asagaolabo @ ポップン百科大事典
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ハードPf / HARD Pf

【ハードピアノフォルテ / ハードピーエフ】

５台のアコースティックピアノが織り成すパワフルサウンド。アンサンブル？それともバトル！？

ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはグランドハンマー。

fffff / Five Hammer
BPM:138
5b-10
N-【13】26　⇒　【15】24
H-34
EX-42
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
14 30 40→【pea途中】41 48
　ジャンル名から分かるように、その名の通りピアノが主役。5台のピアノによる熱く激しいアンサンブルだが、製作した本人によると、某芸人（ハード・・・）の格好をした男たちがピアノを叩きまくるというイメージらしく「ハード」はその意味でとらえたのかもしれない？それにしても、この曲を作ったのが聖夜だけあって、今までにないような曲を作り出す音楽性には驚く。
　曲の内容をそのまま捉えたような譜面配置になっているので、叩いている音が分かりやすい。どの譜面も特徴的で、ゲーム的にも面白いのではないだろうか。ノーマルは2箇所に存在する24分トリルがフルコンボの難関。16分の間隔のつもりでやるとBADを出す原因になるので、気持ち早めを心がけよう。ロケテストではLv23だったが、この部分と後半の階段を考慮するとLv26は高すぎる印象がある。ハイパーは最初と最後の変則階段が曲者で、譜面を見切れない人にとっては難しく思えるが、オブジェを分けてみると意外と繋がったりする。Nにあった交互連打がない分、階段が得意な人にはフルコンボが狙いやすいのでは？
　EXはロケテストの時点から存在していた譜面で、HELLコースに入るほどの難度を誇り、それだけポッパーのレベルが上昇している証拠ともいえるだろう。圧巻といえる最初と最後の2重階段や、片手での交互押しがあるため、指押しでなければ不利な構成が多いといえる。中盤はLv42にしては楽だが、24分トリルは確実にこなせなければならないので、ここで削られているようではクリアはできないだろう。特に後半は2小節半もあるので無駄な力を抜いて押すこと。

他のBEMANIシリーズへの収録

beatmaniaIIDX

  • CS版15 DJ TROOPERSの隠し曲として登場。
  • 19 LincleでAC版に進出したことにより、ポップン20でBEMANIカテゴリにも収録された。
    楽曲解禁イベント「Lincle Kingdom」において登場する。
    また、同作品のSP十段1曲目にも採用されており、ポップンでも猛威を振るうトリルでゲージを削られやすく、強烈な足切りで挑戦者を苦しめた。
  • 新たに音（波形）を切り直しているらしく、1600ノーツを超える密度でより手強くなった。

REFLEC BEAT

その他関連

  • ポップンカーニバルの新曲。
  • HELL13の4曲目
  • 曲名「fffff」の読み方は、「フォルテシシシシモ」
  • ねぶたEXが持っていた村井聖夜氏楽曲の最高難易度を更新した。
  • 音楽用語としての最上級は「ffffff（フォルティッシシシシシモ）」であり、まだ一段階上がある。
  • 曲名は「fffff」であるが、V-レアサウンドトラック15#?に収録された松田真人のソロバージョンは「f/fffff」、CS13発売記念イベントで村井聖夜、TOMOSUKE、wacの3人で演奏されたバージョンは「fff/fffff」というタイトルである。
  • 交互連打が苦手だとNよりHの方がフルコンボしやすく感じることも。
  • リクエストベストにおいて採用された1曲で、後に「fffff op.2」としてポップン17に登場した（ハードPf＋）。

収録作品

AC版
ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品

CS版
ポップンミュージック13 カーニバル
ポップンミュージック ポータブル2

ロング版収録

pop'n music request best!

関連リンク

ハードPf＋


村井聖夜

楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル

タグ：

pm13 村井聖夜
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最終更新：2023年11月22日 20:32