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  • anko3378 まりちゃは最高のゆっくり

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3378 まりちゃは最高のゆっくり

最終更新:2011年05月15日 04:31

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『まりちゃは最高のゆっくり』 22KB
虐待 制裁 飾り 野良ゆ 現代 虐待人間 ぺにまむ テンプレまりちゃいじめ。 おさげあき


そのまりちゃは最高のゆっくりだった。
優しい両親から生まれ厳しい野良生活の中であっても一際輝いている存在だった。
その理由はお飾りがとてもゆっくりしていたから。
ピンと尖って汚れ一つ無い素敵なお帽子。
サラサラの金髪と可愛いおさげ。
ゆっくりは飾りでその個体のゆっくり具合を見極める。
その基準に照らし合わせるとこのまりちゃは最高にゆっくりしたおちびちゃんらしい。
だが両親との幸せな生活も父まりさの一言で終わりを告げた。

「ひろいゆっくりぷれいすをひとりじめしてるくそにんげんをせいっさい!しにいくのぜ!」

自分達は小さいダンボールのおうちなのに人間はすごく大きいおうちに住んでいる。
ゆっくりにも広いおうちに住む権利はあるはずだ。
それなのに人間は広いおうちを明け渡さずにずっと住み続けている。
だからせいっさい!してゆっくりぷれいすを奪還するのだ。
父まりさの言葉に母れいむも同意しまりちゃを連れ親子総出で人間の家へと乗り込んだ。
そしてその結果は……

「ぼっど……ゆっぐじ……じだが……っべぇ!?」
「で……でいぶぅぅぅぅぅぅ!?」
「おかあしゃぁぁぁぁぁん!?」

家主の男による苛烈な反撃である。
父まりさと母れいむは目を覆いたくなるほどの虐待を受け、今さっき母れいむが潰されたところである。
ちなみにこの男、ゆっくり虐待が趣味である。
さらに言えば家に被害は無い。
男の家は強化ガラスを使っていて家の中に侵入出来なかったのだ。
だが未遂だろうと何だろうと関係ない。
ゆっくりには地獄以上の恐怖と絶望を。
その考えを持つ男によって捕らえられ今に至る。

「糞ゴミでいぶは文字通りゴミになったわけだが……次はまりさ、てめぇがゴミになる番だ」
「ゆ……ゆひぃぃぃぃぃ!!」

父まりさは男の睨みでおそろしーしーを漏らし戦意を既に喪失している。
母れいむと同様に苛烈な虐待で父まりさの自信は崩壊しきっているから。

「ゆ……ゆるじでぐだざいぃぃぃぃ!ばでぃざがおろがものでじだぁぁぁぁ!だがら……!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
「ぶげぇ!」

男は父まりさを足で踏みつけ、少しずつ体重を掛けていった。

「ぶぎぃぃぃぃぃ!ばでぃざじぬぅぅぅぅ!じんじゃうぅぅぅぅ!!」

父まりさは尻をブリンブリンと揺らしながら必死の抵抗を試みるが無駄な行為だ。

「もう諦めろ、てめぇは死ぬ」
「いやだぁぁぁぁぁぁ!ばでぃざじにだぐないぃぃぃぃぃ!ぼっどゆっぐりじだいぃぃぃぃ!」
「地獄ででいぶと一緒にゆっくりしていけ。じゃあな、ゴミクズまりさ」
「ぶぎゅ!?」

こうして父まりさも死んだ。

「さてと……あとは子まりさだけか」
「お、おちょうしゃぁぁぁぁん!?まりちゃをおいていかないでほしいのじぇぇぇぇ!」
「そうだな、こいつはすぐには殺さずじっくりたっぷりいたぶるとしよう」
「ゆぎぃ!?このくしょにんげんがぁぁぁぁ!よくもまりちゃのかじょくをぉぉぉぉ!」

これまでまりちゃは子ゆっくりという事で後回しにされていたので無傷だ。
頬を膨らませ精一杯の威嚇をするまりちゃだがその行為は男を昂ぶらせる材料でしかない。

「さーてと、まずは何をしようか?お帽子破壊?おさげブッチン?あんよ焼き?まむまむ破壊?」
「い、いやなのじぇぇぇぇ!おちょうしゃぁぁぁん!おきゃあしゃぁぁぁん!たしゅけてなのじぇぇぇぇ!」
「両親ならそこでゴミになってるじゃないか」
「まりちゃのかじょくはごみじゃないのじぇぇぇぇ!」
「元気があっていいな!それでこそまりちゃ!そんなまりちゃにご褒美だ!」

男はまりちゃを持って振動させる。

「ゆゆ!?まりちゃ……にゃんだかしゅっきりしたくなってきたのじぇ!」

まりちゃを振動させるとすぐに発情し小さなぺにぺにが生えてきた。

「まりちゃ……もうすぐしゅっきりー!しゅるのじぇ!しゅしゅしゅ……しゅっき……」
「させるかぁ!」

男は今にもすっきりーしそうなまりちゃのぺにぺにを指で弾いた。

「ぴぃぃぃぃぃぃぃ!?まりちゃのぺにぺにぎゃぁぁぁぁ!!」

生まれて初めて味わう苦痛にまりちゃは顔を醜く歪めて絶叫を上げた。
子ゆっくりの体は脆いが男は虐待に手馴れているようでまりちゃのぺにぺには赤く腫れ上がるだけで済んでいた。

「ぴぎぃぃぃぃぃぃ!いぢゃいのじぇぇぇぇ!まりちゃちんじゃうのじぇぇぇぇぇ!」

痛みに弱い子ゆっくりはすぐ死んでしまうが当然このままあっさり死なすつもりは無い。
男はオレンジジュースをまりちゃにぶっかけた。

「ゆひぃ……ゆひぃ……いちゃい……いちゃいのじぇ……でもすこしゆっくちできるのじぇ……」

オレンジジュースで死を免れたまりちゃだがここで死ねなかった事はまりちゃにとって最大の不幸だろう。

「さてと、ぺにぺにも縮んでまむまむに戻った事だしこんどはまむまむをぐーりぐーりしてみようか?」
「い、いやなのじぇぇぇぇぇ!まむまむだけはゆるちてほしいのじぇぇぇぇ!」
「そんなにまむまむが大事かい?」
「まりちゃのばーじんしゃんはだれにもわたさないのじぇ!まりちゃはいれられるよりいれるほうがいいのじぇ!」

活発なまりさ種は父親になる事が多い。
だからまりちゃの言う事も理解出来るがそれで虐待をやめる気にはならない。
むしろロストバージンのまりちゃを見てみたいと思う男だった。

「じゃあまりちゃのバージンは俺が貰ってやろう!」
「ゆ……?」

男は人差し指をまりちゃのまむまむに近づける。

「ただし俺の指だけどな!」
「や……やめちぇぇぇぇぇぇ!!!」

ズブゥ!!!

「ゆっぎょぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!ばりぢゃのまむまむがぁぁぁぁ!!ばーじんしゃんがぁぁぁぁ!!」
「まだ子ゆっくりなのに初体験を済ますなんてまりちゃは淫乱饅頭だな!はははっ!」
「ゆぎぎぎっげげげげげえぇぇぇぇ!いぢゃいぃぃぃぃ!!いぢゃいぃぃぃぃ!!ぬいちぇぇぇぇぇ!!」
「なるほど、ピストン運動してほしいんだな!ゆっくり理解したよ!激しくするから楽しんでいってね!」
「ちぎゃうぅぅぅぅ!ぎゃぁぁぁぁぁ!!うごかしゃないでぇぇぇぇ!!」

小さいまりちゃのまむまむは男の指によって拡張され無残な形となっていた。
中身の餡子を抉られる激痛にまりちゃは狂う一歩手前だが狂う事も苦痛で死ぬ事も許されない。
何故ならオレンジジュースを随時与えられているから。

「ぎぃぃぃぃぃぃ!!もうやじゃぁぁぁぁ!!おうちかえるぅぅぅぅ!!」
「何を言ってるんだ?お楽しみはこれからじゃないか!沢山俺を楽しませてね!」
「にゃんでくしょにんげんごときをたのしましぇないといけないんだぁぁぁぁ!このごみくじゅがぁぁぁぁ!」

みっともなく泣き叫んでいたまりちゃだがオレンジジュースで回復するとすぐ男に対しデカイ態度を取るようになった。
嫌な記憶はすぐ消去する単純な餡子脳。
だからこそ苛めがいがあるというものだ。

「そうだな……次はそのお飾りをびーりびーりと破いてみよう」
「ゆゆぅぅぅぅ!?」

男がそう言ってまりちゃのお帽子に手を近づけるとまりちゃは激しく抵抗する。

「まりちゃのしゅてきなおかじゃりにきたないてでふれるんじゃないのじぇぇぇぇ!」
「あー、そういやこいつの飾りって野良のくせにやたら綺麗だよな」
「まりちゃのおかじゃりはいのちよりたいせつなものなのじぇぇぇぇ!」
「それほど大切なお飾りを失った時のまりちゃの反応がみたいからゆっくり破らせてね!」
「ゆゆぅぅぅぅ!?」

男は激しく抵抗するまりちゃから容易く帽子を奪う。
抵抗と言っても体をブリンブリンと揺らしたりおさげを振り回して威嚇するだけなので帽子を奪うのは簡単だった。

「かえしゅのじぇぇぇぇ!まりちゃのしゅてきなおぼうちかえしゅのじぇぇぇぇ!」

男の足元でぴょんぴょん跳ねて騒ぐまりちゃ。

「そんなに大切ならさっさと取り返したら?ほれほれ」
「ゆんやぁぁぁぁ!!まりちゃのおぼうちぃぃぃぃ!おぼうちぃぃぃぃ!」

まりちゃの頭上に帽子を持っていく男。
当然あと少しで届かない高さにしてあるので思う存分まりちゃの無様な姿を観察する。

「まりちゃのしゅてきなおぼうちしゃぁぁぁぁん!ゆっくちしないでまりちゃのあたまにもどってきちぇぇぇぇ!」

跳ねるだけでなく三つ編みのおさげを手のように伸ばし必死に自分の帽子を掴もうとするまりちゃ。

「どぼちてとどかないのじぇぇぇぇぇ!?まりちゃのしゅべてをつかみとるおしゃげしゃんをのばしてるのにぃぃぃ!」
「自分のお帽子すら掴めないゴミで無価値なおさげなのに何を言ってるんだか」
「ゆゆぅぅぅ!?まりちゃのおしゃげしゃんをばかにしゅるなぁぁぁぁ!」

男の言葉に劇的に反応し物凄い形相で威嚇するまりちゃ。
よほど自分のおさげに自信があるのだろう。

「つーかさ、れいむ種のもみあげみたいに二つあるわけでもないのに何でそんなに自信タップリなの?」
「れいみゅのもみあげとまりちゃのおしゃげしゃんをいっしょにしゅるなぁぁぁぁ!あんなのただのごみなのじぇぇぇぇ!」
「まあれいむ種がゴミなのは同意だけどまりちゃだって同じようなもんだろ?」
「まりちゃはさいっきょう!なのじぇ!なにもできないむのうなれいみゅといっしょにしゅるなぁぁぁぁ!」
「ゴミクズのまりさ種はホント最強って言葉が好きだよな、クズで無能のまりちゃには決して手に入らないのに」
「まりちゃはむのうじゃないのじぇぇぇぇ!ゆっくちていせいしゅるのじぇぇぇぇ!」
「どうでもいいがそろそろお帽子破くぞ」
「や、やめるのじぇぇぇぇ!さいっきょう!のまりちゃのめいれいをきくのじぇぇぇぇ!!」
「そおい!」

男はまりちゃの自称素敵なお帽子を真っ二つに裂いた。
目を見開くまりちゃ。
そのまりちゃの前に二つに裂けた帽子を置いてやる。

「細切れにするのは勘弁してやろう、原型を残していたほうが絶望感も増すからな」
「……」
「おや?どうした?まりちゃ?」

男がまりちゃの体をツンツン突くが反応しない。

「やべっ、もしかしてショック死したか?」

男がそう思った時だ。

「ぴっぎぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ばりぢゃのむてきでさいっきょう!できゅうっきょく!のおぼうちがぁぁぁぁぁ!!」

突如まりちゃが絶叫を上げじったんばったん滅茶苦茶に暴れ始めた。
どうやらあまりのショックで一瞬意識を失っていただけらしい。
まりちゃが生きていた事に安堵する男。

「ゆっぴえぇぇぇぇぇん!まりちゃのぉぉぉぉ!まりちゃのしゅてきなぁぁぁぁ!とってもしゅてきなおぼうちぃぃぃぃ!」

まりちゃは顔を床に擦りつけゆんゆん泣き叫ぶ。
自称「全てを掴み取るおさげ」とやらもペチンペチンと何度も床を叩いている。
行き場の無い怒りと悲しみを地面にぶつけているかのように。

「テンプレとはいえやっぱまりさ種のお飾り破壊は最高だわ」

男はニヤついた表情でまりちゃの愚かで無様な姿を楽しんだ。
そんな男に構わずまりちゃがガバっと顔を上げ目の前の帽子を一心不乱に舐め始めた。

「なおっちぇぇぇぇ!まりちゃのかっこいいおぼうちしゃぁぁぁぁん!おぼうちしゃぁぁぁぁん!」

無駄な事をするまりちゃ。
一度破れたお飾りは二度と元には戻らない。
それを本能で分かっていながらまりちゃは必死に舌で修復を試みる。
どうやら唾液を接着剤代わりにして裂けた帽子をくっ付けようとしているらしい。
しばらく切断面を念入りに舐めた後、慎重に帽子を繋ぎ合わせる。
しかし当然帽子がくっ付く事は無い。

「どぼちてくっついてくれないのじぇぇぇぇ!?むてきのおぼうちしゃんならくっつくはずなのじぇぇぇぇ!」
「無敵ならそもそも破れたりしないだろ?という事はそのお帽子はゆっくりしてないお飾りって事なんだよ」
「だまるのじぇぇぇぇぇ!もとはといえばおまえのせいなのじぇぇぇぇ!ぶちころしてやるのじぇぇぇぇ!」
「おお、こわいこわい」
「ぎぎぎぎぃぃぃぃ!」

男の態度に歯をギリっと噛み締めて怒りを表現するまりちゃ。
男への殺意を撒き散らすまりちゃは今にも飛び掛りそうな雰囲気だ。

「そんなに俺が憎いか?」
「あたりまえなのじぇぇぇぇ!いますぐしぇいっしゃい!してやるのじぇ!おぼうちのかたきなのじぇ!」
「ならさっさと制裁すれば?」
「さいっきょう!のまりちゃのつよさにおそれおののくがいいのじぇ!あやまってもゆるしてやらないのじぇ!」
「御託はいいからさっさと掛かってくれば?やっぱまりさ種は口だけの無能饅頭だな」
「ゆぎぎぎぎぃぃぃぃ!まりちゃをおこらせたむくい、そのいのちでつぐなってもらうのじぇぇぇぇ!」
「口先だけは達者のまりちゃよ、いつになったら掛かってくるの?バカなの?死ぬの?」
「くしょにんげんがぁぁぁぁ!まりちゃをぐろうするのもいいかげんに……!」
「ホントは怖くて掛かってこれないんだろ?なら早くそう言えばいいのに」
「ちぎゃうぅぅぅぅ!まりちゃはさいっきょう!なのじぇぇぇぇ!こわくないのじぇぇぇぇ!」
「無理すんなよ、ホントは恐怖で小便漏らしそうなのを必死で耐えてるんだろ?お漏らしまりちゃちゃん♪」
「ぐっごぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

怒りの沸点が限界を超えたのか鬼の形相で男に襲い掛かるまりちゃ。

「しにぇぇぇぇぇ!まりちゃのさいっきょう!のたいあたりでしぬのじぇぇぇぇ!」
「はいはい、最強最強」
「ゆっぎぃぃぃぃぃ!しにぇぇぇぇぇ!しぬのじぇぇぇぇぇ!さっさとしぬのじぇぇぇぇ!」

必死に体当たりするまりちゃだが当然男にダメージは無い。

「えー?もしかしてそれがさいっきょう!のまりちゃの攻撃なの?ぷぷっ!そんなんじゃ赤ゆっくりにも勝てないわ」
「ゆっぎぃぃぃぃぃぃぃ!!だまるのじぇぇぇぇぇ!だまるのじぇぇぇぇぇ!」

無駄な体当たりを続けるまりちゃだがすぐ体力が尽きたらしく動かなくなった。
それでも男への暴言は止まらない。

「しにぇ……さいっきょう!のまりちゃのこうげきでしゃっしゃと……」
「口だけはホントに達者だな、さすがは無能饅頭!」
「ゆぎぃ……」

弱弱しく男を睨むまりちゃ。

「そんじゃオレンジジュースだな」

男がオレンジジュースを掛けるとまりちゃは元気を取り戻す。
だがまりちゃが再び男に襲い掛かる事は無かった。
男との力の差を理解したのだ。
だが理解はしても男に屈服するのだけは嫌だ。
となるとまりちゃの次の行動は…・・・

「まりちゃをおうちにかえしゅのじぇ!このくしょにんげん!」

男への暴言だけである。
それに対する男の答えは……

「うーん、そうだな。おうちに帰してやってもいいけど」
「ゆ?ゆゆ?ほんとなのじぇ!?」
「ああ」
「ゆふん!やっとまりちゃのおそろしさがわかったのじぇ!さいしょっからそうすればよかったのじぇ!」
「でも両親も居ないのに小さいまりちゃ一匹で生きていけるのか?」
「まりちゃはおちょうしゃんからかりのしかたをおそわってるのじぇ!だかららくしょうなのじぇ!」
「ま、野生はそんなに優しくないけどな。んじゃおさげ引き抜くか」
「ゆ?」
「おうちに連れてく前にまりちゃのおさげを引き抜くよ」
「ゆゆ……?」

男の言葉に硬直するまりちゃ。
今、凄くゆっくり出来ない事を言われた気がする。
二度も言ったのにまだ理解してないのかと呆れるが男は優しいのでもう一度ハッキリ言ってあげる事にした。

「おうちに連れてく前にまりちゃの全てを掴み取るおさげをブッチンと引き抜くって言ったんだ、理解出来る?」
「……」

言葉を失うまりちゃ。
そして次の瞬間には盛大に暴れ始めた。

「いやじゃぁぁぁぁ!まりちゃのおしゃげしゃんだけはじぇったいまもるのじぇぇぇぇ!」

まりちゃはぷくーっと頬を膨らませたり歯をむき出しにして威嚇したり自慢のおさげをブンブン振り回して暴れ始める。
おさげだけは守るという意思表示なのだろう。
男の手がおさげに近づくとまりちゃは自慢のおさげで男の手をペチンペチンと叩きまくる。

「どうなのじぇ!?まりちゃのむちのようにしなやかではかいりょくばつぐんのおしゃげしゃんのこうげきは!?」
「ん?これ攻撃のつもりだったの?撫でてくれてるのかと思ってたよ!気づかなくってごめんね!」
「ゆっぎぃぃぃぃぃ!ばかにするにゃぁぁぁぁ!!」

バカにされた事に憤慨したまりちゃのおさげによる攻撃はさらに激しくなっていくが当然男にダメージは無い。

「そろそろブッチンと引き抜くとするか」
「やれるものならやってみろなのじぇぇぇぇ!まりちゃのおしゃげしゃんではじきとばしてやるのじぇぇぇぇ!」

突然まりちゃがおさげをクルクル回転させ始めた。

「ん?それ防御してるつもりか?」
「このむてきの「おしゃげしーるど」はどんなこうげきもはじくのじぇ!」
「よっと」
「ゆぅぅぅぅぅ!?」

男はあっさりと回転するおさげを掴んだ。
それに驚愕するまりちゃ。

「どぼぢでまりちゃのおしゃげしーるどがきかないのじぇぇぇぇ!?」
「まりちゃのおさげがゆっくりしてないからだろ?そんじゃゆっくりしてないゲスなおさげを引き抜くか!」

男は片手でまりちゃを押さえながら少しずつおさげを引き抜いていく。

「ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!いちゃいのじぇぇぇぇ!おしゃげしゃんがぬけちゃうのじぇぇぇぇ!」

まりちゃは必死に体をブリンブリンと揺らすが無駄な行為だ。
その間にもまりちゃのおさげは確実に抜けていく。

「おっ、まりちゃのおさげが今にも抜けそうだぞ!おさげとバイバイする準備は出来たかな?」
「ゆんぎぃぃぃぃぃ!やじゃやじゃやじゃやじゃーーーーーー!おしゃげしゃんとばいばいしたくないのじぇぇぇぇ!」
「いつかはこの世ともバイバイする事になるんだからその予行練習と思えばいいんじゃね?」
「やじゃぁぁぁぁ!!おしゃげしゃんはじゅっとまりちゃといっしょにいるのぉぉぉぉ!はなれちゃくないぃぃぃぃ!」

ブチン

そしてついにおさげがまりちゃから抜けた。

「ゆっぴぃぃぃぃぃぃぃぃ!ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぶっごぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

おさげが抜けた痛みよりもおさげを失ったショックにこれまでで最高の騒音を立てるまりちゃ。

「ほれ、この汚いおさげは返してやろう、せいぜい後生大事にしていってね!」

男がおさげをまりちゃの目の前に落とすと……

「ぎいぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!ばりぢゃのぉぉぉぉぉ!ばりぢゃのおしゃげしゃんがぁぁぁぁぁぁ!!」

帽子を破られた時以上の絶叫を上げるまりちゃ。
この小さい饅頭のどこからそんな声が出てるのか疑問に思えるほどの騒音である。

「うるせぇけどこの絶叫は最高だぜ、やっぱゆっくりは絶望の叫びを上げるのがお似合いだわ」
「しろいおりぼんがちゃーむぽいんとでさいっこうにゆっくちしててさらさらできれいなおしゃげしゃんがぁぁぁぁ!」
「そしてこのベタ褒めの台詞!咄嗟にこれだけの言葉を吐けるゆっくりって饅頭はマジすげーな」
「むちよりもしなやかでぇぇぇ!あらゆるものをひきさいてぇぇぇ!どんなものもつかめてぇぇぇ!」
「つーか、まだ続いてるのかい」
「みんなからあいされてぇぇぇ!さいこうのびゆっくちのあかしでぇぇぇ!」
「しかし自画自賛しまくりだな」
「このよのどんなほうしぇきよりもうつくしくてえきしゃいてぃんぐなおしゃげしゃんがぁぁぁぁぁ!!」
「はいはい、エキサイティングエキサイティング」

最初はニヤついていた男だがあまりの長い台詞に呆れてしまった。

「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!これじゃもうゆっくぢできにゃいぃぃぃぃ!!」
「あ、だじぇ口調じゃ無くなった。お飾りを失うと自信を無くすのはどのゆっくりも同じだな」
「ど……どぼぢてごんなごどするにょぉぉぉぉぉ!?ばりぢゃなにもわるいごどじでないのにぃぃぃぃ!」
「おっ、ようやくその台詞が来たか!んじゃいつも通りの返答をするかな」

男は無意味な質問をするまりちゃに向かって当然のように答えた。

「ゆっくりを苛めるのが楽しいからに決まってるだろ?バカなの?死ぬの?」
「ばりぢゃだっていぎでるんだよぉぉぉぉ!?いきものをいじめちゃいけないんだよぉぉぉぉ!」
「やっぱ最後はどのゆっくりも言う事は同じだな、所詮餡子脳だし」
「ひっしにいぎでるゆっぐぢをいじめてなにがだのじいのぉぉぉぉ!?」
「糞饅頭が生きてるとか笑わせんなよ、それにゆっくりってのは苛められるために存在してるんだろ?」
「ぞんなわげないぃぃぃぃ!!ゆっぐぢだってじあわぜーになるけんりが……!」
「その権利とやらをぶち壊すのが楽しいんじゃないか、という事で……」

ズボ

「ゆっぎぃ!?」

男はチャッカマンをまりちゃのまむまむに突っ込んだ。
オレンジジュースで完治したとはいえあの時の痛みを思い出し絶叫を上げるまりちゃ。

「ぬいちぇぇぇぇぇ!やじゃぁぁぁぁぁ!やじゃよぉぉぉぉぉ!」
「二度と妊娠出来ない体にしてやろう、こんな機能があるから生きる権利を主張するんだもんな」
「やじゃぁぁぁぁ!おちびちゃんうめにゃいからだになるのやじゃぁぁぁぁ!」

カチ

「ぴっぎぃぃぃぃぃぃぃ!ばりぢゃのなかがぁぁぁぁぁ!ちぬぅぅぅぅぅ!ちんぢゃうぅぅぅぅぅ!」
「オレンジジュースあるから死なないよ、安心して焼かれていってね!」
「ぎぎぃぃがががががぁぁぁぁぁぁ!!!」

物凄い形相で苦痛に悶えるまりちゃ。
男がチャッカマンを黒コゲになったまむまむから引き抜いてもまりちゃは小刻みに痙攣するだけだった。

「まりちゃの……まりちゃのまむまむが……」
「じゃあ次は植物型妊娠も出来なくさせよう」
「ゆひぃ!?しょれだけはぁぁぁぁ!!しょれだけはゆるちてぇぇぇぇ!!まりちゃにのこったしゃいごのたからものなのぉぉぉぉ!」

男はまりちゃの額にチャッカマンを近づけた。
当然まりちゃは暴れるが男がしっかり手で拘束しているので無意味だ。

「おにぇがいしましゅぅぅぅぅ!しぇめておちびちゃんだけはうましぇてぇぇぇぇ!まりちゃのしそんをのこさせちぇぇぇぇ!」
「ゆっくり諦めてね!」

男が満面の笑みと共にチャッカマンを点火させた。
火はまりちゃの額を確実に焼き焦がしていく。

「あぢゅいぃぃぃぃ!いぢゃいぃぃぃぃ!やめぢぇぇぇぇ!やめぢぇよぉぉぉぉ!ばりぢゃからしゅべてをうばわにゃいでぇぇぇぇ!」

まりちゃの懇願も空しく額は前髪を燃やし尽くしながら完全に黒コゲとなった。
ご丁寧にも鏡を用意しまりちゃの無様な姿を見せてあげる。

「ぞ…ぞんにゃぁぁぁぁ!?きゃわいいばりぢゃがぁぁぁぁ!?ぜっせいのびゆっくぢのばりぢゃがぁぁぁぁ!?」

自分の変わり果てた姿に絶望の叫びを上げるまりちゃ。
そんなまりちゃに追い討ちが。

「おっと、まだあんよが無事なのをすっかり忘れてたよ!そんじゃあんよも焼こうね!」
「い……いやじゃぁぁぁぁぁぁぁ!ばりぢゃのしゅんっそく!のあんよさんだけはぁぁぁぁ!しょれだけはぁぁぁぁ!」
「ほい!点火!」

まりちゃの懇願をスルーし男がまりちゃの底部を焼いていく。
再び襲ってきた激痛にまりちゃは目を見開いて絶叫を上げた。

「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!あぢゅい!あぢゅい!あぢゅいぃぃぃぃぃ!!」
「まあこんなもんか」

男があんよ焼きを終了させた時にはまりちゃの底部は黒コゲになっていた。
これでは二度と跳ねる事も這う事も出来ないだろう。

「しょ……しょんなぁぁぁぁ!ばりぢゃのぉぉぉぉ!ばりぢゃのしぇかいしゃいしょく!のあんよしゃんがぁぁぁぁ!」
「うん、いい姿だ!やっぱまりさ種は無様な姿が一番似合うぜ!」
「ゆっぐ……おぼうちしゃん……おしゃげしゃん……おちびちゃん……あんよしゃん……みんな……なくなっちゃった……」

絶望のまりちゃ。
ここにやってきた時と比べいい表情になったもんだ。
男はまりちゃのそんな姿に満足していた。

「ああ、それとさっきの約束だけど」
「ゆ……?」
「ほれ、おうちに帰してやるって約束」
「ゆぅぅぅ……まりちゃ……やっとおうちに……かえれるんだね……ゆっくち……できるよ……」
「あれは嘘だ」
「……」

男の言葉を聞いて絶句するまりちゃ。

「もう一度言おう、あれは嘘だ。まりちゃはこれからもここで死ぬまでいたぶられるんだよ」
「い……いやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!しょんなのやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「いい声だ、これからもそんな声を聞かせてくれ」
「やじゃぁぁぁぁぁぁ!!かえしちぇよぉぉぉぉぉ!!まりちゃをゆっくちしゃしぇてぇぇぇぇ!」
「ゆっくり諦めてね!」

満面の笑みの男の言葉を否定するかのようにまりちゃはただ叫び続けた。






あれから数日が経った。

「やあ!今日もゆっくりしてるかい?」
「ころちて……まりちゃを……ころちてくだちゃい……」

ついに死を望むようになったまりちゃ。
だがまだまだ殺さない。
まりちゃにはたっぷりと生き地獄を味わってもらいたいから。

「今日は特別ゲストの登場だ!その名もれいぱーありす!」
「むほぉぉぉぉぉ!すっきりしたいわぁぁぁぁぁ!」

その辺で適当に拾ってきたれいぱーありすをまりちゃにけしかける男。
ありすは飾りの無いまりちゃでも構わず襲い掛かった。

「おかざりがなくてゆっくりしてないまりさにありすのあいをあたえてあげるわねぇぇぇぇ!」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!?」

必死に抵抗するまりちゃだが底部が黒コゲで一歩も動けない。
ただ尻をブリンブリンと揺らすだけだ。
その行為がありすを昂ぶらせた。

「まりさはあにゃるにいれてほしいのねぇぇぇぇ!わかったわぁぁぁぁ!」
「ち、ちぎゃうぅぅぅぅ!やめぢぇぇぇぇ!!ばりぢゃのあにゃるしゃんだけはぁぁぁぁ!しょれだけはぁぁぁぁ!」

唯一無事だったあにゃる、それだけは許してと懇願するまりちゃだが当然無視。
ありすは尻を振って誘惑するまりちゃのあにゃるに巨大なぺにぺにをぶち込んだ。

「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!いだいぃぃぃぃぃぃ!ぢぬぅぅぅぅぅぅ!ぢんぢゃうぅぅぅぅぅ!!」
「ゆほぉぉぉぉぉぉ!いいわぁぁぁぁ!まりさのなかはさいこうよぉぉぉぉぉ!」

幼く小さいまりちゃのあにゃるは無残に裂けありすのぺにぺにはまりちゃの中を貫通しまりちゃの口から飛び出た。
その状態で激しいピストン運動をするもんだからまりちゃは想像を絶する苦痛を味わっていた。
いつ死んでもおかしくない状態だが実際は死ねない。
オレンジジュースの点滴を受けているし中身の餡子もそれほど漏れていないから。
発狂する事も出来ない。
苛烈な痛みで無理やり現世に戻されるから。

「いくらすっきりーしても子供は出来ないから好きなだけまりちゃと楽しんでいくといいよ」
「わかったわぁぁぁぁぁ!きょうはずっとすっきりーぱーてぃーよぉぉぉぉ!」
「ごぼぉぉぉぉぉ!?ぐっぼぉぉぉぉぉぉぉ!!」

目で必死に拒否するまりちゃだが当然無視。
今日はありすの願い通りありすがすっきりーのしすぎで死ぬまでずっと楽しんでもらうつもりだ。

「ははっ!まりちゃは最高のゆっくりだぜ!こんなに俺を楽しませてくれるんだからな!」

これからもまりちゃは男を楽しませるために永く生きるだろう。
まりちゃの意思とは関係なしにそれこそ男が飽きるまでずっと。
れいぱーに体を貫かれるまりちゃの願いはただ一つ。

「ぶっぐぢじぢゃぎぃぃぃぃ!!」(ゆっくちしちゃいぃぃぃぃ!)

それだけだった。





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