
「あけるんだぜっ!どあさんはいじわるしないであけるんだぜっ!!」
「ゆえぇん、まりちゃをおいちぇかにゃいでぇぇ!」
「こないでね!かじさんはこっちにこないでね!
ぷくー!するよ!!ぷくー!!!!」
ぷくー!するよ!!ぷくー!!!!」
「ゆんやぁぁ!!あちゅいよぉぉぉ!だじゅげちぇぇ!」
火は燃え広がり、いよいよ一家はおうちの中心にまで追い詰められた。
「ぷくー!!!」「ぷきゅー!!!」「ぷくー!!!」「ぷきゅー!!!」
「どぼじでこっちくるのぉぉぉ!ぷくー!してるでしょぉぉお!」
一家はもはや逃げ場がなくなったため、
一家全員でぷくー!して威嚇することで、火をやっつけようと必死だった。
一家全員でぷくー!して威嚇することで、火をやっつけようと必死だった。
バシャシャシャシャシャ
ゆっくり達の期待にこたえたように、突然おうちに水が降りかかり、
ゆっくり一家のおうちの火を消した。
ゆっくり一家のおうちの火を消した。
「ぷくー....やったあ、かじさんをやっつけたよ!」
「ゆふぅん、かじさんなんて、まりささまの
てきじゃないんだぜぇ!かおあらってでなおすんだぜぇ!」
てきじゃないんだぜぇ!かおあらってでなおすんだぜぇ!」
「でみょ、おうちしゃんが....」
火は消えたものの、ダンボールの天井をすべて、そして壁のほとんどを燃やしつくし、
もはやそれはおうちとは呼べないものに変わり果てていた。
もはやそれはおうちとは呼べないものに変わり果てていた。
「ゆっぴぇぇえん!まりちゃのおうちぎゃぁぁ!!」
「ぜっがぐづぐっだおうちしゃんがぁぁぁ!!」
「ゆゆぅ....あたらしいおうちさんを探すよ....」
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捨てられたタイヤと、そばにあったブルーシートを見つけた時があった。
寝かせたタイヤの上に、ブルーシートをかぶせることで、
雨風をしのぐおうちを一家でゆーゆー言いながら作った。
雨風をしのぐおうちを一家でゆーゆー言いながら作った。
前のおうちより多少せまいけど、ブルーシートをしめることで
ゆっくりの存在を見せないステルスっ!なおうちとなった。
ゆっくりの存在を見せないステルスっ!なおうちとなった。
「ゆぷぷ、あたまのわるいにんげんさんには、れいむのおうちはみつからないよ!」
「まりちゃのひみちゅきちなんだじぇ!きゃっきょいいんだじぇ!」
しかし、完成しておうちに入った瞬間、
どこからともなくノズルが入れられ、殺虫剤がおうちに流し込まれた。
どこからともなくノズルが入れられ、殺虫剤がおうちに流し込まれた。
「プシュー」
「ゆーん、ゆーん、ゆっくち........ゆっ!?」
「ゆっぴぴぴぴぴぴぴぴぴぃぃい!!!!!!!!」
「ゆぎょごごごごごおおお!!!!!!!!!
じぬ”ううううじぬ”ううううう!!!!」
じぬ”ううううじぬ”ううううう!!!!」
「ゆげええええええ!!ゆげええええええ!!
だずげでええええええ!!!!!!」
だずげでええええええ!!!!!!」
命からがらおうちから逃げ出し、
殺虫剤の感じないところまで逃げ出した一家。
殺虫剤の感じないところまで逃げ出した一家。
「もうちゅかれちゃ....よ...」
「まりちゃの...ひみつきちさんがなのに...
どぼじでいじわるずるのぉ.....」
どぼじでいじわるずるのぉ.....」
「ゆぅ....あのおうちさんはもうだめだよ...」
「まりささまがすんであげようとしたのに...
おろかなおうちさんなんだぜ...まったく......ゆぅ」
おろかなおうちさんなんだぜ...まったく......ゆぅ」
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「おにゃか...すいちゃよ....」
「まりさ、ごはんをさきにさがそうよ...
きのうからなにもたべてないよ!」
きのうからなにもたべてないよ!」
「ゆん、そうだね!
ごはんさんむーしゃむーしゃしたら、また
おうちさんさがす、ぱわーがつくよっ!」
ごはんさんむーしゃむーしゃしたら、また
おうちさんさがす、ぱわーがつくよっ!」
おうちが見つかってから、まりさは狩りに行くつもりだったが、
おうち探しはことごとく失敗している。
おうち探しはことごとく失敗している。
一家は食料補給を優先させたのだった。
「ゆっ!」ぽよん「ゆっ!」ぽよん
「かりばについたんだぜ!
まりさはごはんさんをかりつくすんだぜ!
まりさ、きょうっしゃっ!でごめんね!」
まりさはごはんさんをかりつくすんだぜ!
まりさ、きょうっしゃっ!でごめんね!」
狩場。人間でいうところのゴミ捨て場である。
マナーを守らない人間が、昼夜問わずゴミを出すため、
まだ新鮮な生ゴミが、このゴミ捨て場にはあった。
そしてなぜか、ゴミ袋に赤い粉がかかっているが....
マナーを守らない人間が、昼夜問わずゴミを出すため、
まだ新鮮な生ゴミが、このゴミ捨て場にはあった。
そしてなぜか、ゴミ袋に赤い粉がかかっているが....
「ゆゆっ?まりさ、このあかいこなはなにかなあ?」
「かんけいないんだぜ!じゃくしゃのていこうなんて
おうじゃであるまりさたちのまえにはかんけい....ゆぴぇっっっ!!」
おうじゃであるまりさたちのまえにはかんけい....ゆぴぇっっっ!!」
「からいぃぃぃぃ!!!!!からいんだぜぇぇぇ!!!!!」
「こりぇどくはいっちぇる!!ゆぶぶっ....」
「ゆげげげげっっっ.....」
この赤い粉はもちろん、とうがらしの粉である。
ゴミ袋を食いちぎろうと、一家全員で噛み付いたことがアダになった。
ゴミ袋を食いちぎろうと、一家全員で噛み付いたことがアダになった。
親まりさは辛さから逃れようと、涙とよだれをたらし、
グネグネと気持ち悪い動きをしながらブレイクダンスを踊りつづけている。
グネグネと気持ち悪い動きをしながらブレイクダンスを踊りつづけている。
子まりちゃ、子れいみゅは辛さに耐え切れず、吐餡している。
餡子の消失感、そして痛みを、涙を流し痙攣しながら耐えている。
餡子の消失感、そして痛みを、涙を流し痙攣しながら耐えている。
ゴミ出しする住民が、いちいち粉をまくなんて手間をかけたことはしないだろう。
ゆっくりに悪意を持った誰かが撒いたに違いない。
ゆっくりに悪意を持った誰かが撒いたに違いない。
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「ゆひぃ....ゆひぃ....」
「おかしいんだぜぇ...こんなのおかしいんだぜぇ....!」
そんなこんながあって、一家の見た目はひどいものとなっていた。
おかざりのあちこちに穴があいており、体はススだらけ、
もちもちの表皮はやけどの跡があり、ガチガチになっている。
子れいみゅの撒き散らすうんうんが取れないのか、あちこちに茶色いしみを作り、
うんうんの悪臭を放っている。
おかざりのあちこちに穴があいており、体はススだらけ、
もちもちの表皮はやけどの跡があり、ガチガチになっている。
子れいみゅの撒き散らすうんうんが取れないのか、あちこちに茶色いしみを作り、
うんうんの悪臭を放っている。
「ゆ”っ......ゆ”っ......」
特にお飾り破壊、あんよ焼き、まむまむ破壊を受けた子まりちゃの
ダメージは激しく、非ゆっくち症になりかけている。
ダメージは激しく、非ゆっくち症になりかけている。
「おちびちゃんがぁぁぁ!ゆっくり!ゆっくりしてぇぇぇ!
むかしのようなじゅんっきんっ!のえがおをみせてぇぇぇ!!」
むかしのようなじゅんっきんっ!のえがおをみせてぇぇぇ!!」
「ゆゆっ!こうえんのむれの、ぱちゅりーにみせるんだぜ!
ぱちゅりーならおくすりをしってるんだぜ!」
ぱちゅりーならおくすりをしってるんだぜ!」
「ついでにむれにいれてもらうんだぜ!
むれならゆっくりがたくさんいるから、
まりさたちにだれもてがだせないんだぜ!!」
むれならゆっくりがたくさんいるから、
まりさたちにだれもてがだせないんだぜ!!」
今まで群れに属さず、自由に生きてきた一家。
群れに属し、狩りの成果の一部をじょうっのうっ!したり
出産制限、食料制限、そのほか細かな掟に縛られては
おちびちゃんとゆっくりできない。
しかしこのような事態になっては、背に腹は代えられない。
群れに属し、狩りの成果の一部をじょうっのうっ!したり
出産制限、食料制限、そのほか細かな掟に縛られては
おちびちゃんとゆっくりできない。
しかしこのような事態になっては、背に腹は代えられない。
「そうときまれば、いそぐんだぜっ!
ぜんそくぜんしんなんだぜっ!!」
ぜんそくぜんしんなんだぜっ!!」
「おちびちゃぁぁん!もうすぐよくなるからねぇぇ...ゆ!?」
「こんにちわ!毎度おなじみお兄さんだよ!」
「ゆひぃぃぃ!どぼじでぇっ!どぼじでぇっ!」
「いやだなあ、まだあいさつしただけなのに」
度重なるおうち破壊。狩りもできずに、空腹に耐え、
ゆんゆん言いながらやっとこさ作ったおうちが
一瞬で住めなくなるつらさ。
ゆんゆん言いながらやっとこさ作ったおうちが
一瞬で住めなくなるつらさ。
そして親まりさと親れいむの愛のけっしょうっ!である
おちびちゃんが今、命の危機に瀕している。
おちびちゃんが今、命の危機に瀕している。
今すぐ医者に見せないと、二人の愛が、ゆっくりが、消えてしまう状況なのに...
「今日は子れいみゅを虐待するね!今すぐでいいよ!」
「どぼじでぇっ!どぼじでぇっ!
れいむたちはゆっくじできないの”おおお!!!
いままですごくゆっくりじでだのにぃぃぃ!
ゆっぐりごはんだべで...ゆっぐりずーやずーやじで...
おぢびじゃんどおうだうだって...ずっどずっどゆっぐりできるばずだっだのにぃぃ!!
どぼじでぇぇぇえ!!!!!!」
れいむたちはゆっくじできないの”おおお!!!
いままですごくゆっくりじでだのにぃぃぃ!
ゆっぐりごはんだべで...ゆっぐりずーやずーやじで...
おぢびじゃんどおうだうだって...ずっどずっどゆっぐりできるばずだっだのにぃぃ!!
どぼじでぇぇぇえ!!!!!!」
「さあ?野良ゆだから仕方ないんじゃない?」
そう言うと、お兄さんは子れいみゅを片手で掴む。
「ゆぴぃぃぃ!!もうやぢゃぁぁぁ!もうやぢゃぁぁ!!
たしゅけちぇ!!おちょーしゃん!!!おかーしゃん!!!」
たしゅけちぇ!!おちょーしゃん!!!おかーしゃん!!!」
うんうんがこびりついて茶色くそまった尻をぷりぷり振りながら、子れいみゅが抵抗する。
お兄さんの左手に、生暖かく、かすかに振動する感触が伝わる。
お兄さんの左手に、生暖かく、かすかに振動する感触が伝わる。
「ばなぜっ!ばなぜっ!!ばりざだぢをゆっくじざぜろおおおお!!」
親まりさがお兄さんの足に体当たりするが、ぽよん、ぽよん、とまぬけな音しか立てない。
ぽよん
ぽよん
「汚い。」ぶちょっ
親まりさの体当たりに合わせてお兄さんが蹴る。
親まりさはいやな音を立てて壁にぶつかり、吐餡して痙攣しはじめた。
親まりさはいやな音を立てて壁にぶつかり、吐餡して痙攣しはじめた。
「僕は子ゆの、ちゅびゅれりゅ~ってまぬけな声が大好きなんだ!」
そういうとお兄さんは、サランラップを取り出し、
子れいみゅにまんべんなく巻きつけ始めた。
子れいみゅにまんべんなく巻きつけ始めた。
「やめちぇね....やめちぇね....
なにすりゅの、やめちぇね....」
なにすりゅの、やめちぇね....」
子れいみゅは恐怖のあまり、涙を流し、うんうんを垂れ流している。
いやうんうんは元々垂れ流しだけども。
いやうんうんは元々垂れ流しだけども。
「よし完成だ!」
子れいみゅの周りをサランラップがぴったりと覆っている。
サランラップは何重にもまかれており、そうそうやぶれることはなさそうだ。
サランラップは何重にもまかれており、そうそうやぶれることはなさそうだ。
「ではこれを...」
「やめちぇね...やめちぇね.......」
「潰す!!」
そういうとお兄さんは、ラップに包まれた子れいみゅのお腹を思いっきり握った。
子れいみゅのお腹の餡子は行き場を探し、あにゃるから、口から逃げ出そうとする。
子れいみゅのお腹の餡子は行き場を探し、あにゃるから、口から逃げ出そうとする。
しかし、子れいみゅにまかれたサランラップは、あんこが
あにゃるから、口から出ることを許しはしない。
あにゃるから、口から出ることを許しはしない。
結果として、子れいみゅは、顔に体内の餡子を集約し膨張させ、
あんこが体内から爆発するような痛みにたえていた。
あんこが体内から爆発するような痛みにたえていた。
(ちゅ、ちゅびゅれりゅぅぅぅぅ!!ちゅびゅれりゅぅぅぅぅぅぅ!!!!)
「しまった、サランラップを巻いたら声が聞こえなくなるじゃないか」
そういいながらお兄さんは、右手で子れいみゅのお腹を、
左手で子れいみゅの顔を、交互に握る。
左手で子れいみゅの顔を、交互に握る。
そのたびに子れいみゅの体内の餡子は右へ、左へ、移動し、
そのたびに子れいみゅのお腹が、顔が、潰れたり、膨張したりする。
そのたびに子れいみゅのお腹が、顔が、潰れたり、膨張したりする。
(ちゅびゅぅっぅうぅぅうぅ!!!!!!ちゅびゅぅぅぅぅう!!!)
体内の餡子が、右に、左に、移動するたびに、
子れいみゅの顔は、お腹はパンパンに膨張し、今にも破裂しそうになる。
子れいみゅの顔は、お腹はパンパンに膨張し、今にも破裂しそうになる。
しかしサランラップのおかげで破裂することはない。
破裂しそうになり、引き伸ばされる表皮の激痛、
体内の餡子がかき混ぜられぐちゃぐちゃにされる、爆発するような重い激痛、
「思い切り踏み潰したら、さすがにサランラップもやぶれちゃうかな~?」
そういうとお兄さんは、子れいみゅを地面に置き、お腹側を思い切り足で踏みつけた。
(ゆ”っ....ゆ”っ....ぷぴょっっっっ!!!!......ぴょ.....ぴょ....)
「おおー、すげーこれでもサランラップってやぶれないんだな~!」
そういいながら、まるで地団太を踏むように、
子れいみゅの、顔を、お腹を、両足で交互に踏む。
子れいみゅの、顔を、お腹を、両足で交互に踏む。
(ぴょっ!!!!!!ぴょっ!!!!!!ぴょっ!!!!!!ぴょっ!!!!!!)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あれからどれくらいの時間が流れただろうか。
子れいみゅの凄惨たる虐待を見て、気絶していた親れいむが目を覚ました。
子れいみゅの凄惨たる虐待を見て、気絶していた親れいむが目を覚ました。
周りには同じく気絶した子まりちゃ、そしてお兄さんに立ち向かった親まりさ。
そして....
「おちびちゃん......」
「ゆぴぴぴぴぴっぴぴぴぴぴぴっぴぴ」
そこには姿形は変わらない子れいみゅがいた。
しかし、「ゆぴぴ」としかしゃべらず、
目は見開いたまま、右へ左へグルグル動きっぱなしで、
うんうんしーしーを撒き散らしながら、自身の排泄物を食べ続けていた。
どう見ても足りなくなっている。
「ごべんね.....おぢびじゃん....ごべんね.....」
「ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぃっ!」
お兄さんに立ち向かわなかったことを。のんきに気絶していたことを。
子れいみゅを救えなかったことを。親れいむは後悔した。
子れいみゅを救えなかったことを。親れいむは後悔した。
(どぼじで....どぼじでなの....
あんなにゆっくりしたおちびちゃんだったのに....
かわいくて...げんきで....えがおなおちびちゃんだったのに....
まりさとれいむの.....たからものだったのに.......どぼじでなの....)
あんなにゆっくりしたおちびちゃんだったのに....
かわいくて...げんきで....えがおなおちびちゃんだったのに....
まりさとれいむの.....たからものだったのに.......どぼじでなの....)
「ゆぅ.....ゆっぐ....ゆっぐ.........」
「ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ」
続く。
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野良ゆのおうちを燃やす時は、そばに水の入ったバケツを用意して、
燃やし終わった後は、火種が残らないようきちんと消化しましょう。
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野良ゆのおうちを燃やす時は、そばに水の入ったバケツを用意して、
燃やし終わった後は、火種が残らないようきちんと消化しましょう。
また油やガソリンを使うと、一気に火が燃え広がり、
大変危険です。
大変危険です。