ロマネスク / ROMANESQUE

【ロマネスク】

アコーディオンでかなでるコイビトたちのうた【GB版】
GB発の叙情的なその旋律が、本格的アコースティックサウンドで蘇る【AC版】
携帯ゲーム発の叙情的なその旋律が、本格的アコースティックサウンドで蘇る【CS版】

ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはセシル/原曲担当:キャンディ(AC3)。
ポップンミュージックGB で登場した楽曲のアレンジ版で、店舗対抗イベント『「お星様にお願い!」』のイベント隠し曲として登場した。

ラブ・アコーディオン / WORLD SEQUENCE plays "mon chéri H.T."
BPM:186
5b-10
N-19
H-【10】26 ⇒ 【11】28 ⇒ 【18】29
EX-【10】33 ⇒ 【11】35
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 25 35 41
 ポップンGB曲がこのポップン10で全て本家に登場したことによって、GBの役目もある意味終わった感じがするのは、時代の流れといったところか。ロマネスクといえば「ローマ風の」という意味で、建築様式が知られていると思われる。中世ヨーロッパの文化の一つだが、これが音楽に繋がるとすればこの曲名にもなっているアコーディオンだろう。曲の長さが70秒台であったため、少し伸ばして90秒台になっている。限られた条件下でこれほどすばらしい出来を持つGBオリジナル曲の新たな一面を見ることができるだろう。
 ハイパーは前半が同時押し中心だが、最後が厄介な折り返し階段+6個押しの殺し部分。BPMが速く3拍子構成であり、油断すると落ちる可能性があるのでとにかく拾うほかない。EXも同様で、同時押しがかなり増えていて、しかも隣接押しも増えているのでミスを最小限にしてゲージがフルの状態で殺しに入れるようにしたい。どちらもポップン10の表記ではまず考えられない詐称難度であるだろう。

  • 3拍子が主体。
    ハイパー、EXは最後の階段+6個押しがかなり厄介で、ポップン11では格上げされている。

    ちなみに5ボタンはGB版を忠実に再現。
  • 担当キャラはセシルで、曲名は『ラブ・アコーディオン』という、まさにキャラにぴったりの曲名である。
    アーティスト名は『WORLD SEQUENCE plays "mon cheri H.T."』…な、長い。
  • GBのときはなぜかパキキャラの1つであるキャンディが担当であった。
    • 恐らくは「他の既存キャラに楽曲のイメージに合うものがおらず、かといって新規のキャラクターを描き下ろすのが容量的に無理だったため、イメージ的に一番無難なキャラとして選ばれた」といったところだろうか。
    • 移植の際は新規キャラクターが書き下ろされた

収録作品

AC版
ポップンミュージック10からの全作品

CS版
ポップンミュージック10ポップンミュージック11

関連リンク

村井聖夜

楽曲一覧/ポップンミュージック10

最終更新:2024年01月16日 20:27