[ダイバージェンス]

【ダイバージェンス】

ポップンミュージック UniLabで登場した楽曲。
担当キャラクターはちぇるみん(うさ猫-1PUL)。

ダイバージェンス / T-HEY & TANEKO
BPM:120→240→120
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
8 25 37→【Uni途中3】39 42→【Uni途中1】45
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 3 3 3
 うさぎと猫と少年の夢から毎作連続で楽曲を提供しているコンビによる曲。今回はその初の提供楽曲であったドッペルゲンガーと同じくシャッフル主体のリズムに、優しさのあるコードや浮遊感を大切にしたポップスになっている。実験や研究所をコンセプトとしたUniLabのテーマらしく、H2O=水の様々な姿に着目した歌詞になっており、水蒸気・雨・雲などの天気模様、これが気持ちの変化へと昇華しているのが面白い。
 BPMは120が中心でありながらシャッフル主体のタイミングの取りづらさに加え、間奏後半のみ倍の240に上がるというパーカッシヴ1式なソフランが非常に厄介。ハイスピード設定をこの速い部分が何とか耐えられるようにするかSUDDEN+の付け外しでどうにかするかの選択を迫られる。なおサビのLPの位置は基本的に全譜面共通のタイミング。ハイパーは最初のサビが終わるまではレベルの割に簡単~相応だが、速度的な意味での難所の240地帯は右側2レーン以外の細かい刻み→長い8分階段→同時になっている上に、120に戻った後に来る長い折り返し階段が厳しい。EXはBPM120地帯に24分階段が増え、序盤だけ一部二重になっている、240地帯はハイパーに+αされているなど、部分的な難しさはパーカッシヴ1(表・ウラ)EXを上回るのではと思われる程の難易度。終盤の唄終わりのラストも24分の配置が見た目以上に押しにくくなっているのが厄介。当初はLv42だったが、あまりの難しさの意見もあってか稼働から1か月強でアップデートにより42→45に大幅上昇した後、その1年後となる同作内イベント「覚醒のエルム」開始前にハイパーも37→39に上げられた。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3

  • BPMが240に上がるのは中盤の数小節のみだが、リズムが分かりにくい上に表記レベルがかなりの詐称で危険。
    • このBPM変化のギミックと跳ね気味の難リズムが重なり、屈指のレベル詐称で苦情が寄せられたのか、わずか1か月でEXのレベルが上昇となった。

収録作品

AC版
ポップンミュージック UniLabからの全作品

CS版

ロング版収録

(なし)

関連リンク

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タグ:

pmUniLab T-HEY TANEKO
最終更新:2025年02月01日 09:34