自分らしく輝く生き方(25:12~)

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比較的新しい久本さんの創価インタビュービデオ
自分らしく輝く生き方(15:41~)の続きです

(テロップ:池田名誉会長との原点)
久本雅美:
私も、お仕事柄ですね、海外に行かせていただt、く機会がございます。ハワイに行った時もそうでした。
たまたま、母のですねバッグを買おうと思ってね、お土産に見てたら店員さんが飛んできて、「あ!ヒサモトさーん!」って。「メンバーです!」「やあメンバー!」なんて喜んでたらね。
もう会館に行かれましたか?」って言われて「いやまだです」「もうぜひ行ってください」って言われたので、もうほんとにその、コーディネーターのデイビッドくんにね「デイビッドくん悪りぃ」って「私ね創価学会なんだけど近くに創価学会の会館があるから、連れてってもらいたいんだけどいいかな?」なんて言ったら、デイビッドくんが「んふふww大丈夫ですよー僕もロサンゼルスのメンバーです」早く言えお前!っていうふうなね(観客少し笑う)私と、ね!デイビッドくんとマネージャーちゃんと三人でね、もう勤行したのは懐かしい思い出です。
プエルトリコに行った時もそうでした。そこにはもう本当にね、あのプロデューサーさんもデレクター(ディレクター)さんも本当にヘアメイクさんも、みんな一緒に寝ててね。私も乗ってたら、後ろにね、あのー役所の女の子が乗ってたんです。その子はあのー、いろんなこのロケに対してはオッケー、オッケーってね、認可をしてくれて守ってくれる。その子が後ろに座ってたんですけど、後ろそっとこう見てたら、トントンって叩くから「ん?」って振り返ったら、その子が「ウフwニチレンダイショウニン?ナンミョーホーレンゲキョー?」っておお!(観客笑い声)なんつってね「メンバーだねー!」なんてその子がねお母さんが、あの「久本さんてのは創価学会のメンバーだから声かけてごらん」って言われたみたいで。だけど彼女はね、日本語ができないからね、考えたんでしょうね。
次の日、お数珠と経本(?)を持ってきてね、「へーイ!ニンジンセンソン(爾時世尊)」って「おお、十三法蓮華経(?)ね」(観客笑い声)もうお経だけで会話したみたいなね。すごいなといえ、思いますよね。
そうやってもうどこ行ったってですね、もうみんなが先生と共に、信心根本に自分を磨きながら、輝かせながら、なくてはならない存在になっていこうと使命の道を歩んでいる姿を見たら、ほんとに私の方が、元気を頂いて。勇気と希望のメッセージに心がいっぱいになりますね!
(テロップ:一家和楽の信心へ)
でも、こういっても、私の周りには、僕の周りにはそんなにいないんだっていうね、今日来てきていただいた友の方、思う方もいらっしゃるかと思います。
あの私も、あの家族の中ではね、まあたった一人信心まずさせていただきました。信心して間もないときです。ほんとにね、三畳と四畳、というかね、くっついてたうまく、七畳ぐらいのね、不思議な家なんですけども、勿論風呂はございません。お風呂なんか全然ついてなくて。もうほんとにね壁一枚でね、薄くてね。お隣の声が丸聞こえなんですよ。
隣の人が箸置いたら、私が思わず御馳走様って言いそうになるくらいっていうねw(観客笑い声)隣の人がうるさくしたら私が思わず鼻かんじゃうぐらいのね(観客少し笑う)それぐらい(聞き取り不可)れたんですけれども、そこに頂いた仏壇をボンと真ん中に置かせていただきました。
でー、私の父と弟が、荷物を持って様子に、を見に来るっていうんですね、信心して間もないときに電話が入りました。真ん中に仏壇があるわけですから、もう完全にね、父や弟にはバレる。
いや、もうどんなに反対されても、絶対にやめない!ってことを腹決めながらお題目あげて待ってました。で、戸を開けたら、真ん中にドンと仏壇があるから、ウチのお父さんもドンとひっくり返っちゃってね(観客少し笑う)何してんねんって言われたんです。
「いやお父さん私、創価学会入って信心したんよ」って言ったら、私のお父さんがね、ものすごい悲しそうな顔してね「東京行っただけでもみーんな心配しとるんやど。」って。「その上ね、もう先の見えないような、演劇なんかしててどれだけみんなが心配してるか分からへん」って。「そのうえ、何で創価学会入って宗教したんや!」って。「お前の人生はそんなに悲しいのか」って言われたんです。
「ううん、違う違う違う違う。お父ちゃんこの信心してたら私だけやない、お父ちゃんもお母ちゃんも家族ぜーんいんが幸せになれるんねよ、絶対幸せになれるから黙って見ててな」って言うのが精いっぱいでした。ウチのお父さんがジッと私の顔を見て「ええか?親戚には言うな」って言うたんです(観客笑い声)うん、うん言えへん言えへんとはいいながらね、でそしたら弟は弟で耳元でね「お姉ちゃん、お姉ちゃんは世界一親不孝者や」って帰ったんです。
で、それを聞きつけたウチの母親が、夜中に電話がありました。「聞いたよお姉ちゃん。あなたは法華経で死ぬかもしれないけどね、母さんは真言で死ぬ。」プープープーって(観客笑い声)電話切れちゃったんですよ。
もうねやっぱりね、もう本当に大反対ですよ。もうほんとにショックだったと思いますけれどもそうやって言われた。だけども祈りとして叶わないことはない。不可能を可能にしていく信心、一家和楽の信心を目指して頑張ろう!と、腹決めさせていただきました。
しばらくして妹が上京してまいりました。妹は聞かされていなかったみたいです。そろっと戸をね、ガンと戸を開けたら真ん中にドンと仏壇があったから妹もドーン!とこけちゃってね。「ええっ!?お姉ちゃん誰か死んだん!?」って言いました(観客笑い声)けど「誰も死んでないよ!死んだ人奉ってんちゃうねーん!」って言うてね、「これ創価学会入って信心したんよー!」って「えぇーっ!?」って言ってましたけれども。
彼女もやっぱ自分が行きたい劇団があってオーディションがあるって言うのでね「もう騙されたと思って題目あげてごらん、自分が100%出るよー!」って言ったら妹も「ウン」って言ってね、女子部の方と一緒にお題目あげて、オーディションに向かいました。もう帰ってくるなり「お姉ちゃんこの信心凄いね!」って、「自分が思う存分出すことができたよー!」って。それでもう自分が一番行きたかったその劇団にも見事合格することができてすごい信心だな!ってことでですね、妹もお姉ちゃんのようにこの信心で価値的により自由により楽しく生きていきたい!っていうのでもう信心するよ!ってことでですね妹が入会してくれたわけですね。まあ家族の中でも娘二人が信心するわけですよ。親は「この一家はどうなっていくんだろう」ってねまあ心配だったと思います。
(テロップ:母の変化)
その母親がバンって変わったのは東京に出てきてうちのあの学会の方に会って会ってから。学会の方に会ってからウチの母は変わってね一変したんです。それまでウチの母親はやっぱりね母ですから。なんかもう本当にねひもじい思いしてね物は食べられているんだろうか仕送りはしていただいてましたけれどももう空腹で空腹で辛い思いしてるんじゃないだろうかって。孤独で毎日眠れているんだろうか眠れてないんじゃないんだろうかって。もう心配で心配で毎晩眠れなかったそうです。ところが!東京に来たら学会の方が毎日のように「ご飯食べてる?」「会合あるよ」「どしたー?なんか悩みない?」「お題目あげようか?」って自分の娘をわが娘のように守り育てて下さってるって。学会ってこーんなにあったかくて素晴らしいところだったのかって母は感動しちゃったんです。当時の地区婦人☆ブチヨ酸ところに行ってもう帰るときにもう四つ指付いてですね正座して「改めて娘二人をよろしくお願いします」と深々と頭を垂れ下げて帰りました。帰りの新幹線の中は感謝と感動と安心でもうずぅっと涙が止まらへんかったんやというにねこう言っておりました。
(画面が切り替わり、観客の男性たちが頷いてる様子が映し出される)
その母が60なったときに私に電話が入りました。「もしもしお姉ちゃん?」って「お母さん考えてることがある」って「悩んでることがある。60なってね人生どうやって生きていこうか。最終章をどう仕上げていこうかどういう死を迎え入れるか。これを毎日のように悩んでるんだ。」って言ったんです。「お母さん素晴らしいことで悩んでるねー!」って、妹と「トキが来たね」って。お母さんがいよいよ信心する時が来た!って、私がちょうど信心して10年目でありました。
当時のですねお世話になっていましたまあ今でも仲良いですけども副支部長夫妻に言っていただきました。この副支部長さんがまた素晴らしい人でね。あのー出張が多い方でね、でー大阪に出張に行く度にウチの家にねわざわざ寄ってくれるんです。そして玄関先でね「娘さん二人は元気ですよー!お父さんお母さん、安心してください!」って言っては帰る。また来ては「娘さん二人は頑張ってますよー!お父さんお母さん、大丈夫ですからー!」つってね。たった一言言っては帰る、たった一言は言っては帰る。
その誠実な姿に、母は感動して「『創価の心(ハフ)』を知りました。」って、文通のやり取りするようになるんですね。そのいったもう信頼できる本当に素晴らしいご夫婦に言っていただきました。「お母さん素晴らしいことに悩んでますねー!」って「この信心はまずは臨終のことを習ってその後に他のことを習うんだっていう風で説かれてるんですよ~」って。
。生きる、老いる、病気になる、死ぬ。これ誰人も免れることはできない。このことを明確に説き明かした究極の希望の生命哲学ですよ。生きることも歓び、死ぬことも歓びです。生命は三千円(聞き取り不明瞭)、永遠なんですよ~!」って言いながらね。もうせんねあのー「この仏法でもって、お母さんの最終章。もう磨いて磨いて鍛えて鍛えて輝かせながら悔いのない人生大勝利にして(?)歩んでいきませんか?」って言われてウチのお母さんも「わかりました。60で私自分の人生をね仕上げていきたい!」って「大勝利(?)の人生を創りあげていきたい!」って「この信心で自分を磨いていきます!」ということでですね、翌日信心するわけです。(GAME OVER)で地道に信心しておりました。任用試験にもねチャレンジしました。そのときにも電話がかかってきまして「お姉ちゃーん!」って「今日は素晴らしいことを学んだ」って「もうほんとに信心してよかった」って目から鱗が落ちたって「私はこういう生き方がしたかったんや」って、「その文言(?)はねって、蔵の財(たから)よりも身の財(たから)すぐれたり身の財(たから)より心の財(たから)第一なりって。この文言(?)は素晴らしい!って、この心の財を積む、この生き方がしたかったんや!ってもう嬉しくて嬉しくて、もう感動して感動して、もう涙が溢れてあんたに思わず電話したー!」なんて言いながらね、(聞き取り不明瞭)のお母さんは感動してくれました。
(テロップ:母の病)
信心して三年目、63で膵臓がんの末期になりました。
ま、小っちゃいときから入退院を繰り返す本当に身体の弱い母でありました。もう切っては切ってはガンじゃないか、切っては切ってはガンじゃないかっていう風にですね、疑いがいつもあったんです。そのたびに一家が揺れるわけですけども、信心していよいよガンというですね、自分の宿業と立ち向かう訳です。元々、気丈な母ではありましたけれども、さらに気丈な母となって私の知り合いのね婦人部の方が「お母さん、あきらめちゃいけませんよ!」って言ったときにウチのお母さんが「諦めていません!」ってあまりにも崇高にあまりにも凛々しい姿にこちらが圧倒されたよっていうぐらいですね、母は毅然と病気に向かっていきました。その母のあまりの強さ、明るさそして現実物事がすべてうまく、守られながら進んでいく。そして学会の方の本当に温かさに、弟夫婦は「信心ってすごいな学会ってあったかいね。お姉ちゃん、僕ね女房は毎日毎晩、『創価学会の信心したいねもうほんと創価学会入りたいね』って言ってるんだよ。」っていやいや早く入りなさいよ!って(観客笑い声)いやもう入りましょうということで。母のね、病気を通して弟一家が入会するわけなんです。嬉しいですよね~!もうほんとに(観客拍手)あっ、ありがとうございます~!ほんとにありがたいですね。
そうやって、母の病気に対して一家がね、こう一つになっていくわけです。ま、父だけはまだ未入会ではあります。だけどお父さんも池田先生が大好きでね、もう朝晩題目三唱しながら、新年勤行会は父を先頭に毎日、毎年行ってるわけなんですけども、ほんとにそうやって、池田先生学会のおかげや!ってこれがくちづk、口癖でございまして、もう、たいりかんしゃ(発音不明瞭)でございますけども、もひとつが一家が一つになられて、いられてるわけですけどもね。ま、母は三か月の命と言われましたけども四年延命させていただきました。担当の先生が「三か月の命を四年延命させたのは奇跡です。お母さんの生命力は他なりませんね。」とこう言っていただきました。ありがとうございましたお世話になりましたというでですね、家に連れて帰ってきました。ほんっとに眠ってるようで穏やかでね、笑ってました!すごい良い顔してるね~!って言いながら母と別れる寂しさはありましたけれども、何で死んだん?っていう悲しさはなかったです。むしろ!死を通して、母のこの信心の凄さを教えてくれた、さらに母の大勝利の姿を見せていただいて感謝と感動の思いで、母を送れることができました。そちらは感涙でですね、涙で以って送らせていただいた。希望の哲学をもつというのはここまで強いのかそしてまたほんとにこの信心ってなんてすごいんだろということをもうつくづく実感させていただきましたけれどもまあそうやって、まあ言い出したらキリがないぐらいに、一つ一つを乗り越えさせていただきながら、一つ一つに願いを叶、叶っていただきながら、そしてまた、いざ前進させていただいてる凄い信心であったなという風に思います。
(テロップ:希望の人生へ)
最後に私は池田先生のご指導で大好きな御指導がいっぱいありますけれども、中でもこれ「ヒマラヤのごとく堂々と、富士山のごとく不動の自分をつくっていくんだ」ってこういうにねご指導があります。「強くなれ、強くなることが幸福なんだよ」って、先生がよくおっしゃいますもんね。「悩みがあることが不幸なんじゃない、悩みに負けるから不幸なんだよ」「病気になることが不幸なんじゃない、病気に負けるから不幸なんだ」と「強くなることが幸せなんだよ」ってさらにまた先生は「他人でも、環境のせいでもない。あの人がこうだから、この人がこうだから、家庭がこうだから、会社がこうだから」ね。「もうそうやって、もうね、家族がこうだからって、人や環境のせいにしてても何も変わらないよ」と「幸、不幸は全部自分自身の中にあるんだ」と。「だとすれば、確固たる自分をつくっていくしかないじゃないか」と「この確固たる自分をつくっていくのがこの信心だよっ!」っていう風にですね、いつもいつも先生から激励していただいてます。
私は信心する前はその宗教をする前はね、もうほんとにもう頼る縋るっていうに思ってました。とんでもない!創価学会の信仰はむしろ!自分から逃げずに自分を見つめて自分の生命をね、磨き続けるっていうね、自分の人生は自分で責任を持っていく、自分の人生は自分で拓いていくっていうですね、そしてさらに、自分も周りも幸せにしていくっていうこの強い、ダイナミックな生き方、これが創価学会の信仰であります。そしてまた、ね、あのー私は個性がなくなるんじゃないかと、こう思います。とんでもない!仏法には『 』ってね!桜は桜、梅は梅、桃は桃、李(すもも)は李って。桜は桜の輝きがある、梅は梅の輝きがある。それぞれ栄、咲く時期も違う、輝きも違う、って。お互いはお互いでね、尊敬しながら尊重しあいながら、もう自分らしい花を咲かせていけばいいんだと。比べるんだったら、昨日の自分と今日の自分を比べていく。こういう価値のある生き方をしていくんだよっていうにですね、自分らしくどこまでも輝いていけばいいんだという、これが仏法であります。今日は来ていただいたお友達の方、初めて来られた方いらっしゃるとお聞きしました。本当にありがとうございました。あのー今日連れてきた創価学会のお友達は、今日来ていただいたお友達の方が大好きでね。もう信頼してていつもいつもお世話になってて、もうほんとにどうやって恩返ししたらいいんだろうって思ったときにそうだと。僕は私は絶対幸せのこの信心、希望の哲学を知っている。このことを伝えることが最高の恩返しであり、愛情であり、友情であると、こう思ってですね、勇気をもって今日お連れ申し上げました。ま、久本雅美っていう珍しい動物が見れるぞって言われてね(観客少し笑う)来た方もいらっしゃると思いますけども、どうですか?生で女優見た感じは(笑う フハハハw(観客少し笑う)そうですかどう(観客拍手)あっ、ありがとうございますふふふwとにかく、やらずに文句言うよりはやってみてどうなのか、これも是非チャレンジしていただいて、もうかけがえのない人生、最高のですね人生を、もう希望あふれる人生を、共々に歩んでいきたいと思います。
今日は本当にありがとうございました!(観客拍手)(聞き取り不可)ながら、一日も早く(聞き取り不可)願っております。ありがとうございました。またお会いしましょう。ありがとうございました~。じゃ、今後ともよろちくびー!(マチャミが手を振りお辞儀をして退場していく)

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最終更新:2025年07月09日 01:19
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