外交

外交

外交とは、すなわち自国の外に目を向けることです。様々な国と関係を結んで基盤を盤石なものとし、裏で暗躍しましょう。
名前 値段 できること
外務省 500 軍事協定の締結・外交官の派遣
諜報機関 1000 防諜・破壊工作

基本的外交

友好関係の構築

公式には建国時点で原則すべての国と国交がある状態となりますが、これをあえてあいさつ代わりにやっていくと、それだけで好印象になります。
あとは、金をあげたりもらったり、電力や食糧を融通したり、博物館を立てて文化資源を貸し出してもいいでしょう。
あなたの一挙手一投足に国の命運がかかっています。

軍事協定

あらゆる国家は自らの自立性のために、他国の軍隊を自国に入れることを原則認めません。
しかし、これをあえて認める協定も存在します。それが軍事協定です。
軍事協定には様々なものが含まれますが、
  • 軍拡制限の共有
  • 軍事通行権の承認(港湾補給権は含まない)
  • 強制力のある参戦
などが含まれます。万が一不安な場合は運営に聞きましょう。

この軍事協定には維持費が発生します。(ゲームルール上の外交超大国が発生しないための措置です)
軍事協定締結国数の二乗の割合だけ、翌週の歳入から天引きされます。気を付けてくださいね。

独立保証

独立保証は、軍事協定と違い一方向(たいていの場合は大国から小国への)片思いです。
この片思いは、保証している側にのみ軍事協定としての維持費が発生します。

宣戦布告

宣戦布告には理由が必要です。たとえ適当であれ、あるとなしでは何もかもが違います。
また、宣戦布告の際にはその戦争の目的を宣言しましょう。よほど両国の何もかもが変わってしまうほどの大戦争でもない限り、その目的以上の要求はできません。
また、内容によっては大幅な幸福度減少なども発生します。戦争はよく考えてしましょう。可能ならば、しないほうが望ましいですが。

諜報活動

諜報活動は、相手国内部へもぐりこみ、情報を収集する活動です。諜報網の構築にはリアル時間で1週間かかります。スパイは2種類の形態が存在します。
  • 外交官
  • 破壊工作員
それぞれできることが異なるので注意しましょう。
なお、すべての国は一度に2人までしかスパイを利用できず、さらに建築物が必要です。

外交官

外交官は相手国の内部情報を合法的に得るために派遣される人物です。
外交官にできることはシンプルかつ強力で、相手の非公開の軍事情報と財務情報、さらには外交関係を把握できることです(自ら公開している場合は何もできません)。
ただし、一度派遣すると毎月1日まで派遣先を変更できません。よく考えて行いましょう。

内部潜入

内部へ潜入すると、破壊工作が可能になります。なにを行うかは慎重に考えましょう。いずれも成功確率は20%です。1d100によって80以上を出した場合計画が露見します。
ハイリスクですが、それなりにいろいろできます。週に2種類まで選べます。
破壊工作 効果
金銭の奪取 翌週の歳入を10%減少させ、自分の国庫へ入れる。
反乱の煽動 幸福度を30減少させる。
サボタージュ 相手の発電所の半分がその週利用不可になる。
政界への侵入 政策を1つ強制的に好きなものに変更させる。
学問の破壊 あいての科学力を自分が代わりに使用できる(ため込んでいる場合は半分)。
宗教の抵抗 国教を自分のものに変更するか、布教活動を1週間禁止する。
軍備横流し 装備を自分の所有物にする。

防諜

相手の諜報活動を妨害することができます。
自分のスパイを防諜に設置するだけです。
これでスパイを1人撃退できます。また、1/2の確立で派遣元が判明します。
諜報機関は聞きだす技術も優れていますので。

その他

「こんなことはできない?」「あんなことやってみたい!」などあれば聞いてみてください。
かんたんなものならば破壊工作としてできるかもしれません。そうでなくとも予算や計画次第で可能にするかもしれません。
最終更新:2021年02月19日 14:45
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