※こちらの楽曲ページはUPPER譜面版のため、楽曲情報・レベルは通常版にまとめています。
[luck]
[luck] UPPER
【ラック】
ポップンミュージック peaceで登場した版権曲。
担当キャラクターはν・μ(8-1P)。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック UniLabで覚醒のエルムの隠し曲として登場した(詳細は後述)。
2011年4月発売のCD「Heartstrings」からの出典。luck / Serph BPM:80→121→80通常版
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 21 31 42→【Uni】43 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 5 5
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 10 27 36 45 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 5 5
電子音楽界のトリックスターとして注目される、素顔や詳細なプロフィールは不明ながらも溢れんばかりの創作意欲を持つ孤高の男性音楽家・Serphによるエレクトロ・ポップミュージック。2011年4月に発売された2ndCD「Heartstrings」に収録されているこの曲は、いわゆるエレクトロニカにチップチューンが混ざり、さらにノイズも加わるというノスタルジックな懐古感を引き出しており、様々な想像力が掻き立てられそうだ。公式のムービーが存在し、浮世離れしたような独自の夢の世界をイメージした世界観で思わず引き込まれそうになる。
BPMは80が中心だが中盤だけ一時的に121に上がるというソフランのタイプなので、困りやすいハイスピード設定に加えて後述するUPPERと合わせてCOOL判定のタイミングが遅めで判定狙いも難しい。低速は大体が同時押しのリズム刻みなので横認識を意識すれば意外と何とかなりやすい。EXは最初と最後が同時押しラッシュで、それ以外も細かい16分刻みが求められる。SUDDENを併用する場合は三角押しLPの部分を片手で押しながら解除したい。ラスト4小節は4~5個の同時押しラッシュはLv42ではかなり難しいが、正確に同時押しを見切る練習になり、上位難易度の同時押し譜面の攻略にも繋がる。こちらはUniLabで42→43に上がっている。
UniLabの覚醒のエルムで追加されたUPPER版は、BPMが上がる直前にしか無かったLPがその上がった直後の部分にも追加されており、全体的に同時押しの要素が強くなっている。ハイパーは遅い部分に3~4個の同時押しが様々なパターンで押し寄せるのが特徴で、同レベル付近のEXで見られるような三角押しも混じる隣接同時が多いため、正確に押す力が求められるだろう。EXはハイパーの傾向を強化したようなもので、16分の軸連打混じりや後半のメロパンクEXに見られるような上段または下段のみの地帯もあるなど、横認識力が問われる。なおBPM121→80になった後のオブジェは500程度あるので、ゲージが0でもクリアゲージまで持っていける程の挽回は可能。なおLPは通常版と同じ部分にしか無いものの、5個同時をしながら一部指を離して時間差で押し直さなければならないという、特徴的なものになっている。ハイライト発生箇所
番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5
収録作品
AC版
ポップンミュージック peace~ポップンミュージック 解明リドルズポップンミュージック UniLabからの全作品
CS版
ロング版収録
PLUS ULTRA / Serph(2016/07/15、NBL-218)
- luck (darjeeling version)を収録。
関連リンク