【エンシャントユーロ】
ダンスミュージックの起源ここにあり!古のシャーマニックダンスが今蘇る。
ポップンミュージック15 ADVENTUREで登場した楽曲。担当キャラクターはナディ。
In The Ruins / good-cool feat.CHiCO BPM:156 5b-17 N-20 H-35 EX-41
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 26 | 41 | 47 |
good-coolが手がけるユーロビートはIIDX8thの「Blame」以来。当初は「遺跡ユーロ」というジャンルで遺跡みたいな要素を取り込むにはかなり難しかったらしい。不思議な笛の音や独特の音階を奏でる弦楽器の音を取り入れることで、遺跡という言葉から連想されるシャーマンなど、「古代」という要素を取り込んだ。いろはの「Into The Light」以来となるCHiCOのボーカルはパワフルな歌い方で印象的だが、途中で発している言葉が何の意味であるかが気になる。一定の法則があると言われているらしいが…。 ユーロビート系の譜面の特徴である細かい16分フレーズと階段上の配置は、この曲も決して例外ではない。ハイパーは素早い手のスライドや指押しを必要とするので苦手な人には詐称にも思ってしまうはず。ランダムを使いたいところだが、歌終わりの片手トリル+8分連打があるために外れると体感的に難度が上がるリスクもあるので、そういった点では前作のトライユーロHの強化版と思ってよいだろう。EXはユーロ系楽曲では過去最高難度。横スライドが多発する哀愁ユーロと比較するとこちらは規則正しい階段が多いといえる。結構左右に振ってくる配置が多く、特に片手トリルがHとは正反対の配置にあることに注意し、利き手次第でミラーを入れたい。地力が求められるのはもちろんとはいえ、人によってはLv41の中では楽に感じる人もいるかも……? |
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