ポンポコリン

ポンポコリン / ポンポコリン

【ポンポコリン】

あの大人気曲の登場だよ。ポンポコリンポコ遊んじゃおう。

ポンポコリン / ポンポコリン

ポップンミュージック14 FEVER!で登場した版権曲。担当キャラクターはニャミ（版権）/ポンポコリン。
アニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニングテーマ曲。

おどるポンポコリン / ♪♪♪
BPM:139
5b-9
N-11
H-20
EX-28

新難易度
5Buttons	NORMAL	HYPER	EXTRA
（13）	（17）	（26）	（34）

　国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌。B.B.クイーンズがミリオンヒットを飛ばし、日本レコード大賞も受賞したこともあって知っている人も多いだろう。思わず口ずさんでしまう「ピーヒャラ…」のフレーズが印象に残る、ノリのいい曲。ポップン6から取り入れた版権曲で早期収録を待ち望んでいた人も少なくはないだろうが、「ダンス」をイメージするポップンのサブタイトルゆえの抜擢だろう。余談だが、「ちびまる子ちゃん」は2006年で作品の登場が20周年、アニメ15周年を記念して、4月18日にドラマ（3話分）が放送された。一足先にDDRに収録されたものは、キャプテンジャックのカバーが収録されており、英語になりながらも「ピーヒャラ～」のフレーズは健在。FESTIVALではオリジナルが入っているものの、終わり方が非常に中途半端な形になっているのが……。
　初心者向けでリズムに乗りやすく、ハイパーは同時押しと階段が程よく混じっている。左でリズムを取る譜面としては最適といえるだろう。EXは譜面の製作者がDes-ROWであるためか、アーティストの傾向ともいえる左右に振られる同時押しなどが存在するが、表記の割には簡単に感じるはず。フルコンボを狙ってみるのも良いだろう。

他のBEMANIシリーズへの収録

Dance Dance Revolution

5thMIXでカバーバージョンが収録されたのが初出。
以降複数のバージョンで、異なった音源・仕様で収録されている。

5thMIX収録版
- このバージョンのみとなるDancemania版権で、英語でカバーしたCAPTAIN JACKバージョンが収録。
  「Dancemania PRESENTS J★PARADISE」を出典としており、英題表記では「 Dancing Pompokolin (Captains Eurasiamix) 」。
- CAPTAIN JACK版はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→サビと、ポップンのカバー版とほとんど同じ流れ。
  サントラでは英字表記の「DANCING PONPOKORIN」となっている。
DDR FESTIVAL収録版
- オリジナルに忠実なカバー版だが、曲の終了が中途半端なところで終わってしまう（「キヨスクは駅の中」の途中）のが後味悪い。
- 実はこの音源はPS2の「ダイエットチャンネル」から、一曲丸ごと収録されていたものをサイズカットしている。
  このゲームでは「ザ・ダンスTV」というDDRのゲーム内容を模したモードが存在している。
MUSIC FIT収録版
- ポップン版と同一のカバーで収録されている。
  ポップンとは異なってラストの「ちゃーんちゃーんちゃーんちゃーんちゃーーーん」のところが、BPM99に下がるので気をつけよう。
GRAND PRIX収録版
- コナステ版のGRAND PRIXで2022/06/29から配信された。
  Dance Evolutionと同一のジャケットが使われている。
- 音源はMUSIC FITと同一（＝ポップン音源）であるが、譜面が新規で作られたものになっており、BPMは140のまま最後の方でBPMが遅くならない。
  ラストの「ちゃーんちゃーんちゃーんちゃーんちゃーーーん」の部分は鬼のみ合わせている。