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カノン=パッヘルベル

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aveclassichikousiki

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カノン=パッヘルベル


「僕はカノン。よろしくね指揮者」

プロフィール

名前   カノン=パッヘルベル
一人称 
指揮者の呼び方 
好き   人間
苦手   双子の弟
趣味   お絵描き、モノマネ
祝福能力
原曲   カノン
作曲者  ヨハン・パッヘルベル
ジャンル バロック音楽

温厚な性格で、常にやわらかい笑みを浮かべている。
常に人と近い距離にあった曲なので結構な人間好き。
人のモノマネをするのも好きで、よく相手の似顔絵を描き、それを使いながら相手になりきったりしている。
絵は壊滅的に下手。
いつも余裕なふるまいをしているが、唯一、自身の双子の弟が苦手。

術一覧

  • 一閃(アウフ・プリツェン)
第一楽章「アヴェ・クラシック」第一小節で指揮者を助けるためにカノンが発動した技。

  • 光刃(リヒト・クリンゲ)
光の刃を顕現させる技。

  • 祝福能力「」

衣装一覧

デフォルト

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部屋着

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スーツ

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学園制服

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妖怪シリーズ

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白タキシード

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お祝いの品一覧

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親愛度2 応援エピソード
親愛度3 会話「かまって」
親愛度4 メロディ30個
親愛度5 会話「頑張ってきたよ」
親愛度6 メロディ30個
親愛度7 会話「つらい」
親愛度8 メロディ30個
親愛度9 メロディ30個
親愛度10 衣装「黒スーツ」
親愛度11 メロディ30個
親愛度12 メロディ30個
親愛度13 会話「よしよしして」
親愛度14 メロディ30個
親愛度15 わがままエピソード
親愛度16 メロディ50個
親愛度17 メロディ50個
親愛度18 会話「モノマネ見せて」
親愛度19 メロディ50個
親愛度20 会話「ジーグについて教えて」
親愛度21 メロディ50個
親愛度22 メロディ50個
親愛度23 会話「カノンについてどう思う?」
親愛度24 メロディ50個
親愛度25 会話「カノンままー」
親愛度26 メロディ50個
親愛度27 メロディ50個
親愛度28 ごほうびエピソード
親愛度29 メロディ50個
親愛度30 衣装「白タキシード」

元ネタ

原曲「カノン」について

 作曲時期・経緯不明の楽曲。

 現代では教会や音楽イベント、日本では結婚式や卒業式によく使われている。
 「カノン」という曲が単体で存在するのではなく、「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調(Canon a 3 Violinis con Basso c. / Gigue)」の前半部分が「カノン」である。

 「カノン」は複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏するニ長調・4分の4拍子の音楽様式カノンと、ニ長調・8分の12拍子の音楽様式ジーグの2つが組み合わさった構成をしている。簡単に言えば「主題の追いかけっこ」である。

 「カノン」のコード進行は美しい曲を作りやすいことから「大逆循環」「黄金コード」と呼ばれ、バロック時代から現代まで多くの作曲家が重宝している。「カノン」を用いた邦楽ヒットタイトルは多く、代表的なものだと「マリーゴールド/あいみょん」「さくら(独奏)/森山直太朗」が挙げられる。いずれもサビに注目しながら聴いてほしい。

作曲者「ヨハン・パッヘルベル」について

 1653年ドイツ生まれ。作曲家だけでなく奏者や教師なども勤めていた。

 1600年頃からJ. S. バッハが亡くなるまでの150年間は「バロック期」と呼ばれており、鍵盤楽器・弦楽器ヴァイオリン等を用いて盛んに曲が作られていた。その中で彼は多くの鍵盤楽器作品や宗教音楽を手掛け、ドイツにおけるバロック時代の作曲家・オルガニストとして非常に重要な存在となっている。

 代表作として先述の「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調(Canon a 3 Violinis con Basso c. / Gigue)」が挙げられる。作曲時期や背景は明らかではないものの、19世紀の写本が現存している。

 パッヘルベルの音楽は和声の美しさや対位法の技術に優れ、現代も多くの作曲家たちに影響を与えており、その洗練された旋律をベースとした楽曲は数多く存在している。また音楽史においても彼の作品はバロック音楽の重要な遺産として、現在も世界中から高く評価されている。


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