メロパンク

メロパンク / MELO PUNK

【メロパンク】

これぞメロパン！Ｄｅｓ－ＲＯＷがパンクをフューチャーしてくれたぜ！！これであなたもきっと元気にナレルはず！！！

メロパンク / MELO PUNK

pure / Des-ROW+1
BPM:120→158→168→148
5b-8
N-【9】24　⇒　【10】26
H-【旧】37　⇒　【9】36
EX-40

新難易度
5Buttons	NORMAL	HYPER	EXTRA
×	32	42	46

　Des-ROWのハードなパンクにしては珍しくメロディアスな曲調である。軽い曲調とは裏腹に歌は「星の数ほどの勘違いと、誤解と思い込みのらせん」など、意味深な内容になっている。ボーカルは「S.F.M」でおなじみの日高で、アーティスト名の「+1」は彼のことを指す。また、公式ページのコメントで予告していた別バージョンは、GUITARFREAKS 8thMIX＆drummania 7thMIXに収録された「too late two」の事である。
　BPMは168が中心で最初と最後が少し遅い。Des-ROWらしい高難易度でノーマルは「大見解」の発展型である連続同時押しが難所。上段のみ・下段のみの同時とはいえ最初は戸惑いやすいか。その代わり、ゲージがなくなってもその後を繋げばクリアは可能で、その場合は同列階段が上手くできるかがカギ。微ズレが存在するが、判定自体甘いので気にすることはほとんど必要ない。ハイパーも同時押し主体で次々と押し寄せる同時押しで手を止めないように。クリアした後もBADを減らすために役立つだろう。EXは中盤が大きく変化して、最初は下段押しのみで次が上段押しのみという独特の配置が要。譜面認識力が求められるため、譜面の見切りで個人差の分かれやすい譜面である。ラストはハイパーと大差ない配置となっている。ちなみにバトル譜面は登場時からハイパーがLv46となっているが、ノーマルを3ボタン化しただけなので見掛け倒しの超逆詐称。

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITARFREAKS＆drummania

GF8thMIX・dm7thMIXで、別バージョンの「too late two」が収録された。
ボーカルが異なっていてフレーズこそ同じ部分があるものの、1960年代のライブジャズシーンで使われたドラムセットの音を再現している。
当初は別バージョンとしての定義があいまいだったためか、BEMANIカテゴリ・BEMANIフォルダのどちらにも入っていなかった。
その後eclaleにおいて、同様のあいまいな扱いであったUKヒットチャート・近代絶頂音楽と共に2016/09/08のアップデートでようやく該当カテゴリに加わる形となった。

AC８の曲。Des-Row＋１名義。
ちなみに＋１とは日高明大（ムルムル）を指す。
ギタドラの「too late two」という曲はこの曲が原曲になっている。
EX譜面は非常に変則的な譜面で、得意不得意が極端に分かれてしまう。
曲名は『pure』で、担当キャラはリュータである。
ｅｅ‘ＭＡＬＬにリュータ２Ｐのメロパンク2がある。
新曲として登場した当時から、バトル譜面のHYPERはなんとLv46になっている。
この頃のバトル譜面はノート数÷20（整数未満切り捨て）の数値でレベルが設定されていたが、何故かこのHYPERはノート数÷10で算出されたレベルになっている。
数値的にとんでもないほど難しいと思いきや、実際に9ボタンのNORMALを詰めただけの譜面のためとてつもないほどの逆詐欺で、ある程度の腕前があればパーフェクトは簡単だったりする。
後に同レベルのそっと。Hが登場したが、難易度自体は雲泥の差がある。