【ノクターン】
美しくも妖しい夜の世界、夢と現実の狭間で意識は彷徨う。
ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはアルビレオ。
白い森の伝説 / ナヤ~ン BPM:65-77 5b-6 N-9 H-22 EX-【13】29 ⇒ 【15】31
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 15 | 28 | 37 |
”蒼き月が昇る夜、白き森に降る星を夜明けまでに手にした者の願いが届くと言われる、はるか昔、古のころから伝わる伝説”。まるで童話のような独特の雰囲気を表すために、静かなピアノの旋律に物寂しく響くブラスと、語り継がれるような歌い方が印象的な曲である。担当キャラクターのアルビレオは、宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」に登場する猫が原案だったこともあり、仮ジャンル名が「宮沢賢治」であった。バナー表記が前作同様、英字表記ではなく「夜想曲」となっているのもこの作品の雰囲気を表しているのだろう。 前作のアジアンコンチェルトに迫るスローBPMで、今回は速度が微妙に変化する。オプション上限のHsでも遅く感じるのでお邪魔Hsを併用したり、SUDDEN+Hs3~4程度で対応したい。なお、EXステージやネット対戦などでは、前者ができないので後者の方法で判定ラインを直視したほうがよいだろう。ラストはBPMが下がるので、オブジェをよく見ながら押すこと。ノーマルは新曲のLvでは唯一の1桁だが、端から端までの階段や離れ同時が多いので少々難しい構成。ハイパーは2箇所ほどに同時押しに見えるズレ押しがあるので指押しが拾いやすい。EXは前作のアジアンコンチェルト並みの詐称度合い。ハイパーの配置に主にサックスの生ソロが絡む配置になってズレ具合が激しいものに。ズレを利用した無理押しもどきの配置もあり、速度の関係でオブジェが詰まっていて見切るのが難しい。 |
AC版
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