あ行
か行
Aeで言うエフェクトプリセットのようなもの
作るためにレイヤーが複数個必要なオブジェクトなどを1つのレイヤーで出すことができる
元々はデザイン用語で、文字同士の間隔(字間)を調整することを指す
AviUtlにおいてはテキストに直接記述する形で調整ができる(
参考リンク)
指定した場所を図形や画像で切り抜き、透明にする機能
ワイプ、マスクとほぼ同義
初代Aviutlで言う「上のオブジェクトでクリッピング」、Aeで言うトラックマットのこと
Aviutl2からは、有効にしたオブジェクトが下(レイヤー編集では下方向、プレビュー画面では上方向)に重なったレイヤーをクリッピングするようになった
複数レイヤーのオブジェクトに一括で調整ができる制御レイヤー
グループ制御にかけた効果は、グループ制御下のレイヤーにあるオブジェクト全てに適用される
Aviutl2からはクリッピングオブジェクトの対象をグループ制御でまとめることができるようになった
テキストオブジェクト、画像ループ、オブジェクト分割で扱うことのできる要素
チェックボックスを有効にした場合、エフェクトは全ての個別のオブジェクトに別々で適用される
例):テキストの拡大率を下げた場合、非個別オブジェクトはテキスト全体から見た中心点を基準に小さくなるのに対し、
個別オブジェクトでは1文字1文字の中心点を基準にその場で小さくなり、相対的に隣の文字との字間が開くような形になる
さ行
Aeで言うコンポジション
編集に使うための動画/画像を作るための平行世界のようなもの
1つの編集ファイルを使いまわす場合、Rootが混雑してきた時にシーンへ逃げることも可能
AviUtlの既にある機能をコントロールすることができる(参考:プラグイン)
スクリプトがなくても作れるものを、スクリプトで短縮・簡易化しているという認識でOK
た行
は行
プレビュー画面に映っている情報を1枚の画像として扱うオブジェクト
画面全体にエフェクトをかけたい時に使う
AviUtl自体の機能を増やしたり拡張することができる(参考:スクリプト)
アドオン・アドインとほぼ同義(らしい)
ま行
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最終更新:2025年07月16日 11:30