貿易
国家間の関係をよくするだけでなく、長期的な利益を生み出します。ただし、どれも1つしか作れません。
施設名 |
値段(単位万) |
消費食糧 |
消費電力 |
税収 |
効果 |
備考 |
コンビナート |
400 |
- |
20⚡ |
20% |
電力供給により食糧🍞+20 |
|
ランドマーク |
400 |
- |
20⚡ |
電力供給により幸福度😊+5 |
|
物流拠点倉庫 |
200 |
- |
10⚡ |
電力供給によりコンビナートが適用される海運数+1 |
大都市以上限定 |
貿易会社 |
100 |
- |
- |
結んでいる貿易の数*2万 |
貿易が解禁される |
|
産業集積地 |
100 |
- |
10⚡ |
すべての指定番号の企業収益の20% |
|
企業ルールに連携で大都市以上限定 |
経済特区 |
500 |
20🍞 |
25⚡ |
10% |
|
他国の投資を受けられる区域で大都市以上限定 |
貿易
貿易は、例外なく手数料とルートの指定が必要です。特に陸上交易の場合は、最低でも道路がつながっていなければなりません。
手数料の10%が税収として毎週入ります。また、あらかじめ貿易会社の設立が必要です。さらに、発着場所双方に特定の貿易関連施設が存在する場合、税収が20%へ上昇します。
貿易の種類 |
必要建造物 |
手数料 |
指定関連施設 |
備考 |
航空輸送 |
空港 |
50万 |
ランドマーク |
|
海上輸送 |
港湾 |
400万 |
コンビナート |
輸送船を2隻使用する。コンビナート適用は2路線まで。 |
経済特区
経済特区を設置すると、他国からの経済特区への投資受け入れが可能になり、建設費の10%と投資総額の10%が税収になります。
投資国は50万から投資が可能で、3週間の間は投資額の20%が税収になりますが、3週間経過すると税収が5%になってしまいます。追加投資を行うことで、これを1週間延長できます。
ただし経済特区は
インフラに繋がっていなければ稼働しません。
企業
運が大きく絡むシステムで、新規国家や余裕のない国家にはおすすめしません!
上記とは別に、企業を作成することができます。運次第では莫大な利益を得られるかも?
設立
社名と業種を決めて、400万CD以上の資金を用意してください。
本社と支社の投資額の合計が企業規模となります。
支社の最低額は100万CDです。
※
一度設置した本社・支社は倒産するまで取り潰すことができません!!
施設名 |
初期収益 |
投資額 |
備考 |
本社 |
10% |
企業規模の51%以上 |
1つの企業に付き一つのみ、設置都市が占領した場合支社を含めた収益が停止する。 |
支社 |
^ |
企業規模の50%未満 |
複数設置可、占領されても収益に影響が出ない。 |
企業の利益には本社・支社が設置された都市の所属する国家によるバフがかかります。
※企業からの収入は企業収入となります。自然公園や所得倍増計画などのバフはかかりますが、国民精神などでインフラなどに限定されている場合かかりません!!
例えば、自然公園を持たない国家Aが設立した企業の支社を、自然公園を持つ国家Bの都市に設置したとします。
その支社の企業規模が100万CD、利益率が10%の時、その支社からの収益は100万*0.1*1.5=15万CDとなります。
業種一覧
1 水産・農林業
2 鉱業・採石業・砂利採取業
3 建設業
4 製造業
5 電気・ガス業・熱供給・水道業
6 運輸・情報通信業・郵便業
7 商業
8 金融・保険業・不動産業・物品賃貸業
9 サービス業
10 分類不能の産業
収益変動
企業から得られる利益率はダイスによって毎週変化します。
変動の期待値は+-0ですが、運が良ければ利益率が50%を突破するかもしれません。
業種
各業種ごとに1d11-5%変動する。
世界共通で運営が振ります。
企業
各企業ごとに1d11-5%変動する。
その企業の運営国が振ります。
株による活性化
下記記載の株式を運営国以外が10%保有する度1%利益率が上昇します。
資金供給
利益率が-の本社・支社にはその規模の10%の金額を支払うことで利益率を1%上昇させることができます。
企業規模は増えず、株の発行数も増加しません。
例えば利益率-3%で200万CDを投資している支社がある場合
60万CD(200万CDの30%)を支払うことで利益率を0%まで上げることができます。
株
企業は株主が支配しています。設立当初は100%を設立国が所有していますが、売却することも可能です。
投資額=株の発行数で、単位株は1万株です。(つまり一万株以下の単位で売る事はできません。100株とか。)
売買額は自由に設定できます。また、最大保有国になることで、運営国が移譲されます。
本社支社から得られた利益を合計した企業利益は、持ち株の割合によって分配されます。
企業規模1000万のα社の株をA国が500万(50%)、B国が300万(30%)、C国が200万(20%)持っており、企業利益が200万CDの場合、
A国の収入は100万、B国は60万、C国は40万となります。
※株から得た収入には自然公園や政策によるバフはかかりません! すでにバフをかけた利益を分配しています。
追加投資
企業には追加投資することができます。追加投資をした場合、運営国の株が投資額分増加します。
また、企業規模が増加するため、支社に割くことのできる金額も上昇します。
倒産
企業収益が三期連続で-となった企業は倒産させることができます。
倒産した会社は本社・支社のすべてが取り潰しとなり、運営国に企業規模の25%が還元されます。
最終更新:2021年02月19日 14:40