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ノイン=シンフォニー=ベートーヴェン

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ノイン=シンフォニー=ベートーヴェン


「聞こえねーよ!もっと大きい声でしゃべりやがれ!」


プロフィール

名前   ノイン=シンフォニー=ベートーヴェン
一人称  オレ
指揮者の呼び方  お前
好き   大勢の人間
苦手   孤独
趣味   人といること
祝福能力 おお、友よ! このような音楽ではない!(オー・フロインデ ニヒト・ディーゼ・トェーネ)
銃の名前 ナポレオン・ポナパルト
原曲   交響曲第9番
作曲者  ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ジャンル 古典派音楽

血の気が多く、とんでもなくケンカっ早い。
そして基本的に人の話を聞かない(きこえない)ゴーイングマイウェイ精神の持ち主。
しかし作曲された当時の演奏会で数々のトラウマを植え付けられており、ひとりにされるのを極端に嫌う節がある。
モーツァルト作曲のアイネとは犬猿の仲。

術一覧



  • 祝福能力
「ここに友と分かち合える祝福を――『おお、友よ! このような音楽ではない!(オー・フロインデ ニヒト・ディーゼ・トェーネ)』」
相手の状態を否定し、自分の意のままの状態にすることができる。

衣装一覧

デフォルト

+ ...

部屋着

+ ...

スーツ

+ ...

学園制服

+ ...

妖怪シリーズ

+ ...

白タキシード

+ ...


お祝いの品一覧

+ ...
親愛度2 応援エピソード
親愛度3 会話「嬉しいことがあった」
親愛度4 メロディ30個
親愛度5 会話「つまらない」
親愛度6 メロディ30個
親愛度7 会話「自信ない」
親愛度8 メロディ30個
親愛度9 メロディ30個
親愛度10 衣装「黒スーツ」
親愛度11 メロディ30個
親愛度12 メロディ30個
親愛度13 会話「バーカ」
親愛度14 メロディ30個
親愛度15 わがままエピソード
親愛度16 メロディ50個
親愛度17 メロディ50個
親愛度18 会話「ひとりは嫌い?」
親愛度19 メロディ50個
親愛度20 会話「アイネについて教えて」
親愛度21 メロディ50個
親愛度22 メロディ50個
親愛度23 会話「ノインについてどう思う?」
親愛度24 メロディ50個
親愛度25 会話「私を歓喜させて」
親愛度26 メロディ50個
親愛度27 メロディ50個
親愛度28 ごほうびエピソード
親愛度29 メロディ50個
親愛度30 衣装「白タキシード」

元ネタ

原曲「交響曲第9番」について

 交響曲第9番(通称「第九」)は、1824年に完成したベートーヴェン最後の交響曲であり、音楽史上の傑作とされている。

 この作品は約70分の長さを持ち、当時としては異例の規模だった。特筆すべきは第4楽章でシラーの詩「歓喜に寄せて(An Die Freude)」を合唱と独唱で取り入れた点で、交響曲に声楽を導入した初の試みとなった。フランス革命直後の自由賛歌を謳う歌詞と盛大なメロディは、昨今まで多くの聴衆に衝撃と感動を与え続けている。

 余談だがノインの祝福能力「『おお、友よ! このような音楽ではない!(オー・フロインデ ニヒト・ディーゼ・トェーネ)』」はこの「第九」の4楽章で一番最初に歌われる歌詞である。どうしてこのフレーズが用いられているのかはぜひ日本語訳を手元に置きながらこの4楽章を聴いてみて欲しい。

 日本ではクリスマスや年末といった節目に「第九」を演奏する習慣が定着し、現在も多くの人々に親しまれている。世界でもオリンピックや海外のCM、番組等に用いられており、文字通り「知らない者はいない」楽曲である。

作曲者「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」について

 「音楽室の肖像画」と聞いて真っ先に挙げられる人物。1770年ドイツ生まれ。

 父ヨハンは若くして天才と崇められたモーツァルトの活躍を理想としており、息子であるベートーヴェンに虐待のような教育をさせていた。ベートーヴェンは幸いにも幼少期から音楽の才能を発揮し、見事7歳で演奏会を開けるレベルに達する。

 16歳の時にモーツァルトの前で即興で演奏。その後は父だけでなく師の下で音楽を学び、楽曲の発表も続けた。ところが30歳に差しかかる頃に耳の不調を訴え始め、音楽活動や人間関係の不和から遺書を書いた事も。そんな様々な困難と向き合いながら代表曲「第九」等を完成させた。
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