デンキマツリ / DENKI-MATSURI

【デンキマツリ】

ポップン電機は創業七年。みなさまの生活に便利と潤いと曲を沢山お届けします。

ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはレインボーヤ
店舗対抗イベントわくわくポップンランド」のイベント隠し曲として登場した。

ポップン電機CMソング / うた:のこいのこ 製作:電機まつり促進協会
BPM:90-160
5b-9
N-17
H-26
EX-35
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 23 32 41
 最近のブームの1つとして「アキバ系」があるが、その時流に乗って登場したと思われる曲。架空の電気店「ポップン電機」の宣伝曲』という設定で、CMソングを意識した曲調になっている。有名な電気店の宣伝ソングを一度は聴いた人も多いだろう。ブームの発祥地である秋葉原は、元々は家電製品や電気関連の店が並んでいたこともあってか、ボーカルはAC10で収録された版権曲「パタパタママ」で知られる「のこいのこ」。まさに昭和時代を思い出させるような雰囲気が特徴だ。明るくノリのいいリズムだが、途中で一時的に転調する部分が演歌っぽく聞こえる。
 譜面に関しては、途中で一時的に転調する部分が減速するので、これに注意すれば問題ない。 ハイパーは最初と途中の2箇所にある3連符階段に注意すればそこまで大したことはない。低速から元のBPMに戻る部分は回復部分になる。一方、EXはその部分が12分階段+8分連打という難解なリズムの配置になっているためゲージを削りやすく、フルコンボも取りにくく感じる。しかし、それ以外は表記難度よりも簡単であるため、難度35の曲ができるならクリアは十分できるはずだ。
追記:おそらくこの曲の元となっているのが、実在する秋葉原の家電量販店「オノデン」ではないだろうか。店のCMに出てくるイメージキャラクターは「オノデンボーヤ」であり、CMソングを歌っているのがのこいのこであるからだ。

  • 歌詞もあからさまにオノデンを意識した部分がある。
    作曲は国道一号、サイモン#?こと杉本氏。

収録作品

AC版
ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品

CS版
ポップンミュージック13 カーニバル

ロング版収録

V-RARE SOUND TRACK 15#? -pop'n music

  • ポップン電機CM というタイトルで、架空の家電量販店の店内BGM風にアレンジしたものを収録。
    • のこいのこによる原曲の歌パートと書き下ろしのアナウンスパートの繰り返しで構成されている。といっても原曲における歌詞はサビの部分だけで、大部分はアナウンスパートで占められており、AC版に加えてCS版のことも歌っている。
    • アーティスト名は「国道一号と電機まつり促進協会」となっており、BGM内のアナウンスの1人をSanaが担当している。
    • また、BGMのテンポが遅くなっている部分では、同作者のネオアコおよびネオアコREMIXのフレーズがサンプリング的な形で使われている。

関連リンク

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楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル

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最終更新:2024年01月18日 21:25