本ページでは「エンゼルギア天使大戦TRPG The 2nd Edition」に対するローカルルールについて記載する。
ES追加ルール「ダーザインの操作」
- ダーザインのボーナスと最大レベルを完全に無視する。いかなる状況であれ、ダーザインのレベルを上昇させるためには“次のダーザインのレベル”枚のパトスを消費する。逆に言えば、バトスを消費できるならダーザインのレベルを上げることに(オープンアップ以外の)制限はない。
- “ダーザインのボーナス”の範囲内ならパトス1枚でいいのでは?という論議に対する回答。あれこれ計算するのが面倒なのでこのようにする。
オープニングフェイズにおけるダーザイン操作とパトスの扱い
- オープニングフェイズ中は、シーン終了時の「パトス>ロゴス変換」は発生しないものとする。
- プレイヤーが任意で変換することは可能。
- オープニングフェイズ中はダーザインの操作は不可とする。
- オープニングフェイズが全て終了し、ミドルフェイズに入る直前にダーザインの操作を行う。それが終了した後、残っていたパトスが全てロゴスに変換される。
ES追加ルール「経験点の増加」
- 「災厄1つにつき1点の経験点を追加」を採用する。
裁定者の扱い
- オンラインであることを鑑みて、裁定者以外も他人にパトスを渡せるものとする。
- 裁定者は、他のプレイヤーよりも「パトスを渡す」ことに集中すること。その見返りとして、シーン終了時にパトスを1点得るものとする。
パトスの渡し方
- IRCの裏チャンネルで以下の発言を行う
- (・∀・)っ⊂パトス⊃>PC名
- (・∀・)っ⊂パトス⊃×10>PC名 のように枚数指定も可とする
正念場宣言
- 正念場宣言は「いつでも使用できる」ものとする
パトスチットによるアガペーの減少
- アガペーの減少は「いつでも可能」とする
- ただし、1つのタイミングにつき1回とする
以上