デジフォーク / DIGI FOLK

【デジフォーク】

パワーを超えたデジフォーク。激しくシビれるデジタルロックでヤヤイヤーイ。

ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはアッシュ(10-1P)。
AC版にしか収録されていない唯一の新堂敦士の関連曲。

ナーバス ブレークダウン~タイプゼロ~ / 新堂敦士
BPM:142
5b-10
N-17
H-28
EX-【10】38 ⇒ 【11】40
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(14) (23) (34) (46)
 パワーフォークの進化版がデジフォークらしい。ギターがデジタルなところがいかにも「デジ」といったところか。今までのパワーフォークシリーズから生まれ変わって新生シリーズにしようという意図があったのだろう。相変わらずパワーは健在だが、「ブレイクダウン!」と繰り返し言うフレーズがなんか、微妙に似ている部分があるような…。
 BPMはこれまでのパワーフォークシリーズとあまり大差は無いが、全体的に細かいフレーズや交互連打が多いのがハイパーの特徴。Lv28と言っている割には難しく、ラストの同時押し連打で殺してくるので油断禁物。特に2個押しと3個押しの間にある左白は、無理に拾うと大きく崩れやすくミスを誘いやすい箇所のため、慣れないうちは捨てるのも手。EXは新堂曲ではノーツ1000超えの譜面、全体的に細かい手の動きや運動量が必要となるため、体力も必要になる。例によってラストの連打ラッシュは単発押しが増えてミスを誘いやすくなっているため、殺しといえる。Lv38であったがポップン11では40に格上げ。

  • いろはから削除されてしまったポプ10の新堂敦士さんの曲。
    Nは17、Hは28、EXは40。
    Hは28じゃないだろうと思うほど詐欺曲。
  • AC10と11でしかプレイできないある意味でのレア曲。(CSにも収録されていない。)10と11を見かけたらこの曲をやってみるのもいいかも?
  • EXは、トライバルポップEXと譜面構成が結構似ている所が多い。ブレイクダウンと連呼する所は崩れた螺旋階段のようで拾いにくいため、9が拾えずにブレイクだけでダウンが無くなってしまうこともしばしば…。ラストも結構いやらしい同時押しのラス殺しだが、それ以外はたいしたこと無いので、40の中では簡単な方だと思われる。
  • マキシシングルのCDでは2003年10月に発売された「祈望」のカップリング曲として収録されており、サイバーロカビリーと同じく英語題に変更されている(「タイプゼロ」の表記はなし)。
    しかしポップン11では曲名表記が変わることは無かった。

収録作品

AC版
ポップンミュージック10ポップンミュージック11

CS版

ロング版収録

祈望 / 新堂敦士(POCE-7313、2003/10/22発売)

  • Nervous Breakdown という表記で、カラオケ版と共に収録。

関連リンク

新堂敦士

楽曲一覧/ポップンミュージック10

最終更新:2022年07月18日 03:37