本ページでは「SRSじゃない世界樹の迷宮TRPG」に対するローカルルールについて記載する。
ローカルルール
エネミーデータ識別時のデータ開示について
- 公式ルールでは、開示範囲はGMの任意となっている
- Lv、耐性、主なスキルを最低限開示することが推奨されている
- Ascalon卓では、「基本的に」全データを開示する
- オンラインセッションにおける時間短縮目的
- 希少種やFOEなどは、一部データをマスクする場合あり。これはケースバイケースなので明確に定義しない
受動行動のタイミング
- 公式では「1回の攻撃ロールに対して、攻撃対象は1回だけ受動行動を行える」とある。しかし攻撃ロールの中には命中の一般行為判定と、ダメージロールが内包されているため、どのタイミングで受動を宣言するか不明瞭である
- Ascalon卓では「命中の一般行為判定の“後”」=「ダメージロールの“前”」に、受動行動が入るとする。すなわち攻撃ロールは以下の流れとなる
- 1:命中一般行為判定
- 2:攻撃対象の受動行動
- 3:ダメージロール
リビルド
- Ascalon卓ではシナリオ外のリビルドを「2016年5月時点では」許可している
- 現状、プレイ回数が少なく、テストの意味合いも大きいため
- リビルドは、具体的には以下のことが可能
- 能力値ダイスロール結果の配置しなおし(振り直しは不可)
- サブクラスの変更、ないしは取得する/しないの切替(メインクラスは変更不可)
以上