［乱れた風紀に天罰を］

【みだれたふうきにてんばつを】

［beat it together］

ポップンミュージックラピストリアで登場した楽曲。
担当キャラクターは桐生（LT-LT絵）。
ストーリーモード（pmLT）の隠し曲で追加配信曲。

乱れた風紀に天罰を / 風紀委員 桐生
BPM:220?（190-250）

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
6	26	39→【pea途中】38	45→【エクラル途中】46
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
5	5	4	5

　ラピストリアのストーリーでは比較的早いタイミングで登場した、風紀委員長の桐生に持ち曲が登場。生真面目でキリッとした雰囲気なだけに、優雅なイメージの曲を想像していた人も少なくはないだろう。曲調的にもオペラ風といかにもそれらしいが、肝心の歌がテンションの高い演説で語られるという、極めてシュールな内容となっているのが笑いを誘う。「ギュイーン」の言い方とか。なお作者は2人組みであるらしかったが、後に正体はAkhutaであることが明らかになった。
　なんとBPM表記詐欺曲なので、ゲーム的に乱れているのは風紀よりもBPM（それとやや前寄り気味の判定）。終盤の方でBPMが240になっている時間が長いため、それを配慮したハイスピード設定を考えるのがいいだろう。BPMの影響でリズムが乱れやすいため、開幕の高速トリルに注意。ハイパーは緩めの階段と同時押しがメインで、若干8分よりも早いリズムで処理しなければならない部分があるにしろ、レベル39にしては難しい配置はないのでクリアは楽。EXは長い階段や折り返し階段が多くなり、階段以外にもさまざまな譜面要素が現れる、総合的な地力が求められる。特に終盤はレベル45にしては厳しい構成が続き、体感難度もBPM変化の影響もあってブレが出やすい。

ハイライト発生箇所

番号	5Buttons / EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
1
2
3
4
5

めずらしくBPM表記詐欺。
ラストでBPMが250に上がるため、初見はBPM220に合わせたハイスピードよりも少しだけ下げた数値がいいだろう。
初見はその声に驚くことも多いのでは。
他の曲に比べると音量設定はやや大きめになっている点にも注意。
作・編曲のProject B-は、Akhuta#?と同じ人物。
この曲における桐生の声を担当したのは遠藤広之。
［今夜ボクがキミの救世主っ！］のボーカルである小林正典と同じく、JTBエンターテインメント所属である。

収録作品

AC版
ポップンミュージックラピストリアからの全作品

2014/11/21の追加配信で登場。

CS版

asagaolabo @ ポップン百科大事典