【クラシック11】
オーケストラの曲だけがクラシックと思うなかれ!クラシックの世界はもっと広いのです。
CS版ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはハマノフ(CS11)。
AC版はポップンミュージック14 FEVER!で、店舗対抗イベント「フィーバー戦士ポップン14」のイベント隠し曲として登場した。
クラシックシリーズの最終作。
想い出をありがとう / Waldeus von dovjak BPM:40-320 5B-【CS11】13 ⇒ 【19】17 N-【CS11】20 ⇒ 【14】23 H-【CS11】37 ⇒ 【14】38 EX-【CS11】41 ⇒ 【CS12,14】42
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 29 | 45 | 49 |
初代ポップン以来、毎作ごとの常連シリーズ作となったクラシックシリーズの事実上の最終曲。このシリーズを待ち望んでいる人も少なからずいるということで、兼田氏はこのために欠かせなかったともいえるのではないだろうか。曲名には、シリーズで唯一日本語が使われており、このシリーズを愛好してくれたファンたちへの感謝の想いもこめられているのだろう。よく知られるクラシックの名曲から日本の曲まで幅広く取り入れられている。 そんなこのシリーズの譜面は回を重ねるごとに巧妙な仕掛けや厄介な配置が手強くなってきたが、この曲も例外ではない。BPM変化の幅が大きいためHs調整に苦しむのはもちろん、今回はビートマニアの如く判定が異常に厳しくなって追い討ちをかけているため、下手なあんみつで切り抜けようとする程度の実力では痛い目にあう、上級レベルの譜面となっている。ノーマルでは判定こそ甘いが、速度変化の大きさからBADを誘発しやすい。ちなみにラストはBPM320である上、ハイパーやEXは階段ありの乱打ということもあり、これを考慮するとcs11での難度表記はまず考えられない。Hs2ではラストまでをいかに低速状態で切り抜けられるかが勝負。Hs3にするとラストは素早い反応か、暗記ができないとBADハマリで落ちる可能性が高くなるのでリスクを伴う。 ハイパーはゲージを回復させやすいが、異常な判定(GOOD判定幅が他より狭い、GREAT判定範囲はおそらく1フレーム)のために油断はできない。特にBPMが240になってからは注意。EXはとにかく序盤はゲージを稼ぎやすいが、BPM240地帯からが凶悪。縦連打+階段と異常な判定によってタイミングがずれてしまうとBADハマリを起こしかねない配置。終盤のBPM180の縦連打も同様厄介な存在となる。とにかく、譜面に対して忠実に叩けるかどうかがこの曲をクリアするための要素になることは間違いないだろう。 |
CSいろはでは、HやEXの判定自体が甘くなったため、譜面的に難しいラストの高速に注意すれば問題なし。EXは判定が甘くなっても縦連打の速さに負けないようにしたい。ACには14で隠し曲として登場だが、CS11をベースに、N,H,EXの難度がそれぞれ23,38,42となっている。 |
CS版
ポップンミュージック11
AC版
ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品