ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4371 ゴミクズまりちゃ
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『ゴミクズまりちゃ』 35KB
虐待 飾り お家宣言 野良ゆ ゲス 現代 虐待人間 うんしー いつもと同じテンプレもの おさげあき
虐待 飾り お家宣言 野良ゆ ゲス 現代 虐待人間 うんしー いつもと同じテンプレもの おさげあき
- まりさ=ゴミクズの内容です
- テンプレ虐待です
- おさげあき 32作目
「ぴえぇぇぇぇぇぇん!ぴえぇぇぇぇぇぇぇん!」
「ん?」
「ん?」
人があまり通らない裏路地で一匹の子まりさが泣いていた。
偶然通りかかった男がそれを発見する。
偶然通りかかった男がそれを発見する。
「おい、ゴミクズ、どうしたんだ?親は?」
「ゆゆ!?まりちゃはごみくじゅじゃないのじぇぇぇぇぇぇぇ!」
「まりさ種は生まれながらのゴミクズだって決まってるんだよ、それより親は?」
「くじゅおやは……まりちゃをすてたのじぇ……!あのごみくじゅどもめ……!こんどあったらしぇいっしゃい!してやるのじぇ!」
「ゆゆ!?まりちゃはごみくじゅじゃないのじぇぇぇぇぇぇぇ!」
「まりさ種は生まれながらのゴミクズだって決まってるんだよ、それより親は?」
「くじゅおやは……まりちゃをすてたのじぇ……!あのごみくじゅどもめ……!こんどあったらしぇいっしゃい!してやるのじぇ!」
怒りをあらわにするまりちゃを適当にあしらいつつ聞き出した結果分かったのはこのまりちゃがどうしようもなくゲスでそれが原因で捨てられたという事だった。
こいつは親が狩りの練習をさせようとしても一切従わず家でゆっくりし続けたらしい。
そして親がどんな食料を持ってきても不満をぶちまけ親を無能呼ばわりした。
親がどんなに叱り付けてもまりちゃは大絶叫を上げる事で応戦した。
親もまりちゃが最初の子供だった事もありあまり強く叱れずにいたのがまりちゃを増長させる原因だったらしい。
だが親も所詮はゆっくりだ。
自分のゆっくりが最優先である事に変わりない。
その結果まりちゃは捨てられたらしい。
こいつは親が狩りの練習をさせようとしても一切従わず家でゆっくりし続けたらしい。
そして親がどんな食料を持ってきても不満をぶちまけ親を無能呼ばわりした。
親がどんなに叱り付けてもまりちゃは大絶叫を上げる事で応戦した。
親もまりちゃが最初の子供だった事もありあまり強く叱れずにいたのがまりちゃを増長させる原因だったらしい。
だが親も所詮はゆっくりだ。
自分のゆっくりが最優先である事に変わりない。
その結果まりちゃは捨てられたらしい。
「なんだ、全部お前が悪いんじゃねーか」
「ゆゆぅぅぅぅぅぅ!?なにをきいてたのじぇ!?まりちゃはなにもわるくないのじぇ!わるいのはまりちゃをゆっくちさせないくじゅおやなのじぇ!」
「ま、ゴミクズに何を言っても理解出来ないだろうな」
「お……おまえぇぇぇぇぇぇぇ!さっきからまりちゃをごみくじゅよばわりしまくっていのちはおしくないのかだじぇぇぇぇぇぇぇ!?
まりちゃがほんきになるまえにしゃっしゃとあやまるのじぇ!まずはあみゃあみゃをけんじょうするのじぇ!もたもたするなだじぇ!」
「まあいいや、お前はお持ち帰りして家でじっくり相手してやるよ」
「ゆ?やっとまりちゃをゆっくちさせるきになったのじぇ?とろすぎなのじぇ!
おまえのようなくじゅはまりちゃにはふさわしくないけどとくべつにまりちゃのどれいにしてやるのじぇ!
かんっだい!なまりちゃのじひぶかいこころにかんしゃするのじぇ!そしてあみゃあみゃをけんじょうするのじぇ!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
「ゆゆぅぅぅぅぅぅ!?なにをきいてたのじぇ!?まりちゃはなにもわるくないのじぇ!わるいのはまりちゃをゆっくちさせないくじゅおやなのじぇ!」
「ま、ゴミクズに何を言っても理解出来ないだろうな」
「お……おまえぇぇぇぇぇぇぇ!さっきからまりちゃをごみくじゅよばわりしまくっていのちはおしくないのかだじぇぇぇぇぇぇぇ!?
まりちゃがほんきになるまえにしゃっしゃとあやまるのじぇ!まずはあみゃあみゃをけんじょうするのじぇ!もたもたするなだじぇ!」
「まあいいや、お前はお持ち帰りして家でじっくり相手してやるよ」
「ゆ?やっとまりちゃをゆっくちさせるきになったのじぇ?とろすぎなのじぇ!
おまえのようなくじゅはまりちゃにはふさわしくないけどとくべつにまりちゃのどれいにしてやるのじぇ!
かんっだい!なまりちゃのじひぶかいこころにかんしゃするのじぇ!そしてあみゃあみゃをけんじょうするのじぇ!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
男は今にも潰したくなる衝動を抑えながらまりちゃを持って歩き出す。
「ゆっゆぅぅぅぅぅん♪まりちゃはてんくうのはしゃなのじぇ!おそらをしはいするまりちゃはかみしゃまもどうっじぇんなのじぇ!」
「……」
「ぴっぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!まりちゃちゅぶれりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!ちゅぶれりゅのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「……」
「ぴっぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!まりちゃちゅぶれりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!ちゅぶれりゅのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
無意識に強く握りしめてしまったらしくまりちゃが男の手の中でもりゅんもりゅんと暴れていた。
当然子まりさ如きの力で男の手から逃れる事など不可能。
男は死なない程度の力を加えまりちゃの悲鳴を堪能しながら帰路へついた。
当然子まりさ如きの力で男の手から逃れる事など不可能。
男は死なない程度の力を加えまりちゃの悲鳴を堪能しながら帰路へついた。
-男の自宅-
「ほれ、ここが俺の家だよ」
「ぴぎぃ!」
「ぴぎぃ!」
男がテーブルの上にまりちゃを落とす。
まりちゃは硬いテーブルに叩きつけられて、その衝撃でしーしーとうんうんを漏らした。
まりちゃは硬いテーブルに叩きつけられて、その衝撃でしーしーとうんうんを漏らした。
「きったねぇな、まあゴミクズのまりちゃはすぐお漏らしするし仕方ないがね」
「ゆゆぅぅぅぅぅぅ!?まりちゃはおもらしなんかしてないのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ゆゆぅぅぅぅぅぅ!?まりちゃはおもらしなんかしてないのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
今も汚い穴から小刻みに汚物が排出されているというのに必死に否定するまりちゃ。
「まあいいさ、自分が出したものは自分で始末しないとな」
男はまりちゃから帽子を奪い取るとそれでまりちゃの汚物を拭き始めた。
「ゆゆぅぅぅぅぅぅぅ!?まりちゃのしゅてきなおぼうちがぁぁぁぁぁぁぁぁ!?やめるのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!まりちゃのおぼうちがゆっくちできなくなるぅぅぅぅぅぅぅ!」
だが男がやめるはずもなくまりちゃの素敵(笑)なお帽子とやらは汚物まみれになった。
「ほれ、お飾りが無いとゆっくり出来ないだろ?俺が頭に乗せてやるよ」
優しい男は汚物まみれの帽子をまりちゃの頭に乗せた。
自分の大切なお飾りが戻ってきた事でゆっくり出来たがすぐに自分の頭から発せられるゆっくり出来ない匂いに悶絶し始める。
自分の大切なお飾りが戻ってきた事でゆっくり出来たがすぐに自分の頭から発せられるゆっくり出来ない匂いに悶絶し始める。
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁ!くしゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!まりちゃのあたまがくしゃいのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「まりさ種は元々臭いゴミクズ饅頭じゃん、今更汚物が追加されたくらいじゃ大して変わらんよ」
「お……おまえぇぇぇぇぇぇぇぇ!どこまでまりちゃをぐろうすればきがすむのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!?ほんとにしにたいのかだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「まりさ種は元々臭いゴミクズ饅頭じゃん、今更汚物が追加されたくらいじゃ大して変わらんよ」
「お……おまえぇぇぇぇぇぇぇぇ!どこまでまりちゃをぐろうすればきがすむのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!?ほんとにしにたいのかだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
まりちゃが頭から湯気でも出しそうなくらい激怒している。
しかしゴミクズのまりちゃ如きがいくら怒っても男には痛くもかゆくもない。
しかしゴミクズのまりちゃ如きがいくら怒っても男には痛くもかゆくもない。
「今まで全部親任せにしてきたゴミクズまりちゃが随分強気だねぇ、ホントは誰よりも弱いくせに」
「まりちゃはむはいのていっおう!なのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!しゃいっきょう!なのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「そりゃビビッて誰とも勝負してないんだから無敗だろうさ、さすがはゴミクズのていっおう!だね!俺にはとても真似出来ないよ!」
「このくじゅがぁぁぁぁぁぁぁぁ!またまりちゃをごみくじゅってよんだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぶっころすのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「出来もしない事を口にしないほうがいいよ!さらに自分が惨めになるだけだよ?ゆっくり理解してね!」
「う……うるしゃいぃぃぃぃぃぃぃ!まりちゃがよべばいちまんのぐんぜいがおまえをころしにやってくるのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「こりゃまた随分とデカイ口を叩くまりちゃだな、ホントにそんな軍勢が呼べるの?」
「あ……あたりまえなのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!まりちゃはしゃいっきょう!なのじぇ!すべてのゆっくちがまりちゃのいうことをきくのじぇ!」
「なら今すぐその軍勢(笑)を呼んでね、ホントに呼べるんならね!」
「ゆっ……しょれは……ゆぐっ……」
「まりちゃはむはいのていっおう!なのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!しゃいっきょう!なのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「そりゃビビッて誰とも勝負してないんだから無敗だろうさ、さすがはゴミクズのていっおう!だね!俺にはとても真似出来ないよ!」
「このくじゅがぁぁぁぁぁぁぁぁ!またまりちゃをごみくじゅってよんだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぶっころすのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「出来もしない事を口にしないほうがいいよ!さらに自分が惨めになるだけだよ?ゆっくり理解してね!」
「う……うるしゃいぃぃぃぃぃぃぃ!まりちゃがよべばいちまんのぐんぜいがおまえをころしにやってくるのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「こりゃまた随分とデカイ口を叩くまりちゃだな、ホントにそんな軍勢が呼べるの?」
「あ……あたりまえなのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!まりちゃはしゃいっきょう!なのじぇ!すべてのゆっくちがまりちゃのいうことをきくのじぇ!」
「なら今すぐその軍勢(笑)を呼んでね、ホントに呼べるんならね!」
「ゆっ……しょれは……ゆぐっ……」
途端に顔色が悪くなるまりちゃ。
男はニヤニヤしながらまりちゃを煽った。
男はニヤニヤしながらまりちゃを煽った。
「おやおや?どうしたのかな?最強(笑)のまりちゃ?一万の軍勢(笑)はいつ来るのかな?」
「ゆっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「ゆっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
歯を噛み締め男を睨む事しか出来ないまりちゃ。
やっぱりゴミクズをおちょくるのは楽しい、男はそう思った。
やっぱりゴミクズをおちょくるのは楽しい、男はそう思った。
「どうしたの?早く呼んでね!すぐでいいよ!」
「お……おまえごときにぐんぜいをよぶまでもないのじぇ!ま……まりちゃだけでじゅうぶんなのじぇ!」
「ならさっさと掛かってきてね!すぐでいいよ!」
「ゆっ……!」
「お……おまえごときにぐんぜいをよぶまでもないのじぇ!ま……まりちゃだけでじゅうぶんなのじぇ!」
「ならさっさと掛かってきてね!すぐでいいよ!」
「ゆっ……!」
またしても顔が引きつるまりちゃ。
「おや?どうしたんだい?まりちゃだけで十分なんだろ?さっさと俺を倒してみせてね!すぐでいいよ!」
「きょ……きょうはちょうしがわるいのじぇ!あしたほんきをだすのじぇ!あしたまでまつのじぇ!」
「明日だね?ホントに明日本気を出すんだね?嘘じゃないよね?約束出来るかい?」
「うそじゃないのじぇ!あしたこそおまえをぶちころすのじぇ!でも……もしおまえがあやまればゆるしてやらないこともないのじぇ!どうなのじぇ!?」
「いや、俺はまりちゃの本気が見たいから謝らないよ!ゆっくり理解してね!」
「お……おまえはせんざいいちぐうのちゃんすをのがすのかだじぇ!?いまあやまればゆるしてやるのじぇ!つよがりはやめてあやまるのじぇ!」
「ゴミクズまりちゃに謝るなんて絶対にしないよ!まりちゃはさっさと本気を出せばいいんだよ!ゆっくり理解してね!」
「まりちゃはごみくじゅじゃないのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!いいかげんごみくじゅってよぶのやめるのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ゴミクズにゴミクズって言って何が悪いの?バカなの?死ぬの?」
「このくしょがぁぁぁぁぁぁぁ!もうゆるさないのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「うん、だからさっさと本気を出してね!すぐでいいよ!」
「ゆっ……ぐっ……」
「きょ……きょうはちょうしがわるいのじぇ!あしたほんきをだすのじぇ!あしたまでまつのじぇ!」
「明日だね?ホントに明日本気を出すんだね?嘘じゃないよね?約束出来るかい?」
「うそじゃないのじぇ!あしたこそおまえをぶちころすのじぇ!でも……もしおまえがあやまればゆるしてやらないこともないのじぇ!どうなのじぇ!?」
「いや、俺はまりちゃの本気が見たいから謝らないよ!ゆっくり理解してね!」
「お……おまえはせんざいいちぐうのちゃんすをのがすのかだじぇ!?いまあやまればゆるしてやるのじぇ!つよがりはやめてあやまるのじぇ!」
「ゴミクズまりちゃに謝るなんて絶対にしないよ!まりちゃはさっさと本気を出せばいいんだよ!ゆっくり理解してね!」
「まりちゃはごみくじゅじゃないのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!いいかげんごみくじゅってよぶのやめるのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ゴミクズにゴミクズって言って何が悪いの?バカなの?死ぬの?」
「このくしょがぁぁぁぁぁぁぁ!もうゆるさないのじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「うん、だからさっさと本気を出してね!すぐでいいよ!」
「ゆっ……ぐっ……」
このまりちゃは口だけ。
ホントは一度も喧嘩をした事も無いので戦い方すら分からない。
おうちでゆっくりしていただけなので他のゆっくりの戦い方を参考にする事も出来ない。
だがまりさ種のつまらないプライドのせいで素直に負けを認める事が出来ないのだ。
本当にまりさ種というのは救いようのないゴミクズである。
そしてそんな無様な姿を見るのが男の楽しみでもあった。
ホントは一度も喧嘩をした事も無いので戦い方すら分からない。
おうちでゆっくりしていただけなので他のゆっくりの戦い方を参考にする事も出来ない。
だがまりさ種のつまらないプライドのせいで素直に負けを認める事が出来ないのだ。
本当にまりさ種というのは救いようのないゴミクズである。
そしてそんな無様な姿を見るのが男の楽しみでもあった。
「まあいいさ、明日本気を見せてくれるんだし今日はこれで勘弁してあげるよ」
「ゆ?ゆふん!それでいいのじぇ!」
「ゆ?ゆふん!それでいいのじぇ!」
とりあえず今は危機を回避した事でまりちゃは安堵した。
だがそんなまりちゃに非情な言葉が突き刺さる。
だがそんなまりちゃに非情な言葉が突き刺さる。
「もし明日まりちゃが俺に負けたらまりちゃのお帽子をビリビリに破くよ!ゆっくり理解してね!」
「……ゆ?」
「……ゆ?」
まりちゃは男が何を言ったのか理解出来なかった。
あまりにもゆっくり出来ない事を言われた気がする。
あまりにもゆっくり出来ない事を言われた気がする。
「もう一度言うよ!明日まりちゃが俺に負けたらまりちゃの素敵なお帽子をビリビリに破くよ!二度と被れないようにね!ゆっくり理解出来た?」
「……」
「……」
絶句するまりちゃ。
「もう一度言おうか?明日まりちゃが負けたら……」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!しょんなのやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃのおぼうちはいのちのつぎにたいせつなものなんだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!しょんなのやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃのおぼうちはいのちのつぎにたいせつなものなんだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ようやく理解したまりちゃが絶叫を上げる。
「何を慌ててるんだい?明日まりちゃが本気を出して俺を倒せばいいだけじゃないか、最強のまりちゃには簡単な事なんだろ?」
「ゆっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……!!!」
「ゆっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……!!!」
涙目で男を見上げるまりちゃ。
その怯えた表情を見た男はとてもゆっくり出来た。
そうだ、ゴミクズにはこの表情こそが相応しい。
男はそう思った。
その怯えた表情を見た男はとてもゆっくり出来た。
そうだ、ゴミクズにはこの表情こそが相応しい。
男はそう思った。
「んじゃ明日までこのゆっくりプレイス内でゆっくりしていってね!」
男は透明の箱にまりちゃと野菜くずを放り込んだ。
これで明日まで持つだろう。
とりあえず今日はこれで終わりにして明日から本格的な虐待を開始しよう。
今後の虐待を想像するとそれだけで笑みがこぼれてしまう男だった。
これで明日まで持つだろう。
とりあえず今日はこれで終わりにして明日から本格的な虐待を開始しよう。
今後の虐待を想像するとそれだけで笑みがこぼれてしまう男だった。
-翌日-
「さあ!約束通りまりちゃの本気を見せてくれ!」
男はまりちゃを透明の箱から取り出しテーブルの上に落とす。
その際にぴぎぃ!と情けない声を上げたが気にしない。
ちなみに昨日入れておいた野菜くずは全て無くなっていた。
その際にぴぎぃ!と情けない声を上げたが気にしない。
ちなみに昨日入れておいた野菜くずは全て無くなっていた。
「美味しいお野菜を食べて元気になったろ?そんじゃ始めようか」
「ゆぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「ゆぅぅぅぅぅぅぅ!!」
まりちゃは明らかに動揺していた。
どうしたらいいのか必死になって足りない餡子脳をフル稼働させているのだろう。
まりちゃがどういう行動に出るのか男は楽しみだった。
そして5分後……
どうしたらいいのか必死になって足りない餡子脳をフル稼働させているのだろう。
まりちゃがどういう行動に出るのか男は楽しみだった。
そして5分後……
「ゆ……ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!いちゃいのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ぽんぽんいちゃいのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!こんなんじゃたたかえないのじぇぇぇぇぇぇぇ!」
突然まりちゃがテーブルの上で苦しみ始めた。
だがおかしい。
明らかに棒読みでその動きもぎこちない。
ひとしきり苦しんだ後まりちゃがキリっとした顔で男に宣言した。
だがおかしい。
明らかに棒読みでその動きもぎこちない。
ひとしきり苦しんだ後まりちゃがキリっとした顔で男に宣言した。
「きょうはまりちゃのぽんぽんしゃんがいちゃいいちゃいでしょうぶできないのじぇ!ざんねんだけどきょうのしょうぶはおあずけなのじぇ!」
ドヤ顔で男に告げるまりちゃ。
「いやいや、仮病なら最後まで演じきれよ、いきなりドヤ顔で宣言するなんて仮病だってバレバレだろ」
まりちゃの中途半端な演技に呆れた男がまりちゃに指摘する。
「ゆゆぅぅぅぅぅぅぅ!?けびょうじゃないのじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!まりちゃはほんとうにぽんぽんしゃんが……!」
完璧だと思っていた自分の演技があっさり見破られ驚くまりちゃ。
それでも必死に弁解するが無駄である。
それでも必死に弁解するが無駄である。
「ま、仮病だろうとホントに病気だろうと関係ないけどね、勝負しないなら俺の不戦勝って事でまりちゃのお帽子破くから」
「ゆゆぅぅぅぅぅぅぅ!?なにしょれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「お帽子破られるのが嫌なら俺と勝負して勝てばいい、病気だろうと何だろうと関係ない、今日やると決めたんだからね!さあ、どうする?」
「ゆっぐぐぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!ま……まりちゃはぽんぽんしゃんがいちゃくてうごけないのじぇ……!」
「まだ言うか、もうバレてるんだからこれ以上みっともない真似しないほうがいいんじゃないの?」
「ぽんぽんしゃんさえいちゃくなければ……まりちゃはたたかえるのじぇ……!けっしてうしょついてるわけじゃないのじぇ……!」
「ふむ、つまり腹痛さえ無くなれば戦えるんだな?」
「しょ……しょうなのじぇ……!でもかんたんにこのいちゃみはきえたりしないのじぇ……!だからきょうは……」
「よし、ならば薬をやろう、よく効く薬だぞ」
「ゆ?」
「ゆゆぅぅぅぅぅぅぅ!?なにしょれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「お帽子破られるのが嫌なら俺と勝負して勝てばいい、病気だろうと何だろうと関係ない、今日やると決めたんだからね!さあ、どうする?」
「ゆっぐぐぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!ま……まりちゃはぽんぽんしゃんがいちゃくてうごけないのじぇ……!」
「まだ言うか、もうバレてるんだからこれ以上みっともない真似しないほうがいいんじゃないの?」
「ぽんぽんしゃんさえいちゃくなければ……まりちゃはたたかえるのじぇ……!けっしてうしょついてるわけじゃないのじぇ……!」
「ふむ、つまり腹痛さえ無くなれば戦えるんだな?」
「しょ……しょうなのじぇ……!でもかんたんにこのいちゃみはきえたりしないのじぇ……!だからきょうは……」
「よし、ならば薬をやろう、よく効く薬だぞ」
「ゆ?」
男は薬箱から正露丸を取り出し2粒ほどまりちゃの口の中へと放り込んだ。
「!!!!!!!!!」
その途端、まりちゃは両目をスロットマシーンのように回転させながら激しく悶え苦しんだ。
「ごごごごごごごれどどどどどどぐはいっでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
絶叫を上げつつ正露丸を吐き出そうとしたのでまりちゃの口を開かせないようにしっかりと押さえつけた。
「あfほうえrtgきshjごうrへおgtrhlgjhd!?」
「ダメだろ?吐き出そうとしちゃ、せっかく薬をあげたんだから」
「ksjdhふぃうれごぴうrpg!!!」
「ダメだろ?吐き出そうとしちゃ、せっかく薬をあげたんだから」
「ksjdhふぃうれごぴうrpg!!!」
ビクンビクンと痙攣するまりちゃ。
よほど苦しいらしい。
ゆっくりは辛いもの、苦いものが苦手だ。
正露丸は強烈な匂いと味がするのでゆっくりにとってはかなり堪えるだろう。
よほど苦しいらしい。
ゆっくりは辛いもの、苦いものが苦手だ。
正露丸は強烈な匂いと味がするのでゆっくりにとってはかなり堪えるだろう。
「ま、良薬口に苦しと言うしこれでまりちゃの病気も治るよね!」
男の声も聞こえていないようで両目は今にも飛び出さんばかりに見開きしーしーの穴からは絶え間なく小便を噴出している。
やがてまりちゃはぐったりと動かなくなり白目を剥いている。
やがてまりちゃはぐったりと動かなくなり白目を剥いている。
「ん~?薬なんだから死ぬ事は無いと思うが……一応オレンジジュース掛けとくか」
オレンジジュースを掛けたがまりちゃに変化はない。
どうやら完全に気絶しているようだ。
どうやら完全に気絶しているようだ。
「うーむ、意識が戻るまで待つのも面倒だし強制的にこっちに戻ってきてもらおうか」
男は爪楊枝を取り出しそれを未だに汚い液体を噴出しているまりちゃのまむまむに突き刺した。
「ぴっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
爪楊枝がまりちゃのまむまむの奥深くへ挿入されると同時にまりちゃは大絶叫を上げて意識を覚醒させた。
「いぢゃいいぢゃいいぢゃいいぢゃいいぢゃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ばでぃぢゃのまむまむぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
だれにもささげたことのないじゅんっけつ!のばーじんしゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
だれにもささげたことのないじゅんっけつ!のばーじんしゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
どうやら痛みよりも自分の大切なばーじんさん(笑)を失った悲しみのほうが大きいようだ。
そして意識を覚醒させたことで正露丸の強烈な味も堪能することになった。
そして意識を覚醒させたことで正露丸の強烈な味も堪能することになった。
「く……くしゃいぃぃぃぃぃぃ!にぎゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!ばでぃぢゃのおくちがくしゃすぎるぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ばーじんさんを失った悲しみと痛み、そして正露丸の苦みのトリプルコンボでまりちゃはビタンビタンと体をテーブルに打ち付ける。
「よし!すっかり元気になったな!そんじゃ勝負しようぜ!」
「ゆっぐぢできないぃぃぃぃぃぃぃ!ぜんぜんゆっぐぢできないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!だれきゃばでぃぢゃをゆっぐぢざぜろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「おーい、勝負」
「ぐるじいぃぃぃぃぃぃぃぃ!いぢゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!にぎゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!くしゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「戦う気が無いなら俺の不戦勝にするよ?いいかい?」
「どぼじでばでぃぢゃがごんなべにぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
「んじゃ約束通りお帽子破くよ!」
「ゆっぐぢできないぃぃぃぃぃぃぃ!ぜんぜんゆっぐぢできないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!だれきゃばでぃぢゃをゆっぐぢざぜろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「おーい、勝負」
「ぐるじいぃぃぃぃぃぃぃぃ!いぢゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!にぎゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!くしゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「戦う気が無いなら俺の不戦勝にするよ?いいかい?」
「どぼじでばでぃぢゃがごんなべにぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
「んじゃ約束通りお帽子破くよ!」
まりちゃは男の話を聞ける状態ではなかったが男は関係無しにまりちゃの帽子を奪いビリビリに破いた。
「ゆ?ゆゆぅぅぅぅぅぅぅ!?どぼじでばでぃぢゃのじゅでぎなおぼうぢやぶいでるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「約束だからね、まりちゃは勝負に負けた、だからお帽子を破く、OK?」
「ばでぃぢゃはまげでないよぉぉぉぉぉぉぉ!いまはしょうぶどごろじゃ……!」
「まりちゃの都合なんかどうでもいいんだ、俺は約束通りに帽子を破くだけだよ」
「やめぢぇやめぢぇやめぢぇぇぇぇぇぇぇぇ!ばでぃぢゃのじろいおりぼんがえきじゃいでぃんぐなびわぐのおぼうじぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ゆっくり諦めてね!」
「約束だからね、まりちゃは勝負に負けた、だからお帽子を破く、OK?」
「ばでぃぢゃはまげでないよぉぉぉぉぉぉぉ!いまはしょうぶどごろじゃ……!」
「まりちゃの都合なんかどうでもいいんだ、俺は約束通りに帽子を破くだけだよ」
「やめぢぇやめぢぇやめぢぇぇぇぇぇぇぇぇ!ばでぃぢゃのじろいおりぼんがえきじゃいでぃんぐなびわぐのおぼうじぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ゆっくり諦めてね!」
満面の笑みで帽子をバラバラに引き裂いた男は帽子の残骸をまりちゃの頭に降り注いであげた。
「ぞ……ぞんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!ばでぃぢゃの!ばでぃぢゃの!ばでぃぢゃのもーなんだがよぐわがんないげどずでぎずぎるおぼうじぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
あまりのショックで自分のお飾りをべた褒めする言葉すらうまく出てこないらしい。
「ははっ!まりちゃは元気だな!そんなに元気なのになんで本気を出さないの?ひょっとしてドMかい?」
「あぎゃ……!おぎぇ……!ぶぎぇ……!おごぉ……!」
「あぎゃ……!おぎぇ……!ぶぎぇ……!おごぉ……!」
あまりのショックで呼吸困難に陥ってるらしい。
「つーかゆっくりに呼吸なんて必要なのか?」
男が素朴な疑問を抱いた時、まりちゃは突然動きを止めコロンと横に倒れた。
その表情は子ゆっくりとは思えないほど歪みきっている。
その表情は子ゆっくりとは思えないほど歪みきっている。
「また気絶したか……ま、いいもの見れたし今日はこれくらいで勘弁してあげよう」
男はまりちゃにオレンジジュースをぶっ掛け再び透明の箱へと放り込んだ。
-翌日-
「よっ!今日こそ本気を出してくれるよね?」
「ゆ……ゆひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「ゆ……ゆひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
男の姿を見ただけでおそろしーしーを漏らすまりちゃ。
どうやら昨日のおもてなしがかなり好評だったようだ。
どうやら昨日のおもてなしがかなり好評だったようだ。
「んじゃ始めようか」
「ゆひっ……!」
「ゆひっ……!」
透明の箱から出されたまりちゃはガタガタ震えるだけで一向に男と戦おうとしない。
「どうしたんだい?戦わないの?」
「やぢゃ……やぢゃ……」
「やぢゃ……やぢゃ……」
まりちゃはただイヤイヤと体を横に振るだけだ。
「戦わないならまた俺の不戦勝って事で今度はおさげを貰うよ?」
「ゆ?」
「今日はまりちゃのおさげさんをブチンと引き抜きます、OK?」
「……」
「OK?」
「やぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはゆるちてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「ゆ?」
「今日はまりちゃのおさげさんをブチンと引き抜きます、OK?」
「……」
「OK?」
「やぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはゆるちてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
まりちゃは大絶叫を上げテーブルの上をずーりずーりと這い回る。
ずっとおうちの中でゆっくりしていたまりちゃには跳ねるだけの体力すら無いのだ。
これでさいっきょう!と自信たっぷりに宣言していたのだから本当に救いようが無いゴミクズだ。
ずっとおうちの中でゆっくりしていたまりちゃには跳ねるだけの体力すら無いのだ。
これでさいっきょう!と自信たっぷりに宣言していたのだから本当に救いようが無いゴミクズだ。
「嫌なら俺に勝てばいい、簡単な事だ、それともホントはまりちゃは弱いの?さいっじゃく!なの?」
「まりちゃはしゃいっきょう!だもぉぉぉぉぉぉん!むはいのていっおう!だもぉぉぉぉぉぉぉん!」
「まだ言うか、昨日も俺に負けたくせに」
「あんなのむこうだもぉぉぉぉぉぉん!まりちゃはしょうぶをうけてないもぉぉぉぉぉぉん!
くしょにんげんがひきょうなてばかりつかってまりちゃをおとしいれたんでしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「まりさ種のテンプレ乙、卑怯の代名詞であるまりさ種以上の卑怯者なんてこの世に存在しないよ!
自分の弱さをごまかし相手のせいにしてばかりのゴミクズまりちゃ!ホントに君は卑怯者だね!まさにさいっきょう!の卑怯者だよ!」
「ちぎゃうちぎゃうちぎゃうちぎゃうぅぅぅぅぅ!まりちゃはひきょうものじゃないぃぃぃぃぃぃ!」
「なら言い訳ばかりしてないで早く勝負してね!勝てないなら素直に負けを認めてね!さあ!どっちを選ぶ?」
「やぢゃやぢゃやぢゃぁぁぁぁぁぁぁ!どっぢもやぢゃぁぁぁぁぁぁぁ!ばでぃぢゃがだだがわないかぎりばでぃぢゃはむはいだもん!しゃいっきょう!だもぉぉぉぉぉぉん!」
「あー、なんかめんどくさすぎる奴だなぁ……もう遊びは終わりにしてとっとと虐待するか……」
「まりちゃはしゃいっきょう!だもぉぉぉぉぉぉん!むはいのていっおう!だもぉぉぉぉぉぉぉん!」
「まだ言うか、昨日も俺に負けたくせに」
「あんなのむこうだもぉぉぉぉぉぉん!まりちゃはしょうぶをうけてないもぉぉぉぉぉぉん!
くしょにんげんがひきょうなてばかりつかってまりちゃをおとしいれたんでしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「まりさ種のテンプレ乙、卑怯の代名詞であるまりさ種以上の卑怯者なんてこの世に存在しないよ!
自分の弱さをごまかし相手のせいにしてばかりのゴミクズまりちゃ!ホントに君は卑怯者だね!まさにさいっきょう!の卑怯者だよ!」
「ちぎゃうちぎゃうちぎゃうちぎゃうぅぅぅぅぅ!まりちゃはひきょうものじゃないぃぃぃぃぃぃ!」
「なら言い訳ばかりしてないで早く勝負してね!勝てないなら素直に負けを認めてね!さあ!どっちを選ぶ?」
「やぢゃやぢゃやぢゃぁぁぁぁぁぁぁ!どっぢもやぢゃぁぁぁぁぁぁぁ!ばでぃぢゃがだだがわないかぎりばでぃぢゃはむはいだもん!しゃいっきょう!だもぉぉぉぉぉぉん!」
「あー、なんかめんどくさすぎる奴だなぁ……もう遊びは終わりにしてとっとと虐待するか……」
男がそう思ってまりちゃに手を伸ばそうとした時だ。
コツン
「ん?」
窓ガラスに何かが当たる音がした。
男が振り向くとそこにはいかにもゲスっぽい顔の成体まりさと子まりさがいた。
男が振り向くとそこにはいかにもゲスっぽい顔の成体まりさと子まりさがいた。
「とうめいのかべはとっととこわれるのぜぇぇぇぇぇぇぇ!」
「おちょうしゃん!がんばるのじぇ!」
「おちょうしゃん!がんばるのじぇ!」
会話の内容から間違いなく親子だろう。
珍しく母親のゆっくりがいないが既に死んだか見限ったのかもしれない。
珍しく母親のゆっくりがいないが既に死んだか見限ったのかもしれない。
「いい所に来たじゃないか、こいつらならまりちゃ虐待に使えそうだな」
いい虐待方法を思いついた男はピーピー泣き喚くまりちゃを掴み窓ガラスを開けて野良まりさ親子に話しかける。
「君達はおうち宣言しに来たのかい?」
「そうなのぜ!いまからここはまりさたちのおうちなのぜ!くそにんげんはとっととでていくんだぜ!」
「でていくのじぇ!」
「うん、別にいいよ」
「「ゆゆ!?」」
「そうなのぜ!いまからここはまりさたちのおうちなのぜ!くそにんげんはとっととでていくんだぜ!」
「でていくのじぇ!」
「うん、別にいいよ」
「「ゆゆ!?」」
男の言葉に驚く野良親子。
だがすぐに高笑いし始めた。
だがすぐに高笑いし始めた。
「ゆひゃひゃひゃひゃひゃ!くそにんげんのくせにめずらしくものわかりがいいのぜ!ほめてやるのぜ!
まりさはきぶんがいいからおまえをどれいとしてここにすまわせてもいいのぜ!まりさのやさしさにしーしーをもらすがいいのぜ!」
「いいのじぇ!」
まりさはきぶんがいいからおまえをどれいとしてここにすまわせてもいいのぜ!まりさのやさしさにしーしーをもらすがいいのぜ!」
「いいのじぇ!」
調子に乗る野良親子。
そんな親子に男はある条件を提示した。
そんな親子に男はある条件を提示した。
「うん、奴隷になってもいいけど条件があるよ、こいつを見てくれ、どう思う?」
「「ゆゆ?」」
「「ゆゆ?」」
男は手の中で震えるまりちゃを野良親子に見せた。
すると野良親子がゲラゲラ笑い出す。
すると野良親子がゲラゲラ笑い出す。
「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!なんなんだぜ!?このゆっくりしてないちびは!みっともないすがたなのぜ!」
「おかじゃりもないごみくじゅはとっととちぬのじぇ!」
「ゆっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「おかじゃりもないごみくじゅはとっととちぬのじぇ!」
「ゆっ……ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
野良親子の罵倒を受けたまりちゃは両目から大粒の涙を流す。
「ゆぷぷ!このちびないてるのぜ!なさけないのぜ!こんななきむしははじめてみたのぜ!」
「よわよわすぎてまりしゃおもわずどうっじょう!しちゃうのじぇ!そんなによわよわでいきててはずかしくないのかだじぇ?」
「よわよわすぎてまりしゃおもわずどうっじょう!しちゃうのじぇ!そんなによわよわでいきててはずかしくないのかだじぇ?」
ゲラゲラ笑う野良親子。
まりちゃは反論する事も出来ずただ涙を流すのみだった。
まりちゃは反論する事も出来ずただ涙を流すのみだった。
「それで条件っていうのはね、こいつと勝負して欲しいんだ、もしこいつに勝ったら君達の奴隷になってあげるよ」
「ゆ?そんなのらくしょうすぎるのぜ!そんなごみくず、まりさにかかったらいちげきなのぜ!」
「でもこいつは自分がさいっきょう!って言ってるんだ、しかも無敗のていっおう!とも言ってたよ」
「こいつがさいっきょう?むはいのていっおう?ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!こんなごみくずがさいっきょう!ならまりささまはうちゅうのていっおう!なのぜ!
おかざりもなくみじめになくだけのうじむしがなにをねごとほざいてるのぜ?まだひるまなのぜ!ねごとをいうにはまだはやすぎるじかんなのぜ!しっかりめをさますのぜ!くず!」
「ゆ?そんなのらくしょうすぎるのぜ!そんなごみくず、まりさにかかったらいちげきなのぜ!」
「でもこいつは自分がさいっきょう!って言ってるんだ、しかも無敗のていっおう!とも言ってたよ」
「こいつがさいっきょう?むはいのていっおう?ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!こんなごみくずがさいっきょう!ならまりささまはうちゅうのていっおう!なのぜ!
おかざりもなくみじめになくだけのうじむしがなにをねごとほざいてるのぜ?まだひるまなのぜ!ねごとをいうにはまだはやすぎるじかんなのぜ!しっかりめをさますのぜ!くず!」
俺がまりちゃを掴んだ手を野良親子の前に差し出すと父まりさがおさげでまりちゃを軽くペチンペチンと叩く。
手加減したのであまり痛みはないようだが屈辱的な言葉を浴びせられまくったまりちゃのプライドはズタズタだ。
手加減したのであまり痛みはないようだが屈辱的な言葉を浴びせられまくったまりちゃのプライドはズタズタだ。
「おちょうしゃん!こんなごみくじゅはまりしゃだけでじゅうっぶん!なのじぇ!まりしゃにまかせてほしいのじぇ!」
「ゆふん!たしかにこんなごみくずはまりささまのあいてをするにはひゃくねんはやいのぜ!おちびにまかせるのぜ!」
「ゆふん!たしかにこんなごみくずはまりささまのあいてをするにはひゃくねんはやいのぜ!おちびにまかせるのぜ!」
こうしてまりちゃvsまりしゃの戦いが始まった。
まりちゃは戦う事を拒否したが当然無視。
まりちゃは戦う事を拒否したが当然無視。
「それじゃ勝負を始めるよ!勝負は相手が負けたというまで続くからゆっくり頑張ってね!」
「らくしょうなんだじぇ!こんなやついちげきなのじぇ!」
「おちび!すこしはてかげんするのぜ!ほんきでやったらごみくずがかわいそうなのぜ!」
「ゆっくちりきゃいしたのじぇ!」
「らくしょうなんだじぇ!こんなやついちげきなのじぇ!」
「おちび!すこしはてかげんするのぜ!ほんきでやったらごみくずがかわいそうなのぜ!」
「ゆっくちりきゃいしたのじぇ!」
まりしゃが親と会話している隙にまりちゃはずーりずーりと逃げ出した。
戦いたくない、その一心で。
戦いたくない、その一心で。
「ゆゆ?なににげてるのじぇ!まりしゃとたたかうのじぇ!このひきょうもの!おくびょうもの!」
まりしゃは自慢のあんよで元気に跳ねるとすぐまりちゃの前に立ちふさがった。
這うだけのまりちゃと元気に跳ねるまりしゃとでは運動神経に差がありすぎた。
這うだけのまりちゃと元気に跳ねるまりしゃとでは運動神経に差がありすぎた。
「しゃあ!まりしゃとたたかうのじぇ!」
「や……やじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「や……やじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
おそろしーしーを漏らしながらまりちゃが再びずーりずーりと這い始めた。
そんな臆病者にイラついたまりしゃは背後から軽くまりちゃに体当たりをかます。
そんな臆病者にイラついたまりしゃは背後から軽くまりちゃに体当たりをかます。
「ゆっぴぃぃぃぃぃぃぃぃ!い……いぢゃいぃぃぃぃぃぃぃ!やべぢぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ぼうやべぢぇよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
だがまりしゃの猛攻は止まらない。
何度も何度もまりちゃに体当たりをかまし、時には噛み付いたりもした。
そのたびにまりちゃは悲鳴と共にしーしーを漏らしまくる。
何度も何度もまりちゃに体当たりをかまし、時には噛み付いたりもした。
そのたびにまりちゃは悲鳴と共にしーしーを漏らしまくる。
「いぢゃいぃぃぃぃぃぃ!やべぢぇ!やべぢぇよぉぉぉぉぉぉぉ!ばでぃぢゃぢんぢゃうよぉぉぉぉぉぉぉ!」
「こいつよわすぎるのじぇ!しかもまともにたたかおうともしないのじぇ!こんなよわむしはじめてみたのじぇ!
でもまりしゃはゆるさないのじぇ!こんなくじゅをゆるすほどまりしゃはやさしくないのじぇ!」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇ!もうゆるちてくだちゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「こいつよわすぎるのじぇ!しかもまともにたたかおうともしないのじぇ!こんなよわむしはじめてみたのじぇ!
でもまりしゃはゆるさないのじぇ!こんなくじゅをゆるすほどまりしゃはやさしくないのじぇ!」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇ!もうゆるちてくだちゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
それからもまりしゃの一方的な攻撃は続き、まりちゃはボロクズとなった。
「もうおまえとたたかうのあきたのじぇ!しゃっしゃとまけをみとめるのじぇ!」
「やぢゃよ……まけをみとめるのはゆっくちできないよ……まりちゃはしゃいっきょう!で、むはいのていっおう!で……」
「ほんとにおまえはくちだけなのじぇ!しゃいっきょう!ならどんなふりなたたかいでもかてるはずなのじぇ!しょれがしゃいっきょうなのじぇ!
しゃいっきょう!はおまえみたいにいいわけしないのじぇ!おまえはただのあまったれなのじぇ!よわよわでだれにもかてないなきむしなのじぇ!」
「ちぎゃ……」
「ならしゃっしゃとまりしゃをたおしてみろっていってるのじぇ!このくちだけのごみくじゅ!
そういえばおまえはむはいのていっおう!っていってたのじぇ?ゆぷぷ!こわくてだれともけんかせずにげてばかりいたからたしかにむはいなのじぇ!
なっさけないのじぇ!おまえはおくびょうでしーしーもらしのていっおう!なのじぇ!」
「やぢゃよ……まけをみとめるのはゆっくちできないよ……まりちゃはしゃいっきょう!で、むはいのていっおう!で……」
「ほんとにおまえはくちだけなのじぇ!しゃいっきょう!ならどんなふりなたたかいでもかてるはずなのじぇ!しょれがしゃいっきょうなのじぇ!
しゃいっきょう!はおまえみたいにいいわけしないのじぇ!おまえはただのあまったれなのじぇ!よわよわでだれにもかてないなきむしなのじぇ!」
「ちぎゃ……」
「ならしゃっしゃとまりしゃをたおしてみろっていってるのじぇ!このくちだけのごみくじゅ!
そういえばおまえはむはいのていっおう!っていってたのじぇ?ゆぷぷ!こわくてだれともけんかせずにげてばかりいたからたしかにむはいなのじぇ!
なっさけないのじぇ!おまえはおくびょうでしーしーもらしのていっおう!なのじぇ!」
ペチン
まりしゃはおさげでまりちゃの顔面を叩いた。
「くじゅ!うじむし!ごみくじゅ!なまごみ!しーしーもらし!おまえはしゃいってい!のくじゅなのじぇ!
くやしかったらまりしゃにいちげきだけでもいれてみろなのじぇ!どうしたのじぇ!しゃあ!しょんなどきょうもおまえにはないのじぇ!?」
「ゆっぐ……えっぐ……」
くやしかったらまりしゃにいちげきだけでもいれてみろなのじぇ!どうしたのじぇ!しゃあ!しょんなどきょうもおまえにはないのじぇ!?」
「ゆっぐ……えっぐ……」
まりちゃは反論する事も反撃する事もせずただ無様に泣くだけだった。
「なにもいえないおまえはごみくじゅなのじぇ!おまえのようなごみくじゅはいきててもしかたないのじぇ!もうしゃっしゃところすのじぇ!」
「ゆゆ!?」
「ゆゆ!?」
まりしゃの言葉に驚くまりちゃ。
これは勝負であって殺し合いではないはず。
まりちゃは必死に命乞いを始めた。
これは勝負であって殺し合いではないはず。
まりちゃは必死に命乞いを始めた。
「やぢゃやぢゃやぢゃぁぁぁぁぁぁ!ちぬのやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!たしゅけちぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ならまけをみとめるのじぇ!」
「しょ……しょれは……」
「ならまけをみとめるのじぇ!」
「しょ……しょれは……」
死にたくない、でも負けを認めるのはゆっくり出来ない。
命の危機なのにまだ自分のプライドにこだわるゴミクズまりちゃは見ていて哀れすぎる存在だった。
命の危機なのにまだ自分のプライドにこだわるゴミクズまりちゃは見ていて哀れすぎる存在だった。
「もういいのじぇ!とっととちぬのじぇ!」
ブスゥ!!!
「ぴっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
まりしゃが帽子の中に隠していた木の枝をまりちゃの体に突き刺す。
しかもぐーりぐーりと少しでも苦痛が長引くようにゆっくりと動かした。
しかもぐーりぐーりと少しでも苦痛が長引くようにゆっくりと動かした。
「ま……まっちぇぇぇぇぇぇぇぇ!まりちゃがわるきゃったでしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!まりちゃのまけでいいでしゅからぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「まけでいい?なんでしょんなにえらそうなのじぇ?ほんきであやまるきがあるのかだじぇ?」
「まけでいい?なんでしょんなにえらそうなのじぇ?ほんきであやまるきがあるのかだじぇ?」
ここまで来てまだプライドを捨てきれないまりちゃに苛立ったまりしゃは先ほどよりも激しく木の枝を動かした。
「いぢゃいいぢゃいいぢゃいいぢゃいいぢゃいぃぃぃぃぃぃぃ!ばでぃぢゃのまけでずぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!かんっぱい!でずぅぅぅぅぅぅぅぅ!
どうしようもないごみくじゅでしゅぅぅぅぅぅぅぅ!だがらゆるぢでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ごろざないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
どうしようもないごみくじゅでしゅぅぅぅぅぅぅぅ!だがらゆるぢでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ごろざないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ついに完全敗北を認めたまりちゃ。
「まったくなさけないゆっくちだったのじぇ!」
まりしゃはまりちゃにそう吐き捨てると父まりさの元へ戻っていった。
「おちょうしゃん!まりしゃはかったのじぇ!」
「よくやったのぜ!さすがはまりさのおちびなのぜ!」
「でもあのくじゅはほんちょにごみくじゅなのじぇ!すくいようがないのじぇ!」
「おかざりのないくそちびだししかたないのぜ!それより……」
「よくやったのぜ!さすがはまりさのおちびなのぜ!」
「でもあのくじゅはほんちょにごみくじゅなのじぇ!すくいようがないのじぇ!」
「おかざりのないくそちびだししかたないのぜ!それより……」
父まりさがキリっとした顔で男に叫ぶ。
「これでおまえはまりささまのどれいなのぜ!まずはたくさんのあまあまをよういするのぜ!」
「うん、それ無理」
「うん、それ無理」
グシャ
「……ゆ?」
父まりさは何が起きたのか理解出来なかった。
だが目の前にはゴミクズをボコボコにした自慢のおちびちゃんの残骸が散らばっている。
だが目の前にはゴミクズをボコボコにした自慢のおちびちゃんの残骸が散らばっている。
「そおい!」
ズボォ!!!
「ぶっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男は父まりさの閉じきっているまむまむに無理やり手をぶち込んだ。
「ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!いだいいだいいだいいだいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ばでぃざのまむまむぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
父まりさのまむまむは無残に裂けて中身の餡子がボタボタこぼれている。
あんよまでばっくり裂けているので一歩も動けない。
放っておいてもやがて死んでしまうだろう。
あんよまでばっくり裂けているので一歩も動けない。
放っておいてもやがて死んでしまうだろう。
「ど……どぼじでぇぇぇぇぇぇぇ!?どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉぉぉぉ!?ばでぃざはなにもわるいごど……!」
「おうち宣言するゴミクズは苦しんで死んでね!」
「ぞ……ぞんな……!やくぞくがちがう……!」
「ゴミクズとの約束は破ってもいいんだよ!ゆっくり理解してね!」
「な……なんなのぞれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「おうち宣言するゴミクズは苦しんで死んでね!」
「ぞ……ぞんな……!やくぞくがちがう……!」
「ゴミクズとの約束は破ってもいいんだよ!ゆっくり理解してね!」
「な……なんなのぞれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
驚く父まりさ。
そんな父まりさの帽子を破きおさげを引き抜く。
そんな父まりさの帽子を破きおさげを引き抜く。
「ゆ……ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「今はまりちゃ虐待で忙しいから君はそこでゆっくり死んでいってね!」
「ま……まっで……!」
「今はまりちゃ虐待で忙しいから君はそこでゆっくり死んでいってね!」
「ま……まっで……!」
瀕死の父まりさを庭に放置し男はまりちゃを持って家の中へ。
父まりさは死んだら片付けるとして今はまりちゃを虐待するべきである。
父まりさは死んだら片付けるとして今はまりちゃを虐待するべきである。
「さて、弱虫で泣き虫でしーしー漏らしで誰にも勝てない最弱のゴミクズまりちゃ、そんじゃ君のおさげを貰うよ!」
「ゆ……?」
「ゴミクズにそんなの必要ないからね」
「い……いやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはゆるちてよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「だが断る」
「ゆ……?」
「ゴミクズにそんなの必要ないからね」
「い……いやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはゆるちてよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「だが断る」
男は問答無用でまりちゃのおさげを掴み少しずつ力を入れて引き抜きにかかる。
「やぢゃやぢゃやぢゃやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!ゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇ!おしゃげしゃんだけはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
それいがいならなんでもあげましゅからぁぁぁぁぁぁぁ!だからおしゃげしゃんだけはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「何でもと言ったな?本当だな?」
「ほんとでしゅ!なんでもあげましゅ!だからおしゃげしゃんだけはゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「まあいいだろう」
それいがいならなんでもあげましゅからぁぁぁぁぁぁぁ!だからおしゃげしゃんだけはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「何でもと言ったな?本当だな?」
「ほんとでしゅ!なんでもあげましゅ!だからおしゃげしゃんだけはゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「まあいいだろう」
男がおさげから手を離す。
「ゆ……?ほんと?」
「ああ」
「ゆゆぅぅぅぅぅん……よかったよ……まりちゃはゆっくちできるんだにぇ……」
「んじゃ代わりにまりちゃの出産機能を破壊するよ」
「ゆ?」
「ああ」
「ゆゆぅぅぅぅぅん……よかったよ……まりちゃはゆっくちできるんだにぇ……」
「んじゃ代わりにまりちゃの出産機能を破壊するよ」
「ゆ?」
男は半田ごてを用意し熱された先端をまりちゃのまむまむに近づける。
まりちゃは何を言われたのか理解していない。
いや、理解したくなかった。
だが現実は過酷だ。
まりちゃが理解する暇もなく熱された半田ごてがまりちゃのまむまむへ挿入された。
まりちゃは何を言われたのか理解していない。
いや、理解したくなかった。
だが現実は過酷だ。
まりちゃが理解する暇もなく熱された半田ごてがまりちゃのまむまむへ挿入された。
「ぴぎゅべべべべべべべがごぎげびょっぼぼぼぼぼぼぼぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
意味不明の声を発しビクンビクンと痙攣するまりちゃ。
「はい、お次は額ね」
「ぎゅっびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「ぎゅっびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
黒コゲとなり煙を出すまむまむから半田ごてを抜くとそのまま休む事なく額へ押し付ける。
「はい、ご苦労さん」
額とまむまむを黒コゲにされたまりちゃはあまりの激痛で気絶したようで口から少量の餡子を吐きながらビクンビクンと痙攣するだけだ。
「はいはい、オレンジジュースで復活しましょうね」
男はオレンジジュースをまりちゃにぶっかける。
「ゆ……ぅ……ぇ……」
なんとか意識を取り戻すまりちゃ。
そんなまりちゃに男は無慈悲な宣言をする。
そんなまりちゃに男は無慈悲な宣言をする。
「次はまりちゃのおさげをブチンと引き抜くよ!ゆっくり理解してね!」
「……え?」
「……え?」
唖然とした表情で男を見上げるまりちゃ。
「……どうちて?」
「俺がおさげを引き抜きたいから」
「だって……さっき……」
「まりちゃは本当におバカだな」
「俺がおさげを引き抜きたいから」
「だって……さっき……」
「まりちゃは本当におバカだな」
男は苦笑しながら告げた。
「俺という人間がまだ理解出来ていないのかい?俺はまりさ種はみんなゴミクズだと思ってるんだ。
まりちゃが何をお願いしようと俺には関係ないんだよ、俺の気まぐれでまりちゃは希望を手にして俺の気まぐれでまりちゃは絶望を味わうんだ、ゆっくり理解してね!」
「……」
まりちゃが何をお願いしようと俺には関係ないんだよ、俺の気まぐれでまりちゃは希望を手にして俺の気まぐれでまりちゃは絶望を味わうんだ、ゆっくり理解してね!」
「……」
絶句するまりちゃ。
「んじゃおさげにバイバイしようね」
男がおさげに手を伸ばすと……
「やぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
まりちゃは大絶叫を上げて暴れだす。
「やぢゃやぢゃやぢゃやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!おしゃげしゃんだけはだめなのぉぉぉぉぉぉぉ!だめなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!
おしゃげしゃんがないとまりちゃはだめになっちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ!これはまりちゃのかけがえのないたからものだからぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
おしゃげしゃんがないとまりちゃはだめになっちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ!これはまりちゃのかけがえのないたからものだからぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
まりちゃの暴れっぷりはこれまで以上だった。
それほどおさげが大切なのだろう。
男が最初にまりちゃを拾った時からおさげだけはやたら綺麗だった。
きっと毎日母にお手入れしてもらっていたのだろう。
それに今は帽子も出産機能も破壊されていてまりちゃに残っている宝物はおさげだけだ。
これだけは絶対失いたくないのだろう。
だが今は男の手の中だ。
子ゆっくり如きで逃げ出す事など不可能。
もはやまりちゃに出来るのは叫ぶ事だけだった。
それほどおさげが大切なのだろう。
男が最初にまりちゃを拾った時からおさげだけはやたら綺麗だった。
きっと毎日母にお手入れしてもらっていたのだろう。
それに今は帽子も出産機能も破壊されていてまりちゃに残っている宝物はおさげだけだ。
これだけは絶対失いたくないのだろう。
だが今は男の手の中だ。
子ゆっくり如きで逃げ出す事など不可能。
もはやまりちゃに出来るのは叫ぶ事だけだった。
「そんじゃどうやって引き抜くか……いや、一気に引き抜くより少しずつ切断したほうが楽しめるかな?」
そう思った男はハサミを持ちまりちゃのおさげの先端へと近づける。
「な……なんなのしょれぇぇぇぇぇぇぇぇ!?ゆっくちできないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「これでまりちゃのおさげを切り落とすよ!ゆっくり理解してね!」
「い……いやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃのおしゃげしゃんをきらないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「これでまりちゃのおさげを切り落とすよ!ゆっくり理解してね!」
「い……いやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃのおしゃげしゃんをきらないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
まりちゃはおさげをメチャクチャに動かし必死の抵抗をする。
「しっかしおさげの動きっていつ見てもキモイな、れいむのもみあげもそうだがそんなにぴこぴこ動かすから引き抜きたくなるんだよ」
チョキン
「……ゆ?」
「ほれ、抵抗するから切りすぎちゃったじゃないか、最初は先端から少しずつ切るつもりだったのに、まりちゃはバカだね」
「ほれ、抵抗するから切りすぎちゃったじゃないか、最初は先端から少しずつ切るつもりだったのに、まりちゃはバカだね」
まりちゃのおさげは約半分の長さになってしまった。
当然先端部分にあった白いリボンも失った。
リボンが無くなった事でおさげはその形を崩し、ただのクセ毛と成り果てる。
もちろんこれまでのように動かす事は不可能だ。
当然先端部分にあった白いリボンも失った。
リボンが無くなった事でおさげはその形を崩し、ただのクセ毛と成り果てる。
もちろんこれまでのように動かす事は不可能だ。
「あっ……あっ……あっ……」
自分のおさげが無残な姿になった事で大粒の涙を流しながらプルプル震えるまりちゃ。
そしてその後はもちろん大絶叫を上げてから自分のおさげを自画自賛する台詞を長々と叫びまくるのだが……
そしてその後はもちろん大絶叫を上げてから自分のおさげを自画自賛する台詞を長々と叫びまくるのだが……
「ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ばでぃぢゃのおざげざんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
じあわぜのみらいをづがみどりあらゆるものをひぎざぎみるものをれいっがいなぐどりごにずるうづぐじずぎるずーばーぶぁいなるあるでぃめっどえぎざいでぃぶぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「ん?」
じあわぜのみらいをづがみどりあらゆるものをひぎざぎみるものをれいっがいなぐどりごにずるうづぐじずぎるずーばーぶぁいなるあるでぃめっどえぎざいでぃぶぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「ん?」
テンプレ台詞を吐いてる途中でまりちゃが奇妙な声を上げる。
よく見るとまりちゃが舌を突き出し悶え苦しんでいる。
その舌には歯型がくっきりと付いていた。
よく見るとまりちゃが舌を突き出し悶え苦しんでいる。
その舌には歯型がくっきりと付いていた。
「ははっ!舌を噛むほどショックだったって訳か!いやーまりちゃは本当に面白いな!」
「ゆひっ……ひひひひひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「ゆひっ……ひひひひひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
舌を突き出し必死な形相で何かを喋ろうとしているようだが上手く言葉に出来ないようだ。
「んじゃおさげ切断作業を続けるとしようか」
チョキン
「ゆひ!」
チョキン
「ゆひひ!」
チョキン
「ゆっひょぉぉぉぉぉぉ!」
出来るだけまりちゃに長く苦しんで貰うため少しずつおさげをハサミで切っていく。
その度にまりちゃは奇妙な声を上げて男を楽しませた。
その度にまりちゃは奇妙な声を上げて男を楽しませた。
「おさげもかなり短くなってきたな、よし!今度は燃やすか」
「ゆひぃ!?」
「ゆひぃ!?」
男はハサミを置き、今度はチャッカマンを持ってまりちゃの元おさげに火を付けた。
おさげはあっという間に燃え尽き頭髪にも火が燃え移る。
おさげはあっという間に燃え尽き頭髪にも火が燃え移る。
「あっぢゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!おおおおおしゃげしゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!きんぱちゅしゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
もえりゅぅぅぅぅぅぅぅ!もえちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!まりちゃのしゃらしゃらのきんぱちゅしゃん!おしゃげしゃん!もえちゃやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
もえりゅぅぅぅぅぅぅぅ!もえちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!まりちゃのしゃらしゃらのきんぱちゅしゃん!おしゃげしゃん!もえちゃやぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
舌の痛みが無くなってきたのか再び意味のある言葉を発するまりちゃ。
「さすがゆっくりの飾りは燃えやすいな、んじゃ消火も兼ねてオレンジジュースで復活してもらおう」
男はオレンジジュースをぶっ掛け火を消した。
「あっ……ぎゃ……」
まりちゃのおさげと金髪は完全に燃え尽き頭は黒コゲ。
ただのハゲ饅頭になったまりちゃはピクピクと痙攣しているだけだ。
ただのハゲ饅頭になったまりちゃはピクピクと痙攣しているだけだ。
「おーい、生きてるか?せっかくだし今の自分の姿を見てゆっくりしていってね!」
男は手鏡をまりちゃの目の前に出す。
「!!!!」
絶句するまりちゃ。
どうやら鏡がどういうものか分かっているらしくまりちゃの顔が真っ青になっていく。
どうやら鏡がどういうものか分かっているらしくまりちゃの顔が真っ青になっていく。
「ま……り……ちゃ……?こ……れ……が……?」
「うん、そうだよ、ゴミクズのまりちゃに相応しい姿だろ?とっても似合ってるよ!まりちゃ!」
「ゆひっ……ゆ……ゆ……ゆっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ゆぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「そおい!」
「うん、そうだよ、ゴミクズのまりちゃに相応しい姿だろ?とっても似合ってるよ!まりちゃ!」
「ゆひっ……ゆ……ゆ……ゆっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ゆぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「そおい!」
ズブゥ!!
「ぴっぎぃぃぃぃぃぃぃ!?ゆ!?ゆゆぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
あまりのゆっくりしてない自分の姿に発狂したが男がすぐに爪楊枝をまりちゃの頭に突き刺した。
まりちゃはその激痛で正気を取り戻してしまう。
まりちゃはその激痛で正気を取り戻してしまう。
「狂ってゆっくりしようなんてまりちゃはゲスだね!でも世の中そんなに甘くないんだよ!ゆっくり理解してね!」
「もうゆるちてぇぇぇぇぇぇぇ!ゆるちてよぉぉぉぉぉぉぉ!まりちゃをゆっくちしゃしぇてぇぇぇぇぇぇぇ!
ごみくじゅでしゅからぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃはごみくじゅでしゅからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
おちょうしゃんとおきゃあしゃんをゆっくちしゃしぇなかったげしゅでしゅ!はんせいしました!だからもうゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「もうゆるちてぇぇぇぇぇぇぇ!ゆるちてよぉぉぉぉぉぉぉ!まりちゃをゆっくちしゃしぇてぇぇぇぇぇぇぇ!
ごみくじゅでしゅからぁぁぁぁぁぁぁ!まりちゃはごみくじゅでしゅからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
おちょうしゃんとおきゃあしゃんをゆっくちしゃしぇなかったげしゅでしゅ!はんせいしました!だからもうゆるちてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ついに自分がゴミクズだと認める発言をするまりちゃ。
だが騙されてはいけない。
まりちゃはただゆっくりしたいだけだ。
本当に反省などするはずがない。
何故ならまりちゃはゴミクズだから。
男もそれを分かっているのでハッキリとまりちゃに告げる。
だが騙されてはいけない。
まりちゃはただゆっくりしたいだけだ。
本当に反省などするはずがない。
何故ならまりちゃはゴミクズだから。
男もそれを分かっているのでハッキリとまりちゃに告げる。
「許さないよ」
「ゆ!?」
「絶対に……絶対に許さないよ!」
「ど……どぼぢでぇぇぇぇぇぇぇ!?まりちゃあやまったよぉぉぉぉぉぉぉぉ!?はんせいしたよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?だからゆるすのはとうっじぇん!でしょぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「そんな事言ってる時点で反省してないのはバレバレなんだよ!ゆっくり理解してね!」
「うしょじゃないもぉぉぉぉぉぉぉん!まりちゃはほんとに……!」
「いやいや、ゴミクズの言葉は嘘ばかりで……ん?」
「ゆ!?」
「絶対に……絶対に許さないよ!」
「ど……どぼぢでぇぇぇぇぇぇぇ!?まりちゃあやまったよぉぉぉぉぉぉぉぉ!?はんせいしたよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?だからゆるすのはとうっじぇん!でしょぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「そんな事言ってる時点で反省してないのはバレバレなんだよ!ゆっくり理解してね!」
「うしょじゃないもぉぉぉぉぉぉぉん!まりちゃはほんとに……!」
「いやいや、ゴミクズの言葉は嘘ばかりで……ん?」
男がふと空を見上げた。
そして何かを思いついたのかまりちゃに最後の希望を与える。
そして何かを思いついたのかまりちゃに最後の希望を与える。
「よし、許してやってもいいよ」
「ゆゆ!?ほんと!?」
「ああ、ただし……」
「ゆゆ!?ほんと!?」
「ああ、ただし……」
男はまりちゃを庭に向かって放り投げた。
「ぴぃ!」
地面に激突したまりちゃが悲鳴を上げる。
「これから雨が降るからその雨粒を回避して生き残れたら許してあげるよ」
「ゆゆ!?あめしゃん!?」
「ゆゆ!?あめしゃん!?」
まりちゃが空を見上げると丁度雨が降ってきた。
「ゆっひぃぃぃぃぃぃぃ!!」
雨の恐ろしさはまりちゃでも理解出来る。
まりちゃは恐怖し、その場で立ちすくむ。
まりちゃは恐怖し、その場で立ちすくむ。
「まだ降り始めだから頑張れば回避出来るはずだ!頑張れ!」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁ!あめしゃんこわいぃぃぃぃぃぃぃ!」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁ!あめしゃんこわいぃぃぃぃぃぃぃ!」
まりちゃは必死に這って逃げた。
その辺をメチャクチャに這い回った。
その辺をメチャクチャに這い回った。
「お、凄いぞ!今の所は全部回避出来てるじゃないか」
「ゆゆ!?しょ……しょうだよ!まりちゃはしゃいっきょう!なんだよ!だからあめしゃんになんかあたるわけないよ!」
「ゆゆ!?しょ……しょうだよ!まりちゃはしゃいっきょう!なんだよ!だからあめしゃんになんかあたるわけないよ!」
ただの運なのだが男の言葉を受けて少し自信を取り戻したらしい。
……が、まりちゃの運もここまでだった。
……が、まりちゃの運もここまでだった。
「あ、夕立だ、これ」
男が呟いた瞬間、凄まじい量の雨粒が降り注いできた。
「ゆぎゅるぎぇぎゅぼりゅっぎょおおおほぼぼぼぼぼぼぉぉぉぉぉぉ!!」
凄まじい数の雨粒を全身に浴びたまりちゃは意味不明の叫びを上げた。
「ばばばばばばでぃざざざざざざざどどどどどげげげげぢゃうううぅぅぅぅぅぅぅ!」
先ほど放置した父まりさはまだ生きていたようだ。
無数の雨粒を浴びてどんどん体が崩れていく。
さっさと死んでおけばこんな苦しみを味わう事など無かったのにさすがは生きる事に特化したゲスである。
そしてまりちゃも……
無数の雨粒を浴びてどんどん体が崩れていく。
さっさと死んでおけばこんな苦しみを味わう事など無かったのにさすがは生きる事に特化したゲスである。
そしてまりちゃも……
「ゆっ……ゆっ……ゆっ……」
辛うじて声を出す力があるらしいが体の半分が既に崩れ地面と同化している。
もはや後数秒の命だろう。
もはや後数秒の命だろう。
「おーい、まりちゃ」
そんなまりちゃに声を掛ける男。
別れの挨拶をするつもりらしい。
別れの挨拶をするつもりらしい。
「まりちゃと遊べてゆっくり出来たよ!これもまりちゃがゴミクズだったおかげだよ!次に生まれ変わってもゴミクズとして生まれてね!そしたらまた遊んでね!すぐでいいよ!」
「ば……でぃ…ぢゃ……は……」
「ば……でぃ…ぢゃ……は……」
そこまで言ってまりちゃの体は完全に崩れその愚かなゆん生に幕を下ろした。
最後にまりちゃが何を言いたかったのかは分からない。
だが男にはどうでもいい事だ。
最後にまりちゃが何を言いたかったのかは分からない。
だが男にはどうでもいい事だ。
「あー、楽しかった!やっぱりまりさ種虐待が一番楽しいな!なんつーかまりさって虐待されるために存在してる気がするわ」
そう言って男は窓を閉め部屋の奥へと消えていった。
「あっ……がっ……」
父まりさはまだしぶとく生きていた。
だが男は既に父まりさへの興味を失っており父まりさの死に際すら見届ける事は無かった。
完全に孤独となった父まりさは思う。
何故こんな事になったのか、何故自分はこんな惨めな最後を迎えないといけないのか。
さっき男がまりちゃをゴミクズと呼んでいた。
そのゴミクズは既に地面と同化している。
そして自分も同じ末路を辿る。
ならば自分もゴミクズなのか?
違う、そんなはずがない。
あんなゴミクズと自分が同じなはずがない。
だが結果として同じ末路を辿ろうとしている。
と言う事は……
だが男は既に父まりさへの興味を失っており父まりさの死に際すら見届ける事は無かった。
完全に孤独となった父まりさは思う。
何故こんな事になったのか、何故自分はこんな惨めな最後を迎えないといけないのか。
さっき男がまりちゃをゴミクズと呼んでいた。
そのゴミクズは既に地面と同化している。
そして自分も同じ末路を辿る。
ならば自分もゴミクズなのか?
違う、そんなはずがない。
あんなゴミクズと自分が同じなはずがない。
だが結果として同じ末路を辿ろうとしている。
と言う事は……
「ちが……ばでぃ……ごみ……じゃ……」
必死に否定する父まりさだがついにその命が尽きてまりちゃと同じ末路を辿った。
確かに父まりさはまりちゃよりは多少マシかもしれない。
だがゴミクズである事は間違いないだろう。
何故ならまりさ種はみんなゴミクズなのだから。
まりさ種として生まれた以上その事実からは逃れられないのである。
確かに父まりさはまりちゃよりは多少マシかもしれない。
だがゴミクズである事は間違いないだろう。
何故ならまりさ種はみんなゴミクズなのだから。
まりさ種として生まれた以上その事実からは逃れられないのである。