ケンカドラム - asagaolabo @ ポップン百科大事典

ケンカドラム / KENKA DRUMS

【ケンカドラム】

ピアノをスティックに持ち替えて、ＨＡＲＤなアヤツら再び！？

ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはドゥーム。
店舗対抗イベント「フィーバー戦士ポップン14」のイベント隠し曲として登場した。

BBLLAASSTT!! / FIVE STICKS
BPM:320
5b-10
N-26
H-35
EX-【14】42　⇒　【18】41

新難易度
5Buttons	NORMAL	HYPER	EXTRA
×	32	41	47

ジャンル名と曲名から、いかにもドラムが激しくぶち切れたようなイメージがする勢いのある曲。曲説明文とアーティスト名から予測できるように前作のハードPfの続編ともいえる曲で、ドラムといっても生ドラム＋シンセドラム、2つのパーカッションにシンセマリンバという組み合わせで低音が土台となってドラムが鳴り響くという構成になっている。ここまでドラムを可能な限り演奏させる聖夜のアイデアには驚く。あえて「ハードドラム」というジャンルにしなかったのは響きが今ひとつだったからであろうか。 　AC版で初登場した曲では、変速を除き当時は最高BPMの320を誇っていた。この速さが原因で、お邪魔Hsに頼らなければ苦しいという人もいるだろう。特にBPM160の曲がHs5適性の人にはネット対戦やエキスパートでは辛い存在となるかもしれない。さらに最後にフェイントまで存在するため最後まで気が抜けない。ハイパーは交互押しが多く、左寄りの譜面や階段が出てくる。リズムパターンが一定の部分でいかにゲージを稼げるかが重要。隠しEXは同時押しが増えて体力がないと辛い譜面だが、同時押しや手の動きが上手くできればLv42にしては簡単と思われる。しかし前述通り、BPMの速さと体力が関係しているのでこの見方だと42相当にも思えるが。

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• ポップン14の第六話の曲で曲名は「BBLLAASSTT!!」、アーティストは「FIVE STICKS」。アーティスト名から察するに前作13のハードPfを担当した村井聖夜氏だと思われる。BPMが320と早めなのでHS設定に注意。
• BPMが変化しない曲としては、ベストヒッツ#?に収録されているスクリーンの379に次ぐハイスピードBPMを誇る
  
  N･Hともにリズムはほぼ一定だが、如何せんBPMが早くタイミングを一度外すと取り戻すのが大変
  さらにH譜面は中盤辺りに赤と緑ボタンのラッシュが入る中盤殺しの譜面
  前述の殺し部分を初め、細かい押しは多いが総合してみると同時押しは少なめ

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収録作品

AC版
ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品

CS版
ポップンミュージック14 FEVER!

関連リンク

－関連曲
ハードPf

村井聖夜

楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!