ノースピコース

(ハイスピードは一切使えない!ゆっくりと迫り来るポップ君の大群にどこまで耐えられる?)

ポップンミュージック15 ADVENTUREに登場した隠しエキスパートコース。
第2期インターネットランキング対象のコースの1つで、コースカードのデザインはeimy#?
コース難易度は固定。

ステージ 楽曲 9ボタン無印 5ボタン
譜面 レベル 譜面 レベル
1 ロックオペラ H 5b
2 ダークメルヒェン EX
3 キャバレー H
4 ノクターン EX
合計
平均難易度
特殊条件 'ハイスピード系オプション、HID-SUD系オプション使用不可

今回初となる、特殊な条件でのプレイを必要とするコースの1つ。
名前の通りハイスピードに加え、HIDDEN・SUDDENが使えないという制限がかかる
昨今はハイスピードでのプレイが主流となっているだけあって、速度調整が高速派の人やソフラン系に弱い人には非常に辛いコース。
曲構成もやはり低速がそろっている上、1,2曲目のような辛判定、3,4曲目のズレ押しがあるようにスコアも非常に狙いにくい。
等速でプレイする割合が多い人には楽に感じるかもしれないが…。
攻略は判定ラインを直視・リズム押しを意識することがコツ。
ロックオペラは音量が高めにつきプレイの際は注意。

完走の難関は2曲目のダークメルヒェン。
交互連打と左右に振る同時押しで混乱させてゲージを一気に削りにかかるため、これが抜けられるかどうかが低速力を測るステータスと言えた。

ハイスピードやお邪魔Hsに頼っているほど影響が大きかったコースでもあり、ロックオペラですら開始から30秒以内でゲージが0になったという人もいるほど。
実際にインターネットランキングでは、ステージ1で落ちた人が参加者の42%近くもいるという有様。
それだけ低速譜面・ソフランに弱いプレイヤーが増えた証拠ともいえよう。
☆8とは思えない難しさを誇り、個人差も大きいコースではないだろうか。

  • 低速耐性が問われるこのコースの特性上、ポップ君特有の厚みで譜面が見づらいなら、上記の通りビートポップを使うとその厚みがなくなる分、詰まり具合が少し解消されるので案外有効かも?
    紙SUDを使うという方法もあるが、やはりここはモラルを考慮して使用を控えた方がよいと思われる。
  • なお、このコースをプレイした後は強制的にHsオプション・HID-SUD系オプションが解除されるので、次のプレイで1曲目開始時にオプション設定を忘れないように注意したい。
  • イラストはちょっと照れているアルビレオがワンポイントとか。

スコア狙い

関連リンク

帰ってきたノースピコース

エキスパートモード
エキスパートコース一覧

最終更新:2024年01月25日 07:49