【リンセイ】
この世は常に挑戦と失敗と挫折感の繰り返しだ、もっと前を向いて気張って行け!!
ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはカジカ。
カゲロウ / Des-ROW・組スペシアルr BPM:164 5b-13 N-18 H-37 EX-41
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 24 | 44 | 47 |
曲名のカゲロウ(蜻蛉)は昆虫の一種で、成虫の寿命が非常に短いことで知られている。学名であるギリシャ語のephemeraの原義は「一日だけの存在」ということもあり、つまり「やりたいことは思いついたときにやれ」ということを言っている。今作のテーマである「旅」を、この曲は「人生」と解釈しているところが良い見方といえる。曲の内容はいたってDes-ROWの特性が生かされ、ラップと歌が混じった形になっている。今回は特にドラムの打ち込みが強調されており、ドラムンベースの要素も一部取り入れられている。 ノーマルは難度の割にはノーツが多めで、離れ同時や繰り返し、縦連打などといった基本要素が取り込まれている。しかし、本領発揮といえるのがハイパー譜面。前作のハイパー譜面の最高ノーツであったグランヂデスを余裕で100以上も上回るノーツで、しかも同じLv37にしては総合力を求められる配置である。おもにドラムの打ち込み部分を叩くことが多く、複雑なリズムで最初は苦労する人も多い。途中の同時押しは回復になるが、特に終盤の73~74小節目の密集したオブジェが殺しになっており、ここでゲージを残せなければクリアは難しい。その点でもLv37のトップクラスともいえるだろう。難度が高かったにも関わらず、IRコースの対象になっていないのがせめての救い。 HELLコースで登場した隠しEXは、ハイパーと大差がないように感じるが、Lv41にふさわしくリズムが複雑な箇所にオブジェが増えたため、特に片手での細かい動作が多い配置になっている。左右の手を別々に動かせないと辛い。またオブジェが密集していて見切れない人は通常よりも1段階Hsを上げると楽になるかも? |
ジャケット(X2~) |
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