アスタリスク インフラTECH wiki内検索 / 「logger」で検索した結果

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  • logger
    loggerコマンドはsyslogにログを書き出す。テキストファイルの中身をそのままsyslogに書き出したり、 プライオリティを指定し、ログに書き出すことが可能 ログのプライオリティによって、/etc/syslog.confで書き出すログファイルが変わってくる。 プライオリティは「ファシリティ.重要度」から構成され、これらには次のような種類がある。 ■ファシリティ auth authpriv cron daemon ftp kern lpr mail news syslog user uucp ■重要度 debug info notice warning err crit alert emerge メッセージを指定した場合、/var/log/syslog(Debian)か/var/log/messages(Red Hat/Fedora)にメッセージを出力する...
  • コマンド
    ...ocate logger lsof lsmod lvdisplay lvextend lvremove ▼ M ▼ mkdir mkfs mdadm modinfo modprobe mv ▼ N ▼ nc netstat nmap ntpdate ntpq ▼ O ▼ ▼ P ▼ ping ps_pstree_top pvcreate pvdisplay pvmove pvremove ▼ Q ▼ ▼ R ▼ rcp renice restore rm rmmod route rmdir rpm rsh rsync ▼...
  • 重要なシステムサービス
    ... klogd logger 3. メール転送エージェント(MTA)の基本 重要度 3 説 明 一般的に使用可能なMTAプログラムについて理解し、クライアントホストで転送とエイリアスの基本的な設定を行う。 その他の設定ファイルについては対象外となる。 主要な知識範囲 電子メールのエイリアスを作成する 電子メールの転送設定をする 一般的に使用可能なMTAプログラム(postfix、sendmail、qmail、exim)について知っている(設定は含まない) 重要なファイル、用語、ユーティリティ ~/.forward sendmailエミュレーション層のコマンド newaliases mail mailq postfix sendmail exim qmail ...
  • finger
    同じホストにいるユーザの情報を表示する。 本来はネットワーク経由で違うホストにいるユーザの方法も確認するものだが、最近はセキュリティの関係からほとんどのホストでfingerコマンドの受付を許可していない。 fingerコマンドでは、ログイン名、本名、ホームディレクトリ、ログインシェル、端末名、アイドル時間、、ログイン時間、電話番号、メールの有無などを表示する。 オプションを指定s内場合は、次の項目を表示する。本名や電話番号などは、/etc/passwdで記載さえたコメント部分を参照する。 ネットワーク経由の場合は、「ユーザ名@ホスト名」を指定する。 ログイン名 本名 ホームディレクトリ ログインシェル ログイン時間 メールの有無 プラン(.planを参照) 書式 finger [オプション] [ユーザ名・・・] [ユーザ名@ホスト名・・・] オプション オ...
  • telnet
    telnetコマンドはネットワーク上のほかのコンピュータにリモートログインできます。ログインにはアカウントやパスワードが必要です。 telnetを使ってaster-isk.comにログインする。 [aster@localhost home]$telnet aster-isk.com ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ login aster01 password  ←パスワードを入力(非表示) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [aster@aster-isk aster01]$ telnet後のコマンド close 現在の接続を終了します logout 強制的にリモートホストをログアウトし、接続を閉じます display パラメータを表示します mode 端末モー...
  • sysctl
    システム稼働中のカーネルパラメータは、/proc/sys以下にテキストファイルで残されるが、これらのパラメータを変更するために利用する。 カーネルパラメータは/proc/sys/以下に、net/ipv6/conf/default/accept_raのようなファイルで記述される。 指定する際は「/」を「.」に変更し、net.ipv6.conf.default.accept_raとしても通用する。 書式 sysctl [オプション] オプション オプション 説明 -e エラーを表示しない -n 変数名 キーの名前は表示しないで値を表示 -N キーの名前だけ表示 -w 変数名=パラメータ カーネルパラメータを変更 -p ファイル名 パラメータリストを指定してパラメータを変更。デフォルトは/etc/sysctl.conf -a 設定されたパラメータ全てを表示 ...
  • ユーザインターフェイスとデスクトップ
    1. X11のインストールと設定 重要度 2 説 明 XとXフォントサーバのインストールと設定。 主要な知識範囲 Xサーバがビデオカードおよびモニターをサポートしていることを確認する Xフォントサーバをインストールして構成する Xの構成ファイルについての基本的な理解と知識 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/X11/xorg.conf xhost DISPLAY xwininfo xdpyinfo X 2. ディスプレイマネージャの設定 重要度 2 説 明 ディスプレイマネージャの設定とカスタマイズができること。ここでは、ディスプレイマネージャのXDM (X Display Manager)、GDM (Gnome Display Manager)、およびKDM (KDE Displa...
  • LVM
    LVM(論理ボリューム管理:Logical Volume Manager)は、 ディスクの管理をより柔軟に行うことができる機能です。 ディスクのパーティションを直接操作するのではなく、 仮想的なパーティションである論理ボリュームを動的に管理します。 パーティションをつかったディスク管理に比べて 以下の制約を回避できます。 ・一度パーティションを作成すればサイズ変更ができない ・別のディスクにパーティションを移動させることができない ・ディスクのサイズを超える大きさのパーティションは作成できない LVMのポイントは以下の通りです。 ・1台のハードディスクや1つのパーティションを物理ボリューム(PV Physical Volume)とする ・物理ボリュームは、一定サイズの物理エクステント(PE Physical Extent)から構成される ・1つ以上の物理ボリューム...
  • LVM(論理ボリューム管理)
    LVM(論理ボリューム管理:Logical Volume Manager)とは、ディスクの管理を柔軟にしやすくするための機能です。 ディスクのパーティションを直接操作せず、仮想的なパーティションである論理ボリュームを動的に管理します。 パーティションを使ったディスク管理に比べ下記の制約をクリアできます。 1、一度パーティションを作成すればサイズ変更ができない 2、別のディスクにパーティションを移動させることができない 3、ディスクのサイズを超える大きさのパーティションは作成できない LVMの仕組み 1台のハードディスクや1つのパーディションを物理ボリューム(PV Physical Volume)とする 物理ボリュームは、一定サイズの物理エクステント(PE Physical Extent)から構成される 1つ以上の物理ボリュームからボリュームグループ(VG Volum...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共...
  • セキュリティ
    1. セキュリティ管理業務を実施する 重要度 3 説 明 システム構成を調べて、ホストのセキュリティをローカルセキュリティポリシーに従わせる方法を知っている。 主要な知識範囲 システムを監査して、SUID/SGIDビットが設定されているファイルを探す ユーザのパスワードおよびパスワードエージング情報を設定または変更する nmapおよびnetstatを使用して、システムの開いているポートを見つける ユーザのログイン、プロセス、メモリ使用量の制限を設定する 基本的なsudoの設定および利用方法 重要なファイル、用語、ユーティリティ find passwd lsof nmap chage netstat sudo /etc/sudoers su usermod ulimit ...
  • lvextend
    ボリュームグループに空きがあれば、論理ボリュームを拡張することができます。 この際、システムを再起動する必要はありません。 論理ボリュームを拡張するには、「lvextend」コマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01のサイズを300MB拡張しています。 # lvextend -L +300M /dev/testvg/lv01 Extending logical volume lv01 to 800.00 MB Logical volume lv01 successfully resized この場合は、ファイルシステムまで自動的に拡張されるわけではありません。 ext2/ext3ファイルシステムの場合、resize2fsコマンドを使ってファイルシステムサイズを 広げる必要があります。また、あらかじめe2fsckコマンドを使ってファイル...
  • tee
    標準入力からの入力を標準出力と指定したファイルに出力する。 標準入力がT字に分かれるイメージ 標準入力------→標準出力           |           |           |           |           ↓          ファイル # ls -l | tee aaa_log | wc -l lsコマンドの実行結果をaaa_logファイルに書き込み、aaa_logファイルの行数を表示(wc -l)する。 指定したファイルが存在した場合は上書きする。 上書きせず追記したい場合は -aオプションを使用。 # ls -l | tee -a bbb_log | wc -l lsコマンドの実行結果をbbb_logファイルに書き込み、bbb_logファイルの行数を表示する。 すでにbbb_logファイ...
  • シェル、スクリプト、およびデータ管理
    1. シェル環境のカスタマイズと使用 重要度 4 説 明 ユーザの要求に応じてシェル環境をカスタマイズする。全体のプロファイルおよびユーザのプロファイルを変更する。 ログイン時または新しいシェルを生成したときに、環境変数(PATHなど)を設定する 主要な知識範囲 よく使用する一連のコマンド用にBASHの関数を作成する 新しいユーザアカウント用のスケルトンディレクトリを保守する コマンドサーチパスを適切なディレクトリに設定する 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/profile env export set unset ~/.bash_profile ~/.bash_login ~/.profile ~/.bashrc ~/.bash_logout funct...
  • ssh
    sshコマンドはネットワーク上のリモートホストにログインしたり、リモートホスト上でコマンドが実行できます。 また2つのホスト間に暗号化された安全な通信を提供します。 ホスト(SSHサービスを提供する「AsterSSH」があるものとします。)にSSHによる接続を行います。 $ ssh aster@AsterSSH aster01@AsterSSH s password  ←PWを入力 Last login Mon May 27 200 0 50 2010 from testdb
  • su
    suコマンド ユーザーのアカウントを切り替えられる。 ユーザー名を指定しないと、管理者権限に切り替わる。 書式 # su [オプション] [切替先ユーザー] オプション -f 初期設定ファイルを実行しない -l ログインシェルを使用 -m,-p 環境変数 - "HOME"、"USER"、"LOGNAME"、"SHELL"をそのまま残す -c ユーザー切替後にコマンドを実行 -s シェルを実行 コマンド例 # su user1 -c [コマンド]  user1の権限で[コマンド]を実行 # su user1 -s [シェル]  user1の権限で[シェル]を実行
  • lvdisplay
    論理ボリュームの詳細な情報を表示するには、lvdisplayコマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01の詳細な情報を表示しています。 #lvdisplay /dev/testvg/lv01 --- Logical volume --- LV Name        /dev/testvg/lv01←論理ボリューム名 VG Name        testvg LV UUID        XXXXXXXXXXXXXXXXX LV Write Access    read / write LV Status       available # open LV Size        500.00 MB Current LE       125 Segments        2 Allocation       inherit Read ahea...
  • renice
    reniceコマンドは実行しているプロセスのスケジューリング優先度(NICE値)を変更する。 優先度の変更は複数のプロセスを同時に変更することが出来る。 プロセスID、プロセスグループID、プロセスユーザ名を指定する。 書式 renice 優先度 [オプション] オプション オプション 説明 -g グループ名 プロセスを変更するグループのグループIDを指定 -u ユーザ名 プロセスを変更するユーザのユーザIDを指定 -p プロセスID プロセスを変更するプロセスIDを指定 プロセスの優先順位を変更する # ps p 13845 -0 ni PID NI S TTY TIME COMMAND 13845 15 S pts/1 00 00 00 tail -f /var/log/messages プロセスID 13845の優先度...
  • nslookup
    nslookup は古くから使われてきたコマンドで 引数を指定して実行する方法と、対話的に実行する方法などがあります。 # nslookup (ホスト名/ドメイン名/IPアドレス) #nslookup www.example.or.jp Sever    172.16.0.2 Address   172.16.0.2#53 Non-authoritative answer Name    www.example.or.jp Address  62.121.xxx.186 DNSサーバ172.16.0.2に対して問い合わせをしています。 DNSサーバのIPアドレスは 「/etc/resolv.conf」に設定されているものです。 「Non-authoritative answer」(権威のない答え)とあるのは、キャッシュサーバが 回答を返しているからです。 ...
  • lvremove
    論理ボリュームを削除するには、lvremoveコマンドを使います。 次の例では、論理ボリュームlv02を削除しています。 # lvremove /dev/testvg/lv02 Do you really want to remove active logical volume "lv02"? [y/n] y Logical volume "lv02" successfully removed
  • プラグイン/アーカイブ
    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
  • tzconfig
    tzconfigコマンドは対話的に地域や都市の指定を行うことで/etc/localtimeを変更し、 同時に設定したタイムゾーン名(Asia/Tokyo)/etc/timezoneに記述するコマンドである。 # tzconfig Your current time zone is set to US/Eastern Do you want to change that? [n] y Please enter the number of the geographic area in which you live 1) Africa 7) Australia 2) America 8) Europe 3) US time zones ...
  • PPP
    PPPの概要 PPP(Point-to-Point Protocol)は、主としてシリアルインターフェイスを利用してネットワーク接続を行うプロトコル。 主に電話回線を用いてインターネットへダイヤルアップ接続する形態で利用される。PPPに似たプロトコルとしては SLIP(Serial Line Internet Protocol)があるが、SLIPがTCP/IP専用であるのに対し、PPPではIPX/SPXなどのプロトコルも利用することができる。 PPPはピアツーピアのプロトコルであり、モデムと電話回線を用いて、もしくはシリアルクロスケーブルを用いて、1対1の接続を行う。 接続された双方は対等だが、ここでは説明をわかりやすくするために、PPP接続される側を「PPPサーバ」、PPP接続をする側を「PPPクライアント」と 呼ぶことにします。PPPを処理するpppdデーモンは...
  • insserv
    openSUSEなどのディストリビューションでは、insservコマンドを使用します。 書式 insserv [-r] サービス名 insservコマンドを使用するためには、 起動スクリプトを設定しなければなりません。 下記は、起動スクリプト/etc/init.d/httpdの場合です。 #Provides apache2 httpd2 #Required-Start $local_fs$remote_fs$network #Required-Stop $local_fs$remote_fs$network #Defaults-Start 3 5 #Defaults-Stop 0 1 2 6 #Short-Description Apache2 httpd #Description Start the httpddaemon Apache 2 ↑insserv...
  • ブートローダ(LILO)
    LILO 【設定ファイル記述場所】 /etc/lilo.conf 【設定ファイル一覧】 プロンプトの待機時間(0.1 秒単位) timeout デフォルトでブートするイメージ default ブートローダのインストール場所 boot マップファイル map ブートローダのファイル install カーネルイメージ image ブートイメージのラベル label 初期RAMディスク指定 initrd ファイルを読み取り専用で実行 read-only ルートファイルシステムのデバイス名 root 【設定内容を反映させる】 /sbin/lilo 【オプション】 インストール状態の表示 設定ファイルを指定 -C 設定ファイル 別のマップファイルを指定 -m マップファイル 多くの情報を表示 -v ... 現在のマップファイルの内容を表示 -q ...
  • rpmパッケージ
    rpmパッケージ パッケージの名前付けの規則 (パッケージ名)-(バージョン)-(リリース番号).(アーキテクチャ).rpm (バージョン)はソフトウェアのバージョン (リリース番号)はパッケージ作成に関する管理番号 (アーキテクチャ)には src, noarch, i386, ppcなど。            ↓↓ ※ソースパッケージ(ソースコードを含んだパッケージ)には src ※機種(CPU)に依存しないパッケージには noarch ※i386などは機種に依存したパッケージとなる。 rpmコマンド RPMを使用するにはrmpコマンドを使い インストールやアップデート、削除を行います。 以下は、rmpコマンドの基本オプションになります。 オプション 意味 -i パッケージのインストール -U パッケージのアップグレード -e パッケージの削除...
  • ServerSignature
    サーバ情報の表示を変更する。 "ServerTokens" ディレクティブで設定された内容だけがサーバー情報として追加表示されます。 ※ディレクティブ サーバアプリケーションの設定ファイル中に喜j通する命令キーワード。 余計な情報は表示しないようにして、第三者からの攻撃を防ぎます。 httpdの設定ファイルの設定変更をします。 設定ファイルは/etc/httpd/conf/httpd.confです。 ぐちゃぐちゃになって、戻らなくなると大変なので、まずはバックアップを取ります。 # cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.org .orgの方はバックアップなので、 /etc/httpd/conf/httpd.confを開きます。 # vi /etc/httpd/c...
  • lvcreate
    lvcreate オプション ボリュームグループ名 用意したボリュームグループ内に論理ボリュームを作成します。 論理ボリュームには任意の名前を付けることができますが、 ここでは「lvaaa」とします。また、サイズは500MBにします。 作成された論理ボリュームは、 「/dev/ボリュームグループ名/論理ボリューム名」で アクセスできるようになります。 # lvcreate -L 500M -n lvaaa aaavg Logical volume "lvaaa" created -L サイズ ~ 論理ボリュームのサイズを指定する -n LV名  ~ 論理ボリュームの名称を指定する
  • システムアーキテクチャ
    1. ハードウェア設定の決定と構成 重要度 2 説 明 基本的なシステムハードウェアを決定および構成する。 主要な知識範囲 組み込まれている周辺機器の有効/無効を切り替える。 キーボードなどの外部周辺機器を使用する、あるいは使用しないシステムを構成する。 さまざまな大容量記憶装置の相違点。 さまざまなデバイス向けに、正しいハードウェアIDを設定する(特にブートデバイス。 コールドプラグデバイスとホットプラグデバイスの違いを知っている。 デバイスに対するハードウェアリソースを決定する。 さまざまなハードウェア情報をリストするツールおよびユーティリティ(lsusb、lspciなど)。 USBデバイスを操作するツールおよびユーティリティ。 sysfs、udev、hald、dbusについての概念的に理解する。 重要なファイ...
  • locate
    あらかじめ作成されたデータベースに基づいて、指定されたパターンに一致するファイルを検索します。 locateコマンドは、セキュリティ機能を向上させたslocateコマンドへのリンクとなっています。 locate 検索パターン 次の例では、ファイル名が「.h」で終わるファイルを検索しています。 #locate "*.h"
  • hwclock
    ハードウェアクロックの設定や参照を行います。 hwclock オプション hwclockコマンドの主なオプション オプション 説明 -r ハードウェアクロックを表示する -w (--systohc) システムクロックをハードウェアクロックにセットする -s (--hctosys) ハードウェアクロックをシステムクロックにセットする 次の例では、システムクロックをハードウェアクロックに合わせています。 # hwclock -s
  • 正規表現
    正規表現 と言っても、ここではシェルや grep、sedコマンドなどに利用できる正規表現を 思いついた分だけざっと記載します。 正規表現記号 . 改行以外の任意の1文字 * 直前の文字の0回以上の繰り返し ^ 行の先頭 $ 行の末尾 \ 正規表現記号のエスケープ(通常の文字として扱う) [ ] [ ]内の任意の1文字に一致 ※[ ]内に"^"を用いた場合は否定(不一致)となります 拡張正規表現記号 \+  直前の文字の1回以上の繰り返し \?  直前の文字の0または1文字 \l  左右に置かれた文字列のいずれかに一致 \w  単語を構成するキャラクタ(文字、数字、"_")のいずれかに一致 \W  単語を構成するキャラクタ以外のキャラクタのいずれかに一致 \b  単語に接する空白(ブランク)に一致 \B ...
  • メニュー
    メニュー トップページ Solarisシステム管理 RedHatシステム管理 Oracleシステム管理 シェル シェルスクリプト コマンド エラーメッセージ CentOS インストール カーネル カーネルバージョン カーネルモジュール makeターゲット 自宅サーバ ネットワーク基本設定 RAID ハードリンクとシンボリックリンク パケットフィルタリング ディスククォータ マウントとアンマウント カーネルのコンパイル カーネルのコンパイルとインストール ジョブスケジューリング DNS ファイル所有権の管理 ファイルシステム ルーティング スワップ システムクロックとハードウェアクロック X Window System バックアップ PPP ブートローダの設定変更 カーネルmakeの主要ターゲット カーネルパラメータの変更 udev 初期RAMディスク システムの起動 起動スクリプトとラン...
  • ルーティングテーブル
    ルーティングテーブルは、おもにOSが管理するルーティング情報を保管したメモリテーブルである。 テーブルのエントリーが経路を表していて、経路はネットワークまたはホストへ到達するために通過する必要のある ゲートウェイを表している。 ■ルーティングテーブルの項目 項目 説明 Destination 宛先のネットワークもしくはホスト Gateway ゲートウェイのアドレス(「*」は未設定) Genmask 宛先のネットマスク(ホストは255.255.255.255、デフォルトゲートウェイは0.0.0.0) Flags 経路の状態 Metric 宛先までの距離 Ref ルートの参照数(不使用) Use 経路の参照回数 Iface この経路を使うネットワークインターフェイス ルーティングテーブルに格納されるエントリには、静的経路と動的経路があります。 静的経路は、route...
  • ドキュメントルートの設定
    /var/www/html(ドキュメントルート)を設定します。 /etc/httpd/conf/httpd.conf 内から、設定にかんする記述(ディレクティブ)を以下に抜粋します。 ※シャープ(#)の部分はコメントになります。 Directory /var/www/html # # Possible values for the Options directive are "None", "All", # or any combination of # Indexes Includes FollowSymLinks SymLinksifOwnerMatch ExecCGI MultiViews # # Note that "MultiViews" must be named *explicitly* ---...
  • vgextend
    vgextendコマンドでボリュームグループに物理ボリュームを追加できます。 # vgextend aaavg /dev/sda2 Volume group "testvg" successfully extended ボリュームグループaaavgに物理ボリューム/dev/sda2を追加しました。
  • 管理業務
    1. ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルを管理する 重要度 5 説 明 ユーザアカウントを追加、削除、一時停止、変更する。 主要な知識範囲 ユーザおよびグループを追加、変更、削除する パスワード/グループデータベースにあるユーザ/グループ情報を管理する 特別な目的を持つ制限付きのアカウントの作成と管理 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/passwd /etc/shadow /etc/group /etc/skel chage groupadd groupdel groupmod passwd useradd userdel usermod 2. ジョブスケジューリングによるシステム管理業務の自動化 重要度 4 説 明...
  • ブートローダの設定変更
    新しいカーネルで起動できるように、ブートローダに新しいエントリを追加します。 例 カーネルバージョン=2.6.28   ラベル=linux-2.6.28   ルートパーティション=/dev/sda1 LILO ~ 設定するファイルは/etc/lilo.conf image=/boot/vmlinuz-2.6.28 label=linux-2.6.28 initrd=/boot/initrd-2.6.28.img read-only root=/dev/sda1 image…カーネルイメージ label…ラベル(自由に設定できる) initrd…ブート時に読み込むファイル read-only…ルートファイルシステムを読み込み専用でマウントする場合に指定 root…ルートとしてマウントするパーティション GRUB ~ 設定するファイルは/boot/grub...
  • スナップショット
     スナップショットを利用すると、ファイルシステムをアンマウントせずに バックアップを取ることができます。  スナップショットは「ある瞬間の論理ボリュームの状態の記録」です。 スナップショットを作成してバックアップを行えば、ファイルシステムを 書き込み禁止状態にしたりアンマウントしたりすることなく、バックアップ を実施できます。  スナップショットの作成は、lvcreateコマンドに「-s」オプションを付けます。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01の スナップショットをsnap0という名前で、サイズを100MBとして作成しています。 サイズは、論理ボリュームの10%~20%程度でよいでしょう。 # lvcreate -s -L 100M -n snap0 /dev/testvg/lv01 Logical volume "s...
  • ブートローダ
    GRUB 【インストールコマンド】 # grub-install (インストールするデバイスを指定) 【設定ファイル記述場所】 /boot/grub/grub.conf(/menu.lst) 【設定ファイル一覧】 デフォルトで起動するエントリ番号 default メニューを表示している時間(秒) timeout メニュー画面の背景画像 splashimage メニューに表示される OS の名前 title ルートデバイスの指定 root カーネルイメージを指定/起動オプションの指定 kernel 初期RAMディスクファイルの指定 initrd ブートセクタに直接アクセス chainloader 起動時に選択メニューを表示しない hiddenmenu ルートパーティションのアクティブ化 makeactive
  • badblocks
    デバイス上の不良ブロックを検索する。 このコマンドはe2fsckコマンドなどから呼び出される。 書式 bablocks [オプション] デバイスファイル名 主なオプション オプション 説明 -b ブロックサイズを指定する(バイト単位) -o ファイル名 指定したファイルに結果を出力する -w 書き込みモードでテストする
  • useradd
    新しいユーザーアカウントを追加します。管理者ユーザーのみ実行可能です。 # useradd オプション オプションに依存するデータ 作成するユーザ名 ※オプションは以下の通り c コメント ユーザーのコメントを指定します。 d ディレクトリ ユーザーのログインディレクトリを指定します。 e mm/dd/yy ユーザーの有効期限をmm/dd/yy形式で指定する。 g グループ ユーザーの所属するイニシャル・グループを指定します。 G グループ ユーザーの所属するグループを指定します。複数指定するときは「,」を挟みます。 u ユーザーID ユーザーのユーザーIDを指定します。 s シェル ユーザーのログインシェルを指定します。 m ホームディレクトリの作成を自動で行います。 作成するユーザ名 追加するユーザーアカウント名を指定しま...
  • chmod
    chmod 【概要】 ファイル・ディレクトリのアクセス権限を変更する。 ワイルドカードによる複数ファイルの指定も可能。 【書式】 # chmod [オプション] [権限記述] [ファイル名] 【オプション】 -c パーミッションが変更されたファイルのみ詳細に表示します -f パーミッションを変更できなかった場合にもエラーメッセージを表示しません -v 経過を表示します -R ディレクトリとその中のファイルを再帰的に変更します 【権限記述】 記号表 記号表で指定する際は、 「ユーザー」「演算子」「権限」の順に以下の構成要素を組み合わせます。 ユーザー u 所有者 g グループ o その他 a 全ユーザー 演算子 + 権限を追加 - 権限を削除 = 権限を変更 権限 r 読み込み権限 w 書き込み権限 x 実行権限 例 # chmod a+w h...
  • strings
    stringsコマンドはファイルから表示可能な文字列を表示する。 ファイルはテキストファイル以外のファイル内容を判断するために利用され、デフォルトでは4文字以上の長さの文字列を表示する。 テキストファイル以外のファイルとは、バイナリファイルやデータファイルをさす。 書式 strings [オプション] ファイル名 オプション オプション 説明 -f 行頭にファイル名を出力 -n 数値 指定した数値以上の長さを持つ文字列を表示。デフォルトは4 @ファイル名 stringsのオプションを記述したファイルを読み込む $ strings /bin/ls /lib/ld-linux.so.2 clock_gettime ・ ・ ・ %s, %s, and others. xstrtoumax Copyrigth %s Free Software Foundation,...
  • case
    case文はC言語やJAVA言語のswitch文に該当する制御文です。 if文と同じように処理を分岐するために使用されます。 書式 case 変数名 in パターン1) 処理1 ;; パターン2) 処理2 ;; パターン3) 処理3 ;; ・・・ パターンn) 処理n ;; esac 以下のシェルスクリプトcasetestを実行します。 このシェルスクリプトは拡張子がtxt、doc、datのファイルはviで開き それ以外のファイルはlessで表示します。 $cat casetest #!/bin/sh case $1 in *.txt | *.doc | *.dat) vi $1 ;; *) less $1 ;; esac hoge.txtは拡張子がtxtなのでviで表示します。 $./edit hoge.txt hoge hoge ~...
  • ブートローダ(GRUB・LILO)
    ブートローダとは ■ブートローダとはオペレーティングシステムをロードするプログラム オペレーティングシステムをロードするときには、BIOSがブート可能な MBR(マスターブートレコード)の最初の512バイトを読み込む。 MBRのサイズが小さい為、ブートローダ全体を格納する事ができない。 このためブートローダは2段階でロードを行う。 第一段階のブートローダはIPL(イニシャルプログラムローダー) と呼ばれるブートローダ部分を読み込む。 第一段階のブートローダは第二段階のブートローダを呼び出し、 カーネルをメモリに読み込む。 ■ブートローダ(GRUB) ブートローダ ■ブートローダ(LILO) ブートローダ(LILO) LILOとGRUBの違い LILOには対話式のコマンド・インターフェースがないがGRUBにはある。 LILOではネットワークからのブートを...
  • バックアップ
    ディスク上のデータは、いつ失われるかわかりません。 ハードウェア障害、操作ミス、不正侵入、災害などによって貴重なデータが襲われる危険性があります。 このため、重要なファイルを定期的にバックアップすることが必要です。 バックアップにあたっては、何をバックアップするか、どのようにバックアップするか、どのメディアにバックアップするか、 どのようにバックアップを保管するかといったことを考慮する必要があります。 バックアップによる復旧も重要です。必要なときに、すみやかに利用できるようにしなければなりません。 また、バックアップが確実に行われたことを確認するために、バックアップからファイルをいくつか抽出してみるなど、 バックアップデータの信頼性を確認することも重要です。 ■バックアップすべきディレクトリ  すべてのファイルをバックアップすることをフルバックアップといいます...
  • rsh
    rshコマンド 【概要】 ネットワークで接続されたリモートホスト上でコマンドを実行する。 【書式】 # rsh [オプション] [-l ユーザー] ホスト コマンド 【オプション】 -n 不用意に標準入力のデータをリモートホストに送ることを回避できる ホスト 接続するホストを指定する コマンド 実行するコマンドを指定する 例)リモートホスト「testhost」でコマンドを実行する # rsh testhost ls -l testfile 例)ユーザ(hoge)を指定してコマンドを実行する # rsh -l hoge testhost ls -l testfile
  • chown
    chown 【概要】 ファイルやディレクトリの所有者を変更します。 所属グループの変更もできます。 変更を行えるのは、そのファイルの所有者または管理者だけです。 【書式】 # chown [オプション] [ユーザー] [グループ] [ファイル名] 【オプション】 -c 所有者が変更されたファイルのみ詳細に表示する -f 所有者を変更で着ない場合でも、エラー・メッセージを表示しない -v 所有者の変更を詳細に表示する -R ディレクトリとその中身の所有者を再帰的に変更する [ユーザー]変更するユーザー名を記述する [グループ]変更するグループ名またはグループID(gid)を記述する [ファイル名] 所有者を変更するファイル 例 # chown test2 tset2 hoge.txt 「hoge.txt」の所有者を「test2」に、所...
  • lsof
    ファイルやデバイスなどを開いているユーザーを調べるコマンド lsof [オプション] [ファイル名] ■オプション n 名前解決を行わない i ポートとプロセスを表示する c 指定したコマンドが開いているファイルを表示する lsof -i COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME dhclient 1554 root 4u IPv4 5121 UDP * bootpc portmap 1617 rpc 3u IPv4 5241 UDP * sunrpc portmap 1617 rpc 4u IPv4 5245 TCP * sunrpc (LISTEN) rpc.s...
  • @wiki全体から「logger」で調べる

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