久木・初音

【所属】 夢見長屋
【名前】 久木・初音
【読み方】 ひさぎ・初音
【種族】 化け狐
【H.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第3巻~
ルート3 1巻~5巻

【人物】

金髪をツインテールにした化け狐の少女。

久木・孫三郎久木・於夏の娘で、万魔殿学園田村・福太郎が受け持つクラスの生徒。
夢見長屋に住み、二ツ岩・魔魅とは友人同士。
忍者オタクで、撒き菱や隠れる為の布などを持ち歩いているがあまり腕は良くなく、皿かぞへ・於菊が夢見長屋を襲撃した時は役に立たなかった。

義鷹に惚れていて、玉兎をライバル視しているがいつもいいようにあしらわれている。

足洗邸の住人たち。ではモブキャラの一人、と言った存在だったが、同作品の3年前、彼女が中等部だった頃の話を描いたルート3では主人公の一人として登場。
当時は長い金髪を下ろし、髪の一部を母親と同じ布で包んでいる。
魔魅、光前寺・保由とともに、学園に現れる都市伝説や学校の怪談にまつわる怪異事件を解決していく。

だが足売りババア耳かじり女、おかめの面に取り憑かれるなど被害者になる割合が高い。
足洗邸では後方支援だと本人が語っていたが、宝石のついたメリケンサックで猿のフッタチにとりつかれた男性を殴り飛ばしたりとアグレッシブ。
さらにメリケンサックは打ち合わせることで狐火を発生させることも可能。
この時点ではまだ忍者オタクの片鱗はかけらも見せていない。

また、基本的にみなぎ得一作品には作品の枠を越えて登場している義鷹が登場しないため、どうゆう経緯で彼女が義鷹に惚れたのかは不明。

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最終更新:2020年11月24日 20:12