アスタリスク インフラTECH wiki内検索 / 「パーティション」で検索した結果

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  • パーティション
    パーティション パーティションって何? 1台のハードディスクを複数の領域に区切って、 複数台のハードディスクがあるかのように利用すること。 間仕切りみたいなものですね。 パーティションの種類 プライマリパーティション システム起動が可能なパーティションで作成すると、 1つのパーティションに1つのドライブ名が割り当てられます。 プライマリパーティションの場合、作成可能な数に制限があり最大4個まで作成が可能。 (拡張パーティションがある場合は3つ) プライマリパーティションを4個作成すると、 そのディスクにはそれ以上パーティションを作成することができなくなります。 論理ドライブ 4つの基本領域のうち1つだけを拡張領域とすることができる。 (拡張領域は2つ以上作ることはできない) プライマリパーティションの制限である4パーティションを越え5つ以上の領域...
  • パーティション管理
    パーティションの設定 パーティションを操作する為にはfdiskコマンドを使う。 fdiskコマンドはハード・ディスク領域を分割して 複数のパーティションを作成・編集できるコマンドになる。 ちなみにパーティションの操作を誤ると、 貴重なデータを喪失しかねないので注意。 fdiskコマンド fdisk [オプション] [デバイス] オプション オプション 意味 -b デバイスのブロック・サイズを指定する -C デバイスのシリンダ数を指定する -H デバイスのヘッダ数を指定する -S デバイスの1トラックあたりのセクター数を指定する -l マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する -u -l オプションを利用する際,容量をシリンダ数単位で表示する -s 指定したパーティションの容量を表示する。容量はブロック数 上記コマンドを実行すると、 ...
  • fdisk
    HDDのパーティションはLinuxインストール時に作成することもできますが、 インストール後もfdiskコマンドを使って操作できます。 ただし、既存のパーティションを変更すると、システムが影響を受けてしまいます。 fdisk デバイスファイル名 fdiskコマンドは、対話的な操作を通じてパーティションの作成や削除を行います。 既存のパーティションに対して、新規パーティションを作成したり、パーティションを削除したりすると、 記録されているデータが失われたりします。 実行する前にデータのバックアップを取るようにしてください。
  • LVM
    ...です。 ディスクのパーティションを直接操作するのではなく、 仮想的なパーティションである論理ボリュームを動的に管理します。 パーティションをつかったディスク管理に比べて 以下の制約を回避できます。 ・一度パーティションを作成すればサイズ変更ができない ・別のディスクにパーティションを移動させることができない ・ディスクのサイズを超える大きさのパーティションは作成できない LVMのポイントは以下の通りです。 ・1台のハードディスクや1つのパーティションを物理ボリューム(PV Physical Volume)とする ・物理ボリュームは、一定サイズの物理エクステント(PE Physical Extent)から構成される ・1つ以上の物理ボリュームからボリュームグループ(VG Volume Group)が構成される ・ボリュームグループ内で、物理エクステントから論理ボ...
  • LVM(論理ボリューム管理)
    ...です。 ディスクのパーティションを直接操作せず、仮想的なパーティションである論理ボリュームを動的に管理します。 パーティションを使ったディスク管理に比べ下記の制約をクリアできます。 1、一度パーティションを作成すればサイズ変更ができない 2、別のディスクにパーティションを移動させることができない 3、ディスクのサイズを超える大きさのパーティションは作成できない LVMの仕組み 1台のハードディスクや1つのパーディションを物理ボリューム(PV Physical Volume)とする 物理ボリュームは、一定サイズの物理エクステント(PE Physical Extent)から構成される 1つ以上の物理ボリュームからボリュームグループ(VG Volume Group)が構成される ボリュームグループ内で、物理エクステントから論理ボリュームが構成される 論理ボリュームは...
  • ディスクの設定
    CentOSインストール時のディスクの設定(パーティション設定)を行います。 インストール時にカスタムレイアウトを選択します。 ※クリーンインストールにしますので、認識しておいてください。 まず、既存の古いパーティションは全て削除します。 削除できたかは、画面上に/dev/hdaの状況が表示されるので freeという文字と容量が表示されているか確認します。 ■/boot OS自身の起動のために "/boot" パーティションを独立して作成することが推奨されます。  CentOS5の中核となるカーネルと、CentOS5の起動時に必要なファイルが含まれていています。 □マウントポイント /boot □ファイルシステムタイプ:ext3 □使用可能なドライブ:hda □サイズ(MB) 200 □追加容量オプション:固定容量 ...
  • Linuxのインストールとパッケージ管理
    ...テムにおけるディスクパーティションの構成を設計する。 主要な知識範囲 ファイルシステムおよびスワップスペースを別々のディスクやパーティションに割り当てる。 システムを適切に使用できるように設計を調整する。 ブートに当たって、/bootパーティションがハードウェアアーキテクチャの要件を満たしていることを確認する。 重要なファイル、用語、ユーティリティ /(root)ファイルシステム /varファイルシステム /homeファイルシステム スワップスペース マウントポイント パーティション 2. ブートマネージャのインストール 重要度 2 説 明 ブートマネージャを選択し、インストールと設定を行う。 主要な知識範囲 代替領域からの起動を選択可能にする、ブートオプションをバックアップする。 GRU...
  • デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準
    1. パーティションとファイルシステムの作成 重要度 2 説 明 ハードディスクなどのメディア上でディスクパーティションを構成し、ファイルシステムを作成する。これには、スワップパーティションの操作も含まれる。 主要な知識範囲 各種のmkfsコマンドを使用して、パーティションの作成と設定、以下のようなさまざまなファイルシステムを作成する 重要なファイル、用語、ユーティリティ ext2 ext3 xfs reiserfs v3 vfat 2. ファイルシステムの整合性を保持する 重要度 2 説 明 標準的なファイルシステムだけでなく、ジャーナリングファイルシステムに関連付けられたデータも保持する。 主要な知識範囲 ファイルシステムの整合性を確認する 空きスペースおよびinodeを監視する 単純なファイ...
  • RAID
    ...AIDを構成しているパーティションを作成する場合は、パーティションタイプを「fd」に 設定します。下記の例は、/dev/sda2と/dev/sdb3がRAID用のパーティションになってます。 # fdisk -l /dev/sdb Disk /dev/sdb 8589 MB, 8589934592 bytes 255 heads , 63 sectors/track, 1044 cylinders Units = cylinder of 16065 * 512 = 8225280 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sdb1 1 62 497983+ 83 Linux /dev/sdb2 63 ...
  • システムの起動
    ...ダの一部と、 基本パーティションの情報を収めたパーティションテーブルが含まれています。 ブートローダ部分は446byte、パーティションテーブルは64byte、残りの2byteは 正しいブートセクタであるかを確認するマジックナンバーです。 ブートローダ 基本的にマスターブートレコードに格納される第一段階ブートローダと そこから第二段階のブートローダが呼び出されるというように分かれています。 マスターブートレコードの中に格納されるブートローダのサイズが制限されて、 ブートローダ全体を格納できません。 Linuxでよく利用されるブートローダには、GRUB(Grand Unified Bootloader)や LILO(Linux Loader)があります。 カーネルは組み込まれているハードウェアの検出、メモリのチェック、システムクロックの設定、 ...
  • ブートローダの設定変更
    ....28   ルートパーティション=/dev/sda1 LILO ~ 設定するファイルは/etc/lilo.conf image=/boot/vmlinuz-2.6.28 label=linux-2.6.28 initrd=/boot/initrd-2.6.28.img read-only root=/dev/sda1 image…カーネルイメージ label…ラベル(自由に設定できる) initrd…ブート時に読み込むファイル read-only…ルートファイルシステムを読み込み専用でマウントする場合に指定 root…ルートとしてマウントするパーティション GRUB ~ 設定するファイルは/boot/grub/menu.lst title Linux-2.6.28 root(0,0) kernel /vmlinuz-2.6.28 initr...
  • RedHatシステム管理
    ...ラリ管理 ■パーティション
  • ブートローダ
    ...nmenu ルートパーティションのアクティブ化 makeactive
  • スワップ
    ...領域には通常だと専用パーティションを割り当てるのですが、 ファイルをスワップ領域として使用することもできます。 下記の例だと、30MBのファイル/tmp/fileを作成して、スワップ領域とします。 # dd if=/dev/zero of=/tmp/file bs=1M count=30 # mkswap /tmp/file swaponコマンドを使うとスワップ領域を有効にできます。 # swapon (オプション) (デバイスファイル名またはファイル名) オプション  -a /etc/fstab内のスワップ領域を全部有効にできます。  -s アクティブなスワップ領域を表示します。表示される内容は、/proc/swapsと同じです。 下記の例は、/tmp/fileのスワップ領域を有効にします。 # swapon /tmp/f...
  • CentOS インストール
    ...に試してみましたが、パーティション設定画面でHDDの認識ができず先へ進めません。 CentOS5.3以降であればIDE、SATA共にインストール可能です。 私が試したのはSATAタイプのHDDへCentOS5.3インストールで、問題なくインストールできました。 他にもCentOS自体対応していない可能性のあるものとして マザーボード(BIOS)やビデオカードなどもあります。 上記二つは、かなりマニアックなパーツでなければ問題はありません。 インストールが上手くいかない場合は、PCのパーツのバージョンなどを確認する事も必要になってきます。
  • マウントとアンマウント
    ...デバイスファイル名(パーティション)。 【マウント先のディレクトリー名】 ファイルシステムのマウント先になるディレクトリを指定。 【ファイルシステムの種類】 フォーマットの種類を指定。 (例) FAT FAT16 FAT32 NTFS Linux-SWAP ext2 ext3 【マウントオプション】 マウントのときに必要となるオプション。 複数オプション指定の際は「,」で区切る。 オプションの種類 async  ファイルシステムに対するすべての入出力を非同期で行う auto  -a オプションでmountコマンドを実行した時にマウントする dev  ファイルシステム上のデバイスファイルを利用できる exec  バイナリの実行を許可する nouser  一般ユーザーのマウントを禁止する rw  読み書き許可でマウント suid  SUID/...
  • バックアップ
    ...テム上、もしくは パーティション上のすべてのファイルが対象となるので、バックアップには時間がかかり、 バックアップメディアに要求される要領も大きくなります。 差分バックアップ  前回のフルバックアップ以後に作成もしくは変更されたファイルのみをバックアップします。 振るバックアップよりは処理に時間が掛かりません。 バックアップを復元するには、フルバックアップと、最新の差分バックアップが必要となります。 増分バックアップ  前回のバックアップ(フルバックアップ、差分バックアップ、増分バックアップ)以後に作成もしくは 変更されたファイルのみをバックアップします。 3種類のバックアップの中では、最も処理時間が短くなります。バックアップを復元するには、 フルバックアップと、フルバックアップ以降のすべての増分バックアップが必要となります。
  • LPICレベル1
    ...イルシステム階層標準パーティションとファイルシステムの作成 ファイルシステムの整合性を保持する ファイルシステムのマウントとアンマウントをコントロールする ディスククォータを管理する ファイルのパーミッションと所有者を管理する ハードリンクとシンボリックリンクを作成・変更する システムファイルを見つける、適切な位置にファイルを配置する 102の試験出題範囲 シェル、スクリプト、およびデータ管理シェル環境のカスタマイズと使用 簡単なスクリプトをカスタマイズまたは作成する SQLデータ管理 ユーザインターフェイスとデスクトップX11のインストールと設定 ディスプレイマネージャの設定 アクセシビリティ 管理業務ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルを管理する ジョブスケジューリングによるシステム管理業務の自動化 ローカライゼーションと国際化 重要なシステムサ...
  • パーミッション
    【パーミッション】 ■パーミッションとはファイルやディレクトリごとに 読む権利 書いたり消したりする権利 実行する権利 の3種類のパーミッションを設定することができる。 サーバは不特定多数の人が同時に利用できる為 お互いが他人に迷惑をかけないようにするため設定をしている。 ■ファイルやディレクトリに対して 【所有者】【グループ】【その他全員】 の3つのユーザーに分かれる。 それぞれのユーザー毎に 【読み】【書き】【実行】 の3つのパーミッションを設定できる。 【役割】 【読み】:ファイル又はディレクトリの閲覧。      この権利がないとファイルが存在しても閲覧不可。 【書き】:ファイル又はディレクトリに書き込み、削除が可能。      この権利が【グループ】【その他全員】にもついていた場合、      第三者からファイルを削...
  • ルーティングテーブル
    ルーティングテーブルは、おもにOSが管理するルーティング情報を保管したメモリテーブルである。 テーブルのエントリーが経路を表していて、経路はネットワークまたはホストへ到達するために通過する必要のある ゲートウェイを表している。 ■ルーティングテーブルの項目 項目 説明 Destination 宛先のネットワークもしくはホスト Gateway ゲートウェイのアドレス(「*」は未設定) Genmask 宛先のネットマスク(ホストは255.255.255.255、デフォルトゲートウェイは0.0.0.0) Flags 経路の状態 Metric 宛先までの距離 Ref ルートの参照数(不使用) Use 経路の参照回数 Iface この経路を使うネットワークインターフェイス ルーティングテーブルに格納されるエントリには、静的経路と動的経路があります。 静的経路は、route...
  • ルーティング
    TCP/IPネットワークにおいて、複数のネットワーク間でデータが適切に届けられるように、 データの通過する経路(ルート)を制御することをルーティングという。 ルーティングを行うための情報は、ルーティングテーブルに格納される。 ルーティングテーブルには、宛先のネットワークやホストと、その宛先へ送る際のアドレスが記されている。 宛先のIPアドレスが自分の所属しているネットワークであれば、直接宛先へとパケットを送るが、 そうでない場合は、ルーティングテーブルを見て宛先を判断する。 ルーティングテーブルの操作にはrouteコマンドを使う。
  • マウントオプション
    async    ファイルシステムに対する全ての入出力を非同期で行う sync     ファイルシステムに対する全ての入出力を同期で行う atime    ファイルシステムへのアクセスごとにinodeのアクセス時刻を更新する noatime   inodeのアクセス時刻を更新しない(処理のスピードアップ) auto     -aオプションでmountコマンドを実行したときにマウントする noauto    -aオプションでmountコマンドを実行したときにマウントされない defaults   デフォルトのオプション(async,auto,dev,exec,nouser,rw,suid) dev      ファイルシステム上のデバイスファイルを利用できる group     ユーザーのグループがデバイスファイルの所有グループと...
  • 重要なシステムサービス
    1. システム時刻を維持する 重要度 3 説 明 システム時刻を適切に維持し、NTPによって時計を同期する。 主要な知識範囲 システムの日付および時刻を設定する ハードウェアの時計にUTCの正確な時刻を設定する 正しいタイムゾーンを設定する 基本的なNTP設定 pool.ntp.orgサービスの使用について知っている 重要なファイル、用語、ユーティリティ /usr/share/zoneinfo /etc/timezone /etc/localtime /etc/ntp.conf date hwclock ntpd ntpdate pool.ntp.org 2. システムのログ 重要度 2 説 明 syslogデーモンを設定する。これには、ログ出力を中央のログサーバに送信す...
  • セキュリティ
    1. セキュリティ管理業務を実施する 重要度 3 説 明 システム構成を調べて、ホストのセキュリティをローカルセキュリティポリシーに従わせる方法を知っている。 主要な知識範囲 システムを監査して、SUID/SGIDビットが設定されているファイルを探す ユーザのパスワードおよびパスワードエージング情報を設定または変更する nmapおよびnetstatを使用して、システムの開いているポートを見つける ユーザのログイン、プロセス、メモリ使用量の制限を設定する 基本的なsudoの設定および利用方法 重要なファイル、用語、ユーティリティ find passwd lsof nmap chage netstat sudo /etc/sudoers su usermod ulimit ...
  • システムアーキテクチャ
    1. ハードウェア設定の決定と構成 重要度 2 説 明 基本的なシステムハードウェアを決定および構成する。 主要な知識範囲 組み込まれている周辺機器の有効/無効を切り替える。 キーボードなどの外部周辺機器を使用する、あるいは使用しないシステムを構成する。 さまざまな大容量記憶装置の相違点。 さまざまなデバイス向けに、正しいハードウェアIDを設定する(特にブートデバイス。 コールドプラグデバイスとホットプラグデバイスの違いを知っている。 デバイスに対するハードウェアリソースを決定する。 さまざまなハードウェア情報をリストするツールおよびユーティリティ(lsusb、lspciなど)。 USBデバイスを操作するツールおよびユーティリティ。 sysfs、udev、hald、dbusについての概念的に理解する。 重要なファイ...
  • ユーザインターフェイスとデスクトップ
    1. X11のインストールと設定 重要度 2 説 明 XとXフォントサーバのインストールと設定。 主要な知識範囲 Xサーバがビデオカードおよびモニターをサポートしていることを確認する Xフォントサーバをインストールして構成する Xの構成ファイルについての基本的な理解と知識 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/X11/xorg.conf xhost DISPLAY xwininfo xdpyinfo X 2. ディスプレイマネージャの設定 重要度 2 説 明 ディスプレイマネージャの設定とカスタマイズができること。ここでは、ディスプレイマネージャのXDM (X Display Manager)、GDM (Gnome Display Manager)、およびKDM (KDE Displa...
  • 管理業務
    1. ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルを管理する 重要度 5 説 明 ユーザアカウントを追加、削除、一時停止、変更する。 主要な知識範囲 ユーザおよびグループを追加、変更、削除する パスワード/グループデータベースにあるユーザ/グループ情報を管理する 特別な目的を持つ制限付きのアカウントの作成と管理 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/passwd /etc/shadow /etc/group /etc/skel chage groupadd groupdel groupmod passwd useradd userdel usermod 2. ジョブスケジューリングによるシステム管理業務の自動化 重要度 4 説 明...
  • コンテナディレクティブの設定
    ■動作の関する設定(Option) Optionディレクティブは設定対象の基本的な動作許可、制限を記述します。 記述は以下の通り。 Options [オプション1] [オプション2] です。例えば Directory /var/www/html Options FollowSymLinks ExecCGI [他のディレクティブ] /Directory です。 Directory /var/www/html は/var/www/htmlに対して設定をします。という意味。 Options FollowSymLinks ExecCGI は上記、記述の通りですがFollowSymLinksというオプションと ExecCGIというオプションを指定します。という意味。 /Directory は記述文の〆となります。 以下にオプショ...
  • コンテナディレクティブ
    httpdの設定全般において、設定対象のファイルやディレクトリが複数であったり、ある範囲をもっていたりする場合 それらの設定対象に複数の共通した設定を行いたいケースが非常にたくさんあります。 例えば、「このファイルはパスワードを教えている特定のメンバーにだけ見せるようにしたい。」とか 「このディレクトリ以下は自宅内以外からはアクセスさせたくない。」とか、簡単なところではそういう制御です。 ※ディレクティブの意味  本来は、 コンパイラのソースプログラム中に埋め込む命令を指しますが、同じような役目を担うことから  サーバーアプリケーションの設定ファイル中に記述する命令キーワードも一般的にディレクティブと呼びます。  ですので、今回は『サーバーアプリケーションの設定ファイル中に記述する命令キーワード』という事になります。 コンテナディレクティブの設定
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共...
  • シェル、スクリプト、およびデータ管理
    1. シェル環境のカスタマイズと使用 重要度 4 説 明 ユーザの要求に応じてシェル環境をカスタマイズする。全体のプロファイルおよびユーザのプロファイルを変更する。 ログイン時または新しいシェルを生成したときに、環境変数(PATHなど)を設定する 主要な知識範囲 よく使用する一連のコマンド用にBASHの関数を作成する 新しいユーザアカウント用のスケルトンディレクトリを保守する コマンドサーチパスを適切なディレクトリに設定する 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/profile env export set unset ~/.bash_profile ~/.bash_login ~/.profile ~/.bashrc ~/.bash_logout funct...
  • mkdir
    mkdirコマンド 【概要】 新規にディレクトリを作成する。 【書式】 mkdir [オプション] dirfile 【オプション】 -m パーミッション アクセス権を指定する -p 中間ディレクトリも作成する 【使用例】 mkdir -m 777 dirfile ディレクトリ「dirfile」をパーミッション「777」で作成します。 mkdir -p sg_work/dirfile ディレクトリ「dirfile」を作成し、 存在しない親ディレクトリ「sg_work」も同時に作成します。
  • chmod
    chmod 【概要】 ファイル・ディレクトリのアクセス権限を変更する。 ワイルドカードによる複数ファイルの指定も可能。 【書式】 # chmod [オプション] [権限記述] [ファイル名] 【オプション】 -c パーミッションが変更されたファイルのみ詳細に表示します -f パーミッションを変更できなかった場合にもエラーメッセージを表示しません -v 経過を表示します -R ディレクトリとその中のファイルを再帰的に変更します 【権限記述】 記号表 記号表で指定する際は、 「ユーザー」「演算子」「権限」の順に以下の構成要素を組み合わせます。 ユーザー u 所有者 g グループ o その他 a 全ユーザー 演算子 + 権限を追加 - 権限を削除 = 権限を変更 権限 r 読み込み権限 w 書き込み権限 x 実行権限 例 # chmod a+w h...
  • メニュー
    メニュー トップページ Solarisシステム管理 RedHatシステム管理 Oracleシステム管理 シェル シェルスクリプト コマンド エラーメッセージ CentOS インストール カーネル カーネルバージョン カーネルモジュール makeターゲット 自宅サーバ ネットワーク基本設定 RAID ハードリンクとシンボリックリンク パケットフィルタリング ディスククォータ マウントとアンマウント カーネルのコンパイル カーネルのコンパイルとインストール ジョブスケジューリング DNS ファイル所有権の管理 ファイルシステム ルーティング スワップ システムクロックとハードウェアクロック X Window System バックアップ PPP ブートローダの設定変更 カーネルmakeの主要ターゲット カーネルパラメータの変更 udev 初期RAMディスク システムの起動 起動スクリプトとラン...
  • sudo
    sudoコマンドは許可したユーザが、スーパーユーザや他のユーザの権限でコマンドを実行する。 sudoの設定内容はvisudoコマンドで/etc/sudoersに記述する。 複数のユーザによりサーバを運用するとき、各ユーザにroot権限を完全に渡さずに一部の権限のみを委譲することがセキュリティ面で望ましい場合はsudoが役に立つ。 sudoでは「visudo」で設定ファイル/etc/sudoersに、どのユーザが、どのホストの、どのユーザ権限で、どのコマンドを実行できるかを記述する。 権限を付与されたユーザは「sudo」を使用してコマンドを実行することが出来るようになる。 このときユーザは自アカウントでログインする際に使用するパスワードが求められる。 また、どのユーザ権限でコマンドを実行するか指定しなければ、自動的にroot権限での実行を行う。 ◆visudo 書式 ...
  • ファイル所有権の管理
    ファイル所有権の管理 ファイルやディレクトリには、ファイルの形式、アクセス権限、所有者、所有グループ、 最終更新日時などの属性をもっています。 ls -l などの参照コマンドでファイルまたはディレクトリを表示させたとき -rw-r--r-- 1 root root 0 2月 5 01 44 file1 上記のように表示される。これはらの意味は左から パーミッション、 ファイルの所有者、 ファイルの所有グループ、 ファイルサイズ、 最終更新日時、 ファイル名 となっている。 パーミッション変更のやり方 パーミッション ファイル、ディレクトリの所有者変更のやり方 ファイル所有者の変更
  • スナップショット
     スナップショットを利用すると、ファイルシステムをアンマウントせずに バックアップを取ることができます。  スナップショットは「ある瞬間の論理ボリュームの状態の記録」です。 スナップショットを作成してバックアップを行えば、ファイルシステムを 書き込み禁止状態にしたりアンマウントしたりすることなく、バックアップ を実施できます。  スナップショットの作成は、lvcreateコマンドに「-s」オプションを付けます。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01の スナップショットをsnap0という名前で、サイズを100MBとして作成しています。 サイズは、論理ボリュームの10%~20%程度でよいでしょう。 # lvcreate -s -L 100M -n snap0 /dev/testvg/lv01 Logical volume "s...
  • route
    ルーティングの表示や設定を行う # route ルーティングテーブルを表示する。 「netstat -r 」コマンドでも同じ結果が得られる # route add [ -net | -host ] ターゲット [netmask ネットマスク] [gw ゲートウェイ] ルーティングテーブルに新しい経路を追加する # route del [ -net | -host ] ターゲット [netmask ネットマスク] [gw ゲートウェイ] ルーティングテーブルから経路情報を削除する
  • cu
    他のシステムを呼び出すためのコマンド。 以前はモデム接続などで利用されていたが、最近はルータにシリアルケーブルを接続して宗だする場合などに利用されている。 ディストリビューションによって、シリアルケーブルを操作できるグループが設定されており、 利用すユーザがそのグループに登録されていないと、利用できない場合がある。 書式 cu [オプション] オプション オプション 説明 -e 偶数パリティを利用 -o 奇数パリティを利用 -h ハーフデュプレックスモードを利用 -s 速度、-N 転送速度を指定(Nは数値を指定) -l デバイスシリアルケーブルが繋がっているデバイスを指定 シリアルケーブル経由でルータにログインする $ cu -l /dev/ttyS0 Connected. Password Cisco
  • znew
    znew 圧縮ファイルの変換(再圧縮) 最初からgzipで圧縮していればあまり使う機会はないかも。 ファイルを .Z (compress) 形式から .gz (gzip) 形式に再圧縮する znew [オプション] ファイル名.Z オプション一覧 オプション 概要  -f .gz ファイルが既に存在していても、強制的に .Z 形式から .gz 形式に再圧縮する  -t 元ファイルを削除する前に、新しいファイルをテストする  -v 詳細出力。圧縮される個々のファイルについて、名前とサイズの減少パーセントを表示する  -9 もっとも遅い圧縮法 (最適な圧縮) を使う  -P ディスク使用量を減らすため、変換にパイプを使う  -K .Z ファイルが .gz ファイルより小さい場合、変換せずに残す 関連ページへのリンク compress gzip
  • cp
    cpコマンド ファイルやディレクトリをコピーする。 複数ファイルを指定するときはスペースで区切る。 ※ワイルドカードの使用もできる。 書式 # cp [オプション] [コピー元] [コピー先] オプション -a できるだけ属性や構造を保持する -b 同名ファイルはバックアップして保存する -d コピー元がリンクファイルの場合はリンクファイルをコピーする -f 同名ファイルを警告せずに上書きする -i 上書きするファイルは問い合わせる -p パーミッションやタイムスタンプを保持したままコピー -r ディレクトリを再帰的にコピーする -s コピー元へのリンクファイルを作成する -u 同名ファイルは最終更新日付を比較して古いときのみ上書きする -v コピー前にファイル名を表示する
  • netstat
    通信状況やルーティングテーブルを表示する # netstat ルーティング情報と利用ソケットを表示する # netstat -r ルーティングテーブル情報を表示する # netstat -l 接続待ち状態にあるソケットのみを表示する # netstat -i ネットワークインターフェースごとの情報を表示する # netstat -n 名前解決を行わない
  • ネットワークの基礎
    1. インターネットプロトコルの基礎 重要度 4 説 明 TCP/IPネットワークの基礎を適切に理解していることを示す。 主要な知識範囲 ネットワークマスクについて理解していることを示す プライベートとパブリックのドット区切り形式のIPアドレスの違いを知っている デフォルトルートを設定する 一般的なTCPおよびUDPのポート(20、21、22、23、25、53、80、110、119、139、143、161、443、465、993、995)について知っている UDP、TCP、およびICMPの違いや主な機能について知っている IPv4とIPV6の主な違いについて知っている 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/services ftp telnet host ping dig trace...
  • カーネルバージョン
    カーネルには「2.6.25」というようなバージョン番号が付いており 昔は、「2.A.B」の3桁でバージョン番号で表しました。 「A」が偶数の場合は安定版、奇数の場合は開発版と区別していました。 しかし現在では、数値による安定版と開発版の区別はなくなり 「2.6.A.B」というような4桁で表すようになりました。 「B」の部分は「2.6.A」の修正リリースです。 また、「A」の後ろに追加される記号でリリースの判別ができます。 リリース候補は「-rcX」(Xは数値)で表され、 開発版の要素があるものは「-gitX」と表します。 2.3.97      開発版カーネル 2.4.22      安定版カーネル 2.6.9-13     安定版カーネル 2.6.26-rc2    開発版カーネル 2.6.26-rc2-git4  開発版カーネル カーネルバージョ...
  • GNUとUnixのコマンド
    1. コマンドラインで操作する 重要度 4 説 明 コマンドラインを使用して、シェルおよびコマンドと対話する。この目標は、bashシェルを使用することを想定している。 主要な知識範囲 1つのシェルコマンドおよび1行のコマンドシーケンスを使用して、コマンドラインでの基本的な作業を行う 定義することを含めたシェル変数の使用と変更、環境変数の参照とエクスポート コマンド履歴の使用と編集 定義済みパス内に存在するコマンドおよび存在しないコマンドの呼び出し 重要なファイル、用語、ユーティリティ . bash echo env exec export pwd set unset man uname history 2. フィルタを使ってテキストストリームを処理する 重要度 3...
  • debugfs
    ファイルシステムのデバッグを対話的に行うことができる 書式 debugfs [[オプション] デバイス名] 主なオプションとサブコマンド オプション 説明 -w ファイルシステムを読み書き可能モードで開く(デフォルトはリードオンリー) -s ブロック番号 指定したブロックをスーパーブロックとして利用する cat ファイル名 iノードの内容を表示する cd ディレクトリ 別のディレクトリへ移動する chroot ディレクトリ ルートディレクトリを変更する close ファイルシステムを閉じる dump ファイルA ファイルB ファイルAの内容をファイルBとして保存する freei ファイル名 ファイルのiノードを消去する is ファイル一覧を表示する mkdir ディレクトリ ディレクトリを作成する open デバイス名 ファイルシステムを開く pwd カレントディレ...
  • ランレベル
    【ランレベル】 ランレベルとは動作モードを指定する事によって、 サーバーの動作を変える事が可能になります。 ランレベルは/sbin/initよって制御されカーネルによって起動される。 またシャットダウンされるまでは動作し続ける。 ※動作モードは下記の表を参照して下さい。 ランレベル 意味 0 停止 1 シングルユーザーモード(rootのみ) 2 マルチユーザーモード(テキストログイン・NFSなし) 3 マルチユーザーモード(テキストログイン) 4 マルチユーザーモード 5 マルチユーザーモード(グラフィカルログイン) 6 再起動 s シングルユーザーモード(rootのみ) ※ディストリビューションによって若干変わります。 ランレベルの確認 先頭に"N"が表示されている場合は、Linuxインストール時から 一度もランレベルを変更してい...
  • finger
    同じホストにいるユーザの情報を表示する。 本来はネットワーク経由で違うホストにいるユーザの方法も確認するものだが、最近はセキュリティの関係からほとんどのホストでfingerコマンドの受付を許可していない。 fingerコマンドでは、ログイン名、本名、ホームディレクトリ、ログインシェル、端末名、アイドル時間、、ログイン時間、電話番号、メールの有無などを表示する。 オプションを指定s内場合は、次の項目を表示する。本名や電話番号などは、/etc/passwdで記載さえたコメント部分を参照する。 ネットワーク経由の場合は、「ユーザ名@ホスト名」を指定する。 ログイン名 本名 ホームディレクトリ ログインシェル ログイン時間 メールの有無 プラン(.planを参照) 書式 finger [オプション] [ユーザ名・・・] [ユーザ名@ホスト名・・・] オプション オ...
  • ジョブスケジューリング
    ジョブスケジューリング ジョブとは? ジョブとは、コンピュータが処理する仕事の単位のこと。 特に大型コンピュータでデータを処理する際に、 いくつかの処理にわけて実行・管理するような場合に、 その単位をジョブと言うことが多い。 【定期的にジョブを実行する】 定期的にジョブを実行するための管理は cron(常駐プログラム(デーモン)の一種)機能によって行われる。 cron 機能は、crond デーモンと、どんな作業をどんな頻度で実行すべきかを記述したスケジューリングを編集する crontabコマンドから構成されます。 このデーモンは crontab をチェックし、何をすべきかを判断します。 ユーザーは crontabコマンドを使って crontabファイルを管理します。 cron とは ジョブ(スクリプト)を自動実行するためのデーモンプロセス cr...
  • permission denied
    アクセスするディレクトリ、ファイルに権限が無いために出るメッセージ。 ファイル、ディレクトリのパーミションをコマンドで確認。 $ ls -l [ファイル名] $ ls -l [ファイル名] $ ls -ld [ディレクトリ名]
  • @wiki全体から「パーティション」で調べる

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