アスタリスク インフラTECH wiki内検索 / 「コマンド」で検索した結果

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  • コマンドとパス
    コマンドには、組み込みコマンドと外部コマンドがあります。 組み込みコマンドはシェルに内蔵されているコマンドです。 シェルによって多少の違いが見られます。 bashの主な組み込みコマンドは次の表のとおりです。 bashの主な組み込みコマンド コマンド 説明 alias エイリアスを作成・表示する bg ジョブをバックグラウンドで実行する cd ディレクトリを移動する echo 引数の内容を表示する exit シェルを終了する export 環境変数を設定する fg ジョブをフォアグラウンドで実行する history コマンド履歴を表示する jobs ジョブを表示する kill プロセスにシグナルを送信する pwd カレントディレクトリを表示する unalias エイリアスを削除する 外部コマンドコマンドと同じ名前の実行プログラムです。
  • LVM関連コマンド
    物理ボリューム(PV)関連 コマンド 説明 書式 pvscan PVを検索する 書式なし pvs PVの情報を出力する 書式なし ボリュームグループ(VG)関連 コマンド 説明 書式 vgchange VGの属性を変更する vgchange [オプション] 移動元PV名 移動先PV名 vgimport VGをインポートする vgimport VG名 vgexport VGをエクスポートする vgexport VG名 vgmerge 2つのVGを統合する vgmerge 統合先VG名 VG名 vgrename VG名を変更する vgrename 旧VG名 新VG名 vgscan VGを検索する 書式なし vgs VGの情報を表示する 書式なし 論理ボリューム(LV)関連 コマンド 説明 書式 lvcreate LVを作成する lvcreate -L size -n LV名 VG...
  • GNUとUnixのコマンド
    1. コマンドラインで操作する 重要度 4 説 明 コマンドラインを使用して、シェルおよびコマンドと対話する。この目標は、bashシェルを使用することを想定している。 主要な知識範囲 1つのシェルコマンドおよび1行のコマンドシーケンスを使用して、コマンドラインでの基本的な作業を行う 定義することを含めたシェル変数の使用と変更、環境変数の参照とエクスポート コマンド履歴の使用と編集 定義済みパス内に存在するコマンドおよび存在しないコマンドの呼び出し 重要なファイル、用語、ユーティリティ . bash echo env exec export pwd set unset man uname history 2. フィルタを使ってテキストストリームを処理する 重要度 3...
  • DNSクライアントコマンド
    ...きに 以下のようなコマンドがあります nslookup host dig
  • コマンド
    ▼ A ▼ arp arping ▼ B ▼ badblocks bdiff ▼ C ▼ chmod chown chroot cp cpio compress crontab cu ▼ D ▼ debugfs depmod df date dig diff du dump ▼ E ▼ e2fsck ethtool expand expr ▼ F ▼ fdisk file find finger free ftp ▼ G ▼ grep gzip ▼ H ▼ hdparm history hwclock ▼ I ▼ ...
  • 入力と出力
    コマンドの実行結果をテキストファイルやコマンドに対して出力させるものを載せていきます。 現場とかだと使う頻度が非常に高いかと。 リダイレクション  とか    とか     をリダイレクションという。 コマンドを実行すると通常は画面に出力される。 リダイレクションを使うとファイルに出力させることが出来る。 【使用例】 sh test.sh test.txt 上記の例だとtest.shを実行したときの結果をtest.txtへ出力させる。 ※ファイルへの上書き保存となる。既存の内容は全て消去される。 sh test.sh test.txt 上記は実行結果をtest.txtへ追記させる。 wc -l test.txt 上記はtest.txtの行数をwcコマンドでカウントさせている。 パイプ | ...
  • ジョブスケジューリング
    ...る crontabコマンドから構成されます。 このデーモンは crontab をチェックし、何をすべきかを判断します。 ユーザーは crontabコマンドを使って crontabファイルを管理します。 cron とは ジョブ(スクリプト)を自動実行するためのデーモンプロセス crondとは 決まった時間に決まったプログラムなどを実行するスケジュール管理デーモン crontabとは スケジューリングを編集するコマンド 【crontabコマンド(設定ファイル)】 ユーザは、それぞれのcrontabファイルを「/var/spool/cron」配下に user名 という名前で所有しており使用するコマンドは、 そのcrontabファイルを所有しているユーザの権限で実行されるので、 コマンド使用の際には注意が必要です。 crontab ...
  • rsh
    rshコマンド 【概要】 ネットワークで接続されたリモートホスト上でコマンドを実行する。 【書式】 # rsh [オプション] [-l ユーザー] ホスト コマンド 【オプション】 -n 不用意に標準入力のデータをリモートホストに送ることを回避できる ホスト 接続するホストを指定する コマンド 実行するコマンドを指定する 例)リモートホスト「testhost」でコマンドを実行する # rsh testhost ls -l testfile 例)ユーザ(hoge)を指定してコマンドを実行する # rsh -l hoge testhost ls -l testfile
  • LVM管理
    下記の記述はLVM関連のコマンドです。 pvdisplay コマンドは、物理ボリュームの詳細な情報を表示します。 pvmove コマンドは、物理ボリュームの内容を別の物理ボリュームに移動させることができます。 pvremove コマンドは、使わなくなった物理ボリュームを明示的に削除します。 vgextend コマンドは、ボリュームグループに物理ボリュームを追加します。 vgreduceコマンドは、ボリュームグループから物理ボリュームを削除します。 vgdisplayコマンドは、ボリュームグループの詳細な情報を表示します。
  • sudo
    sudoコマンドは許可したユーザが、スーパーユーザや他のユーザの権限でコマンドを実行する。 sudoの設定内容はvisudoコマンドで/etc/sudoersに記述する。 複数のユーザによりサーバを運用するとき、各ユーザにroot権限を完全に渡さずに一部の権限のみを委譲することがセキュリティ面で望ましい場合はsudoが役に立つ。 sudoでは「visudo」で設定ファイル/etc/sudoersに、どのユーザが、どのホストの、どのユーザ権限で、どのコマンドを実行できるかを記述する。 権限を付与されたユーザは「sudo」を使用してコマンドを実行することが出来るようになる。 このときユーザは自アカウントでログインする際に使用するパスワードが求められる。 また、どのユーザ権限でコマンドを実行するか指定しなければ、自動的にroot権限での実行を行う。 ◆visudo 書式 ...
  • chroot
    chrootコマンドはルートディレクトリを変更してコマンドを実行する。 通常はディレクトリ塩屋 浩三の「/」をトップディレクトリにする。コマンドパスやファイルはこのトップディレクトリを検索の起点にする。 chrootは指定したディレクトリをトップディレクトリに変更して指定したコマンドを実行する。 サーバ環境などでは、chrootでデーモンの稼働環境を閉じ込めることにより、セキュリティレベルを上げることが出来る。 実行するコマンドを指定しない場合は、環境変数SHELLに設定されたコマンドが実行される。 chrootで閉じ込められたファイル環境では、コマンドの実行に必要なライブラリも閉じ込めた環境に必要になることを気をつける。 書式 chroot ディレクトリ名 [コマンド [引数]・・・] ルートディレクトリを変更して実行する # chroot /mnt...
  • ps_pstree_top
    psコマンド 現在実行されているプロセスを表示する。 # ps [オプション] オプション 説明 a 全ユーザのプロセスの状態を表示する f プロセスの親子関係をツリー表示する u プロセス実行ユーザ名と開始時刻も表示する x デーモンなど制御端末を持たないプロセスも表示する -e 全てのプロセスの状態を表示する -l プロセス詳細情報を表示する 親子関係のプロセスをツリーで表示させるにはpstreeコマンドを使う。 pstreeコマンド プロセスのツリーを表示する際に使用します。 # pstree [オプション] オプション 説明 -a プロセス起動時の引数を表示する -c 同じ内容のサブツリーをまとめない -h カレント・プロセスとその先祖のプロセスを強制表示 -l 長い行を表示する -u uidの遷移を表示する -n 同じ親を...
  • watch
    watchコマンドは指定したコマンドを繰り返し実行し、結果を再描画する。 デフォルトでは二秒間隔で繰り返す。 書式 watch [オプション] コマンド $ wget --backgrounde http //www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.28.tar.bz2 $ watch ls -l linux*.bz2 オプション オプション 説明 -n 実行間隔を秒単位で指定 -d 実行のあった部分をハイライト -t 実行タイトルを表示しない 上記はwgetコマンドの経過をwatchコマンドで定期的にlsコマンドを実行することによって、ファイルサイズの増加を確認している。
  • パーティション管理
    ...する為にはfdiskコマンドを使う。 fdiskコマンドはハード・ディスク領域を分割して 複数のパーティションを作成・編集できるコマンドになる。 ちなみにパーティションの操作を誤ると、 貴重なデータを喪失しかねないので注意。 fdiskコマンド fdisk [オプション] [デバイス] オプション オプション 意味 -b デバイスのブロック・サイズを指定する -C デバイスのシリンダ数を指定する -H デバイスのヘッダ数を指定する -S デバイスの1トラックあたりのセクター数を指定する -l マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する -u -l オプションを利用する際,容量をシリンダ数単位で表示する -s 指定したパーティションの容量を表示する。容量はブロック数 上記コマンドを実行すると、 fdiskのプロンプト「Command...
  • su
    suコマンド ユーザーのアカウントを切り替えられる。 ユーザー名を指定しないと、管理者権限に切り替わる。 書式 # su [オプション] [切替先ユーザー] オプション -f 初期設定ファイルを実行しない -l ログインシェルを使用 -m,-p 環境変数 - "HOME"、"USER"、"LOGNAME"、"SHELL"をそのまま残す -c ユーザー切替後にコマンドを実行 -s シェルを実行 コマンド例 # su user1 -c [コマンド]  user1の権限で[コマンド]を実行 # su user1 -s [シェル]  user1の権限で[シェル]を実行
  • 実行結果の戻り値
    コマンドを実行すると、終了時にシェルに対して戻り値を返します。 正常終了した場合は0、正常終了しなかった場合は0以外の値が返されます。 この戻り値を利用し、コマンドの実行が正常に終了したかどうかを判定できます。 戻り値は、特殊な変数$?に格納されます。 $ ls -l file3 ls file3 No such file or directory $ echo $? 1 $ echo $? 0 上記はエラーが発生した為戻り値が1になっています。 1回目の結果は、lsコマンドがエラーを返したので戻り値は1となっています。 2回目の結果は、最初のechoコマンドが正常終了したので戻り値は0となっています。 コマンドを実行するたびに変数$?の値が初期化され、新たな戻り値が格納されます。
  • bdiff
    bdiffコマンド 【概要】 2つのファイルの差異を出力する。 diffコマンドと同様だが、このコマンドの主な目的は、 diffコマンドには大きすぎるファイルを処理できるようにすること。 【書式】 # bdiff file1 file2 [n] [-s] 【オプション】 n 分割の単位とする行数を指定します。デフォルトは3500行 -s bdiffが通常出力する診断メッセージを抑止する
  • ftp
    ...う。 FTPはサブコマンドを使って対話的に使用する。 書式 ftp [オプション] [ホスト] ftpコマンドの主なオプションとサブコマンド オプション 説明 -v 詳細な情報を表示する サブコマンド 説明 ls [ ファイル ] リモート側のファイル一覧を表示する pwd リモート側のカレントディレクトリを表示する get ファイル ファイルを受信する mget 複数のファイル 複数のファイルを受信する put ファイル ファイルを送信する mput ファイル 複数のファイルを送信する ascii 転送モードをASCIIテキストに設定する binary 転送モードをバイナリに設定する quit FTPを終了する
  • シェルスクリプトの実行
    スクリプトを実行するには、sourceコマンドを使います。この場合スクリプトファイルに実行権は必要ありません。 $ source test.sh sourceコマンドを簡略して「.」で置き換えることもできます。 $ . test.sh ファイルに実行権を与えると、sourceコマンドを使わなくてもファイル名を入力するだけで実行できます。 $ chmod a+x test.sh $ ./test.sh このtest.shを実行すると次の実行結果が表示されます。 # source test.sh ←実行コマンド /usr       ←実行結果 test.shは/usrにカレントディレクトリを移動し、カレントディレクトリを表示するよう記述されています。
  • シェル、スクリプト、およびデータ管理
    ... よく使用する一連のコマンド用にBASHの関数を作成する 新しいユーザアカウント用のスケルトンディレクトリを保守する コマンドサーチパスを適切なディレクトリに設定する 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/profile env export set unset ~/.bash_profile ~/.bash_login ~/.profile ~/.bashrc ~/.bash_logout function alias lists 2. 簡単なスクリプトをカスタマイズまたは作成する 重要度 4 説 明 既存のスクリプトをカスタマイズするか、簡単なBASHスクリプトを新規作成する。 主要な知識範囲 標準的なshの書式(ループ、テスト)を使用する ...
  • vi
    ...は、デフォルトで「 コマンドモード 」になっています。 カーソルの移動はコマンドモードで行います。 カーソルの移動は矢印キーでも行えますが h、j、k、l のキーを主に使います。     k    ↑ h ←  → l    ↓     j 0(ゼロ)…行の先頭へ移動 $…行の最後尾へ移動 ^ …行の先頭が空白だった場合、その次の先頭の文字へ移動する 行の先頭で上下に移動する際にj、k以外でも +、-で移動できます。 + …行の先頭に移動して次の行に移動する - …行の先頭に移動して前の行に移動する 文字を入力する際は、「 インサートモード 」でないと入力できません。 インサートモードになるためには、以下のキーを入力します。 コマンドモードに戻るには「 Escキー 」を押します i … カーソルの置いてある場所か...
  • rpmパッケージ
    ...なる。 rpmコマンド RPMを使用するにはrmpコマンドを使い インストールやアップデート、削除を行います。 以下は、rmpコマンドの基本オプションになります。 オプション 意味 -i パッケージのインストール -U パッケージのアップグレード -e パッケージの削除 -V パッケージの検査 -q パッケージ情報の表示 インストールする際に使用されるオプションは以下のようなものがあり、-i や-U と組み合わせて使用されます。 rpm コマンドのインストールオプション オプション 意味 -v インストール中のパッケージ名を表示 -h インストールの進行状況を#で表示 --nodeps 依存関係を無視してインストールする --force 依存関係を新しいものに置き換える --test インストールを行わずテストを実施する パッケージ指定...
  • while
    条件によって実行するスクリプトを選択させる場合には、ifコマンドを使います。 書式 if 条件式 then 実行文1 else 実行文2 fi 条件式が真の場合、実行文1が実行されます。 条件式が偽の場合、実行文2が実行されます。 if test -f testscript then source ./testscript else echo "testscript file not exist" fi 上記は、testscriptというファイルがあればそれを実行し、なければファイルが存在しないと表示します。 このスクリプトは次のように書き換えることもできます。 if [ -f testscript ] ; then . ./testscript else ...
  • wait
    waitコマンドは、bashシェルに内蔵されている「組み込みコマンド」で プロセスやジョブが終了するまでシェルを停止するコマンド 構文 # wait pid 注:pidはプロセスの番号なので数字になります。 # wait 1 とか。 また、pidを指定しないで実行した場合はバックグラウンドジョブがすべて終了するまで シェルを停止します。バックグラウンドでジョブが動作していない場合は 何も起こりません。
  • シェルスクリプトの作成
    シェルスクリプトは、テキストファイルにコマンドを記述するだけで作成できます。 #!/bin/sh cd /usr/ pwd 上記のように、コマンドを記述して、適当な名前をつけてファイルを作成します。 ここではtest.shというファイル名で保存します。 一行目の「#!bin/sh」という記述は、このファイルがシェルスクリプトであるということを明示的に示す記述です。 「次のコマンドを/bin/shにおいて実行せよ」という意味になります。
  • script
    scriptコマンドは、ターミナルで作業する際の、自分の操作をログファイルとして残す。 script ファイル名 以上で終了コマンドを実行しない限り、指定したファイル名に、自分の操作のログが残される。 ファイル名を指定しない場合、typescriptというファイル名が自動で作成される。 ログ取りを終了させたい場合は、 exit または「CTLR+D」で終了する。 以下はscriptコマンド後にdate、pwdコマンド実行後にexitして、作成されたtypescriptファイルの内容を確認したものである。 # script スクリプトを開始しました、ファイルは typescript です # date 2012年 8月 31日 金曜日 01 45 13 JST # pwd /root # exit exit スクリプトを終了しました、ファイ...
  • シェルスクリプト
    シェルの本来の名前はコマンドインタプリタと言います。 インタプリタとはプログラムのソースコードを最初から順番に読み、解釈してから実行することです。 スクリプトとは、機械語への変換作業(コンパイル)を省略して簡単に実行できるようにした簡易プログラムのことです。 シェルスクリプトとは、実行させたい複数のコマンドコマンドライン上で自動的に実行させるプログラムです。 ■シェルスクリプトの作成 ■シェルスクリプトの実行 ■シェルスクリプトに渡す変数 ■シェルスクリプトの制御構文 ■シェルスクリプトの実行環境
  • e2fsck
    ...復には、e2fsckコマンドが利用できる。 書式 e2fsck [オプション] デバイス名 e2fsckコマンドの主なオプション オプション 説明 -p すべての不良ブロックを自動的に修復する -y 問い合わせに対して自動的に「yes」と回答する -R 問い合わせに対して自動的に「no」と回答する ファイルシステムのチェック時に障害を検出した場合、その箇所を修復するかどうかを尋ねられる。 yオプションを指定しておけば、自動的に修復が実行される。 fsckコマンドはLinux起動時にも実行され、/etc/fstabでfsckの対象と指定されているファイルシステムをチェックする。
  • システムクロックとハードウェアクロック
    ...。 dateコマンドを使うと、システムクロックを参照して現在の日時が表示されます。 システムクロックの設定も、dateコマンドで行います。 dateコマンドで設定したシステムクロックをハードウェアクロックにセットするには、hwclockコマンドを使います。 ただ、ハードウェアクロックもシステムクロックも、あまり正確ではありません。 正確な時刻を設定するには、ネットワーク上のマシンの時計を同期するプロトコプであるNTP(Network Time Protocol)を使い、 インターネット上にあるタイムサーバ(NTPサーバ)から正確な時刻を取得するntpdateコマンドを使用します。 また、自動的にNTPサーバに問い合わせて時刻を取得するためにはntpdデーモンを起動しておきます。 ntpdデーモンの設定情報は/etc/ntp.confに記述します...
  • カーネルモジュール
    ...モジュールを操作するコマンド lsmod ~ ロードされているモジュールを一覧表示する modinfo ~ モジュールの情報を表示する insmod ~ ローダブルモジュールをロードする rmmod ~ ロードされているモジュールをアンロードする modprobe ~ モジュールのロード・アンロードする depmod ~ moudules.depファイルを作成する 「 modules.depファイル 」にはmodprobeコマンドが参照するモジュールの依存関係が記述されている。 modules.dep の書式 モジュールのパス:依存するモジュールのパス モジュールAは、モジュールBとモジュールCが必要 /lib/modules/~/A.ko: /lib/modules/~/B.ko /lib/modules/~/...
  • iptables
    ... iptablesコマンドを使ってパケットフィルタリングの設定を行える。 iptables -[AD] チェイン ルート iptables -P チェイン ルート iptables -[LFNX] チェイン iptables -I チェイン [ルート番号] ルール iptablesの主なコマンド コマンド 説明 -A 指定したチェインの最後にルールを追加する -D 指定したチェインからルールを削除する -P 指定したチェインのポリシーを変更する -L[チェイン] ルールのリストを表示する -N チェイン 指定した名前のユーザ定義チェインを作成する -X チェイン 指定したユーザ定義チェインを削除する -l ルール番号を指定してルールを挿入する -F チェイン 指定したチェイン内のルールを全て削除する
  • tune2fs
    tune2fsコマンドは、ext2ファイルシステムのさまざまなパラメータを設定する。 たとえば、ファイルシステムをfsckコマンドでチェックする感覚を指定することが出来る。 調整するファイルシステムはアンマウントしておくか、読み取り専用でマウントしておく必要がある。 書式 tune2fs [オプション] デバイス名 tune2fsコマンドの主なオプション オプション 説明 -c 回数 チェックなしでマウントできる最大回数を指定する -i 時間 ファイルシステムをチェックする最大の時間間隔を指定する -j ext2ファイルシステムをext3ファイルシステムに変換する -L ファイルシステムのボリュームラベルを指定する 次の例では、/dev/sda5のファイルシステムをext2からext3に変換している # tune2fs -j /dev/sda5
  • lvextend
    ...「lvextend」コマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01のサイズを300MB拡張しています。 # lvextend -L +300M /dev/testvg/lv01 Extending logical volume lv01 to 800.00 MB Logical volume lv01 successfully resized この場合は、ファイルシステムまで自動的に拡張されるわけではありません。 ext2/ext3ファイルシステムの場合、resize2fsコマンドを使ってファイルシステムサイズを 広げる必要があります。また、あらかじめe2fsckコマンドを使ってファイルシステムの整合性を チェックしておく必要があります。 # e2fsck -f /dev/testvg/lv01 e2fsck 1.35 (28-F...
  • ランレベル
    ...を変更するには下記のコマンドを使用し、 スーパーユーザーでなければ変更する事ができません。 # init 0~6 # telinit 0~6 なお、シェルでinitコマンドを実行する場合はその時だけのランレベルの変更になる。 永続的にランレベルを変更する場合には下記の /etc/inittab を編集する必要がある。 デフォルトランレベル変更 ランレベルの記述場所 /etc/inittab /etc/inittabファイルの最終行でランレベルを指定している 数字の部分を書き換えることでデフォルトのランレベルを変更 id 3 initdefault chkconfigコマンドについて chkconfigコマンドでは、 システムサービスのランレベルの表示、設定、変更が可能です。 システムサービスの状態 システムサービスの状態を調べるに...
  • サーバーの準備
    ...OS-5 上記のコマンドで公開鍵のインストールは完了です。コマンド実行後は特にズラズラと表示は出ません。 次に、 # yum install kernel-headers を実行します。 「kernel-headers」が何者なのか、現段階では不明です。。。パッケージではないと思うのですが 起動時に必要な何かという漠然は予測しかつきません。。 ※ yum :パッケージのアップデートやインストールをweb経由で実行するコマンド ※ rpm :パッケージのインストールを行うコマンド 余談ですが「yum update firefox」でfirefoxのアップデートができます。 ちなみにfirefoxをアップデートしても最新のflashplayerは入っていなかったです。。。 adobeサイトから最新版をrootユーザのホームディレクトリにダウンロードします。...
  • ディスククォータ
    ...quotacheckコマンドで初期化 # quotacheck /home quotaonコマンドでクォータを有効/無効にする # quotaon /home ⇒有効 # quotaoff /home ⇒無効 quotaonコマンドのオプション quotaon [オプション] [ファイルシステム] オプション 説明 -a /etc/fstabにて指定されたファイルシステムのクォータを起動する -g[グループ] クォータを起動するグループを指定する -u[ユーザ] クォータを起動するユーザを指定する -p クォータの状態を出力する -v 詳細メッセージを出力する quotaoffコマンドのオプション quotaoff [オプション] [ファイルシステム] オプション 説明 -a /etc/fstabにて指定されたファイルシステムのク...
  • rmdir
    rmdirコマンド rmdirコマンドは空のディレクトリの削除に使用する。 空でない場合、削除できません。 【構文】 rmdir {空のディレクトリ名}
  • No such process
    ...セージ psコマンドで該当プロセスがあるか確認の必要あり。 下記コマンド等で調べる。 ps -e | grep プロセス名
  • history
    history 【概要】 使用したコマンドの履歴を表示する。 【書式】 history [オプション] [表示回数] 【オプション】 -h 先頭に番号をつけずに表示 -r 最新のコマンド履歴から順に表示
  • サービスの自動起動
    ...てchkconfigコマンドがあります。 書式 chkconfig [オプション] [サービス名] [on|off] chkconfigコマンドの主なオプション --list ~ サービスの自動起動設定をランレベルごとに表示する --level レベル ~ ランレベルを指定する --add ~ サービスを追加登録する --del ~ サービスを削除する # chkconfig httpd [on|off] ランレベル2~5で自動的にhttpdサービスを起動する(on)、起動させない(off) #chkconfig --list httpd 指定されたサービスの自動起動設定を表示します。(--list) #chkconfig --level 235 httpd on 特定のランレベルを指定する。(--level) 上記の例ではランレベル2,3...
  • メニュー
    ... シェルスクリプト コマンド エラーメッセージ CentOS インストール カーネル カーネルバージョン カーネルモジュール makeターゲット 自宅サーバ ネットワーク基本設定 RAID ハードリンクとシンボリックリンク パケットフィルタリング ディスククォータ マウントとアンマウント カーネルのコンパイル カーネルのコンパイルとインストール ジョブスケジューリング DNS ファイル所有権の管理 ファイルシステム ルーティング スワップ システムクロックとハードウェアクロック X Window System バックアップ PPP ブートローダの設定変更 カーネルmakeの主要ターゲット カーネルパラメータの変更 udev 初期RAMディスク システムの起動 起動スクリプトとランレベル サービスの自動起動 LVM(論理ボリューム管理) スナップショット LVM関連コマンド 記憶装置へ...
  • LVM(論理ボリューム管理)
    ... pvcreateコマンド ボリュームグループの作成 vgcreateコマンド 論理ボリュームの作成 lvcreateコマンド lvscan コマンドを実行すると、論理ボリュームの状態を簡潔に表示できます。 ファイルシステムの作成とマウント ファイルシステムを作成してマウントします。 下記の例は、論理ボリュームにext3ファイルシステムを作成し、/mntにマウントしています。 # mke2fs -j /dev/aaavg/lvaaa # mount /dev/aaavg/lvaaa /mnt dfコマンドで確認してみます。 # df -T Filesystem       Type  1K-blocks   Used%   Avilable  Mounted on /dev/sda1        ext3  7155068   2...
  • badblocks
    デバイス上の不良ブロックを検索する。 このコマンドはe2fsckコマンドなどから呼び出される。 書式 bablocks [オプション] デバイスファイル名 主なオプション オプション 説明 -b ブロックサイズを指定する(バイト単位) -o ファイル名 指定したファイルに結果を出力する -w 書き込みモードでテストする
  • X Window System
    ...ょう。  使用するコマンドは「xhost」です。 $ xhost access control enabled, only authorized clients can connect INET aster.com INET localhost INET aster INET aster LOCAL  自分以外の登録はありません。※asterが自分だと思ってください。  Xクライアントは「isk」って事にします。  「xhost」コマンドを使用してiskという名前のXクライアントからの接続を許可します。  書式は以下の通りです。  「xhost +か- ホスト名」 ※+や-とホスト名の間にスペースはありません。 オプション説明 +ホスト名 指定したホストをXサーバ許可リストに追加 ※+がなくてもOK -ホスト名 指定したホストをXサーバ許可リストから削除 +...
  • locate
    ...す。 locateコマンドは、セキュリティ機能を向上させたslocateコマンドへのリンクとなっています。 locate 検索パターン 次の例では、ファイル名が「.h」で終わるファイルを検索しています。 #locate "*.h"
  • top
    topコマンドはCPU利用率の推移を表示する。 表示されるプロセスは、CPU利用率順に表示される。それぞれのプロセスのCPU利用率やメモリ利用量、実行時間も表示される。 topの起動中は対話的なコマンドも実行できる。対話的にはプロセスにシグナルを送って終了させたり、表示方法を変えられる。 書式 top [オプション] [パターン] オプション オプション 説明 d 時間 表示時間の間隔を秒単位で指定。デフォルトは3秒 p プロセスID 指定したプロセスIDのみを表示 i アイドル中に[ゾンビのプロセスを表示しない n 回数 指定した回数分更新して終了 対話オプション 対話オプション 説明 k 「PID to kill 」が表示された場合はプロセスIDを入力。その後「Kill PID プロセスID with signal [l 15] 」が表示される...
  • 環境変数
    ...したシェルや実行したコマンドから変数の値を参照できるようになります。 これを環境変数といいます。 値の設定 【書式】 export [変数名[=値]] 次の例では、環境変数VAR1と環境変数VAR2を定義しています。 $ VAR1=ubuntu $ export VAR1 $ export VAR2=centos シェル変数と環境変数 $ local=Ubuntu ←変数の設定 $ world=CentOS ←変数の設定 $ export world ←エクスポート $ bash ---------→  $ echo $local ←変数localは未定義 別のbashを起動          $ echo $world ...
  • ネットワーク基本設定
    ...法があります。 ①コマンドを使用して設定する。 ②設定ファイルを記述する。 コマンドを使用した場合、システムやネットワークの機能を再起動すると、設定が変更する前に戻ってしまいます。 なので、永続的に使用する設定を行う場合は設定ファイルに記述するようにしましょう。 ※設定ファイルの場所はディストリビューションによって、違う場合があります。 /etc/hostnameファイル ⇒サーバのホスト名を定義しておく /etc/hostsファイル ⇒名前を解決する時の優先順※nsswitch.confが優先になります。 /etc/nsswitch.confファイル ⇒名前を解決する時の優先順(NIS+も指定可能) /etc/resolv.confファイル ⇒DNSサーバ・ドメインの指定 /etc/sysconfig/networkファイル ⇒ホスト名やデ...
  • restore
    dumpコマンドで作成したバックアップファイルからファイルやディレクトリを取り出します。 restore [オプション] [ファイル名] restoreコマンドの主なオプション オプション 説明 r すべてのファイルを取り出す i 対話的にファイルを取り出す f デバイス名 バックアップ装置のデバイスを指定する 次の例では、/dev/st0からバックアップされたデータすべてを取り出します。 # restore rf /dev/st0
  • マウントとアンマウント
    ...しておくことで、 コマンド入力の手間を省いたり、 システム起動時に自動でファイルシステムをマウントさせたりすることができる。 ※マウントポイントとは マウントしたファイルシステムが結合されるディレクトリ ファイルシステムの情報は/etc/fstabに記述されている。 マウントの際はこの設定ファイルが参照される。 以下、設定ファイルの見方を記述する。 /etc/fstab の例 /dev/hda1 /mnt/dosc vfat defaults 0 0 左から【記憶装置のデバイス名】【マウント先のディレクトリー名】 【ファイルシステムの種類】【マウントオプション】【dumpオプション】【fsckオプション】 【記憶装置のデバイス名】 デバイスファイル名(パーティション)。 【マウント先のディレクトリー名】 ファイルシステムのマウント先...
  • @wiki全体から「コマンド」で調べる

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