【パペットアンサンブル】
めまぐるしい展開とメロディ、猫派なチェンバーミュージックが来たにゃ!
ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはブレーメンズ。
セレクトショップに横たわるネコ / little lounge*little twinkle BPM:89-167 5b-12 N-22 H-31 EX-【14】38 ⇒ 【18】39
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 28 | 37 | 45 |
子供のときに読んだことがあるであろう、童話「ブレーメンの音楽隊」をイメージするような、リコーダーによるアンサンブル。リコーダーの掛け合いが楽しい雰囲気を出している。アーティストの「little lounge*little twinkle」はかつてポップンに「Kiddy」名義などで曲提供したきだしゅんすけの名義の1つ。どこかポップン4の「カートゥーン」と似た雰囲気があるようなないような。どうやら以前、本人の公式サイトでこの曲が公開されていたらしく、曲名も似たものになっていたそうだ。 とにかく、展開がめまぐるしく、コンテンポラリーで前衛的であり、表現力の豊かさが感じられる。 BPMはそこそこ速いほうだが、後半で変速しリタルダンドでの同時押しが難所。BPM変化に惑わされて、リズムがずれてBAD連発ということもありうる(特にハイパーやEX)。その後のブレイク後の加速部分にはタイミングを狂わされないように注意。ゲージを削られすぎると回復が間に合わない場合があるからだ。また、細かい階段や、端から端までの階段も出てくるため手の動かし方も重要。 EXは中盤に2個連打+階段や、2重階段が頻発し、両手でうまく役割を果たさないとクリアは難しく、レベル表記の割には手を焼く。その点では、減速部分よりも難しい部分といえるだろう。何度も出てくる4個押しのフレーズは確実に拾い、ラストは確実に回復させるようにしたい。スペースワルツEXにもいえるが、wacがクリアできたという個人的理由から、ロケテの難度からそれぞれ1下げるのは納得がいかない。 |
AC版
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