【バナー】
ポップンミュージック6から加わった要素。
一般的な意味はネット上におけるサイトの宣伝や広報の役割を持つ画像アイコン(*1)のことで、ポップンにおいては曲のジャンル名とタイトルと担当キャラクターを記した横長の長方形の画像アイコンを指す。
ジャンル名及び曲名のフォント、その背景絵も曲のイメージに沿ったデザインで、曲に関する情報と共に、曲そのもののイメージを伝える大切な要素となっている。
公式サイトでは「
曲カード
」という名称が使われている。
ポップンミュージック6と現仕様のポップンミュージック7以降ではバナーのサイズが異なる。
またポップンミュージック7とポップンミュージック8では同一楽曲でも、選曲画面でのバナーと最終リザルト画面でのバナーのデザインが異なっていた。
ジャンル名はバナー表記では英語で表記されることが多いが、一部の楽曲は英語表記ではなかったり、特殊な表記がされる場合もある。
例:くりむ童話→crimm TALES
FLOOR INFECTIONを通して登場したSOUND VOLTEXからの曲は、ポップンシリーズを通してバナーにキャラクターが描かれていない初の曲となる。
また、うさ猫から登場した楽曲で版権曲や移植曲全般は、選曲画面にキャラクターのアイコンが出るようになったためか、例外を除いてジャケットが表示される楽曲には担当キャラクターが描かれなくなっている。
※後日追加予定
※K-クラシック・ユーロビート(TwinBee-Generation X-)は後に担当キャラクターが変更されたことで、ポップン16→17でも変更されている。
AC版収録に伴って変更された、CS版初出の曲
CS版への再録時にバナーが変更されたAC初出の楽曲
上記楽曲以外